【音楽】名曲『プカプカ』の謎が明かされる 西岡恭蔵「50年目の真実」 [湛然★]
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名曲『プカプカ』の謎が明かされる 西岡恭蔵「50年目の真実」
11/9(火) 19:15 NEWSポストセブン
https://news.yahoo.co.jp/articles/27389411de244a0077eee57348d350016f26bdb7?page=1
西岡恭蔵氏の秘密が明かされる(撮影/荒川信)
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211109-00000019-pseven-000-1-view.jpg
ザ・フォーク・クルセダーズなど往年の名曲を披露する「あの素晴らしい歌をもう一度コンサート2021」、松本隆作詞活動50周年を記念してはっぴいえんどのメンバーなどが集まった「風街オデッセイ2021」、半世紀前の歴史的な反戦フォーク集会にちなむ「新宿南口フォーク集会」──。
この秋、1970年代のフォーク&ポップスをリバイバルするコンサートが相次いで開催され、大いに盛り上がりを見せている。
そんな中、やはり50年前にリリースされ、今また話題になっている歌がある。シンガーソングライターの西岡恭蔵(1948〜1999)がつくった『プカプカ』だ。
もともと1971年(昭和46年)に出された『男らしいってわかるかい』というシングル盤のB面の曲だったが、関西を中心にラジオの深夜放送でじわじわと人気が広がり、時代を象徴するヒットソングとなった。
歌詞は4番まであり、「俺のあん娘」は「タバコ」だけでなく、「スウィング」と「男」と「占い」が好きだと続く。そんな奔放な女性に翻弄されつつ、彼女をまるごと受け入れようとする「俺」の思いが綴られる。
この曲を最初に歌ったのは、大阪のフォークデュオ「ザ・ディランII」の大塚まさじと永井ようだったが、間もなく作詞作曲したシンガーソングライターの西岡自身が歌い、スタンダード・ナンバーとなった。
以来、原田芳雄や桃井かおり、山谷初男といった個性的な俳優たちがこの曲を持ち歌にしたほか、桑田佳祐、奥田民生、泉谷しげる、福山雅治などの人気アーティストや、森山直太朗、ハンバートハンバート、ハナレグミなど、50人を超えるミュージシャンたちがカバーして、今も歌い継がれている。
その西岡恭蔵の初めての評伝『プカプカ 西岡恭蔵伝』が出版され、注目を集めている。没後22年目にしてまとめられたこの評伝には、ファンの間で長らく“謎”とされてきた「俺のあん娘」のモデルについての秘話が明かされているのだ。
◆書き換えられた歌詞の謎
『プカプカ』で歌われている女性のモデルは、ジャズシンガーの安田南だといわれている。安田南は、1970年代に異彩を放ったアーティストで、俳優、エッセイスト、ラジオ・パーソナリティーとしても独自の人気を集めた、まさに伝説のシンガーだった。
前述した評伝の著者である中部博氏が語る。
「『俺のあん娘』のモデルが安田南さんであることは、西岡恭蔵さんご自身がライブステージで語っています。
また、1970年代に西岡さんが安田さんと雑誌の企画で対談した際にも、1番(タバコ)と2番(スウィング)は安田さんのことだったと明かしていますが、3番(男)と4番(占い)のモデルが誰なのかは語っていません。しかし実は、この曲のサブタイトルとバース(前口上の語り歌)の中に、その“ヒント”が隠されていたのです」
最初にザ・ディランIIが出したシングル盤の歌詞カードには、『プカプカ』というメインタイトルだけが書かれていた。次に発表されたLPアルバム『きのうの思い出に別れをつげるんだもの』に収録されたこの曲には「みなみの不演不唱」というサブタイトルが付けられた。ここにある「みなみ」は安田南の名前に掛けていると考えられる。
ところが、さらに半年後に西岡恭蔵自身が出したデビュー・アルバム『ディランにて』のライナーノーツでは、サブタイトルが新たに「赤い屋根の女の子に」と書き換えられているのだ。「赤い屋根の女の子」は歌詞に一言も出てこないから、いかにも意味深である。中部氏によれば、
「最初の頃に歌われていたバースでは、『おいら』が『風来坊』になるきっかけとなった『いかしたあの娘』との具体的な関係が綴られているのですが、その後に定番となったバースでは抽象的な印象に変わっています。それは、西岡恭蔵自身の精神的な成長とも関わっているように思えます」
先の評伝では、「俺のあん娘」のモデルとなったもう一人の「赤い屋根の女の子」の存在を突き止めている。そして、大阪生まれのその女性からこんな証言を引き出している。 「『冬の雨の相合い傘さ』と聴いたとき、ああ、これは私たちふたりの歌やと思いました。『冬の雨の相合い傘』を知っているのは私と恭蔵だけですから」
だが、二人は付き合って早々に別れることになってしまったという。
『プカプカ』は、大学入学を機に大都会・大阪へ出てきた西岡恭蔵が初めて失った愛の鎮魂歌なのだった。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) アタイがいなけりゃなんにも
できやしないあんたはテディベア この曲を好きな人に悪い人はいない
って木下都議が言ってた気がする 俺のあん娘は、無免許が好きで・・・
あたい 議員をやめないわ 70年代って、国会議員選挙の候補者が選挙活動まったくせずに当選するとか、
社会の寛容度が高すぎだろ。ふざけてる 永ちゃんの逃亡者もこの人作詞か
プカプカの作者が
噂の街角ラナウェフリー
誰も明日をノーバディノウズ
とか書いてるんだから振り幅大きい しかし質の悪いヤリマンだな
狭い範囲に穴兄弟が互いに認識できる距離感で存在している世界観
70年代はじめにこんなのがいたのか
老人ホームのトラブル1位が恋愛沙汰というのもわかるわ >>1
残念ながらこの人の名前は全く知らないが
曲だけは大槻ケンヂのカバーで聞いたことあるわ
へ〜西岡恭蔵って人がオリジナルなんだな >>11
矢沢永吉なら名曲トラベリン・バスも西岡さん作詞よ 矢沢はどういう経緯でフォーク畑の西岡恭蔵と知り合って彼の詞を歌うようになったのか謎 >>23
アレは英語ちゃんぽんじゃないし
なんとなく理解はできる あんたがあたいの寝た男達と夜が明ける前でお酒飲めるまで
あたいトランプやめないわ >>11
>>24
トラベリン・バスとか黒く塗りつぶせも西岡恭蔵の作詞でヒットしたもんだから西岡恭蔵のフォークソングの会場にも永ちゃんのファンが特攻服を着て聴きに来て西岡が困ったというネタか本当か分からない話しもある >>34
リクエストされんだよな
永ちゃんってちあき哲也とかだけでなく西岡恭蔵とかコレクターズの誰ぞとか
意外なところに発注かけるよな
西岡恭蔵の場合
あれは自分用でないのでカバーできないとか
永ちゃんに結構直されてるのを示唆もしていた 歌うまくないけど雰囲気だけでカッコつけたい人が好んでカバーしてた曲 中津川フォークジャンボリーで安田南が歌っている時に観客にステージを乗っ取られて討論会が始まった 今の今までハンバートハンバートのオリジナル曲だと思ってたわ
なんかショック >>41
収録されてたのって半分カバー曲のアルバムだったじゃん >>7
私の夫は、買春が好きで・・・
やっと議員になれたわ
by室井佑月 ジャムれるライブバーやフォーク酒場行くと弾き語りオナニージジイが好んでこの曲やるけどクソビッチに振り回される男の気持ちが理解出来ないから堪らなく嫌い
ドMに共感してるのかな? 俺が若すぎるのかな? >>1
俺の○んこはタバコが好きで〜
花電車の歌だと思ってた 初めて聴いたのは加藤いづみのオールナイト・ニッポンの「アンティーク・メロディー」のコーナーで紹介されてて。
約四半世紀前の番組でもアンティーク扱いだからな。
ディランUの曲が流れた後に、高橋研のギター演奏で加藤いづみが歌ってたな。 プカプカも好きだけど、4月のサンタクロースって曲も良いんだよなあ。 清水ミチコが桃井かおりとかのモノマネでこれを歌ってたな 太陽にほえろ!に桃井かおりがゲスト出演した回を思い出す。ジーパン刑事との切ないラブ・ロマンス…。 >>24
キャロル時代フェスの対バンつながりとかかもね
武田鉄矢とかなぎらけんいちとかも仲良くてラストライブゲストで出てたからなぁ 原田芳雄のオリジナルだと思ってたわ
でも原田芳雄ほど上手く歌いこなす人もいないだろうから
原田芳雄のオリジナルって事にした ヒカシューのプヨプヨなら知ってるが…プカプカなんて知らない >>24
ディランUは、西のはっぴいえんどって言われて
ロック界とも親交が深かった
西岡のアルバムを細野がプロデュースしたり
東京のミュージシャンとも交流があった 大塚まさじのメロディーライン(初出)と
西岡恭三のメロディーライン(作詞作曲)が
全然違うので
カヴァーするバージョンごとにメロディーが違うという
(歌詞は同じだが)
日本では珍しい曲 安田南と片岡義男の「気まぐれ飛行船」(FM東京)はよく聴いたなー。
ラストの安田南の定番セリフ「おやすみ、悪い子たち」がとてもお洒落で、印象に残っている。
凄い美人に違いないと思い込んでいただけに、後年肖像写真を見た時のショックはデカかった。
ちなみに相方の片岡義男もハンサムに思える風に聴こえたんだよなあー。こっちもガッカリ案件だった。 >>65
そういう繋がりがあるんかぁ
矢沢のソロデビュー(日比谷かな?)の前座が斉藤哲夫だったりバックバンドに高中正義や高橋幸宏がいるの見てムチャ意外やった >>75
高中、幸宏はソロになってからも絡んでない?
時間よ止まれは教授編曲だし
高中、幸宏は永ちゃんの周年記念ライブに呼ばれてたし 永ちゃんの曲で西岡さんの詞も多いけど、自分はA DAYが一番好きだな。
てか、西岡さんの時代のが一番好きかもw ずっと原田芳雄のオリジナルだと思って
カラオケでバーボン片手に歌ってたのに 当時、安田のラジオ聴いていたけど、この曲はマジで知らない >>6
オーケンの作風とは真逆の歌なので当時カバーした時はびっくりしたw >>74
中島みゆきのANNの裏番組だったかな
安田南は突然番組に来なくなり、そのまま芸能活動もやめてしまった。 >>81
オーケンはアングラフォーク好きだし
ヤリマンビッチ女のこと歌った曲多いよ 筋肉少女帯だって橘高入る前はメタルじゃなかっただろ
大槻のソロに近い曲だと思う 最近だと恭蔵さんのバージョンを森真直太朗がラジオでかけてたな
30年位前に佐賀の野音の次の日に朝食を一緒に食ったっけ
物腰の柔らかい人だったな 【音楽家】細野晴臣「大阪に住みたい」「ドイツのフランクフルト思い出す街並み」大阪を絶賛 関西人が拍手喝采 ★2 [muffin★]
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