日本ハムの新庄剛志監督(ビッグボス)が8日、視察中の沖縄・国頭村での秋季キャンプで、早速“動いた”。グラウンド内に車を呼び込み、自らよじ登って高さを確認すると、そこにバーを設定して、遠投時の高さの目安に。自身が現役時代に度々見せていた「レーザービーム」の指南を行った。 

 まず選手たちを座らせて訓示を述べた新庄監督は、稲葉GMと話し込むと、車を呼び入れた。すると、自らよじ登ってバットで空間を示して高さのイメージ作りをしているような動きをしていた。
https://i.imgur.com/UemsvNJ.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6b27a5803c25a4b4b2ea65e03b62327a6392d5c