アーセナルのDF冨安健洋が現地メディアで高い評価を獲得した。

アーセナルは30日、プレミアリーグ第10節でレスター・シティと対戦。前半に2点を奪うと、集中した守備で相手攻撃陣をシャットアウト。右サイドバックでフル出場した冨安は2-0の勝利に大きく貢献した。

『ESPN』では10点満点の採点で冨安に「8」の評価を与えた。寸評では「(ジェームス)マディソンのスルーパスがジェイミー・ヴァーディに届くのを見事に阻止し、バーンズとの激しい攻防の中でも安定した守備を見せた。また、日本代表は時折、前に出ることもあった」と記されている。

また、『スカイスポーツ』では冨安について「7」の高採点を与えている。なお、いずれのメディアでも最高評価は好セーブを連発したGKアーロン・ラムズデールとなった。

冨安の加入からリーグ戦では4試合目のクリーンシートで、負けなしのアーセナル。徐々に上昇気流を描き始めている。

10/31(日) 6:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a6bb175dc42c6f5aadb61beac94221da43988a7