お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)が13日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。「CM」について語った。

 最近、指原莉乃と出演している「クイックルワイパー」のCMの放映回数が減り、ハライチ澤部バージョンの放映が増加していることを懸念している山里。

 リスナーからも「有吉さんに代わったYahoo!アプリや、ののかちゃんに乗り替わられたジョアン、やがて戻ってくると信じてます。みんなクイックルワイパーと同じ時期にCMが代わったので、心配になって思わず『山里亮太 不祥事』で検索しました」とメールで心配される始末だった。

 山里は「なんかないと、この乗り替わられはないと。広告とかを扱う人たちの中で何かよからぬ噂が流れたのかな、この時期に」と苦笑。

 もちろん自身は不祥事を起こしたわけではないが「なんか、アイツは何かするぞって噂流れるって言うもんね。あの人ヤバそうだから起用控えましょうって会議って、大人たちってするっていうもんね。テレビとかも。その会議の紙とかどっか落ちてないかな?それをね、朗読する会をしたい」と自虐。「今、業界人がこれはちょっと収録のタイミング的に気をつけようっていう。そこに真っ先に書いてあったら、声を震えて読めないだろうね、次から」と笑った。

 一方で「そういうもんですから、世の中ってのは」と取り直し、「長いことCMやってる人ってすごいよね。浅田飴で永六輔さんとか?代替わりはしていくもんね。ペヤングは志の輔師匠から…マツコさんか。脈々と受け継がれてる系がいただけるといいですね。肩にさ、無数の毎日香とか刺してみようかな。右肩に、束で」と無謀なアイデアを繰り出していた。

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