日向坂46・齊藤京子が6日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系/毎週水曜24時15分)に出演。アパレル店で経験したという“怒りのエピソード”を明かした。

 この日の放送から、26時台から晴れて24時台の放送に“昇格”した『キョコロヒー』。トークの中で、「私生活でイラッとしたこと」をスタッフに尋ねられた齊藤は、休日にアパレル店で経験した話を告白。

 気に入った店があると、1つの店で洋服を「14枚とか買ったりする」という齊藤はある日、洋服をまとめて購入。その店にはレジが1つしかなく、齊藤が会計をしてもらっている間に、後ろには長い列ができてしまったという。

 すると、齊藤の後ろ、少し離れた位置で会計の順番待ちをしていた高校生か大学生と思われる女性2人組が「え? まだ? ヤバくない、これ」「ありえないんだけど、ヤバくない? これ何? 何待ち?」などと齊藤に聞かせるような声量で言い始めたという。

 「自分のことだ」と分かった齊藤だったが、購入したものを無料で配送できることを店員から説明され、配送伝票を記入し始めたところ、その女性2人組はさらに「伝票書き始めたんだけど。マジありえない!」「あいつどんくらい買ってんの?」「本当キモいんだけど、あいつ」とヒートアップ。

 これに「そこまで言う!? 笑えてくるくらい」と感じていた齊藤は、配送の手続きが終わり次第、そそくさと店を後にしたという。

 このエピソードに関して「女の子の年下の子にメチャクチャにらまれて、挙げ句の果て『キモいあいつ』とか言われて、私、ネット以外で初めて言われました」と齊藤がまとめると、ヒコロヒーやスタッフから笑いが起きていた。 

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