雀鬼・桜井章一氏が筒香嘉智に授けた「マル秘アドバイス」の中身 [爆笑ゴリラ★]
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10/11(月) 13:32
FRIDAY
雀鬼・桜井章一氏が筒香嘉智に授けた「マル秘アドバイス」の中身
週に3度、道場に顔を出すという桜井氏。手前に置かれているのが、筒香から贈られた第一号の記念バットだ
「彼は俺にアドバイスを求めること自体が失礼に当たると考えていたようで、初めて会ったときは、遠慮してほとんど自分からは話さなかった。その様子を見て、『可愛い奴だな』と感じたし、この男になんとか花を咲かせてほしい、と思いました。だからこそ、今の活躍ぶりは本当に嬉しいですよ」
東京・町田駅にほど近いマンションの薄暗い地下にある「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」。この場所を訪れた記者の前で、20年間無敗の「雀鬼」こと桜井章一氏(78)は、紫煙を燻(くゆ)らせながらゆっくりと語り始めた。
メジャー1年目の昨季は打率1割台の絶不調に陥り、今季は2度の戦力外も経験した筒香嘉智(29)だが、8月にパイレーツに移籍すると、31試合で8本塁打と大暴れ。奇跡とも思える復活劇の裏には、桜井氏との知られざる交流があったようだ。
著書をほぼすべて読んでいるというほどの雀鬼ファンである筒香が道場を訪ねたのは、昨年11月のことだった。
「知人を介して『会いたい』という連絡があってね。お菓子をお土産で持ってきてくれたんだけど、俺が冗談で『野球に関する土産はないの?』と聞くと、小さい声で『あります』と。ものすごいスピードで走っていって、外の車からバットを持ってきました。微笑ましい、良い人間だと思いましたよ」
昨年の11月といえば、結果が出ずにシーズンを終え、最も悩んでいる時期だったはずだ。筒香の実直な人柄を知った桜井氏は、3時間にわたりアドバイスを授けたという。
「運動には、『捌(さば)き』が大切なんです。麻雀における美しい『牌捌き』とは、牌を掴まないこと。掴まないことで自由になり、頭で考えるのではなく感覚で打つことができるのです。麻雀で長く強さを保っている人は、皆『捌き』が美しい。
そんな『捌き』の考え方を筒香君にも伝えました。道場で実際にバッティングの動きを見せてもらうと、首や肩が苦しい形になっていて、『これでは投手の球を捌くのは難しいだろうな』と感じた。『自分で自分を窮屈にしておいてなんで打てるんだ』『今、お前は力(りき)んでいる。不安があると人間は力むが、力みが一番悪いことだよ』と話しました」
その後も、桜井氏はアメリカにいる筒香にテレビ電話を通じて「捌き」の極意を伝えてきたという。そして8月21日、筒香に待望の移籍後第一号が生まれた。
「『ホームランを打ったらそのバットを会長(桜井氏)に贈ります』という約束をしていたんですが、その言葉通り、本当に贈ってくれました。ボロボロに汚れたバットでした。それを見て嬉しくなりましたね。よっぽど苦しんで練習したんだなって。初ホームランを見て道場の皆で万歳したし、あの一本で俺も救われる思いがしました」
復活の陰に雀鬼あり。悩めるスラッガーを救ったのは、意外にも、麻雀界のレジェンドだったのだ。
『FRIDAY』2021年10月15日号より
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c9e71eb0cb62dfb57bb08ce9270f9bac697c23b7 >20
俺も何人かと打ったけど確かに強かったね
桜井なんてギャル雀経営してた人やんって軽く見てたけど
普通に強かった
だが桜井氏は商売人としては下種の部類と思っている >>128
天和大四喜とか積み込んでアガっちゃうんだっけ桜井章一 雀鬼会って、麻雀打って遊んでるだけなのになんで偉そうにしてんの? >>9
ただの寿司屋の大将の一言で覚醒したレアードさん 言ってることやってた事は普通のことなんだけどな
良い悪いや正しい間違ってるは別として勝つには芯を信念を持て、と
でソレを長く続けるためにはどうすればいいか?を突き詰めていくと普段のルーティンや姿勢(物理的な意味でも立ち居振る舞い的な意味でも)が大事だ、と
今でこそアスリートや何の世界でも一流の中では当たり前のことだけど30年以上前、昭和だと珍しかったり意外と言語化されてなかった概念だったりする
あの辺の時期は遊んでてもやる時はやるのがカッコイイとか結果がすべてとか努力は人に見せないとかのほうが持て囃される時代だったから
そういう意味では先駆者や凄い人よ
まぁ実際はホラ吹き嘘つきハッタリ野郎だけど >>143
実戦で仕込むのは役満とかじゃなくてピンフとか安い手らしいよ >>127
大きな勝負とかは20年間の中で2〜3回くらいでしょ。
そもそも本当に代打ちの大勝負があったのかも怪しいからね。
本当だったとしても20年で引退してるんだから
名前が知れ渡って食えなくなった→雑誌デビューなんじゃね?
まぁ俺は大勝負なんて雑誌のフィクションだと思うけどね。 まだ打牌3秒以内、ポンチーなどの発声は大声で
点数申告も即座に発声しなきゃいけないルールなのか。 実際強かったらしいけど精神論みたいなことしか言わないので全く好きじゃない >>150
おうw わざわざ読んでレスまでくれてありがとな!www 敢えて言おう
麻雀漫画の最高傑作は
『はっぽうやぶれ』だと! 雀鬼会ルールってガチ麻雀的にどうなの?
あの縛りプレーしてると強くなるの? >>157
縛りルールの意味を理解する頃にはそれなりに強くなってる >>24
75過ぎたら一気に老化が進むからな。
後期高齢者とはよく言ったもの。 >>81
藤田は青学生の頃にこの店の常連だったんだろ。 月例会の動画で壁打ちしてるの見て、マナーなってないなぁって昔思った記憶 >>48
はいそれロン
桜井「えーそんなんずるいやん!今の無しな!」 >>1
雀鬼と筒香のツーショットなんかワロタ
もう78なんだな〜雀鬼シリーズもっと見たかった >>48
俺もうろ覚えだけど雀鬼流の麻雀だと基本的に相手の振り込みを狙うような打ち方はしないのが基本だったと思う
正しい打ち方をして運を引き寄せることができればロンじゃなくて自然とツモ和了りになるはずとかなんとか >>6
そうだよ
マジシャンのテクニックを駆使してたんだよ
Mr.マリックが本気で雀士を目指していたら強かっただろうね >>166
あぶれもんを愛読したおかけで、婚活市場からあぶれました。 >>23
森内と名人戦を戦ってるとき、羽生がよく電話してたな。 大学時代町田の睥の音よく通ったわ
まだあったのかw 麻雀の打ち手をAIで解析してみたら実際にはこの人の打ち方はかなり合理的な打ち方だったって記事見たな >>177
骨法の堀部師範も大東流の高弟だったそうだし、ペテンを成立させるにも最低限の実力が求められるんだろう。 >>177
ヤクザの代打ちとかで無敗ってのがまあ嘘だろうってだけで、手積みの時代はパチプロみたいな形で2人で組んだりして雀荘で素人から金巻き上げるそういう「プロ」や
裏カジノみたいな形で金持ちが自分の連れてきた強いやつに賭ける(この一局でどっちが勝つか他のオーナーと握るとか)ってのは本当にあったらしい
雀鬼もそういう意味での「プロ」だった可能性は高い
阿佐田哲也も自分は娯楽として書いてるが博打の世界は良いものじゃないよって注意は度々してるが、
もっとも色川武大に博奕で生計を立ててた時期があっただけで、雀士としての「阿佐田哲也」自体もフィクションだろうしね >>180
雀士番付というのがあって、自分は北関東で9位と語ってたな。阿佐田は むかし、Nステで桜井が出ていて
久米に大三元いくように積み込んでたのはスゴかった >>164
藤田社長は麻雀好きが高じてAmebaTVに麻雀チャンネル作って
自分でプレイヤーもしてるくらいだから
本当に尊敬していると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています