【舞台】オペラ上演中に舞台装置の下敷きに、37歳の男性俳優が死亡 ロシア [muffin★]
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https://www.nikkansports.com/general/news/202110100000320.html
【モスクワ共同】タス通信によると、モスクワのボリショイ劇場で9日夜、オペラの上演中に37歳の男性俳優1人が舞台装置の下敷きになり死亡した。
劇場本館の大ホールで、舞台装置の一部が俳優の上に落下した。
この日はリムスキーコルサコフのオペラ「サトコ」が上演されていたが、事故の直後に中止された。捜査当局が現場検証に当たった。
モスクワのボリショイ劇場
https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/819699762036539392/origin_1.jpg ボリショイは何年か前にも舞台装置で死亡事故やらかしてる
2013年だったかな
デカい劇場で働いてる人間も多いのに医者が常駐してないとか問題点があるらしい
現地では責任者(総裁?)の解任まで言われてるらしいけどボリショイは政治性の高い劇場でその辺の内政能力も必要だから解任なんてならないんだろーな キバヤシだけになったら
情緒や怖さが無くなって
つまらなくなった金田一少年 >>177
え?キバヤシが名義だけ複数持ちながら書いてたけど
初期何作かだけだろ別の人の作品は 何年か前に東京フォーラムでの声優のライブで客席に照明が落下するってのがあったな
偶然落ちた所に人いなくて大事にならなかったけど https://www.tokyo-np.co.jp/article/26488
上流社会象徴 ロシア・ボリショイ劇場 帝政期の装飾排除、スターリン「存続」
2020年2月3日 16時00分
ロシアのバレエ、オペラの殿堂として知られる、モスクワの国立ボリショイ劇場。
舞台のドラマばかりに目が行きがちで、建物に刻まれた文化抑圧の歴史に気付く人は少ない。
そもそも1世紀前のロシア革命の後、上流社会の象徴とされた劇場がなぜ壊されずに済んだのか。
一九一七年のロシア革命までツァーリ(皇帝)が出入りした「皇帝の間」。
壁に掛かった深紅の織物を見ると、皇帝ニコライ二世の紋章の部分だけ色が薄い。
革命後、この部分が破られ、近年修復する際も往時の色合いが再現できなかったという。
革命政権樹立とともに国章「双頭のワシ」など帝政の象徴物は各地で取り除かれた。
ソ連建国の父レーニンはボリショイ劇場自体が旧体制の象徴で、維持にもカネが掛かるとして、解体するとぶち上げた。
革命家の間で、かんかんがくがくの論争が湧き起こった。
「ボリショイを人民に残せ」と声を上げたのが文化教育行政トップのルナチャルスキー。
芸術に通じたインテリだから黙っていられない。貴族社会が生んだ歌劇場を守るため、逆に労働者の権利を持ち出した。
「ボリショイを閉鎖すれば、そこで働く千五百人が真冬の路上に放り出され、妻子もろとも飢え死にします…」
ルナチャルスキーは二二年一月、「泣き落とし」の手紙をつづるが、受け取ったレーニンも譲らない。
だが十二月、レーニンの健康状態が悪くなったのを見計らい、後継者となるスターリンがボリショイ存続を決めた。
ロシアの通信社によると、こうした書簡や演説原稿が残されているという。
「レーニンは文化の破壊者。一方のスターリンはボリショイのような舞台の存続は、国家にとって利点があると理解していた」。
社会文書館のマリーナ・アスタホワ副館長はスターリンの決断をこう分析する。
ロシア帝国で辺境とされたジョージア(グルジア)生まれのスターリン。
彼にとって芸術はプロパガンダの道具だったとみなされてきたが、
近年ではスターリンの歌劇に対する純粋な情熱も明らかになりつつある。
ボリショイは「ハコ」はそのまま、帝政期の装飾を落として人民の劇場として再出発した。
スターリンは政敵や芸術家への弾圧を続ける間も舞台脇のボックス席に足しげく通った。
皇帝が座った舞台正面の目立つ席を避けたのは暗殺を防ぐためだったとされる。
<ボリショイ劇場> 1776年設立。現在の建物は1856年に完成し、優れた音響と豪華な内装が有名。
ボリショイは「大きい」の意味。故プリセツカヤら世界的なバレリーナ、オペラ歌手らが舞台に立った。
2011年、6年に及ぶ修復工事を終えた。 何も関係ないのにとんだとばっちり被害で気の毒だった緒方先生 この男に元婚約者がいたら調べたほうがいいかもしれん すぐ思い返される金田一少年人気ありすぎ
久々にアニメもドラマも見たい >>191
オペラ座の事件内容がこの事故と似てるからじゃないの?
元ネタのオペラ座の怪人はちょっと違うから 金田一少年といえばドラマ剛版の墓場島でばらばら遺体と胴体だけ木の枝ひっかかってるシーン
グロすぎたな
あれ原作よりもグロい演出だった
でも墓場島の事件が一番面白くて好きで定期的に見てる >>173
いやゆうめいな話やから(笑)
なんなん、見たの?って。
アホなん? >>144
古本屋で買った当時の雑誌にたまたまそのお友達の手記が載ってて詳細に書かれていたからトラウマになって、それ以来読めない。 工事現場でも鉄板が倒れて下敷きでペチャンコになったりワイヤーが胴体に巻き付いて切断したり思いがけない事故が起きてるからな
安全第一だよ
ご安全に >>201
話じゃなくて実際の写真とか見たのかよ
見たような書き方だよな? こわ
舞台上で殺し屋が対決してたどっかの映画みたいだな >>120
本来いてはいけない場所にいたってことかな? >>120
こういうのって危険な場所舞台にテープで印ついてないのかね? 演目は忘れたけど、昔、演劇上演中にテリュース・G・グランチェスターの真上の照明が落ちてきて、共演のスザナ・マーロウが咄嗟にテリュースを突き飛ばしスザナの脚に照明が落ちて片脚を切断した事故があったな
テリュースは責任を感じて恋人のキャンディス・ホワイト・アードレーと別れてスザナと結婚した 背景の板が降りてくることも位置もわかってたはずなのに何故こんな事故が起きるんだろう 昔はバレエ上演中に衣服が燃えて亡くなるバレリーナがけっこういたらしい(´・ω・`) 金田一少年の一話がオペラ座だっけ
だから印象に残ってるのかな >>212
演目は忘れたけど昔、稽古中に名も無いその他大勢の女優の元に照明が倒れかかり、主演の大女優・月影千草が彼女を庇って
整形も無理な程の醜い傷跡が顔に残って演劇界から引退した事故があった
でも助けられた名も無き女優は何もしてくれなかったみたいだ >>13
Wikiで読んだら怖すぎてびっくり
目撃した人トラウマだろうな >>219
亜弓さんと混ざってる
月影先生は舞台の最中に天井から落下したライトに顔を潰された
稽古中に他の役者を庇ってライトで頭を打って視神経をやられたのが亜弓さん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています