アストン・ヴィラに所属するアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスは、無類のゲーム好きであるようだ。

プレミアリーグでも屈指のGKとして知られ、今夏はアルゼンチン代表の守護神としてコパ・アメリカ制覇に大きく貢献したマルティネス。その大会期間中もテレビゲームをしていたことを、セバス・フェルナンデスとの『You Tube』の中で明かした。

「毎晩プレイステーションを2時間はやっている。それが僕のリラックス方法であり、気を紛らわせる瞬間なんだ。家族との時間を過ごした後、一人で遊ぶ時間がある。遠征の際にはプレイステーションを必ず持っていくよ」

「ブラジルとの決勝戦の前には、いくつかのゲームをした。しばらくしてから(決勝戦の)試合へと向かった。一日中電話をしていないで、何か他のことを考えることができ、リラックスできるし、面白いんだ」

さらに、具体的なゲームタイトルも明かし、「今でもマルデルプラタの友人とはつながっていて、彼らと一緒に『Call of Duty』をプレイしている。このゲームが大好きで、僕は“キラー”なんだ。アルゼンチン代表でも、トランプや『Among Us』、『Call of Duty』、『FIFA』、卓球などをやっていて、とても仲がいい」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/12703e73a2c3f5acb34f34e1d61f9ed29ee53e29