【ナレーション】俳優のアニメ声優への起用にはNGの声も… 拒否反応を生まない“俳優×ナレーション”の魅力 [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.oricon.co.jp/special/57417/
ジブリ諸作品や大作アニメの劇場版ゲスト声優など、もはやおなじみとなった「アニメ映画の声優に人気俳優を起用する是非」論争。一般層や人気俳優のファンを取り込みたい思惑がありそうな制作・配給側と、原作の“聖域”を守りたいアニメファンとの対立構造は着点を見いだせないでいる。一方で、情報番組などへ俳優が「ナレーション」として進出することに関しては、視聴者もそれほど抵抗感を持たず、年々評価も高まっている。“俳優→アニメ声優”の抵抗感に対し、「俳優×ナレーション業」が受け入れられる理由とは?
かつては情報番組やドキュメンタリーなどのナレーションといえば、文字通り「ナレーター」が務めるものであり、元アナウンサーや声優が起用されることが常識だった。古くは『水戸黄門』(TBS系)や『必殺』シリーズ(テレビ朝日系)などの時代劇、『Gメン’75』(TBS系)など刑事もののナレーションで“名調子”を謳われた故・芥川隆行さんが一時代を築いた。
最近では、ドキュメンタリー番組などのナレーターを声優“以外”、実力派俳優が担当することが増えている。その筆頭ともいえるのが、2000年より5年間『プロジェクトX』(NHK総合)のナレーションを務めた田口トモロヲだ。故・蟹江敬三さんがナレーションを務めた『ガイアの夜明け』(テレビ東京系)も、ドキュメンタリーの代表としてはを思い浮かべる人も多いが、同番組は2年先にスタートしており、「俳優×ナレーションの礎」を作ったといえるだろう。中略
人気アニメや洋画の吹き替えなど、俳優の声優挑戦には概ね拒否反応が起こる。そんな中でも、俳優のナレーションが好意的に受け止められるのはなぜなのだろうか。
アニメファンは、原作のキャラクターに思い入れがあり感情移入もしているので、それぞれに独自のキャラクター像を抱いている。そこに、すでにイメージが確立された人気俳優たちが入り込んでくることは、自分の好きなアニメの世界観に土足で踏み込んでくるようなものであり、ある種“汚された”ような感情を抱くからかもしれない。今風にいえば「コレジャナイ感」=拒否反応を示すのではないだろうか。中略
「淡々と事実を伝える」「にじみ出る温かみ」となると、『世界の車窓から』(テレビ朝日系)の石丸謙二郎や森本レオの一連のナレーションも思い起こされるが、そういった意味では俳優のナレーション手法は、さまざまな方面で過去から受け継がれているともいえる。
つまり、アニメにしろ洋画吹き替えにしろ、すでに強烈なイメージを確立している人気俳優を起用すること、しかも鳴り物入りで喧伝することは作品の世界観を台無しにしてしまう可能性があり、いわば禁じ手なのかもしれない。しかし、本業の声優の仕事は“声”のみで勝負するプロだけあり、『鬼滅の刃』の我妻善逸役・下野鉱の振り切った“演技”も“さま”になる。今では声優たちが吹き替え以外の仕事をする機会も増えており、彼らの“顔”も売れ出しているが、作品の中では声優の顔は浮かばず、キャラクターのイメージが前面に立っているのは、やはり彼らが“プロ”だからなのである。
長年、『サザエさん』(フジテレビ系)の磯野波平役を演じてきた故・永井一郎さんのように、ベテラン声優の中には、「我々はあくまでも俳優であり、声のみで深みを出せる…それこそが俳優である」と語り、安易に“声優”と括られことに違和感を抱く人も多い。一方で、「山ちゃん」としてお茶の間にも親しまれている山寺宏一も、過去のブログではタレントを声優に起用する現状を嘆いていたこともある。
全文はソースをご覧ください キャラの背後に声をあててる人の存在が見えるのが最悪なんだよ
10年以上前から声優でもこういうのが増えてきた
新キャラに配役されるならまだいいけど既存のキャラは勘弁してほしい テレビ俳優は合わないの多いけど
舞台俳優はちょうどいい人多い 矢吹 丈
声 - あおい輝彦
丹下 段平
声 - 藤岡重慶
マンモス西
声 - 西尾徳 / 岸部シロー
白木 葉子
声 - 西沢和子 / 檀ふみ >>1
長々書いてるが演技下手な俳優はナレーションもド下手
脇役から実力で上がってきた人や、舞台とテレビの演技を当然のように変えてきてる人はナレーション仕様で演じ分けられる
どうせ事務所ゴリ押しの下手くそをねじ込もうと狙ってるんだろ?
電通と芸能事務所とテレビ局の癒着大概にしてくれ この間の日曜の朝にNHKでやってたドキュメンタリー
川栄は上手かったよ 宣伝要員なんだけどその顧客層からNG出されたら本末転倒
コ◯ンみたいに薄く浅く広くならば悪く無いんでしょうけど、コアなファン付いてる
そう言う作品には半端なマーケティングは辞めといた方が無難 今ドラマに出てるベテラン達にも若い頃声優やってたりするの結構いるし
結局向き不向きでしょ?
名前だけでやらせるからおかしくなる 上手けりゃ文句は出ないからな
ピクサー作品とかドリームワークス作品に文句言ってる奴皆無だろ 風立ちぬの西島さんまで棒呼ばわりだったから
普段どんだけ刺激物食ってるのかと >>409
なんでだよ?俳優だって昔からポップスやムード歌謡曲歌ってたじゃん、歌唱訓練だってやるんだから俳優声優が歌歌う事だって自然流れだぞ NHK放送劇団ご出身の若山弦蔵さんは
最近のナレーションは節まみれで抑揚は原稿に
書かれた文字自体が持ってるのをわかってないって
言われてたけで、声優さんのアテレコにしても作り声で
発声がなってないとか言われて、若山弦蔵さんは生前、
プロナレーターさんも、声優さんも、良貨を駆逐した悪貨だって
ボロくそに言われてたわけw
神谷さんのラジオで若山弦蔵さんは
「見てる方もテキトーだから」って視聴者の方にも嫌味を
言われてて、
若山弦蔵さんから見れば、ナレーター、声優、視聴者
みんな悪貨なんだよw
みんな自分だけは良貨だと思ってるんだよw
自分の耳だけは肥えてるって思ってるんだよw
みんな一旦落ち着いて天国の若山弦蔵さんの
お顔見ましょうよと思うよw
鬼の形相されてるよw >>400
藤岡重慶って凄く渋い俳優さんだったけど、丹下段平はこの人でないといかんというあの存在感はなんだったんだろ。やっぱりアフレコとか慣れてたのかね。 藤岡重慶さんだけに限らず昭和の悪役俳優は声優やらせても上手いんだよなぁ
森山周一郎、大塚周夫、高木均、中田浩二、外山高士、久米明、石田太郎
そして西村晃
悪役俳優は本業の仕事数が多くてもスターほど稼げるわけじゃなし
声優の副業で生計立てていかなきゃならないから
必死に声優の腕を磨いていた人も多いだろうな >>409
間違って印税生活できるかもしれないんだから許してやれ >>391
朝立ちぬの話ならパヤオは以前にいい加減な風説を鵜呑みにして堀越を三流呼ばわりしてた
そんな人物を肯定的に描くわけないってのがアレの味わい方
近隣国にはレベル高すぎて理解されずお叱りを頂いたがねw 俳優の声優のNGの前に
原作が完結してないにアニメ化を禁止にしろや 織田裕二のバックトゥーザ・フューチャーのマイケルJフォックスの声は無かったわ〜 >>418wwwww
しょせんパヤヲは典型的な舶来コンプ爺だからw 昔のナレーションってアナウンサーさんのアナウンスが
ベースだから、実況的なはやし立て方の強めの緩急が
あったりするけど、今のナレーションってどっちかっていうと
視聴者を煽る抑揚になってるよね。
アニメ声優さんの場合は息芝居に抜けるようなコケティッシュ
な芝居臭さが時々出ちゃうみたいなね。
あとアニメのパクみたいな間になって、昔の実況アナウンス
的な1音1音が強いんだけど、緩急の出し方で迫ってくるような
感じがないかな。もうああいうナレーションって古臭いのかも
しれないけど。次元の役だった小林さんとか上手いよね
ああいう出し方のナレーション。 声優の演技は舞台がベースだから劇団上がりは普通に上手い 昔の声優さんは昔の海外ドラマの吹き替え
やっておられたわけだけど
昔の海外ドラマのお茶の間劇って物凄い早口の英語で
喋るからアテレコする俳優さんもそれに合わせた早口で
不自然なアテレコになってたらしいから、そういう早口の
アテレコのくせとかもナレーションの緩急の出し方のも
影響があったりするのかなとも思うけどね
アナウンサーの人のナレーションや実況からの影響と
昔の海外ドラマのお茶の間早口英語に合わせたアテレコ
このあたりが昔の声優さんのあの緩急を作ってるのかなとも
思うけど、まあ素人の考察だからわからんね。 今のアテレコ調って言ったらアニメ声優さんとかがやる
大映ドラマみたいな派手な抑揚の芝居を言ったりするけど
昔は逆で、録音技術が未発達で一発録りだから
トチらないようにするために、俳優さんが1本調子で
ミスのないように出る不自然なセリフ芝居を言ったわけだけど
今の時代は昔のアニメと違ってセリフこぼさないように
確実に口パクに合わせるのが前提なわけで
口パクに確実に治まる緩急になるわけだよね。
そういう意味ではある意味で1本調子のリズムになりかねない
パクのリズムが絶対のアテレコ調になるわけだよね。
今の時代のアニメ声優さん場合は外画の早口お茶の間劇英語に
合わせた早口な外画アテレコの経験が少ない。
ってなるとアニメのパクの間のくせがどうしても
抜けきらないような緩急の出し方になってるようにも
見えるけど、アナウンサーの人みたいな実況的で
ドラマ入れたようなはやし立て方の1980年代ぐらいまでの
ナレーションって感じで古いような感じもするし
なにが正しいナレーションかってわからんねw 若山弦蔵さんの蜜柑の朗読好きで聴くんだけど
若山弦蔵さんって派手な抑揚はかけないんだけど
セリフの緩急は凄まじいんだよね。
NHK放送劇団ご出身でアナウンサー的ことも叩き込まれてきた
人だからか、外画のお茶の間早口英語に永年自然になるように
アテレコしてこられた方だからかはわからないけど、まあ
緩急の出し方はまあお見事ですさまじい。
すさまじいのに文字の1文字1文字が深く綺麗に入ってくる。
あれだけの緩急つけてながらもセリフ演劇にならずに朗読に
落とし込んでおられる。まさに朗読なんだよね。
NHK放送劇団ご出身でまさに言葉を放送するっていうのが
根幹にあるような言葉なんだよね。
この抑揚は過度に味漬けせずに緩急で見せていくような
言葉の出し方。
ナレーションとかの世界ではもう古いのかなって
思うんだけど、おれは好きなんだよね。
好きな人多いと思うけどね。
お亡くなりになった時に言葉の芸術家って賞賛されてたわけだし >>416
歌うだけじゃ無理だろ?
作詞作曲しないと 吉岡里帆のナレーション良かったな
なんのか忘れたけど こないだのドラマに日高のりこが俳優として出てたけど
滑舌や発音がすごく良くて聞き取りやすかった。
やっぱり凄いと思った。 神木隆之介とか福原遥みたいに上手ならいいけど棒は勘弁してほしい >>339
その通り。
で、下手な奴をゴリ押しでやらせるから余計に嫌われる。 上手ければ誰でも構わない
下手な人と上手い人を一緒にして語ろうとするのが問題なだけ >>436wwwww
金田一耕助という当り役があってもキモヲタに言いがかりつけられるってwwwww 俳優でナレーションが一番上手かったのは鈴木瑞穂だと思う 俳優でも龍が如くとかだとちゃんと演技してる
ジブリが棒なのはわざと棒に読むよう指導してる アニメのノリで吹き替えとナレーションは気持ち悪いんだよ
アニメから出てこないでほしい >>443
年末時代劇スペシャルを改めて観ると
鈴木瑞穂のナレーションが一番しっくりして落ち着くわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています