0001首都圏の虎 ★
2021/09/25(土) 12:27:43.03ID:CAP_USER9エンゼルス大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、5回に迎えた第3打席は四球で一塁に歩いた。これで大谷は、第2打席の申告敬遠に続いて、この試合2個目の四球。特大の45号を放った21日(同22日)の翌日から3試合、13打席で実に9個の四球を選ぶという異常事態になった。
同日、試合があったゲレロJr.(ブルージェイズ)、ペレス(ロイヤルズ)にホームランがなく、本塁打王争いでは46本で止まっていただけに、なんとか追いつきたい大谷だったが、とにかくチャンスがもらえない。第2打席は3回2死二塁のチャンスで回ってきたが、カウント2-0と打者有利になったところで、マリナーズベンチが申告敬遠を選択。大谷は苦笑いしながら一塁に歩くことになった。
地元アナハイムのファンからは、四球で歩く度に相手への大きなブーイングが寄せられるが、第3打席でまたも四球。繰り返される“四球攻め”に、本人以上にファンもかなりのフラストレーションが溜まっているようだ。
これで大谷は45号の翌日から3試合で、四球率が.692と、実に7割近い数字まで跳ね上がっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
https://news.yahoo.co.jp/articles/88ba19967c0842845684ebdace65eb5d9935fe64