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2021/09/19(日) 00:56:02.85ID:CAP_USER9前節初勝利を挙げたアーセナルは冨安健洋が2試合連続先発。トーマス・パルティが先発に戻り、マルティン・ウーデゴール、エミール・スミス=ロウやブカヨ・サカといった若い選手がスタメンに入った。
冨安健洋の現地評価とは?
アーセナルがボールを持つ時間が長くなるが、バーンリーの前にビルドアップでなかなか前へと進めない。一方で、冨安は右サイドバックとして積極的にボールに関与し、サイドチェンジなどでチームに変化を加えていく。
それでも、“飛び道具”で先制点を奪う。30分、ゴール中央からのFKをウーデゴールが見事な放物線を描いてネットを揺らし、アーセナルに先制点をもたらす。
冨安はバーンリーの屈強な2トップを相手にしても引けを取らず。前節同様、安定した守備を見せて前半を終える。
バーンリーは57分に変化を付けるべく新戦力のマクスウェル・コルネを投入。冨安とマッチアップすることとなったが、冨安は1対1ではほとんど突破を許さず。
冨安と守護神アーロン・ラムズデールを中心に最後まで集中した守備を見せたアーセナル。1-0で逃げ切り、無失点での今季初連勝をあげた。
なお、アーセナルはミッドウィークにリーグカップを戦い、次節はトッテナムとのノースロンドンダービーを迎える。
9/19(日) 0:53 GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ec01bacfb4e3994eb8d77478ac2593d5f76304f
写真
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