【ラジオ】草野マサムネ、スピッツの歌詞について言及!「意味がよくわかんないとか言われることありますけど…」 [湛然★]
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草野マサムネ、スピッツの歌詞について言及!「意味がよくわかんないとか言われることありますけど…」
投稿日:2021/09/13 16:09 更新日:2021/09/13 16:09 COCONUTS
https://coconutsjapan.com/entertainment/post-67328/67328/
スピッツのボーカルである草野マサムネさんがパーソナリティを務めるラジオ番組『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』(TOKYOFMほか)。9月12日の放送では、草野さんがTHE BLUE HEARTSの楽曲や桑田佳祐さんが描く歌詞について語る場面があり、リスナーの間で話題になりました。
■草野マサムネ、学生時代から「ニャニャニャ〜♪」と歌いながら弾き語りしていた!?
今回は「作詞の師匠で漫遊記」と題し、草野さんの約40年になる作詞人生の中で、特に深く影響を受けた作詞家とその楽曲について紹介していきました。
まずは、THE STALIN(ザ・スターリン)の『玉ねぎ畑』の紹介から。高校1年生の頃、初めて組んだのが外国のハードロックなどをやるコピーバンドだった草野さん。
当時「オリジナル曲をやりたい」という思いから、密かに楽曲を作っていたそうですが、曲はアイデアが沢山浮かんできてものの「歌詞をどうしたら良いのか分からなくなってしまった」そうで、カセットテープには「ニャニャニャ〜♪」と歌いながら弾き語りして記録していたと言います。
そんなある時に友人に借りたスターリンの楽曲が入ったカセットを聴いて「『あぁ〜こういうのもアリなんだな』と目から鱗だった」そうで「それまで聴いていた歌謡曲っぽい惚れた腫れたみたいな歌詞ではなくって、本当に全く違う世界を教えてくれました。そこからね、スルスル〜っと面白いように歌詞ができるようになったんですけど、背伸びして歌謡曲的な恋の駆け引きの歌とか、メタルにありがちな悪魔とか地獄の歌とかじゃなくってもいいんだなと気付かされたというか…」とスターリンの遠藤ミチロウさんが描く歌詞が最初のルーツになっていることを明かしました。
■草野マサムネ、THE BLUE HEARTSの歌詞 は「わざとダサい言葉を使ってるんじゃないか…」と分析していた!?
THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の『人にやさしく』の紹介では、初めてブルーハーツを聴いたのが18歳頃だったという草野さんは「あまりの衝撃に呆然としたのですが」と回想すると「これはマジなんじゃなくて、わざと頑張れとかそういうダサい言葉をパロディとして使ってるんじゃないか」と当時、一緒に聴いていた友人と分析していたことを明かします。
そして「今振り返れば、マジとも皮肉ともどっちともとれるところが、ブルーハーツの発明だったんだなと思いますけどね」と考察し「なので、のちのちこの歌詞をとってもストレートに…頑張れっていうのを受け取っちゃう人が多数派になってしまって(甲本)ヒロトさんとかは苦しくなったりしたのかなと勝手に推測したりもするのですが…」と想像を巡らせたことも明かしました。
■草野マサムネ、桑田佳祐は「J-POPのゴットファザー」
桑田佳祐さんが作曲した原由子さんの『恋は、ご多忙申し上げます』の紹介では「実はオレ、サザンや桑田さんに関しては熱心なリスナーではなかったんですけれども、今現在日本のポピュラーソングを作ってる人間で直接的でも間接的でも影響受けてない人ってほとんどいないと思うんですよ」と、桑田さんを今のJ-POPに多大な影響を与えた人物として語ります。
そして「とくに、ロックのリズムに強引に日本語をのっけちゃう手法とか」「言葉の意味よりもリズム重視という作詞をコミカルになり過ぎない範囲でスマートにやれちゃうっていう、この辺がねぇ桑田佳祐さんこそ、J-POPのゴットファザーだと思う所以です」とコメント。
桑田さんの偉大さを"J-POPのゴットファザー"と例えた草野さんでした。
■草野マサムネ、スピッツの歌詞について言及!「意味がよくわかんないとか言われることありますけど…」
番組エンディングには、スピッツの楽曲の歌詞について「意味がよく分かんないとか、変わった歌詞とか言われることありますけど、あえてそう言われるように作っています」と言い切り「他のね、誰かに似てないような表現を目指していきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします」と締め括った草野さん。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部) 槇原敬之は歌詞を先に全部作るらしい
珍しいタイプだよね 稲葉の歌詞とか同時期にあったせいでこいつが特段変とは思わなかったなw
センスなさすぎだろw >402
スピッツ有名なのしか知らないし、歌詞なんてあまり覚えてないけど
そういう解釈が一番しっくり来そうだなぁ >>1
甲本は当時はバレてなかったけど、
もう今は完全にネタで格好もやってたのバレてるしな
そういう皮肉で歌詞を作ってたという分析は理解できる。
ちゃんと聞くと本音みたいなのもあるから、半分マジで半分皮肉ってもあるのかなw >>530
詩を作るのが苦手なので先に作ると言っていた
曲はどうにでもなるんだとのこと >>1
「人にやさしく」皮肉説で思い出したけど、KANの「愛は勝つ」は本人のキャラを知れば知るほど完全に皮肉というかギャグでやってた事が分かるな。そもそもカップリング曲が「それでもふられてしまう男(やつ)」だし。 邦楽全般に言える は??って歌詞 ポエムでしかなかったり 何を言わんとしてるか分からないものが多い 歌詞の内容を作者が本気で思っていることだと考えるのがアホ
本気の部分はあるのかもしれないが、基本は遊びで作られたもの >>117
ラブラブだった去年の思い出を覗く為に水中メガネを付けたの。「泣きながら鏡の前で踊るゆらりゆらり俄雨」だから涙の中を覗く為の水中メガネだと思うの。
今年は愛されてないから、女として見てくれてないんだと思うの。それが男の子になっちゃったって事じゃないかと。
で、多分恋が終わって、ある意味心の堰になってた水中メガネを外して思い切り泣いたら、去年と違う見知らぬ女の子になったんだと思うの。
長々ゴメンなさい。 この人の歌詞好きなんだよ
ぼやけた六等星だけどとか奇跡の微笑み見せてくれとか
他にももっといっぱい
勝手に意味考えてる スピカのは「割れ物は手に持って運べばいいでしょう」頑張った至極当たり前のことなんだけど何故かハッとしたな テンパりやすいな
どこの箇所の修正かも書いた方が伝わりやすいぞ 4枚目のジャケットがインディアンの奴、ドラマに曲が使われたりしてロビンソン以前ではいちばん売れたんじゃないかと思うけど全然聴き返すことがない 夏の魔物が好き。諸説あるけど中絶説いいよね。
部分的に切り取ると意味分からないけど、情景が浮かぶ歌詞が多くて好き >>547
結構前になるけど雑誌のインタビューで
「俺は妊娠中絶には反対してるので、もし彼女に子供が出来たなら、きちんと責任とって父親になります」
と言っていたぞ >>546
空飛びと勘違いしてそう
四枚目のクリスピー!もまだまだセールス的に良くない ドラマは夢じゃないのことを言ってるんじゃないかな
君が思い出になる前にもCMタイアップになったし売れたと勘違いしてもおかしくはないかと
実際は空飛びが上なのは間違いないんたけどね 草野正宗の「武器を捨てる」フレーズが好き
「武器を捨てて僕はここにいる 瞼の内側で生きている」
「武器も全部捨ててひとり着地した」
スピッツの曲はおっきな意味で反戦歌だと思うけどね >>152
言葉や歌が、やさしい気持ちとか応援する気持ちとかを、もっとストレートに伝えられるものであれば良いのに
という嘆きを共有したいというのが真ん中にあるのかな、と思った。
その上で「この歌に励まされましたアリガトウゴザイマス!」みたいな反応も想定した上で書き上げてる感じはあるが。
草野さんの発言も分からなくはないが俺の読解とは微妙に違う気がする。 >>551
全然違うよ。恋は夕暮れはあくまでも恋の歌だ。 1番の推し曲は「君だけを」だな。
君だけを必ず君だけを◯◯◯◯◯
他の陳腐な奴なら◯の中には、「愛してる」とか「離さない」とか入れちゃうんだろうけど、マサムネは「描いてる」だからな。 >>546
君が思い出に〜がちょっとだけ売れた。
ちょっとだけ。 >>553
直接の反戦歌ではなく、おっきな意味でって書いただろ
人を愛し想う気持ちの前では、戦争の大義名分なんて無きに等しいからね
スピッツの曲って いちいち単語を訳すのではなく
曲全体をマクロな視点で眺めると伝わるものがあるよ >>558
んなこと言ったら大抵のラブソングは反戦歌だろ
アホなのか? それこそ、こいつが挙げてる恋は夕暮れが収録されてる、空の飛び方には迷子の兵隊って曲も入ってるよ。
あれは迷子の兵隊を応援する曲だとマサムネがコメントしているし、迷子の兵隊を応援=反戦でも何でも無い。 意見が違う他人を簡単にアホ扱いするのか?
人格攻撃ではなくあくまでも意見を戦わせるべきじゃないのか?
自分は、迷子の兵隊を応援するから反戦歌ではないというのも皮相的な見方な気がするよ
ただの兵隊ではなく、迷子なんだから
道を迷っている 逡巡している兵隊ですよ >>561
じゃあ更に訊くが、お前の理屈で言えばスピッツ=反戦がテーマなのに何故兵隊を応援する曲なんか作ったんだ?
迷子の兵隊を応援した結果、兵隊が迷子じゃなくなったら戦争を続行するだけだと思うが?
結局、お前は独り善がりな決め付けをいつまでもしてるからアホと言ったのさ。 >>550
タイアップはブレイク後に使われたわけだし
ググればわかるけど
四枚目と五枚目は圧倒的に売り上げが違うw >>562
私は例え意見が違う方であっても、他人様をコイツだのお前だの呼ぶような下品な物言いはしたくありません
自分は、「兵隊が迷子でなくなったら戦線復帰」と考えるのは短絡的だと考えます
まず兵隊についてですが、自ら志願するなど、積極的に兵隊になる者ばかりでしょうか?
そうではないでしょう
第二次世界大戦時の日本兵だって、心の奥底では反戦でも、やむにやまれず戦地に赴いた方も相当いたはず
そしてこの「迷子」という言葉
貴方は、地理的な迷子だと捉えておられるようですが、
自分は先にものべたように、戦争と平和の狭間で逡巡する(迷う)心のメタファーのように思えるのです
権力に圧せられやむにやまれず戦争に参加したけど、心は迷っている
それが迷子の兵隊
「流れるひとしずく かき消され
逃げ込むのはいつも細胞の中
内気な笑顔もはがれていく痩せた火の玉」
このあたりも、戦争に対して逡巡している描写だと思います
しかもこの兵隊は、いばらの中で「黒い旗」を振っています
黒い旗は(平和的)アナキズムの象徴です
「砂金のうず=権力」、そして「闇、いばら」=戦争と考えれば
「闇を切り裂く稲妻となれ」
というのは、迷いを吹っ切って戦争を止めるほうへ行けということだと思います 天神駅の改札口で君のよれた笑顔
行き交う人の暗いオーラがそれを浮かす >>564
つまり、テメーは迷子の兵隊は反戦歌
だと捉えてるってことなw
ふむふむ了解w >>564
マサムネは、インディーズ時代から自分のイラストにはピースマーク(反戦運動のシンボル)描いてるし
会報の自分のページにはNo Nukes(反核)って書いてるからね 夜を駆ける
たまに見かけるんだけど
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下のサラエボからの脱出を試みるも
銃弾に倒れた異教徒の恋人同士のことのようだって言ってる人がいて
確かに自分にもその二人のことを歌ってる何のように思えるんだけど
実際の作ったきっかけは立川なんだよね 笹路正徳プロデュースの頃の曲が好きだわ。
ゴテゴテしたアレンジでオーバープロデュース気味なところが好き。 日本の歌詞って愛だの恋だの惚れた腫れた、結局、俺は子孫を残したいと言う意思表明の歌詞ばかり。 「怖がらないで」
「闇の向こうへ」
「手を伸ばす」「前のまわり道」
先の見えない未来へ手を伸ばすことを怖がらないで、という意味かと思いかけたところで
「その前の回り道」を探すこと、まわり道へ歩みを進めることを恐れないでって意味に変わる
けもの道の歌詞が好き >>573
なんでwつけるんだ?
流れ星は元々インディーズ時代からあったスピッツの曲
それを辺見えみりがカバーした 河原の道を自転車で走る君を追いかけた
さて問題です。
自転車に乗っているのは一体誰でしょうか? 今日1日だけでいい僕と2人で笑っていてーオーオオーオーイェーェーェーェーィ♪
明日が世界の終わりなのにこの軽さが良いw どう考えても「きみ」じゃないと爽やかな情景にならんw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています