【ママ】📚「100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集」書籍化 福井県立図書館が厳選92本、読み物と共に収録 [チュー太郎★]
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2021.09.09
「100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集」福井県立図書館「覚え違いタイトル集」書籍化 厳選92本、読み物と共に収録
https://fukui.keizai.biz/headline/907/
福井県立図書館 同コーナーのページ。情報提供フォームで「あなたの出会った覚え違い」も受け付ける
http://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/tosyo/category/shiraberu/368.html
単行本「100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集」が10月20日、講談社(東京都文京区)から出版される。
来館者の調査・研究を支援する、同館の調査・相談カウンター。「覚え違い」だけでなく、「信号機はなぜ、赤・黄・青の3色なのか」「ドッジボールの『ドッジ』の由来は」などの質問も寄せられる
福井県立図書館の調査・相談カウンターに寄せられた質問などを基にした、同館ホームページの「覚え違いタイトル集」コーナーをまとめた同書。
同コーナーに掲載の事例から92点をピックアップし、各書籍の概要や受賞歴などの小ネタ、司書の一言コメント、図書館のレファレンス(=調べ物)サービス紹介などを追加し構成する。
同コーナーを手掛ける4代目担当職員の井藤久美さんによると、書籍化の打診があったのは今年2月ごろ。
「これまでにも何度か書籍化の話は頂いていたが、内部の体制づくりなどの面で辞退をしていた。今回、担当編集者さんから熱のこもった手紙を頂いたことや、初代担当職員が異動で当館に戻ってきたタイミングなどが重なり、出版に向けて準備を進められることになった」と話す。
コーナー開始は2007(平成19)年で、カウンターに寄せられた質問を職員同士で共有するために作成していたエクセルファイルが始まりだった。
「図書館に来ても目指す本が見つからずそのまま帰る方がいるのではと考えた。ホームページで調べ物事例を紹介すれば、カウンターをより気軽に使ってもらえるのではという話になった」と振り返る。
カウンターでは来館者の持つ断片的な情報をヒアリングしながら、共に「正解」を探し出していく。
「蔵書検索だけでなく、検索エンジンも活用して本と関係なさそうな情報も拾い上げていく。書影(=本の表紙画像)のおぼろげな記憶から正解にたどり着くこともある」と井藤さん。
長いときには30分ほどかかるという解明の足取りを基に、年に3、4回ペースでコーナーの更新を行う。
現在、他館からの情報提供なども含め893事例が掲載されており、最新の更新(8月24日)では、「たんていの子」から「名探偵コナン」、「湊かなえのタイトルに月が入っている本」から「往復書簡」を探し出した事例などを掲載した。
同館の取り組みはメディアで取り上げられることもしばしばで、そのたび同コーナーのページビュー(PV)が上昇するという。
8月中旬、ツイッターで同書の発売が話題になると、同館を含む館内3施設の1日当たりPVが普段の14倍に跳ね上がった。
「今年8月の総PVのうち6割が『覚え違い』へのアクセスだった。毎回の更新を楽しみにしている方はもとより、SNSで話題になるたびコーナーの存在を初めて知ってくださる方が増えるのがうれしい」
タイトルは、同社が出版する佐野洋子さんの絵本「100万回生きたねこ」の覚え違いエピソードにちなんだ。
井藤さんは「出版社さんの力添えで読み物として面白いと思ってもらえる出来になったと実感している。イラストも秀逸なので楽しんでもらえれば」と呼び掛け、「全国の図書館のレファレンス機能を気軽に利用してもらえるきっかけづくりとなれば、本書が出た意義があると思う」と話す。
仕様は四六判、192ページ。価格は1,200円(税別)。 書店で、「戦う白血球ってマンガ、どこにありますか?」と聞いたが、すぐに教えてもらえた。
1文字も合ってなくてびっくりした。 807 「がまくんとかえるくん」という絵本
↓
『ふたりはともだち 』アーノルド・ローベル‖作 文化出版局 1983年刊
これ、全然タイトルと違うやん。
内容から判断したんだろうけど、凄すぎだな 昔からあるハムスターみたいな本
→『ハムレット』シェイクスピア/作 研究社 2010年刊
くそわろた 781 「アナン」
↓
雑誌「an・an(アンアン)」
次の情報をお寄せいただいました
『アナン 上』飯田譲治‖著,梓河人‖著 角川書店 2000年刊
『アナン 下』飯田譲治‖著,梓河人‖著 角川書店 2000年刊
780 『ぎんぎつね』
↓
『ごん狐』新美南吉‖作 小峰書店 2004年刊
『新美南吉30選』新美南吉‖著 春陽堂書店 2009年刊 ほか多数
次の情報をお寄せいただいました
当館未所蔵『ぎんぎつね』落合さより著 ヤングジャンプコミックス 2021年現在15巻まで刊行中
みたいに間違えることもあるようだな >>7
それはそういう名前で知られるシリーズだから
利用者がスマホ使える知能があったら一発でわかった 昔、ヒロインがブサイクなアメコミ映画、でみんな一発でわかるってネタがあったが…
リメイクされまくりでどれだかわからなくなったな 小学校のとき、夕方17:30くらいからルパン三世やってた
CM前後のとき「ルパンザサード」が「ルパンルパーン」に聞こえてたから
みんな「ルパンルパーン」言ってたっけ
大人になってから「ルパンザサード」だってやっと分かった ほぼ合ってんじゃん
分かりゃいいのよ
そこまで覚えてるだけ素晴らしい 718 田崎が野菜持ってないって話
↓
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹/著 文藝春秋 2013年刊
これはwww レジ袋ウエストゲートパーク
本当にそんな覚え方してた人いるんかい 書籍は図書館で訊けるが映画 音楽 アニメ ゲームとかのリファレンスは公共サービスではまだだよな
大抵5chのうろ覚えスレとかSNSの担当になってる 音楽に関してはスマートスピーカーが覇権か キャプテン右翼。
天空の茨城ラピュタ。
鳥人間失格。
吾輩は猫耳である。
マッチョ売りの少女。
面白い巨塔。
海辺のフカフカ。
一休許さん。
老人と海苔。
ローマの定休日。
ああ無表情。
はしょれメロス。 >>7
俺らの頃は教科書にあった
まあ内容知らないと厳しい 467 「ゴリラ爺さん」→『ゴリオ爺さん』バルザック/著,平岡篤頼/訳 1972 新潮社
これを超えるのはなかった 面白い
849 「これこれちこうよれ」
→ 『日日是好日』(ニチニチ コレ コウジツ) 森下典子‖著 >>488
口臭の9割は糸ようじで解決するらしいぞ 100万回死んだ猫は途中100万回生きた猫に題名変えたんじゃなかったっけ? なんとなくてきとーに呼んだ即席造語を聞いた人が、そういう名だと思い込んで焦ったの思い出したw
そんな名はない 822 『ニンタラマン・タロウ』
忍たま乱太郎シリーズ 「100万回死んだねこ」って本ありますか? 福井県立図書館『覚え違いタイトル集』が書籍化
https://kai-you.net/article/81205
「衝撃の巨人」?「IQ84」!「池波遼太郎」って誰…くすっと笑える「覚え違い集」
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20210909-OYT1T50157/ 小さい子とか面白い着眼点持つよね
予備知識ないからむっちゃ笑う
発想というかなんというか
頭柔らかいのよな >>3
全く合ってないが通じる、あるよね
かすりもしない これこれちこうよれ
↓
にちにちこれこうじつ
これ好き 関連
#1/4
商品の名前を間違えて尋ねる人、「美本」へのこだわりが強い人…どうしてる? 現役書店員の見た「接客業あるある」
https://bunshun.jp/articles/-/45024 >>41
よれ以外はほぼ間違ってないのに意味が全然違うという >>34
お前みたいなバカがずっとデマを広げている。
そんな事実はどこにもない。 100万回死んだ猫だったような気がする!と思い込んでる人が多いのは
日本版のマンデラ効果ってやつだな 57:可愛い奥様:2013/03/25(月) 12:26:00.29 ID:LTDfXzFq0
本屋でバイト中に
「お釜にポンみたいなのが、かなり笑っている話」と言われて悩んだのを思い出した。
笑ってるんですか?と聞いたら、「はい、爆笑って感じで」と。
作者は、確か寒い国の人で、教科書にも載っている話だとさ。
「わかりませんか?かなり根性のある作者です」って、何よそれ。
散々悩んで、「フガフガ笑ってた」をキーワードに
宮沢賢治の「やまなし」にたどり着いた店長、偉い。
お釜にポンじゃなくてクラムボンだ。 書店員さんも、かすりもしないタイトルから本を探さないといけないらしいね 面白いのあるなー
フォッカチオのバカロマンとか完全にネタやんか
ナイツの漫才で出てきそう
あと、唐魔族三兄弟
こんなん天才やろ >>14
主題歌の歌詞に「ルパン・ザ・サード」って部分があるんだが
それが「ルパンださー」にしか聴こえなくてさ
馬鹿な中一だったから面白がって「ルパンださー」って歌ってたわけよ
そしたら剣道部の浦田君に怒られてな
あれは「ルパン・ザ・サード」と歌っておるのだ
ルパン三世という題から想像が付くだろう
そもそも主人公を「ださー」と貶す主題歌などあり得るものか
もう少し考えて生きたらどうなのだ
とまぁ、そんな感じでもうけちょんけちょんに説教されたわ
生まれて初めて他人に「恐れ入りました」という感情を抱いたね 白猫口説くときに俺は100万回も死んだんだぜとか言ってるし間違える奴いるだろうね >>65
浦田君、夏目漱石の作中人物みたいな話し方やなw 100万回生きた猫はほんと名作
初めて絵本で泣いた 読んでるとたまに面白いのがあるな
うんちデルマン
『うんこダスマン』村上八千世/文,せべまさゆき/絵 2001 ほるぷ出版 一回の人生、一年生きたと計算しても
百万年前から存在してたことになるな
ジャワ原人とかいたときから転生繰り返してることになるけど >>74
ラストのもう生き返らなかった的な言い方を見ると、なろう系転生みたいに赤ん坊からやり直してるわけじゃなさそうだから
追い詰められた状況で死ぬ→復活→死ぬ にハマって抜け出すのに手間取ったらけっこうすぐ百万行くんじゃね マンガだけど、人魚の森を人魚の肉って覚え間違ってた奴はいた
いや確かに人魚の肉が出てくる話だったけどw AVだと洋画パロディモノで思わず笑っちゃうようなタイトルの
作品なら山ほどある >「湊かなえのタイトルに月が入っている本」から「往復書簡」を探し出した事例
どうなっとんねん!
湊かなえの著作リストをその客に見せれば済む話かな、とも思うけど >>4
駄文だよな。
タイトルに沿う内容だけ、
簡潔に書けっての。 100万回生きた猫
俺はこの話が嫌いだ、俺は猫が嫌いだ… お前らの前にはかわいい白猫は現れないから
100万回生き続けろ 44 いけずの京都 → 『ナマの京都』
101 バレーボール選手の高橋尚子の新しい本 → 『シン!』高橋みゆき
110 年だから解雇よ → 『トシ、1週間であなたの医療英単語を100倍にしなさい。できなければ解雇よ。』
259 『ぶるる』みたいな旅行ガイドの本はどこにある? → 『るるぶ』
440 えちぜんわら人形 → 『越前竹人形』
475 カフカの「ヘンタイ」 → 『変身』カフカ
749 犬柱とか猫柱が出て来る本 → 「佇むひと」筒井康隆
767 夏目漱石の『僕ちゃん』 → 『坊っちゃん』
832 『普通のまま発狂したい』 → 『平熱のまま、この世界に熱狂したい』
なにげに怖いw「いけずの京都」「わら人形」 >>14
オレもZZガンダムの「サイレントボイス」を「サイレンボーイ」だと思ってたな。 >>70
モロビとコゾリテ相手に大乱闘繰り広げるんだったっけ 超絶音痴な俺の鼻歌だけでアルバム探してきたレンタル屋の兄ちゃん凄かったな そういえば1度はみんながしまじろうのことをとらじろうって言い間違えてたわ うる星やつらをうるぼしやつら
六三四の剣をろっぴゃくさんじゅうよんの剣
って言ってる奴はいた 868『お尋ね者は図書館まで』 → 『お探し物は図書室まで』青山美智子
「嫌だよ!」って突っ込みたくなっただろうなw スヌーピーがピーナッツ
鬼滅の刃が鬼詰のオ メコ
こんなところか 『飛べと言われても飛べぬ』
↓
『いまさら翼といわれても』米澤穂信
分からなくもないが凄いな 「もっこすもっこすどらどらぽん」みたいな絵本
↓
『めっきらもっきらどおんどん』
図書館の人すげえw >>13
「キルさんブッサー」かw
ちなみにキルスティンダンストは初代ジュマンジのお姉ちゃん役の子だぞ >>77
猫が人類と共生中に100万回死んだとして
人類の有史が約1万年とすると
1年に100回以上死なないと無理
絵本読んだら各飼い主で1年以上生きてた描写だから
絵本に書かれていない範囲で
例えば鬼滅の刃無限列車編の魘夢の催眠術の中で
自刃して覚醒し続ける炭治郎ぐらいの頻度で死なないと無理 ねじ曲がったクロマニョンw
ハルキストに見てもらいたい >>114
一つの世界だけじゃなくて、崩壊と再生を繰り返す世界とかそういうレベルで100万回死んでるじゃね? >>117
百万回の人生ならぬ猫生を体験した、という意味だろうから、まあ時間の流れは埒外なんだろうね
100万のパラレルワールドか、タイムリープでリセットを繰り返してるイメージの方がしっくりくる
そもそも自分が死んで飼い主が泣いたって知ってるのは何故なのかって話になるw 本じゃないけど
やまひつじの頭のスープと
ギャラクシーごひゃくを実際に聞いた時他人事ながら
顔真っ赤になったな... >>121
『摂氏451度』→『華氏451度』
『100リットルの涙』→『1リットルの涙』
海底二百万マイル→『海底二万マイル』
これもけっこう差があるw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています