お笑い芸人の三瓶(44)が、19日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(木曜深夜0・12)に出演。
日本代表DF長友佑都(34)の料理人を務めるも、トルコから2カ月で帰国した真相を明かした。

芸人としてブレークして、月収は最高120万円まで跳ね上がったという三瓶だが、そんな生活も長くは続かず、福島の実家へ帰っていた。そこに長友から専属料理人として誘われ「運命だと思って」とトルコへ渡った。
「(長友と平愛梨夫妻の家の)近所で、自転車で15分くらいのところに家を用意してくれて。毎月20万円くらいいただいていた」と明かした。

しかし、「2カ月でトルコから帰国しました。体感は4年くらい…4日でホームシックになった」とまさかの理由で帰国。言葉が通じない現地での生活に慣れなかったのが一番の原因で、
「長友さんには正直に、“思っていたのとちょっと違う”と伝えて。長友さんご飯食べていたんですけど、“え…?”と言われて、急にお箸止まってました。
“三瓶さんの人生なので強く止められない”と言ってくれて、本当に優しい人です」と振り返った。

さらに、帰国後は「実家に帰っちゃうと東京に帰れない。はんにゃの川島君の家が一部屋空いてたので1カ月移住させてもらった」と明かして、スタジオはあ然。
現在はブレーク時の貯金を切り崩しながら東京で生活しているという。

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