U-24日本代表MF久保建英がスペイン戦敗戦に悔しさをにじませた。試合後のフラッシュインタビューで語っている。

日本代表は3日、東京五輪男子サッカー準決勝でスペインと対戦。スコアレスで延長戦へと突入するも、
後半にマルコ・アセンシオのゴールで先制を許す。日本は反撃に出るも及ばず、0-1と敗れて準決勝での敗退が決まった。

試合後、久保は茫然自失といった表情で「何もないですね。出すこと全部やって負けたので、涙も出てこないですし。
うん、なんでしょう…」と言葉を探した。そして、3位決定戦へ向けて「まあ次ですね」と続けた。

また、スペイン代表については「上手かったし、強かったし、自分たちもプラン練って臨んだつもりでしたが、あと一歩及ばなかったなと思います」と話した。

なお、日本は3位決定戦でメキシコと銅メダルを争うこととなる。

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