【音楽】松本隆「日本独自のものにはならない」 "詞先"が激減するJ-POPの現状に本音激白! [湛然★]
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松本隆「日本独自のものにはならない」"詞先"が激減するJ-POPの現状に本音激白!
投稿日:2021/08/02 14:59 更新日:2021/08/02 14:59 COCONUTS
https://coconutsjapan.com/entertainment/matsumototakashi-kanja-ishiwatarihunji/64910/
8月1日の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)では、作詞家の松本隆さんの特集を放送。作曲より先に作詞を行う手法・詞先が激減するJ-POPの現状について松本さんが本音を明かし話題を集めました。
■いしわたり淳治、松本隆に聞きたいこととは?
作詞家のいしわたり淳治さんは、松本さんに「詞先が激減する今の日本音楽に思う事は?」と質問します。
作曲より先に作詞を行う手法・詞先について、関ジャニ∞・村上信五さんが「今でも減ってるんですか?詞先って。いしわたりさん」と尋ねると、いしわたりさんは「ものすごく減ってますね。僕がやらせてもらう中でも9割5分ぐらいが曲が先にあります」とコメント。
続けて、いしわたりさんは「おそらくこの曲にするみたいなコンペが行われてるんでしょうね。なので曲だけが集まっている状態で、あとで呼ばれるっていうことが多いんだと」と音楽制作の裏側を明かしました。
また、いしわたりさんは「完成形として詞が先のものと曲が先のものって、ちょっと質感が違うと僕は思っていて。そうなると片方ばっかりがいっぱい出てるって、 松本さんも思ってらっしゃるのかなみたいなところもあって」とこの質問の意図を説明します。
■松本隆「日本独自のものにはならない」"詞先"が激減するJ-POPの現状に本音激白!
いしわたりさんからの質問に対して、松本さんは「人類の歴史的観点から考えると、まず思いがあって、思いに続く言葉があって、それにメロディを乗せてきた。そうやってポップスが生まれる歴史へと繋がってきた」と語ります。
続けて、松本さんは「日本では、外国の真似をしてサウンド重視。まずかっこいいサウンドを真似して、それに合うメロディをつけて、それから詞をつけてっていう逆の手順を踏んでいる。だから日本独自のものにはならない」と質問に回答しました。
松本さんとは多くの作品でタッグを組んできた音楽プロデューサーの武部聡志さんは松本さんの回答について「この答え感動しました。僕! やっぱり日本独自のポップスを作っていかないと」と松本さんの意見に共感します。
続けて、武部さんは「日本の曲がビルボードのチャートで上がったりね、それこそグラミー賞を取ったりっていう未来を考えたらやっぱり日本独自のものを作っていかないといけないと思うんですよね。だからそこをやっぱり隆さんは憂いてるなっていうのは…。これホント真理だと思います」と持論を展開します。
一方で、いしわたりさんは「自分が聞いたことに答えてくれたんだっていう感動が遅れて、今やって来ました」と語り、笑いを誘いました。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(文:かんだがわのぞみ) 七七七五で歌詞を書いたら
そこにあるのはメロディだよ 倍野菜から音だけのふいんきミュージシャンが量産される様になった
言葉が何も刺さらない でも若い世代が昭和の名曲にはまってるって話があるけど
歌詞とかメロディーラインがよかったんだと思うよ
ノリだけの曲って結局流行った時だけで終わり 甲本ヒロトなんかはメロディーが重要で歌詞なんかどうでもいいのに今の人は歌詞を聞きすぎるみたいなこと言ってたな >>10
ならインスト曲で良いと思うのw
ヴェンチャーズとか >>10
それは一発で刺さる詩をかける人間だからこそ言えることだよな >松本さんは「人類の歴史的観点から考えると、まず思いがあって、思いに続く言葉があって、それにメロディを乗せてきた。そうやってポップスが生まれる歴史へと繋がってきた」
全体の主張はそれはそれとしていい、ひとつの考え方として
ただ、人類の歴史的観点なんて次元まで持ち出すのはちょっと違うなぁと
そもそも音楽は踊るためのお囃子、伴奏、合いの手の様な所が源流
つまり、まずリズムがあったんだけどな
別に詞先はそれそれでいいと思うけど、それを肯定的に話を進めるために
間違った話を入れるのは良くない
松本隆ほどの影響力のある人なら >>14
インストが邦楽のメインストリームになるわけないだろ
こういう奴って社会情勢とか日本の音楽マーケットを全く理解してない
カラオケという市場があるんだから制作サイドがそんなもん重点入れて作るわけないだろ そもそも詩だけで音楽やってるって言えんの?
曲はそれだけで音楽になってるけどさ 人類の歴史って言うなら音が先なんじゃないの?
僕は詩人だから作詞したものに音をつけてほしいって言えばいいだけ 詞先なら日本独自になるかわからんけど
洋楽モロパクリよりはアニソンや歌謡ロックのほうがマシ ラップもしゃべってるのが音楽になってる感じもあるからな
英語もアクセントがあってスティーブンタイラーは歌うようにしゃべるらしいし
日本語も575の和歌とか曲みたいな感じになりやすいように区切ったりしてたからな 何をしようがJ-POPなんてもう終わりだろ
CD時代になってミリオンが連発したのは過去のこと
レンタルCD店はなくなりそれ関係のカセット・CD-Rも売れない
カラオケも衰退した
著作権で儲かる時代はもうないよ 歌詞が良いメロディ、独創的なメロディを生み出すということはある でも80年代切り取り情景が良いかと言うとな…70年代の重厚な叙情詩が有ってこそだし 親に感謝とか友達Foreverとか地元とかさくらとかはいらん そういえば、BooTSとかの曲は
曲だけって感じだ まぁクラシックとか歌詞がないも多いからな
でも言葉は一応人間だけ使うからかなり強烈なメッセージにもなるしな
音楽にのせたらさらに届くというか
宗教でも歌を歌ったりするからな 桜舞い散りすぎ
まぶたを閉じればそこに君いすぎ
移り行く街並み眺めすぎ
会いたい会いたい会いたすぎ
僕たち不器用すぎ
だけどやっぱり会いたすぎ
こんな俺に付き合ってくれる仲間にマジ感謝しすぎ
永久forever叫びすぎ
とにかく音楽業界は朝●人だらけで、当然日本語歌詞になんの思い入れもない。
歌先の良い曲があっても、会社として宣伝やら力を入れないのだからヒット曲にはならない。 80〜90年代とか意味不明の歌詞が山ほどあったじゃんか
ああいう黒歴史を総括してから言うべきだな >>16
>そもそも音楽は踊るためのお囃子、伴奏、合いの手の様な所が源流
>つまり、まずリズムがあったんだけどな
おいwど素人w 言葉が先でも後でもいいけど日本語ラップはどうやってもかっこ悪いからもうそろそろ諦めろ
入れるなら意味のない言葉で合いの手くらいにしとけ ちょっとこの松本さん見解は違うと思うわ
人類史の尺で言ってしまうとでどの歌アリ民族音楽でも
フォーム(伴奏)や主旋律の音階が先にできてしまって、
後から詩をそれに乗せ、合わせるようになる
それはアフリカの部族音楽からアメリカの
ブルースというフォームに至るまで同様 >>38
60〜80年代の意味不明歌詞をもっと見直すべき
いつの時代で何の設定かも怪しげな魅力 シティポップを知ってからは昭和曲はクソとは絶対に言えん
ってか異質すぎるだろあの頃の曲 この人もここまでレジェンドになったのは聖子のおかげだな 確かに、ジャズは言葉が通じないルツボの中で生まれた
異種格闘技だからな。 今後いしわたりの詞にフルカワの声が乗ることはないのだろうか >>41
そう、そしてその前の段階では何某かで打楽器のような物を作り音を出してリズムを奏でていたんだよな
踊りの伴奏として
つまり音が先にあったんだよ >松本さんは「人類の歴史的観点から考えると、まず思いがあって、思いに続く言葉があって、それにメロディを乗せてきた。そうやってポップスが生まれる歴史へと繋がってきた」と語ります。
そうかなあ?言語が発達していない時代にあ〜とかう〜とか言葉にならないメロディを歌うような文化が既にあったんじゃないのか?
更にその前にはメロディも無く石や木でリズムを刻むという文化があった筈で、音楽の歴史的にメロディに言葉を乗せるのが先だと思うなあ とりあえずしょうもない恋愛の歌詞はやめようや
歌の世界ってもっと自由なはずやろ? 歌(SONGS)と音楽(MUSIC)を一緒に考えちゃアカン
歌は詞が先にくるが、音楽はイメージから必要ならば詞がつく 本文の中で武部さんが言ってるビルボードやグラミーで〜〜の件がそもそも草
それはアメリカのチャートに各国独自産品の
音楽をチャートインさせたい願望でしか無いんじゃないの?
この対談でなんでそこに持っていくのかイミフ 曲は体に呼応する原理、歌詞は脳に訴える理屈
確かにJpopは、曲はほとんど借り物だ
曲も日本独自というなら、民謡までもどるしかない どちらが良いって話じゃなくてバランスの問題だろ
足りない部分は昔の楽曲で補ってる状況だと思うわ 松本さんはもう乙女すぎていまの恋愛土壌だと無理かもね 昔の音楽で歌詞がイマイチ統一されてないのは
曲に乗せるタイプが多かったからだろう
詩が先攻し始めたのは反戦カントリー辺りからじゃないか 割と俺はまず曲調で好きになるけど
やっぱり歌詞も重要で曲に合うワードとかあるよね
あと年老いて改めて歌詞読むとかなり良くて再評価する曲もある >>41
音階は後だろう
同じ音を出す楽器をいくつも作り出す技術が必要だから 正座してレコード聴かないもんな。
BGMとして消費してる方が多くなっただけじゃないの 日本でももっとドラゴンや魔法、ダンジョンについての歌詞が増えるべき 質問者(いしわたり)の出自をなんとなく汲んでの回答とするとそこまで尖った意見には聞こえないけれど、
関ジャムみたいな国内のポップスに執着する番組で”国内独自の〜”とかベテランが言い出すのは息苦しいよな 古来からある日本独自の音楽は常に曲先
例えばお囃子に後から即興で歌を載せたり ヨヨイガヨイって思いが先にあって
ヨヨイガヨイって言葉にして
ヨヨイガ ヨヨイガ ヨヨイガヨイというメロディに成る 曲先はくだらないラブソングもどきが増えるから心に届かない 日本は古来から俳句のように
メロ先から作って来たけどね
例えば詞先かわからんけど
井上陽水と奥田民の曲は井上陽水が作詞すると井上陽水の曲のような曲になるあの独特の言い回しが陽水の韻を踏むからだ。 サザンオールスターズみたいに
日本語歌詞を完全に破壊したのが売れたからな
歌詞の意味ゼロでもノリでいい とりあえず最近の曲は、心に突き刺さるような言葉や、浮かんでくる情景がないよな。
音に合わせて単語を切り貼りしただけで無機質。 詩先(笑)
ビートに言葉がハマってないから気持ち悪いし中毒性ないよ
言いたいことあるだけなら音楽じゃなくて詩でいいじゃん 一応言っとくけど松本隆は詞先も曲先も出来る人
ちなみに大瀧詠一は真逆の考えで詞先だと決まったメロディしか浮かばないと話してた >>72
そういうのもあってもいいとは思うよ。70~90年代あたりはいろいろあってバリーエーション豊富で、逆にバランスとれてた。今は全体的につまらなくて閉塞感しかない。 たとえばドイツ国内のポップスを例に取れば、
それは日本と同様にやはり英米ポップスのサウンドを土台にしてる。
それが詩先なのか曲先なのか?
そんな事よりもドイツ語で歌っているだけで
もう独自な音階と音節になってる。独自としか言いようがない。
フランスのポップス然り、ベトナムのポップス然り。
たとえば、日本のポップス名曲をアメリカのアーティストが
英詩をはめて作った”カバー”アルバムを聞いたことがある。
なんだか無理やりで不自然極まりない代物になっていた。
それは詩先が、曲先か以前に、日本語で出来てしまっただけで楽曲自体が
独自性を持ってしまっている証だと思うの。 一般的な曲作り
・詞を書き、曲をつける(いわゆる詞先)
・曲を作り、詞をのせる(いわゆる曲先)
高見沢の曲作り
・楽曲の世界観を想像して、ESPに特注ギターを依頼する(いわゆるギター先) スニーカーぶるーすみたいな
超絶寒い曲が日本独自のものなのけ? 理屈でよくよく後から考えたら意味不明な歌詞ってたくさんあるよね 星間飛行も松本が作ったってこの前初めてしったわ。すげーな >>1
関ジャムでWomanの悲劇の歌詞の話とかしてるんだな
面白そうだから見たかった >>41
だから、詩が先じゃ無いと日本独自にならないと言ってるんじゃね?
リズム、曲先だとほんとに海外のモノマネになる。と主張してる。
細野晴臣は海外の聴く時は詞なんてどうでもいいとか言ってる。 >>16
クラシックの源流は聖歌
聖書の意味を歌で伝えようってのが始まり
吟遊詩人や
琵琶法師なんかもまず言葉ありき
お囃子なんかも祝詞があってこそなんじゃない
リズムが先にできたわけじゃないよね
原住民の踊りもまずシャーマンの祈りがあるからな >>85
言いたいことはわかるけど、詩が先じゃないと=日本独自に「ならない」
はさすがに極端すぎると思うのよ。
松本さんともあろう人がそんなガサツな言い回しする? >>78
中田ヤスタカは歌詞、曲、大まかなアレンジも同時進行だってさ
今はパソコンで作ってくからそういう奴も多いんじゃないの 詞が先なんてパターンは元々少ないだろ
ミスチルは全楽曲中詞先は「車の中でかくれてキスをしよう」1曲だけだぞ インストマニアなので歌詞は要らないです。
特に最近のは意味不明で聞き取れないし、邪魔でしかない。 >日本の曲がビルボードのチャートで上がったりね、
それこそグラミー賞を取ったりっていう未来を考えたら
それをもうちょいのとこまでいったのが小山田だったんだろうが(グラミー賞ノミネート)
極力歌詞をなくした響きだけのスタイルで >>86
元はそうなんだけど、インストゥルメンタルの方が発展してしまったクラシックの歴史
そこから逆転して曲先になったのはポップミュージックがクラシックを基盤にしてる証拠なんだわ
カントリーやブルースはまだ詞が先で聖書の言葉に適当なメロディをあてがったもんが多いから 現実世界が滅茶苦茶だから、毒にも薬にもならない歌詞じゃ、そりゃ何も刺さらないわな 曲先が多い理由は簡単な話で
そのほうが作りやすいからだよ 個人的にはスキャットとか
音の響きのみを重視した
意味のない造語の歌が好きだな
歌は歌い手の声質・音色が好きかどうかで
歌詞に内容なんてなくてもいいわ
曲先詞先もどっちでもいい
出来上がって鳴ってる音が好きかどうかが一番重要 >>10
これは歌詞はおまけとかそういう意味じゃないんだよ わからんやつだな 自分ひとりで作詞作曲するなら
別に曲先でいいのよ
問題は他人に詞を書いてもらうならば
詞先の効用て絶対ある 現代の音楽知らない老害は喋んな
テレビ見て音楽語ってる昭和世代は喋んな 歌を作るメカニズム考えたら詞先の効用なんてすぐわかるだろ 歌詞がお子ちゃまみたいな歌詞ばかりなんだから、日本にまともな歌詞を書ける人が少ないだろうし視線は無理だよ >>86
その前の段階の話
その例の中だと原住民の踊りのような段階の話
シャーマンの祈りは踊りの伴奏ではなかろう 他人に作詞してもらう場合
詞先だと自分の作曲パターンを越えるコラボレーションのマジックが
生まれやすい テレビの中の音楽が全てと思ってる
バカ昭和世代は喋んな
もうテレビが全ての昭和じゃねーんだよ
現代の音楽全く知らないくせに
現代の音楽語るなバカ昭和老害 >>80
それなら「人類の歴史的観点から考えると」なんて前提で語らなければいい >>95
クラシックでいえばオペラも同様に人気あるし
ポップミュージックが曲先クラシックを基盤にしてるというのは無理があるような ミュージシャンの曲作りのイメージって
アコギならしながらハミングしてるみたいな感じだし
作詞が先っていうのも分業体制のたまものなんだろうな >>105
自分で作れる人は、詞があととか先もないと言う人が多いんじゃないかな?曲と詞が同時とかね 設定作った物語でいいんだよ
映画のワンシーンの様な歌にしてその時だけ聴衆をトリップさせる
昔の歌謡曲といっしょ
価値観が多様化し過ぎて刺さる詩なんてもう無理
だったら気持ち良い音へ注力 無理に歌入れてるから音程が合ってないように聴こえる歌が増えてるんだよね歌ってて気持ちよくなさそうだし聞いてても同じ >>109
だからあなたに言われても…て思うよな
フォーク歌手なら説得力有るけど 曲先だとどうしても自分の手くせメロディになりやすい
でも詞先だとその歌詞のリズムがあるから
手くせメロディを越えるメロディが出てくる可能性がある
これがコラボレーションてもんだってことだゆ 曲先であとから作詞家が詞をはめこむだけなら
コラボレーションの効用は半減する 歌詞に曲を乗せるか、曲に歌詞を乗せるか、その違いは作詞作曲が同じ人の方がしやすいな
しかし、前者同士の葛藤で良曲が生まれることもある そりゃ作詞家だってメロディに詞をはめこむほうが作りやすいっちゃ
作りやすい
そりゃ詞先ならAメロならAメロで字数を合わさなきゃいけないしな そんであとから作曲家からここ字数合わないから変えてくれだの
なんだのと言われるしな。
しかしコラボレーションってのはまさにそういう作業のことなんだよ 昭和の時代なら「この有名な詩人の詩を歌にしたい」ってレコード会社が企画してたわけでしょ
作詞家ってまともに詩を書ける人いるんかな 中間なのはヨアソビだな
小説募集して小説に沿った作詞の曲をつくる 日本の音楽関係者は韓流を見習え
長年恵まれた環境にあったのに何やってたんだよ >>134
いい詩人もいるだろう
詩だけだと今はマーケティングが成立しないだけ >>133
阿久悠とか大先生になるとテニヲハを変えるのは絶対認めなかったそう
松本隆も新人時代は了解したが、大先生になってからは不可 相手が筒美京平でも よくわからんのだが、元々、日本は詞先に作ってたのが最近は曲先になって云々という話なのか
元々、欧米の猿真似で曲先でやってるから日本独自にはならないという話なのか 松本の話を親切に解釈すれば
日本語の詞があってそれに曲をつけるという順序ならば
日本語という主体があっての話なのだから
日本(語)という独自性に依る音楽におのずとなるでしょってこと >>133
「襟裳岬」作ったとき
吉田拓郎は岡本おさみの歌詞の3番にダメ出しして変えさせたからな
いやー仲良かったとはいえ相当やりあったんじゃないの 曲先ならば日本語の歌詞はそのメロディ(あるいはサウンド)に解体される
のだから日本(語)の
独自性など発揮しようがない >>131
木綿のハンカチーフも詞が先立ったよね。あの詞に、曲をつけた筒美もすごいけどな。 2番とか3番の時間あわせの歌詞は
あとからつくったりしないのかな >>132
曲だろうが、詞だろうが、あとでやるほうは制約があるから難しいよ どうせまた3776おじさんがつべ貼り付けてるスレなんでしょ 詞に後から曲付ける方が難しいよな曲先は所詮鼻歌ソング 日本語はリズムが少ないから単調で心に響かない韓国はパッチムがあって英語に似てるから世界に受け入れられた そりゃ詞先なら
作曲するときに
Aメロ→Aメロとしたいのに字数が合わないとき
無理やり合わすために詰め込んだり伸ばしたり
するか
あるいはA→Aを諦めてA→Bとするか とか
そこにさまざまな思考が必要となるわけで
まさにそれがコラボレーションの効果 それかもう作詞家に電話して メロディに合わないから歌詞替えろと
言うか だな 日本の歌詞は散文
lyricではない
そこがいびつなところ
こういうおじいちゃんたちがそうしてしまった
音楽だから音韻が大事なのにね >>153
松田聖子の曲とか聞いてみ。
めっちゃ音韻計算されてるから。
彼女が一番かわいく発声できるように書いてる。
あるいは松田聖子のものすごいモンスター級の
才能のせいかもしれんが >>138
阿久悠なんて日本語が間違ってる歌詞が多いのに 英語の中にポツリポツリと日本語が入る歌詞は、聴いていてなんか気持ち悪いけど、あれは詞先だとあり得ないんだろうな 詞が売れる時代じゃなくなったんだろ。タモリが陽水好きなのは詞に意味がないからと言っていたことある。 >>158
仮歌詞や仮タイトルで最初やっててレコーディング中に2番の歌詞とか出来上がったりらしいからそうだろね >>157
あれはあれでいいけど、全部がそうなったら、逆につまらんだろう。 言いたい事はわかる
詩先だとまず世界観があり、それにメロディを肉付け
曲先だともうメロディで方向性決まってるからかなり世界観は狭まる
それも革新的なメロディなら良いが、もう量産だからね
そら世界はおろか日本でも流行らない
エイベTKビーイングやジャニアケカスが悪いね 言いたい事はわかる
詩先だとまず世界観があり、それにメロディを肉付け
曲先だともうメロディで方向性決まってるからかなり世界観は狭まる
それも革新的なメロディなら良いが、もう量産だからね
そら世界はおろか日本でも流行らない
エイベTKビーイングやジャニアケカスが悪いね 歌詞先行で聞いてたらそのうち窮屈になるだろう
歌詞への感銘は自身のリアルタイムと古いものに集約される ただのポジショントーク
そりゃ作詞家だから自分の都合の良い事しか言わないよなw
嫌なら自分で曲作れ まあ、松本隆は実績あるから、なにも実績ない素人ががやがやいっても説得力たいわ。 >>10
聞きすぎる、だから歌詞を聞くのは批判してない
詞先、曲先、バランスよく作ってもらえたらってことだろう 秋元がAKBとか作ったのは詞先でやりたいから
って理由もあるのかもな 今の日本の曲はメロディ重視で特殊だと感じるけどな
むしろ詞先ならリズム重視になりやすくて、外国の曲に近くなるだろ >>10
いい若いもんが辛気臭過ぎると言いたいんだろ 詞なんてラーメンでいうところのチャーシューやメンマみたいな添え物だろ >>1詞の感覚が貧弱でも演奏だけできればミュージシャンになれちゃうのが問題なんだろうなw
そういう連中はこういうスレでも素人に混ざって詞作を軽視してるだろ >>170
作詞作曲したことない人の意見だね。詞先てリズムある曲を作る方が難しいよ >>100
ヒロトこそ色々な奴から歌詞の意味がどーだこーだ言われて来ただろうからな サウンド重視でいいんだよ
日本独自とかどうでもいいわ
音楽に日本も糞もない 詞からだと歌謡曲になっちまう
そういうのは特定のジャンルだけでやってろよ 日本語も言葉のイントネーションがあって
詞先だと当てはまるメロディーは限定される
それを無視して音を付けると違和感が大きい
桑田佳祐はメロディーに合った言葉を乗っける天才
だから心地よく耳に入ってくる >>180
Kpopの日本語バージョンとか譜割?が絶妙、才能の違いだろ >>175
それはだらだら書いてるからだろ
歌詞ってのはもともと音塊でリズム刻んで整えるもの
ちゃんとした歌詞はメロ付ける段階で修正が要らない
だらだらーと書いて伸ばしたり詰めたりで言葉詰め込むのは、ただの文章なんだよ
これは詞先に見えて実は素材を用意してるだけで、メロに合わせて後付けで調整したり修正してんだよね >>181
別に何もかも詞先にしろとら松本も言ってない
現状メロ先ばかりだから、半々くらいにならんのかねぇって話 >>169
ゴースト説根強いけど?w
マジで1人でやってたら過労死すんで
何グループあんだよ。グループ毎に年何曲よ。
絶対1人で全部はやってない
ゴーストか、弟子にやらしてるはず ただあれだな
自分で全部詞も曲も作り、自分でも歌う奴
自分で全部詞曲作り、他人に歌わせる奴
自分は曲だけ
自分は詞だけ
これ全部ニュアンス違うから単純比較は出来ないわ
>>1もだったら曲作れば良いじゃんって話になる 秋豚批判
秋豚は常に曲のストックが1000曲あって
その中から選んで歌詞を付ける
歌詞はその時の流行りの単語などからお題を決めて
大喜利のあいうえお作文方式で作るから
いくらでも量産可能
リズムぶち壊すような歌詞でも平気で使うのが秋元康 詩先で真っ先に思いつくのが杉良の「君は人のために死ねるか」
これほど聴いてて作曲者の苦心が伝わってくる曲もない 和歌も俳句も曲が先みたいなもんだけどね
字数を合わせるということは、共通の旋律の詩を書くのと同じなのだし。
日本人は、曲が先のほうが得意なんじゃないのかね 最近やたら作詞家だの作曲家だの
音楽プロデューサだのが表に出てくるのは
純粋に音楽を楽しむ人が減ったからなのか
業界内で何かが燻ってるのか 昔のシティポップが外人に持てはやされたりするが、あれはどうなんだろうね? >>75
だから大瀧はCMソングで活躍できなかったんだな
数個の引き出しを開けたら終わり 詞から出来た曲では踊れないなんだよね
日本人が踊ることを好まなかった時代の話だよ 別に曲先が悪いと言ってるわけじゃない
ただ世界的に似たり寄ったりになると言ってるだけ
世界を目指すとか言ってる連中の音楽は
だいたいそんな感じになる 詞が先なら日本独自になるわけではないよな
日本以外はどこもサウンド先行なわけではないし
洋楽はたしかに歌詞なんてどうでもいい感じだけど
日本独自のサウンドというものもあるだろう
洋楽を取り入れても歌謡曲な感じが残るのは
日本独自のメロディアスさがあるからなのだろう >>192
よく事情は知らないけどヒャダイン出てきた世代あたりから音楽業界では
自ら率先してメディアに出ていくクリエイターを欲しがってたらしい
知り合いがその頃音楽事務所の面接でそういうことのやる気があるか聞かれたとか
事実その辺りからものすごく表立ってクリエイターが出てくるようになった気がする
目立っていかないと衰退する業界だからか、そういう人達が出てきたから
他の事務所も波に乗っていかないといけないという焦りなのか知らんけどね >>1
>続けて、松本さんは「日本では、外国の真似をしてサウンド重視。まずかっこいいサウンドを真似して、それに合うメロディをつけて、それから詞をつけてっていう逆の手順を踏んでいる。だから日本独自のものにはならない」と質問に回答しました。
サウンドとメロディて何が違うの? 歌詞を重視しすぎるから日本でしかウケない
まぁ日本人相手に日本語の歌詞だから当然なんだけど
世界で売れている曲は歌詞わからなくても良いものは良い
これってメロディとサウンドとパフォーマンスだよね? LOVEBITESも日本語の歌詞と英語の歌詞とでは、できるメロディが変わると言ってた >>200
文字通りメロディは主旋律だけどサウンドはなんだろう
リズムとかハーモニーとか音色とか旋律以外の音楽要素って感じなのかもね
複雑なハーモニーとかだったらコード感も変わりそうだからメロディもそれに引っ張られそうだ 松本隆ー筒美京平は99%詞先
松本隆ー大瀧詠一は100%曲先 日本語は母音を強く発声するから詞先やら内容云々より
日本語で歌う時点で日本独自にはなってるのだよ
アメリカ西海岸AOR風サウンド重視音楽のシティポップが
日本の音楽として今人気なのは日本語で歌ってるからだろうし >>174
はっぴいえんどの元メンバーの中では作曲者としては落ちこぼれだし
ミュージシャン・楽器奏者としても大成してないからね
それに対する引け目・負い目を感じているから
自尊心を保つためにそんな態度を醸し出すのかもしれない
歌謡曲に魂を売ったのと引き換えに金はしこたま持っているが >>25
大昔に上岡龍太郎が米米CLUBの歌で『たとえば、キミがいるだ、けで』の区切り方に驚いたって話してたのを思い出した
「“けで”って何ですかそれは!」って話してたわ >>72
サザンは近年、日本画が都ーのーとか言い出してから曲がつまらなくなった
マンピーのGスポットとか歌ってる奴が日本語とか何言ってんだ?って思うわw >>206
ネコが日本語を喋る様に歌わないと歌謡曲的に成りファンクに成らないからね
良い例がB'z スタジオゲストがやたら松本を持ち上げて松本の詞は高尚で深いみたいな扱いだったけど
松本本人は作詞は単なる作業で適当にみたいな感じが良かった
拘らず良いものを作る人ってこれくらい軽い感じなんだなって思った >>212
ヒップホップのラップも英語だから格好いいけど
日本語で母音強く韻踏んで歌うと
ダジャレみたいになるから日本独自ではある >>72
サザンもそうだけど最初はキャロルのジョニー大倉じゃないかな >>210
さらば恋人
作詞北山修 作曲筒美京平 歌堺正章
さよなら 東海 たてがみ 「日本独自」とまでいくと、昔のアニメ主題歌以外は無理な気が >>10
歌詞とメロディーしか認識できない老害のせいで世界に取り残された邦楽 原文見たら甲本ヒロトは案の定メロディではなく「音」と言っていた >>201
元々世界で売れてるのって英語の音楽だろ
だから米英豪とカナダなどが圧倒的に有利
北欧系が世界で売れるのは母国語と同じくらい英語が喋れるから
世界というなら、日本の音楽は2010年頃までアジア圏では圧倒的人気だった
それなのにそれ以後Kpopにとって代わられた
落ち目になったのは日本語以外の理由がある 複数の質問のひとつに答えただけなのに、キチガイに存在まで否定されて大変だなw 曲にただ字数があってるだけの歌詞付けて日本語のイントネーションじゃなくなってるのがわんさか まず曲を単数や複数の下請けに発注してコンペやるって構造があるからな
コンペでお買い上げする曲を決めてから歌詞を書かせる
この生産ライン方式だと歌詞は後や一番最後になるのは必然 こういう人はダンスミュージックは絶対理解できないんだろな >>1
>日本独自のポップスを作っていかないと
ポップスて概念自体が外国の真似www
詩が先だろうがサウンドが先だろうが
どもまでいっても海外の猿真似でしかないよw 別に日本独自にする必要性は無いよね。このグローバルな時代にさ。 歌謡曲残すならば重要だけど
ガラパゴスの原因でもある これは実は音楽について
白人と有色人種の出発点の違いまで遡る、非常に重要なキーなんだよね
白人ってのはまず演奏音楽が出発点なんだよ
黒人はリズムでありブルース、日本も詩が先にある BTSやBLACKPINKが海外で当たったので、言葉の壁は言い訳に出来なくなった >>234
純粋な白人音楽なんてクラシックくらいしかないぞ
ロックも黒人音楽
白人がパクれなかった唯一の音楽がヒップホップ みんな世界目指してるので
逆にドメスティックな音楽が希少になってきてる感じはする
昭和歌謡とか世界文化遺産級 吉田拓郎の歌に歌詞を提供するときは詩先
合宿して松本隆が歌詞を書いて吉田拓郎が曲をつけるというのをやったらしいな
もちろん全部ではなくて、そのアルバムの時はだろうが。 Mステ司会を35年やってるタモリは
昔から一貫して歌詞なんか意味がない方が良い派だよな
だから きゃりーぱみゅぱみゅの歌なんかも絶賛してるわけで >>235
実態ないから
アメリカで空気扱いだなw >>229
元ドラマーだから君よりは出来る
ダンスミュージックでも詞先で作ることができる
言葉の中にあるリズムを大事にする人
レベルが違うから理解してはもらえないだろうけどw これからの歌詞は「君」と「痛いほど」をNGワードにしてほしい >>1
うっせえなという想いがあって
うっせえわという歌詞が続いた
それにはぁ〜というメロディを乗っけた
頭の中が違うので問題はない
安っぽいだろw >>210
たいせつなも のをきづかせ てくれたね とかぶつ切りすぎだけど笑、
新しいリズムの形とおもえば嫌ではないかな >>235
アメリカの音楽チャートのマーケティングをちゃんとしてるからでは?
クラブやラジオでかからないとチャートに入らないとか。ストリーミング再生回数やらYouTubeでのビジュアルアピールやら。
日本はそういうの何も考えずに出すだけだから。
クラブでかかるということは、ハウスやEDMじゃないとダメなのに、いきものががりやミスチルみたいな音楽ばかりだし。 この番組微妙なミュージシャン達があーだこーだ語ってジャニタレは相槌くらいの変な番組 >>232
グローバルな時代だからこそ外国の真似するだけでは駄目で日本独自さが必要なのよ
いままで日本は国内だけでも成り立っていたから外国の真似するだけでよかったけども
それでは外国人にはただの猿真似としか見られないからね
だからアニソンみたいな日本独自ぽいのが海外で人気になってる国内では相変わらず下に見られてるけど フレーズは思い出せるけど詞は出てこないということがよくあるからな
それだけメロディーの方が印象強いということ 王道アイドルは歌詞先だろうな。あとCM先行も歌詞先だろうな。 詞なんてオマケだからね
無理矢理乗っけるぐらいの方が何でこの言葉出てきたって感じでおもしろい まあ最近のどこで流行ってるかわからない歌モドキは 雑音だからな歌詞なんか意味不明だし >>1
>続けて、松本さんは「日本では、外国の真似をしてサウンド重視。まずかっこいいサウンドを真似して、それに合うメロディをつけて、それから詞をつけてっていう逆の手順を踏んでいる。だから日本独自のものにはならない」と質問に回答しました。
うーん、要するに「サウンドが日本独自ではない」って事?
歌詞は日本語である時点でもう外国の曲とは違う「日本独自」だよね >>236
黒人奴隷がアメリカで西洋の楽器を持ち音階に倣った時点で混ざりがあって
純粋な黒人音楽はアフリカ土着の音楽くらいなものといえる >>253
歌詞のないエレクトロニカだけど
【 Snail's House / Ujico 】聴けって
日本だから、日本らしいエレクトロニカ
フューチャーベースやっても、ワブルベースやっても日本になる
https://ujicooldarchives.bandcamp.com/
https://0101.bandcamp.com/ 昔は詩先だったから
似たような曲ばかりだったんだな
納得したわ 日本の歌を英訳で歌っての聞くと音に歌詞と意味合わせるのって凄く大変だと感じるね。 深いメッセージとか浅いメッセージとかはいらないです 日本の商業音楽が絶滅するかどうかという瀬戸際なのに
売れないリスクを冒してまで作家性を優先するわけないわな 日本の商業音楽ってもうそんなに駄目なの? コロナのお陰で音楽家が大変だと言うのはわかるけど、別に日本だけの話でもないような
それとは別に(松本隆が君臨した時代に作られたような)歌謡曲やjpopが淘汰されるのは仕方ないとは思うけど >>216
言葉の乗せ方が上手い
今聞いても良い曲と思うんだが >>253
まだ情報が不十分だったり、情報そのものをよく理解できなかったり、
その前の段階の方法論の上に新しい情報を装飾的に使ったり…
その結果、独特な物ができてしまった時代の事を良しとしてる考え方なんだと思う
しかし、情報も潤沢になり理解度も上がっていけば、自然と松本隆が望まない形になっていく
それは仕方がないんだよな、流れだから
恐らく松本隆が良しとする形だって、その上の世代からすれば、
こんな訳のわからない洋風な事をして…と、好ましくないと感じる人はいたかも知れないし…現に俺の親父は橋幸夫が日本の歌謡界をダメにした、って言ってた
逆にそれに新しさを感じた人も大勢いただろうし これから受け入れられなくなっていく意見だとは思う
切り捨てられた部分がどう残っていくかは興味深いけどね >>208
細野がまだ大学生で松本と初対面だった時の印象も「なんか生意気なやつ」じゃなかったかな
歌謡界(音事協系芸能界)に行く時も「歌謡曲の歌詞はもう古い。今の若者に合うのはオレが書くようなもっと新しい歌詞だ」と豪語して
エライ作詞家先生たちの多くから「ヒットの1曲でも出してから大口叩けアングラ小僧が」と顰蹙を買ってた
単に元々そう言う大口ハッタリ大得意系キャラなんだと思うよ バカに晒し上げられてリンチされる
最近の芸能ニュースはこればっか >>75
あの人は元曲あってからの閃きなので
因みに佐野元春も若い頃は先に曲が出来ちゃって詞に困ったって言ってたけど、最近は同時に出来上がるって言ってた 歌の詞ってメロディーにのせるものだと思うね
メロディーの前に完成された詞があるってのは自由なメロディーが出来んなーって >>264
で、今、自分が古い側になってしまったと
それで、こんな事を言ってるのはちょっとみっともないよな
クリエイターなら、その時代の流れは受け入れないと
そうやって自分も新しい世界を作ってきた自負があるのならば むしろ日本は独特で海外の傾向に流されないで音楽作ってるけどね
人から聞いた話だが韓国はかなり欧米に寄せてるらしいな
ミキシングも海外に発注したり >>236
白人音楽、クラシックは五線譜になるが
ブルースや例えば日本の雅楽などは五線譜にならない
伝承文化という面でも違いがある
>>238
吉田拓郎が松本隆と箱根に合宿し、二枚組のオリジナルアルバムを作ったとき、
吉田拓郎は「松本隆をレイプした」と表現した
いわゆる少女漫画的、女性視線的松本の世界観に、
男の唄を書かせたわけである 「しせん」とか、音楽界隈でしか聞かないな
勝手に、一般で浸透してるかのように言うのは辞めてくれ 日本独自って言うのが何を基準に語ってるのが知らんが
こいつが共同で仕事してた筒美京平や大滝詠一が
そんなに日本独自の音楽を作ってたとは思えない 詞先というのは実は海外でももはや少数派である
ビートルズでいうならジョンレノンは詞先、ポールは曲先である
ジョンレノンは「真に優れた曲は朗読だけで伝わる」と言っている >>10
ヒロトは歌詞は「ららら〜」が一番だと目覚めちゃったからなあ 正直 松本隆の言いたいことはよくわからんし説得力を感じないけど、自作の歌詞に拘り過ぎるのは
良くないとは思っているんだよな そりゃメロディーと違って作詞は素人でもできるけど(とはいえ、たぶん
基本的な技術はいるんだろうが)やっぱりセンスが必要。 >>269
あっちは結構前に国内のマーケットだけじゃどうにもならなくなっていってそういう風になったからね はっぴいえんどは実は日本語のロックではなく
西洋型の曲作りをした先駆なんだよ
つまり演奏、アレンジを曲の一部とする考え方、これはビートルズに代表される。
日本は歌ありきなので、その曲を弾き語りでやろうがオーケストラでやろうが関係ないという考え方 実作者の意見はやっぱり重いと思うけどね
50年やってきたわけだから
詞先が絶対優位だと言うニュアンスを込めてるから
反発されてるに過ぎないんだと思うよ >>269
日本のゲーム音楽からパクったりな
他にもチョンは日本の曲からパクってるのがたくさんあるw 日本は洋楽を常に参考にしてるから、日本の曲が日本独自ということはないよね。 日本独自とか日本独特、これは日本に限らず
全ての音楽はそれぞれの民族性とその融合によって進化しているので
非常に重要なことだと思う
単純にカントリーは白人音楽と言われるが、実は厳密にはそうではない
黒人の影響なくして生まれていない部分もあり、またスイスのヨーデルから取り入れた部分もあり
それぞれの土着文化の融合によって完成されていった >>280
でも、韓国の音楽の方が聴いてて楽しい。 >>283
聴いてて楽しかったら、別に何でもいいけどな。日本独自に拘る意味が分からん。 >>285
それでいいんだよ
どう聴こうが勝手だ
しかしその歴史や伝統を検証することは大事なことだ
歪曲する民族もいるからね 永六輔は坂本九の「上を向いて歩こう」が「ウヘッフォムフフィテアハルコフホフホフホフ」と聞こえたとか 歌詞が先でも後でもどっちでもいいと思う。
大ヒットしてるオリヴィア・ロドリゴ「Driver's License」は
ドラマ共演者との三角関係を歌ってる?と話題になって火がついた。
ゴシップとリンクした歌詞の曲はヒットする。 宇多田ヒカルのデビュー曲を聴いたときに、変なところで歌詞区切って歌ってるから聴いてて気持ち悪かった >>282
流れだからね、音楽に限らずあらゆる物が外国からの影響はあって然るべきで
衣類から住居から料理から…キリがない
ネットだってそうだろうし
その中での日本の独自性って事を言いたいのかと思う
また、それに対して詞先という方法論に拘ることも無いのかと思う 日本市場よりアメリカ市場を重視するなら仕方がないのでは 今の若者が、今の日本のミュージシャンの曲と外国のミュージシャンの曲を比べて、
違いがあれば、それが日本の独自性といっていいのではないのかね
松本隆にとっては同じに聴こえたとしても
もちろん、質の低さからくる違いという面も考えられるけど 初音ミクとかで曲作りのハードルが劇的に下がったから詞先ってめちゃくちゃ難しくない? >>266
佐野元春は、先に曲ができるじゃなくて、先に曲をパクるの間違いじゃないのか?w >>239
タモリのは話半分に聞いといたほうがいいぞ
卓球は根暗なスポーツだって何十年も馬鹿にしてコキおろしてたくせに
人気が出てきたら宗旨替えして
あれは間違いでしたって卓球協会に寄付してごまかしたからな YouTubeの日本人歌手の歌についている外人のコメントを読むのが好きなんだよな
読んでいると日本人も外人も感性は結構変わらないなと思う。たぶん白人やアメリカ、ヨーロッパ
のコメントは少ないと思うけどね もちろんBTSにはもっとたくさんの外人のコメントが付いているんだろうが
海外で売ることを想定してない日本人歌手の歌も今の時代は海外に容易にYouTubeで届くんだと感心している
あいみょんについているコメントを読んでいたらボリビアとかペルーとかあるんだよな 今の時代は凄いね
そういえば桑田佳祐だったかチュニジアとかあったな >>287
坂本九は英語歌いのようで実は日本語歌い
英語歌いというのは、
♪ナンオクコッフォーネン カガヤクッホッシィーニモ〜
みたいなあのCMカバーソングみたいな歌い方を言う >>262
橋幸夫のリズム歌謡だっけ?
古畑任三郎のノベライズで知ったわ >>206>>266
NO MUSIC NO NAME[sage]
サウンドや作品では洋楽レベルを築いてたのは佐野以前にいたんだよ
矢野顕子にしろ山下達郎にしろ海外録音とか輸入も込みでさ
佐野元春の場合は何が新しかったかという点は
日本語のリズムの取り方や乗せ方=譜割の新しさだな
日本語はアイウエオの母音に支配されてて
それまでの人は1音譜に1母音っていうのが割と常でさ
それを早まわし的に表現したのがサザン桑田の勝手にシンドバットや気分次第で責めないでとか
続いて佐野元春の場合は、1音譜に英語譜面みたく言葉の一節まるごと入れるとか、
つまりは1音譜に複数の母音が入ってしまうという乱暴な手法
よって発音は母音をややアクセントでもって崩すという方法で
ロックサウンドに日本語を乗せたんだな
だから初期は聞き取りにくいとか英語っぽいとかよく言われてたわけなんだけど
大滝詠一がそのソロ初期で実験的にトライしてた手法ではあるんだけどね
でもまあ佐野元春が広めたその日本語乗せの手法も
特にNYから帰国後のカフェボヘミア以降はさっぱりと捨てた感があったね 今はネット経由でデビューもしやすいからプロとは思えんのが巷に溢れすぎ 今の音楽て産業ロックをとおり越してテンプレロックに成っているよな
まあ、志し高く独自の音楽を目指す人も中には居るけどチューバ系で再生何十万回てのは大抵はテンプレ
折角音楽がシームレスに成り機材も安価に成ったと言うのに勿体ないと思う 洋楽的なことやっても歌謡的なシンセ使ってたら歌謡ロックだの揶揄されてたけど
それはある意味日本独自さがあるってことだからね
シンセ使ったデジタルロックやエレクトロックはいまやあたりまえだけど
当時そういうのはあまりなかったからね シンセサイザーは日本のメーカーも開発に携わってるし
日本的なサウンドと言えるけど韓国にはそういうのないからね >>10
女が曲作ると恋愛がすべてみたいな気持ち悪い歌詞になるからなw >>303
逆じゃね?むしろプロとアマの差なんて全く感じないけど
顔面と事務所と電波の力で売れるか売れないか決まってただけ 秋元康とか小室哲哉とか
大量生産型のポップスが巷に溢れ過ぎた結果だよな
今のjpopの貧困って 先に詩書いて
一文字もかえないやつっていないだろ
ある程度のテーマだけあれば詩先になるのか 聞かれたから答えただけって感じなのに温度差ありすぎ >>9
秋元康の作った歌なんかほんと短期間しか売れない
こいつも自分で
「僕は職人だから僕の使命はとにかくヒットさせること。
芸術じゃないから曲先詞後で全然構わない。」
と嘯く 日本らしさというのは
つまり歌謡ということだろう
歌謡曲をJpopと言い換えた瞬間に切り捨てられたもの
それこそが日本人にとって大事だったのかもしれない >>318
ドキュメンタリーみたら
2,3日で歌詞を一つ消化しないといけないから >>318
でも80年代や90年代はいい歌詞書いてたよ >>302
ゆうても子音に子音がやたらと続く言語だと歌っても小さな音にしかならんような アワサムシティクラブとかいうやつの歌聞いてると
曲はそれなりにいいけど普通に歌えやと思ってしまうが
曲が先にあってあわせてるからなんだろうな 詞が先行は演歌だけと聴いたけど。もうだいぶ昔から。いま始まった話じゃない 吉田拓郎は数少ない詞先アーティストだけど
「君去りし後73」なんかは邦楽においては案外重要。
歌い出しの♪このも〜しから〜ざる〜、のところだな
そしてこれは完全なブラックミュージックでもある シンガーソングライターって言うぐらいだから歌唱と歌詞がポイントなんだろうな。
伴奏なんてお決まりのコード進行や、今ならループでもいいんだし。 >>321
1日で2曲分作詞するとかいってたから
一時期の赤川次郎みたいに完全に量産用の作詞なんだろう
>>322
セーラー服を脱がさないでとか
ひどい歌詞だろあれ
まるで変態 >>328
案外じゃなくて最高傑作だろ ジャパニーズソウルの 秋元の詞なんて女性週刊誌の記事みたいなもんだよ
何文字でこの記事書いといて、みたいに言われて
書いたみたいなもん 正直メロディ優先で曲聴くから詞はメロディに対して語呂がよければ意味も含めどうでもいい >>331
たぶんアメリカ行って黒人だらけの前でいきなり演奏したら
黒人も踊りだすの間違いないような曲 >>10
井上陽水とか奥田民生とか、歌詞にこだわっていない人の方がいい詩を書いたりするね スタックス〜アトランティックソウルからのやつだから邦楽では希有
ほかのアーティストのやつはソフト&メロウのニューソウルなんだよ メロディーのほうが重要なんだけど日本人である限り、日本語の歌詞は気になってしまう
そういえばNHKでやっていた宇多田ヒカルの番組、宇多田ヒカルがいかに歌詞に拘っているか
というのをやっていたな >>335
たくさん書いてればワン・オブ・サウザンド的に凄いものが出てくることがあるよな ルビーの指輪ばっかり聞いてる俺には
まぁ納得の意見 外国人に分かるとか二の次三の次でいいんだわ
日本人が骨の髄から納得する曲が聞きたい まああながち間違いでもないんじゃない?
海外でシティポップが人気でも外国の人が興味持つの昔のやつばかりで
最近のには見向きもしなかったりするし 吉田拓郎の字余りもすごいけど、さだまさしのパンプキンパイとシナモンティーには笑った >>9
昭和の曲って大人になってちゃんと読んでみると
良い歌詞が確かに多い エルトンジョンはバニーとーピンの詩に曲をつけてるんだったよなあ
何で詩先なら日本独自になるんだよ 詩が先行するとメロディが限定されるとポールマッカートニーが言うてたが、そうだと思う BTSのmic dropとか衝撃的だった今の曲はつまらない グッとくるフレーズ教えて下さい。まぶたにしてた、帽子の鍔を、グッと上げたい気分。的なやつ。 そういやビヨンセがFNS歌謡祭のゲストの時、マツケンサンバに大喜びしてもう1回見たいと言ってたな
オリンピックの閉会式でやればいいのに 哀は昔の歌では表現されていたけど
これも消滅しつつある。 >>1
先に曲用意するのは世界の流れではある
それが良いか悪いかは別にして 日本独自のものがビルボードでウケるわけ無いだろ
あれはアメリカという世界で見たらやっぱり地方のチャートでしかなく
基本アメリカ人が好きなもんが反映されとるわけだ >>312
それはプロレベルのアマチュアを聞いてるからだと思うよ
数年前、今度プロデビューする(アルバムを出す)と言うグループがラジオにゲスト出演してて
スタジオで生演奏したんだけど、今はこんなヘタクソでもメジャーと契約してもらえるのかと愕然とした記憶がある
その後、実際に出たデビューアルバムを試聴したら歌も演奏も音程外れなくキレイに作られてて
今度はレコーディングスタジオの加工技術にビックリした
それか演奏全部スタジオミュージシャンに(匿名で)やってもらったかのような出来だった
ソニーのFirst Takeには絶対出せないような人(グループ)もちゃんと?いるよ また逢う日までは、三度目の詞の変更で大ヒットした
日本人にとってはやはり重要で、それが何故なのかは色んな理由があるだろう
松本隆は小説的な歌詞と言われるが、その形態は以外に
日本歌謡のオーソドックスなスタイルなものが多い >>169
AKBとか坂道は完全に曲先だよ
何百とプールしておいて、適当に歌詞付けてグループに割り当てる方式
(プールされてる間、作曲者はその曲を他に使い回したりもさせない。でも当たればデカいから作曲者も文句言えない) >>316
SHISHAMOの宮崎も詞先みたいだよ
後から補充したメンバーが初めて「こんな詞書いたんですけど」と持って来てくれた時、嬉しくて
帰宅後速攻ギター抱えて曲作った、と語ってた 詩先にすれば日本のオリジナルが生まれるという理論は成立しない
単に日本オリジナルの曲を作ればいいだけ 陽水は詞なんかどうでもいいような雰囲気を出しているが、
ほぼ自分で作詞しているから相当なこだわりがあるはずだ
なぜか上海のあたりでガラリとナンセンス&シュールな都会的サウンドに変わり
大衆性と幅広いファン層となっていく
しかしズドンと胸に来るのは、やはりそれ以前の、
アルバムで言えば「ホワイト」までだろう
「灰色の指先」などは一度聞いたら忘れないような暗い詞である とうか作曲の歴史において詞先というのは少数派だったんではないのか >>10
歌詞の意味に囚われすぎるなということだと思うよ
甲本ヒロトみたいな歌詞があれば曲がいらないよね >>1
>人類の歴史的観点から考えると、まず思いがあって、思いに続く言葉があって、それにメロディを乗せてきた。
果たしてそうかな
歴史的には言葉よりもまずリズムや音じゃないかと思うが >>365
その解釈は本人が嫌うだろうね。
歌詞だけ抜き出すんじゃなくて曲全体として聴いて欲しいと言うのが本人の願いだろう。 これ作曲をしない作詞家の意見だからな
自己肯定のところもあるんじゃないの ポップス&ロック、という観点で言えば
そのルーツはやはり黒人になってくる部分が大きいので
ブルース、歌が原点になってくると思う
白人はおそらくカラオケで歌うということをしないのは
彼らの基本が演奏&ダンスであり、歌は補足的なものだからじゃないだろうか
ところがこれがイタリアとかになると違ってくる
いわばカトリックとプロテスタントの違いともいえる
宗教をはく奪された黒人は、教会でブルースを歌いゴスペルへ進化したと見る 音楽は国境を超える
言葉なんかなくても通じるんだ
ってずっと言われて信じてきたのに何だよ >>10
なんでそんな変な解釈しちゃうのよ
若い人が言葉を聞きすぎるみたいなのは私も感じていた 昔は歌詞が分からないから洋楽は聴かないという人が結構いたそうだけど、完全に歌詞は二の次という時代になったな 現代音楽だと詩先が結構あるんじゃないかな
ポピュラー音楽では阿久悠の詩に曲をつけた「時の過ぎゆくままに」とか数少ないケースがあるだけ >>373
昔はいない。最近の若い人がそうみたいだよ
言葉も分からないのに洋楽聞くなんてって若い人が言っててビックリ
歌詞重視だし 純粋にサウンド指向の人はポップスより他ジャンルに向かうと思う
大衆音楽なんだから歌詞というとっかかりは重要 R&Bを白人に奪われた黒人は、
「だったらメロディなくしてやれ、これなら真似出来ねえだろ」
と生まれたのがラップだと思っている
リズムと言葉のリズム、そして大事なのがそのグルーブ感で
これがロックに変わるクールさの象徴として、
いわばサンプリングやEDM等、現代若者音楽の土台になっていると思われる 昔の人は洋画、洋楽が好きが講じて英語勉強しちゃうしな。
洋楽で歌詞無視するのは軽薄かもしれないな。バブルから氷河期の雰囲気重視の谷間世代。 >>1
槇原敬之は詞先で作るんだけど
『DIGITAL COWBOY』ってアルバムだけは曲先で作ったら一週間で全曲作れたと言ってた 松本隆のこういう発言って、
「日本語ロック論争」からきてるんだろう
ロックは英語派の内田裕也らに、
日本語でロックを模索してた松本隆らは一方的にやり玉に挙げられたからね
その時の意趣返しをいまだにこういう発言を通じてやってるんだよ >>375
単純に洋楽体験が乏しいんじゃないかな
それに日本のリスナーは、「うた」の部分しか聴いてないよね
サウンドやアレンジには耳がいってない
最近じゃイントロを飛ばして聴く人が多いから、
イントロなしの歌始まりの曲が増えてるらしいよ
米津の檸檬もそう 阿久悠はピンクレディーの曲を作るときはまず
一本の映画を作るようにテーマを決めたはずだ
ペッパー警部はSFチックなディスコ、
渚のシンドバッドはビキニ娘のビーチサウンドでポップロック、
野球をテーマにしようとサウスポー。
野球と言えば甲子園、そうだ、交響曲っぽく行こう
都倉と試行錯誤しながら同時に作り上げたのではないかと推測する 米津のレモンは歌詞と曲がいい感じあってるね
やっぱり歌詞重視なんだろうか
米津の曲でパプリカなんて歌詞の意味わからないけど気にしない 一本の映画を作るようなプロデュース法、
これによって百恵も演劇型の楽曲へシフトチェンジする
沢田研二も水を得た魚のように持ち味を発揮、
それは明菜などに引き継がれ、一方、聖子はあくまでシンガーであり続けた 日本でしか聞かないのに何でJ-POPって書くんだろう
歌謡曲でいいじゃん YouTubeのJポップを聴いている外人はJポップのメロディー、サウンドが好きなんだろうけどな ってか新作とかいらんよね
膨大な素晴らしい過去の曲があるし スピッツくらいわけがわからないと
歌詞なんてどうでもよくなる >>4
シンガーソングライターが主流になって音楽の質は落ちたね、間違いなく >>370
超えるわけがない
それは言語云々の事ではなく
そもそも外国の文化だから、そのまま異文化圏の人間が理解できるほうがおかしい
それに慣れるていく事はできるだろうが、
音楽に国境は無い…などと、あたかも共通言語のように言う向きがあるが
そんな物では無いと思う >>393
YouTubeの時代だからな セールスをしてないのに勝手に外人がjポップのファンになっている
あいみょんとかshishamoとか >>394
それは情報インフラのお陰で日本人も外国のスタイルに慣れて久しいからだろう
だから外国人にも楽しめる音楽を日本人も作れるようになった
更にユーチューブなんかでより気軽に触れる事ができるようになり、
文化圏同士の距離がより一層近くなる サブスクとTiktokの時代だもんなー
作る方もそっちを意識して作ってるよね >>381
俺も何となく個人的な感情から言ってる気がする
松本隆の人物像は知らないけど
その日本語ロック論争もだし、あと、ミュージシャンとしての才能が無かった事へのコンプレックスなのかなぁと 松本隆の場合は吉田拓郎という大物に歌詞を書いているからな もちろん盟友の大瀧詠一にもだけど わかる。やたらウーハーとか入れてグループで歌うから
全部同じに聞こえるし歌聞いても歌詞が残らない。
秋元康は松本さんに「歌詞なんてお宅が喜びそうな言葉を並べれば売れる」とか
曲の食堂で話して松本さんを激怒させてそれで疎遠らしいけど
日本の芸能界、歌謡界ダメにしてるの秋元だよ。 アメリカの黒人がリズム&ブルーズから開発したリズムミュージックとしてのロック(アメリカンロックンロール)と
それをパクってイギリス人が1960年代に魔改造した白人主体のロック(ブリティッシュロック)は似て非なるものだろ
黒人のロックンロールは基本的にリズムミュージックでダンスミュージックでパーティーミュージックだろ
歌詞はそこまで重視されてないだろ そういえばYouTubeの外人のコメントをみると英語で発信すべきというのはあるな
幾ら良い歌でも日本語だと限界があるということだな スピッツの歌のコメントにあったな
これは歌詞重視というのとは少し違うけど、やっぱり日本語だと壁になってしまうんだろうな ポップスなんてセックス!セックス!恋しろ!別れろ!ばかりだろうが、何が日本独自だよ
イデオロギーをほとばしらせたかったらロックでこいよ松本オラァ!
なお俺は日本独自にしたければリズムしかないと思う派 >>393
アフリカの超田舎の方に行って楽器演奏したら現地の子供達が笑顔でノリノリなんてのを見ると国境は超えてると思うわ
完全に理解してないとか言うんだろうがそれを言うなら同じ国民だろうが地域の住民だろうが作り手と受け手の間に完全な理解なんか無いわ >>359
秋元の字余りソングは詞先じゃないと普通作らない >>399
原田真二をデビューさせるときは
松本、拓郎、原田の三人で箱根に合宿。
プロデューサーの拓郎がデビュー作は俺の作曲で行けと言い、
原田は頑なに自分の曲でデビューと譲らず。
結論出ぬまま明け方プール際を歩いている原田を拓郎が突き落とし、
松本はそれを後ろからビデオカメラで撮っていた
拓郎流の(わかった、お前の曲で行け)という荒っぽい祝福である
ちなみに松本作詞で「♪街のハズレの・・」から始まる曲は二曲あり、
はっぴいえんどの風をあつめてと原田のタイムトラベルである 木綿のハンカチーフの長くて曲をつけづらい歌詞だと大御所の筒美京平に言われながら名曲を作られた実績がある
ボブディランの歌詞と類似性があるとか言われたけど、この歌詞が松本さんの作詞家として出世作になったんだから、詩先にこだわりがあるのは理解できる >>83
マクロスFのアレか
作中で他のまんこ作詞家どもに
強烈な教養と地力の差みせ付けてるからな、あれ 木綿のハンカチみたいな女実際にいたら嫌だ
折角都会に馴染もうと頑張ってんのに 逆に詩先だと今の曲みたいなのは出来ないだろ
どっちもどっちだろ 演歌の世界は割と詞先なんじゃないか?
ま、仕上がりはほとんど同じになるが… 秋元は全否定したいんだけど
いい作品もあるから憎らしい スーパーカーってナカコーに先に詞を渡して作ってたのかな >>380
それってゴリゴリのゲイファッションしてた時のアルバムかな? 映画とドラマとスポーツのテーマ曲に、歌詞と歌声はホント邪魔だな >>369ブルースはオケ有りきみたいなもんだぞ
基本はスリーコードとリズムがあって、その上に憂歌を乗せる
ヒップホップやファンクも同じだけど
教会でブルースを歌うんじゃなくて、教会で歌ってたゴスペルを商業化したのがブルース
ロバジョンのクロスロードは自分の聖歌を十字路で悪魔(プロモーター)と取引したと…
当時は自分の聖歌を売る事を罪だと黒人達は考えてた ナカコーの適当英語を翻訳していただけなのに偉く出世したなw >>406
では、そこで日本の民謡歌ったり雅楽を演奏したならどうだろう
子供たちはノリノリになるだろうか
あるいは、静かに聴き入って感動するだろうか
そういう次元の事を言っているんだよ >>375
「髭男って曲は良いけど歌詞が酷いんだよね。最近のシンガーソングライターってそういうの多くない?」って姉に言ったら
「でもオフコースも曲は良いけど歌詞はいまいちだったからそういう感じかも」って言われた なるほど
だから昔の曲と違ってとってつけたような歌詞ばっかりで心に残らないのか >>424
ポエムと歌詞の違いだろうな、バンド内で作曲と作詞が別な人がやった場合よく論争が起きる
言葉の意味やイメージを優先したがるのが作詞担当、言葉の響きや乗りを優先したがるのがのが作曲担当 >>408
筒美京平好きならイクマアキラお勧め
この人も詞先な気がする >>425
自分は全く逆で音やリズムに良く合ってると感じる
音楽を聴きたいのか、詞を把握したいのかの差なんだよ ブルーノマーズはまずリズムを決めるって言ってたな(*^ー^)ノ~~☆ プリンス殿下も先にリズムを作るって言ってたよ(想像) 作るプロと歌うプロの分業がなくなって一発屋が多くなった感じ >>413
ハンカチだけでイイて健気じゃないか
太田裕美のビジュアル限定だがw 本人が全部書いているのかどうかは分らんが、あいみょんは歌詞のセンスがあると思う
ただ、がっかりするような部分も目立つんだよね 少し変えればもっと良いのにと思うことも結構ある
ただ、このフレーズ、上手いなと思うことも多い。そこはセンスかな はあ?
じゃあ初めに作詞家様ありきで体制の頂点に据えて制作しろってことか?
なにをおいてもまずは自分が満足できるための創作作法を優先しろって?
どこまで偉くて傲慢なんだよ作詞家風情が!
音楽業界では作・編曲家やミュージシャンの方が格上で
作詞家なんて音楽家でもなんでもないんだよ、弁えろ!
松本、お前はまずキックの16分ダブルがキチンと踏めるとか
シングルパラディドルが人並みにできるようになってから大口叩けよ! >>378
こういう個々のアーティストの行動と全く関係のない分析はただの言葉遊び 我田引水や俺をあがめろ臭がキツいけど
実績あるから何とも言えない
ただこの人の立場ならそう言うだろうね 作曲家って曲を打ち込んでレコード会社に渡すだけだから、誰に曲使われるかによって収入変わるね
以前だったらAKBに使ってもらえれば100万枚以上の印税でウハウハ >>439
木綿のハンカチーフの歌詞がスペイン皮のブーツのパクリだって竹中労さんが指摘したときに松本さんは、だんまりを通した。 >>443
竹中労はボブディランのパクリには黙るダブスタ >>426
最近はというかJ-POPはずっと響きより世界観重視で韻すら踏んでない糞曲ばっかりだわ
英語圏ではどんなDQNな野郎の曲でも韻は踏む 基本のキ
松本隆はそのへんをどう思ってるのだろう? それと日本人が辞書片手に英詞書いてるの恥ずかしいからマジでやめてほしい >>446
辞書片手とか、オマエもジジイだろwww ジジイで何が悪い
Google翻訳とか使えばさらにひどくなる
詩・詞専用のAI辞書があればいいがニッチすぎるだろ >>445
何言ってんだか
日本語で韻を踏もうとすると体言止めになって不自然になる
だから、口語体の歌謡曲では韻を踏まないのが普通なんだよ >>445
ゴダイゴの英詞の歌を聴いて英米の人は「何で韻を踏んでないの?」と奇妙に思うらしいね >>451
竹中労の個人攻撃をしても松本のパクリは消えない >>445
松本隆「日本語は脚韻ではなく頭韻を前提としている。」 「日本独自のもの」
聞き手にとってはどうでもいいこと メロディなしで詩だけ読んでると、なんと意味不明の曲が多いことか (ここ最近の)松本氏、偏屈ジジイみたいに思えてしまう 情熱大陸のヒャダインだったかな
レコード会社から曲作りの依頼を見せてたけど、
「ズバリ○○みたいな曲をお願いします」って有名曲を名指しで書いてきてた なんでメジャーな歌って、愛とか恋とか別れとかの歌詞ばっかなんだ。
アニソンの方がよっぽどバリエーションがある。 >>392
シンガーソングライターは作詞作曲できるのでは? >>461
なるべく広い層に当てはまりそうなテーマだから
まったく同じ体験は無いとしてもだいたい誰でも多少なりとも色恋は経験してるから共感も得やすいでしょっていう >>461
アニソンに80年代アイドルソング的アナーキーさがあるのは否めない
枠内であれば何やってもいいよ的な発注なんだろうと思う デュエット曲は歌詞に情感がある
東京ナイトクラブとか別れても好きな人とか北空港とか
jぽpでもデュエット曲を作ればいいのに 吟遊詩人じゃないから音楽家だからサウンド重視でいい、当たり前。
海外のマネとかアホかよw
叩くならダンス等ビジュアルメインのアイドル系叩けよ
あんなの映像無かったら絶対誰も見向きもしないクソ音楽 自分で詞書いてから作曲家に依頼したらいいじゃん
そんで歌いたいやつ探せよ 日本独自のものにならないというのも完全に間違い。
米津、YOASOBI、髭男、Ado等、明らかに日本独自のガラパゴスサウンド。
海外にあんな複雑で綺麗な曲絶対作れない もう詞先で行ける様なのを書ける作詞家が絶滅危惧種だろ 松本隆の歌詞は情景描写が精密なので
聴いてるだけで映像が浮かんでくるよね
とくに映像的だと思う歌詞↓
ピッツァ•ハウス22時 / 太田裕美
約束 / 原日出子
カナリア諸島にて / 大滝詠一 >>465
最近無いね
LUSAの炎なんかそれぽいのに 全部、自分で詩を書くと才能があってもしんどくなるだろうな
ミスチルの桜井とかな 最初は自然と出た言葉が多いだろうが、だんだん何とか絞り出すようになってしまう気がする
今はそんなに売れない時代だから金の問題もあって外に作詞を依頼するなんてしたくない気持ちもわかるけど
違う人に書いてもらえば幅も出る >>479
盟友のコバタケや小林ヨシリンが尽くミイラに成ったから嫌気がさしたんだろうと想像 歌詞は必要でも575の17文字程度
ささる歌詞があればいいよ。 一時期流行ったギター女子も
歌詞が作れなくなって行き詰まるのがほとんどだからな
アルバム1〜2枚も出すとネタ切れ 松本隆もサブウェイ特急では矢沢永吉に
セクシャルバイオレットでは桑名正博に自分がなったつもりで詞を書いてたと思うし
思いがどうとかーというのは違和感がある
畳じゃ死なねえぞとか矢沢本人が書いたら出てこないフレーズだけど
いかにも矢沢だし 誰か言ってたが詞先の方が難しいらしいが
それくらい複雑な事が出来るようじゃないと良い曲は作れないんだろう
詞先の方がヒット曲多いのでは >>1
「外国の真似をしてサウンド重視。まずかっこいいサウンドを真似して、
それに合うメロディをつけて、それから詞をつけてっていう逆の手順を踏んでいる」
松本さんと武部さんがこんな感じだったけど・・・ >>472
そんなもん、年齢によって違うんじゃないか? >>1
老害になりすぎだろ
日本の市場だけ目指しちゃダメダメダメな時代だぞ >>482
それは男女関係なくない?
言いたかった、表現したかった事を初期作品でやり尽くしてしまうのて分野問わずよくある事だし。
そっから先も捻り出せる人がプロというか。
まあ、売り上げが伸びず契約が切られただけの可能性も大だが。 >>387
松田聖子も時計をチラッと見たりウインクしてた気が 作詞 松本隆
作曲 筒美京平
の歌はやはりいいよな。 言葉が先であとからメロディーつけたほうがすんなり頭に入ってきて記憶に残り続けるのは確かだな。 >>491
まあそうなんだけど
一時期ちょいルックスの良い女子が
ギター持って等身大の自分を歌にしてみましたみたいなこといって
わらわらデビューしてたんだよね
みんなすぐにネタが尽きてしまったようでいなくなった
西野カナみたいに分業合議制で歌詞作れはもう少し延命で来たんだろうけど
そのうちダーリンやトリセツみたいなの歌うことになってしまい
本人もそれに嫌気がして引退してしまった >>491
SHISHAMOの人(詞先)も最近ラジオで「初期の頃と歌詞の感じが変わったと言われる事もあるが、
自分らも年齢上がってその分体験も増えてるし(変わっていくもんだと思う)」みたいな事を言ってた
マーケティング的に言えば同世代のお客を繋ぎ止めるにはって事でもあるんだろうけど
そう言うところまで意識できる人(グループ)は続けていけるんじゃないかね 最近のポップスは歌詞が前に来る曲が多くて
あんまりカッコいいサウンドが少ない気がする
て思ってたんだけど 其の詩がいいものならいいが、
ポエムだからなぁww 歌詞の意味よりも譜割りのセンスだよ
やはり筒美京平、あとKpopのが上手い >>28
ジャスラックのお陰で街から音楽が消えたからな 歌詞が聞き取れないのが多くてJ-POP聞かなくなった >>445先ず響きに関してはいいと感じるか感じないかは個人差ある、韻を踏むのも日本語だとキャッチ―な曲が多い
シリアスな曲には日本語だと向かないのが多いからな 作詞家がいないから無理
適当に後付けが主流になるしかない >>501
K-POPは日本語のセンテンスガン無視するからな 詞を優先して聴く人は音楽をどう聴いてるのか?インストとか聴かないのか?歌が無いと音楽は聴けないのか?
例えばジャズのインプロビゼーション聴いてどう感じるのか?クラシックのオーケストラを聴いてどう感じるのか?
アニメもアニソンしか聴かない?劇伴(サントラ)は聴かない?音楽は歌が無きゃ駄目なの? >>509
そういう人は言葉がわからないからと洋楽すらほとんど聴かないよ
バンドとか楽器経験者じゃないとバックの音はカラオケとしてしか聴こえない
そもそも楽器の音を分離して聴くことに慣れてないから特にベースの音とかわからない人も多い
歌しかほぼ聴かないというか聴けないというか上手く説明できん 曲先だと文字数の制約で同じ曲の中で「君」と「あなた」が両方出てきたりするのがなんか嫌
女性の一人称で「僕」が増えたのも理由の一つはこれなんじゃないかな
あと2番のAメロが長さ半分になっちゃうのも最近は当たり前だけど
これもやっぱり曲に合わせて歌詞書いてて
思いつかないから適当に端折ってるのかな >>502
自分が行くどこの店でも音楽が流れてるけど? >>509
ただの効果音または
雑音や騒音といっしょのくくり
意味のない音が流れ続けてるだけ
ほとんどの外人はカエルやセミの無き声に風流を感じないらしいから
そういうのと同じ感覚なんだろう 占い
Qおじいさま、君が代は歌詞が先ですか曲が先ですか?
「代名詞」
→詩先 杉良の「君は人のために死ねるか」は詞が先に出来て作曲家が苦労した後が伺える名曲
杉様が書いた詞を書き直すなんて市中引き回しのうえ打ち首獄門の刑だもんなw多分 >>510>>513そうなのか?それで○○アーティストの歌詞は云々評論してんのか?
音楽にとって音は詞以上に詞的に表現されてたりするんだがな、何で詞だけで音楽聴いた気になるのか?
例えば70年代のアメリカはベトナム戦争があって病めるアメリカ時代 反戦歌が多く歌われた、そんな中
https://www.youtube.com/watch?v=ezI1uya213I
ジミヘンはギター1本でアメリカを表現してみせた、歪んだギターの音が炸裂「ギャワ―――ン」戦闘機の爆撃の音等
下手な反戦歌を歌詞無しで音だけで表現し他を圧倒した、この後「パープルヘイズ(紫の煙)」をプレイ >>517
論評してるかは知らないよ
ただ歌詞がいいとか言ってるごく一般の人たちはそうってだけ
バンドやってない人がジミヘンに興味持つわけない
せいぜい歯で弾く人とかギター燃やして壊す人とか
パープル・ヘイズはジョジョに出てくるスタンドの名前って認識で終わり
そもそも洋楽は歌詞聴き取れないし何言ってるかわからないから聴かないってのに >>10
こいつとこれにマジレスしてる奴は理解力皆無 ジミヘンあんだけ大スターだったのに
楽器やってる奴しか聴かないわけないじゃんアホ >>520
ヒロト好きなんだけどさ
ヒロトが間違った事を言ってるか
ヒロトの言葉が足りなかったか余計な事まで言ってしまってるだけとしか思わないね
受け手側の理解力のせいは逆恨み
あんたにしたって理解力が足りてないまで言うならまだしも皆無まで言うのは言葉がきつすぎるし
「流石歌詞なんかどうでもいい派は言葉の使い方が雑ですねw」とか嫌味言われてもしょうがないよ あんだけ大スターって日本で大スターじゃないし何年前だと思ってるんだ
今の若者がジミヘン聴いてると思ってんのか
名前知ってるやつだってそんないないわ >>518ジミヘンを出したのは解りやすい例え
やっぱアーティストが奏でる音楽は音が重要って事 誰でも出来るたかが作詞ごときで調子のんなボケ
オワコン老害は黙って消えろ 宇崎竜童が奥さんに詩を書いてくれって頼んで書いてもらったら、韻を踏まない詩が渡されて
きてしまい出来上がったのが港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカだそうだ。
詩が先だと作曲者が頭をひねる >>523
取り敢えずジミヘンは置いといていい、そこじゃなくて歌詞の意味が良く解らなくてつたないとしても
音で補足してくるアーティストは沢山いるって事 お正月といえば
こたつを囲んで
お雑煮を食べながら
カルタをしてたものです
今年はひとりぼっちで
年を迎えたんです
除夜の鐘が寂しくて
耳を押さえてました >>524
>>527
だから俺に言ってどうする
そんなことは言われなくてもわかってる
歌詞を中心に聴く一般層のことを言ってるだけでそんな人たちに音がどうの言うだけ無駄な労力と言ってるまで 詩は無限だからな
音は有限
詩にオリジナリティーがあればパクリと言われない 西洋ドラマモノマネ木綿のハンカチーフの何処が日本風だって? 日本語に合ったメロディーであることが大事だね米津玄師みたいに
あれは英語で歌うと恐ろしく違和感があるメロディ この回の関ジャム面白かった
赤いスイトーピーやWの悲劇の解説とか意外すぎた 木綿のハンカチーフはボブディランにそっくりの歌詞がある 吉田拓郎の曲は絶対歌詞からだろうな
無理な帳尻合わせみたいなとこがある 古いのかも知れんけど、やっぱり韻を踏んでるのが良いな 占い
Q大滝詠一さん、君は天然色は詞先ですか曲先ですか?
「自分の真の可能性を開くには、本質的ではない」
Q大滝詠一さん、君は天然色で松本隆さんは色をつけてくれと書いています。何色をつけますか?
「守護天使」「自然界のはたらき」「超自然的な助け」
→天然色 >>526
私が聞いたのは、「ちょっと前なら覚えちゃいるが」がどうしてもスーダラ節になってしまうから語りにした、ということだった 日本が常に、欧米から音楽様式を輸入してきたっていうのはよくわかる。
実際にそうだし。でも、一つ言えるのは、音楽ジャンルって常に様式で決まるものだから
歌詞が後なのは仕方ない。歌詞の内容で分けられた音楽ジャンルっていうのがないから。
でも、日本発の音楽様式ってのも多少はある。YOUTUBE時代だからこそ日本の音楽の良さも
世界中のちょっとした層には浸透してる。これもまた面白み >>535
それはよく言われるが
男女の思いが交差する同様のパターンで作られた
「さらばシベリア鉄道」については誰もディランのパクリ云々
言わないんだよな
不思議でしょうがない 盗作は表現の盗用で、アイデアの拝借は盗作とは言わない 突き詰めていくと詞先は黒人的、
曲先は白人的、といえなくもない
ディランは当然ながら詞先だが、precious angelという曲の後、
佐野元春のブルーの見解を聞いてみるとよい 吉田拓郎はメッセージ性の強い岡本おさみの歌詞を重く感じて松本隆に依頼するように
なったみたいなことを言っていたな
まあ松本隆の歌詞を好きな拓郎ファンもいるだろうがやっぱり俺は岡本おさみの歌詞のほうが好きだな 久々に岡本と組んだ「アジアの片隅で」というアルバムは
やはり松本作より辛口で深みを感じるのは確かだ
ところがこのアルバムの後、再び拓郎は松本と組む。
このとき、岡本おさみは
「吉田拓郎はどこに行くのか」というコラムを雑誌に書いている
その予言通り、その後拓郎は自ら引退を口にし始め、
楽曲は駄作だらけ、アーティストとして完全に枯れてしまうのである 「日本では、外国の真似をしてサウンド重視。まずかっこいいサウンドを真似して、
それに合うメロディをつけて、それから詞をつけてっていう逆の手順を踏んでいる。
だから日本独自のものにはならない」
松本の詞、例えば「木綿のハンカチーフ」だってディランの真似をして、というより
ディランの「スペイン革のブーツ」をパクっているわけだが、歌詞をパクるだけなら
日本独自のものになるというのかw >>523
いない気がするね
先月、草野マサムネがラジオでジミヘンの特集してたよ
すごい人なんだけど代表曲『Hey Joe』とかは恐らく今の若者の感覚からすると重過ぎで古臭い印象の方が強く残りそうなんで
今日は代表曲からちょっと外れてるかも知れないけど、今の若者にも違和感が少ないだろうと思う曲を選んでみた、
みたいな事を言って曲かけてた まあディランも演奏する度に曲が変わるからそんな細かい事を気にしないさw 日本の歌は基本、五七五構成
木綿のハンカチーフも津軽海峡冬景色も、基本はそうである
しかし例えばはっぴいえんどの「春よ来い」は
「♪お雑煮を 食べながら かるたをしてた」ここまではそうだが
その後の「♪ものです」の部分で曲先の特徴が出る
郷ひろみのよろしく哀愁
「♪もう泣くの モヘイキ」も曲先だからである
この曲は作詞の安井かずみの詞を酒井政利が後でなぶっているのだ >>554
七五調以外の詞先の歌なんてはっぴいえんど以前からいくらでもあるわ。
現代詩が七五調と戦ってきてるからな。 人生楽ありゃ苦もあるさ
お池にハマってさあ大変
どーじょーうーがでーてきてこーんにちはー
坊っちゃん一緒に
さーあ、あーるーけー 823 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2019/12/17(火) 03:44:03.30 ID:+PMxDR1Q0
今の歌は言語のイントネーションを無視して無理やり歌詞を曲にねじ込んでるから心に響かないんだよ
英語圏で英語の歌を日本語のイントネーションで歌ってるのを想像してみたらいい
笑われるだけだよ
それをなんかかっこいいと思ってるのか日本語を英語のイントネーションで歌ったりしてる >>560
詞が後
レコーディング始まっても2番の歌詞完成してない事ざら 安室奈美恵が、2021/07/30に花火大会延期のニュースをメールでヲタに送りまくってるけど、
これって実質引退してないって事じゃん。
また花火ショー=LIVEの代用品という悪質な引退詐欺商法してチケットとグッズで荒稼ぎする気か
この安室って醜悪な引退詐欺女はそろそろ社会的に糾弾しないと
明菜と聖子は実績が接近していたからライバルたりえたんであって、浜崎と安室じゃ実績に圧倒的に差がありすぎて安室という永遠の負け犬を作り出しただけ
浜崎37曲1位 総売上5000万枚
安室11曲1位 総売上3000万枚
浜崎の圧勝過ぎて、どうして安室側は、安室上げ浜崎下げの恥知らずな記事を大量に書かせて、浜崎を敵視したのか謎
安室は作詞作曲実績 1位獲得数 総売上枚数の全てで浜崎に惨敗して、その上、無様に土下座引退という現実
安室は作詞も作曲もしてない。安室みたいなアイドルを下に見ているアーティスト気取りのアイドルが一番下らないんだよ
勝者の浜崎と負け犬の安室はコインの裏表のようなもの。歴代トップのソロ歌手の浜崎の栄光の裏には負け犬の安室の脱糞と土下座は必須
国歌斉唱を拒否し、沖縄の売国左翼に協力した反日クズ女の安室。特に売国キチガイ左翼紙の沖縄タイムスと安室の癒着が酷い
その上、最低不倫女の安室
↓
安室の不倫相手、安室の直ぐ近くに引っ越してきていた!↓
ht○tp:/○/ww○w.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170929/Cyzo_201709_post_22470.ht○ml
安室奈美恵ルール違反! 羽田空港の身体障害者用乗降場から乗車(東京スポーツ)
htt〇ps:/〇/toki.5c〇h.net/te〇st/rea〇d.cgi/musicn〇ews/13047〇18603/
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過去にもこんな最低な行為までしでかしているクズ女安室
ライジング事務所の平哲夫が脱税で逮捕された際に平は業界人を売らなかった。その功績で平の出所後に安室は業界から持ち上げられただけ。
特に悪質な違法行為していた日テレ関係者の安室への忖度が酷い。要するに極めて下らない、業界の裏事情で安室は持ち上げられただけ。芸無し安室の実力なんて全く関係ない
ヤクザ事務所のライジングを業界から駆逐しましょう!そしてヤクザライジングと癒着している日テレ関係者も逮捕に追い込んでいきましょう!
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ht○tp〇:/○/moyasi24.co〇m/2551.html
平哲夫の小指や脱税逮捕や悪評とは?西内まりあビンタの原因は?そもそも事実?問題ありすぎ!
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障害者を不当に入場拒否して、謝罪もしないまま芸能界から逃げ出した安室は人間の屑
運営トップのステラ88の取締役である安室が謝罪するのが筋。謝罪一つ出来ない安室という女のクズな本性がより強調された
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安室さんコンサート 療育手帳で入場断られ…「取り返しがつかない」憤りの声 毎日新聞
特別扱いで免許とった安室最低
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東京都公安委員会指定の池上自動車教習所(大田区大森南5、田中忠治社長)が、タレントの安室奈美恵さん(20)に
営業時間外の技能教習を受けさせるなど便宜を図っていたとして、都公安委は29日、同教習所の行政処分を行った。
公認教習所が道路交通法に基づく処分を受けるのは異例で、同委は「タレントを特別扱いすることは免許制度の信用性を損う違反行為」としている。 (9月29日・毎日新聞夕刊より)
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「安室エアピアノ事件」をご存じだろうか?安室が新曲のPRでピアノ弾けるかのような嘘のプロモーションして、ふかわりょうが痛烈に批判した事件だ
この事件は、安室というウソに塗り固められた女の本性がよく分かる事件だった
【音楽】安室奈美恵さん:恒例の花火ショー、今年はオンラインで実施 [湛然★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1596744596/
↑
安室の卑劣な引退詐欺商法と安室の引退詐欺に加担している日テレとセブンイレブンが、世間からフルボッコにされてて爆笑wwwwwwwww
花火大会をライブの代用品にして、毎年グッズとチケットを売りさばこうっていう、安室の引退詐欺は悪質過ぎる
そりゃ世間から猛バッシングされるわw 安室ヲタですら安室の引退詐欺に批判の声あげてる。
安室の引退詐欺の主犯は安室本人だからね。安室本人が事務所社長だから >>558
魔女っ子メグちゃんが水戸黄門のメロディで歌えるんだよね >>559
中国語なら四声を崩すと意味が変わってしまうが、日本語はそんなことはない 詞先と曲先では確かに違うな
作詞するほうとしては曲先はほんと楽
とは言え自分で作る場合同時だけどどちらかと言うと曲先
作曲読みの人は詞先のが楽だろうな 人を惹きつけるのはメロディーだが、人の心に永く残るためには良い詩が必要だ(ヒューイルイス) >>553
ディランはライブごとにアレンジ、メロディ、歌唱スタイル変えるのはしょっちゅうだし歌詞まで変えてしまうときがあるからな まず、作詞家というのが絶滅危惧種
みんな世界で売りたいから
日本語というのはむしろ邪魔
くらいにしか考えていない
何を言っても若い人が聞くわけないし
このまま滅びるのもいいんじゃないかな 詞先か曲先か、もっとも分かりやすい判断基準は
詞が伝わってくるかどうかだろう
ダイレクトに詞が入ってくる曲はほぼ詞先の場合が多い
逆に言えば、ストンと入ってくるのなら曲先でも構わないということにもなる 大瀧がもし詞先で作ったなら
♪壊れかけた和弦の、というあのメロディは生まれない
♪ワーゲンの、というメロディになるのだ
しかし大瀧は日本語で歌っているからいいのである
桑田の曲などは♪泣かしたこともある、などとは絶対に浮かべない
ナカシチャコチョモアリュ、が正式な歌詞だからである
つまりあれは日本語の歌ではない >>571
桑田佳祐、忌野清志郎、矢沢永吉etc.
その辺りの癖のある歌い方は、なんとか日本語のまま自分らが好きな外国曲のような雰囲気を出せないかと
各人ボーカルスタイルを試行錯誤した結果だ、と山下達郎は言ってたよ >>4
作詞が文系作曲が理系の関係だな
だから能力的に作詞しかできないのはわかる
作曲技術があって詩が書けないってのは意味不明だな >>572
その中で清志郎に関しては違うよ
清志郎は日本語のイントネーションすら絶対に崩さないルールを自分で決めていた 詩が下手だとやっぱり心に響かんよ
一発屋のMOON CHILDというバンドがそうだった
歌も上手いし曲もいいのに詩がダメだった シンガーソングラーターやバンドだった場合は詞先曲先なんて言うのは曲によるし、普通はちょっとしたフレーズ(詞でも音でも)
からだったりする、例えばドラムが叩きだして「このビートどう?」そこにベースが…みたいな感じで作ったり
このフレーズどうを?と16文字ぐらいの言葉言ってみたり、そんな感じだ
プロデューサーや芸能事務所が企画出して作曲家に先に依頼するか、作詞家に依頼するかでも順番違ってくるし 若すぎて何だか分からなかったことが〜
リーアルに感じてしまうこの頃さ >>575
ロックスターなのにルールに縛られてしまうまじめさがまたかっけー 桑田佳祐とかピーズのハルが日本語のイントネーションを大事にしてる曲作りをしてるね
サザンの初期の「お願いDJ」の歌い出し《たまんないね〜》のところとかゾクッとする
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