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2021/06/26(土) 23:20:07.71ID:CAP_USER9「ドラフト1位」の大物ルーキーとして注目を集めているのは、元女流棋士でタレント活動もしていたフジテレビの竹俣紅アナ。
5月いっぱいで研修を終えると、ついに本格的に「お披露目」がスタートした。
「6月16日にフジのアナウンサーの公式インスタグラムで、原稿を前に青ペンを持った竹俣アナの写真が投稿されました。コメントには、『こんにちは。竹俣紅です。先日のBSフジニュースでの初鳴きのときの写真です。皆様に、正確にわかりやすくニュースをお伝えすることを意識して、がんばってまいります！』と所信表明。
一方でハッシュタグは、『いちごと激辛料理が好き』『運動は苦手』『ボールを投げれば後ろに飛ぶ』とアピールを忘れず、チャーミングな一面が垣間見られました」（女子アナウオッチャー）
そして6月21日は、人気バラエティー番組『ネプリーグSP』で同期の小山内鈴奈アナ、小室瑛莉子アナ、山本賢太アナと一緒にアナウンサーとして初のテレビ出演を果たした。
「薄い紫のブラウスに花柄のロングスカート衣装の竹俣アナは、透き通るような肌とほっそりとした二の腕が印象的でした。最初に自己紹介した時は緊張を隠せず、表情も硬いままだったのですが、次々と問題をクリアするうちにリラックスしてきたのか、キュートな紅スマイルがさく裂していましたね」（前出・女子アナウオッチャー）
大抜擢はフジ上層部の期待の表れか？
本人も初出演に十分な手ごたえを感じていたようだ。
6月14日に『WEB ザテレビジョン』で配信された、収録後に行われたインタビューで、「今の自分に点数を付けるとしたら100点満点中何点ですか？」と質問されると、小山内アナは「ギリギリ赤点を取る25点です」、
小室アナは「10点です。反省点ばっかりで…」、山本アナは「5点です」と弱気な答え。
それに比べて竹俣アナは自信満々な様子で、
「88点です！ すごく楽しみながら収録に参加できましたし、初めてだらけの現場で何事もなく終えることができたことはすごいことだと思います！」と返答。
大物ルーキーとして存在感を発揮していた。
さらに、竹俣紅ら新人女性アナウンサー3人は、夏の大型番組の司会も発表された。
「音楽とお笑いを融合させた特番で、出演者はダウンダウンの松本人志、タレントの中居正広、ナインティナインと大物ばかり。新人アナが入社わずか5ヵ月でゴールデン帯の司会を任されるのは最速記録で注目が集まる中、フジも毎年恒例の『FNS27時間テレビ』に代わる夏の目玉番組なので、失敗は許されないでしょう」（芸能記者）
学生時代から周囲の目に慣れている竹俣アナでも、さすがに経験のない大舞台となりそうだが、将来のエース候補として、上層部から期待の表れなのだろう。
そんな竹俣アナは自身のインスタでも新たな一歩を踏み出している。
「タレント時代の写真は削除して、6月18日から本格的に投稿がスタートしました。その3日後には、26日放送の『東京五輪ライバル物語〜勝者も敗者も思い詰まった夢舞台へ〜』で会場リポートを担当することを報告。同期アナと4ショット写真がアップされ、黒のシックなスーツ姿の竹俣アナは、凛とした立ち居振る舞いで大人っぽい表情を披露し、〈フォーマルも似合う〉、〈超美人！！〉、〈圧倒的オーラ〉などフォロワーから絶賛の声が寄せられました」（前出・女子アナウオッチャー）
まだ写真は両手で数えられるほどしか投稿されていないが、今後のテレビ出演と合わせてインスタの投稿も待ち遠しいかぎりだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ca3379d4bfdc24e48d13129278746eac621f3cb
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