【漫画】格闘マンガの話をする時、だいたい出てくる作品6選 [muffin★]
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男が格闘マンガの話をする時、だいたい出てくる作品には定番があります。そこで今回は、これまで格闘マンガに縁がなかった人も、読めばすぐに盛り上がれちゃう名作格闘マンガ6作品をご紹介します。
●格闘マンガの常識と戦う格闘マンガ:『グラップラー刃牙』(著:板垣恵介/秋田書店)
主人公の範馬刃牙は、高校生ながら地下闘技場の最年少チャンピオンという格闘の天才。しかし、そんな刃牙の前には大きな壁があります。それが、地上最強の格闘家であり、父でもある範馬勇次郎。勇次郎は単身素手でアメリカ大統領の元までたどり着ける強者で……歩きながら顔で分厚いガラスを割る、ちゃぶ台を指で引きちぎる、人間の体に手刀をめり込ませるという、表現すればするほどわからない強さを持っています。
●格闘愛が凝縮:『TOUGH』(著:猿渡哲也/集英社)
主人公のキー坊こと宮沢熹一は、父の宮沢静虎から灘神影流を受け継いだ格闘の申し子。病気である父を治すため、闇の格闘大会に出場しファイトマネーを稼いでいましたが、より強い敵と戦うため『ハイパーバトル』という大会に出場し、世界の猛者たちと戦います。
この『TOUGH』の魅力は何といってもリアルな格闘描写。打撃から寝技まで緻密にテンポよく描かれるバトルシーンは、まるで実写を見ているかのようなドキドキ感! また実在している格闘家たちをモデルにしたキャラも多く登場し、猿渡哲也先生の格闘愛がズシンと響く骨太な作品です。
●強くなる以外に生き残る道なし:『軍鶏』(原作:橋本以蔵 画・たなか亜希夫/講談社)
主人公・成嶋リョウが両親を殺害し少年院に入るところから物語が始まるという、なかなか他にない設定のマンガです。気弱でひ弱なリョウは、少年院でイジメの対称にされますが、ここで出会った教官から空手を習い、強さとともに自分が世界で生き残る術を模索していきます。
その後、少年院を出た後も裏社会で暴力に明け暮れる日々を送ったり、格闘大会に出場したりと、とにかく戦いのなかで勝つことでしか生き残れない場所へと自分を追い込んでいくリョウ。ダークな展開にどんどん引き込まれる格闘マンガです。
●いじめられっ子からファイターへ:『はじめの一歩』著:森川ジョージ/講談社)
いじめられっ子だった幕之内一歩が、鷹村守との出会いをキッカケにボクシングを始め、実家の釣り船屋で鍛えられた足腰の強さや日々積み重ねた練習によって、日本屈指のパワーファイターへと成長する物語です。
選手それぞれのエピソードももちろん面白いのですが、『はじめの一歩』といえば、誰もが一度はマネしたことがあるに違いない一歩の得意技「デンプシーロール」でしょう。上半身を、横にした8の字を描くように動かし、相手のパンチをかわして突進する迫力満点の大技です。他にも伊達英二が放つ「ハートブレイクショット」、木村達也の「ドラゴンフィッシュブロー」など、読者をワクワクさせる技が満載です。
●強さと繊細さの融合:『ホーリーランド』(著:森恒二/白泉社)
不良たちのストリートファイトが舞台となった格闘マンガで、いじめられっ子だった主人公・神代ユウは、ボクシングの本からワン・ツーのパンチを独学で練習し、「ヤンキー狩り」と呼ばれるほど強くなります。
繊細な性格の主人公が、どんどん戦いに巻き込まれる事態に翻弄されながらも、そこに生きている実感を見いだす様子に、読む方もどんどん引き込まれます。
●最強の格闘技は何か:『喧嘩稼業』(著:木多康昭/講談社)
空手、柔道、キックボクシング、合気道、古武術など、ありとあらゆる格闘技がルールなしで戦ったらどれが一番強いのか? それを決めるトーナメントに主人公・佐藤十兵衛が挑む物語です。
それぞれの格闘家が自分の技と看板を背負い戦う姿が、ストーリーシーン、バトルシーンともにかなり熱いです。そんな猛者たち相手に十兵衛が、勝つためなら何でもする頭を使った喧嘩術で挑むところも読んでいてワクワクさせられます。また、この『喧嘩稼業』では「煉獄」という技も大きなみどころのひとつです。基本の型をパターン化して連続して撃ち込むことで相手に反撃する隙を一切与えず、体力が続く限り攻撃が続く最強の技です。
https://magmix.jp/wp-content/uploads/2021/06/210420_kakutoumanga_03.jpg 喧嘩稼業はトーナメント最後までやる以前にトーナメントの主催者でラスボスの田島が
今まさに会場の裏で出場者たちにフルボッコにされてるのどうするんだ?
あれでもうトーナメント続行できんだろ >>829
あとは芝原の息子の言った十兵衛は強いの言葉の意味次第だなあ 軍鶏よりどう考えても修羅の門のが話題に出てくるだろ 修羅の門の最後にケンシン・マエダという名前が出て来て
凄くワクワクしたことを思い出す。
まさか弐門で実際に登場するとは思わなかったけど
想像とは少し違ったけど強かったし読めてよかった。
刻での昭和編も興味深かったし。 刃牙、タフ、修羅の門
が御三家だったじゃないか
一歩はボクシング漫画だからジャンル違うだろ >>850
時事ネタぶち込んでくるの好きなのにそれは無いだろう。病に倒れたか、打ち切りだろう。
13巻で決勝行くの十兵衛てネタバレさせて終わってたろ。 ヤンキーマンガの話するとだいたい出てくるクローズは、続編が駄作だったのと弟子に描かせるスピンオフ作品だらけですっかり評価を落としてしまったな 13巻の最後のアレで、十兵衛決勝進出確定扱いしてる人は何なの? 途中までが良かったマンガ沢山あるよな
もったいないと思うわ >>864
世界一の格闘家に勝つだけではなく、演技で戦争さえ止めてしまった男 クローズはまあまあ面白かったよ
でもワーストはダラダラ長いばっかでクソつまらんかったわ
ジャンクランクはなぜ打ち切られないのか不思議なくらいの超駄作 なつきクライシス、風雲喧嘩骨法、修羅の門、闘翔ボーイ、ダブルハード、バッドボーイメモリーの末期、真島くんすっとばす、拳児、餓狼伝、バトゥーキなど他にも候補は沢山あるな。
誰もが話題に出すのはこの中では一部だけだろうが。 クローズの龍信
刃牙の本部
絶対作者もフォント失敗したと思ってる クローズ時代の龍信は細身のだったのに、今の高橋ヒロシが描く龍信は腕がやたら太い
改変しすぎ 熱風KIDSって漫画は面白かった
打ち切りみたいな終わり方だった記憶あるが ランキングといい、こういうのといい、どうでもいいスレ立てんな、ニュース性が何もない >>363
餓狼伝もトーナメント終わった後は迷走してたし
刃牙が劣化したのは出涸らしに加えて作者の才能が枯渇したからだから餓狼伝描いても同じこと 今はバトゥーキ以外興味ないってレスしたけど
はぐれアイドル地獄変のこと忘れてたわ
この2つだけだな 糞寒いつまらない幕張書いてた木多が格闘マンガ書いてたのここで初めて知った 煉獄はリアルで再現してる動画はよくあるが
漫画の中でも、なかなかのロマン技よねって感じw アグネス仮面の猪木はほんとにあんなんなのかな?と思ってしまったわ 格闘ゲーム的な連続コンボとかコンボからコンボへの無限コンボってアイディアを
格闘漫画に持ち込んだのって喧嘩商売の煉獄が最初かな >>97
凍牌とか読んでると麻雀漫画と勘違いしそうだよね
直撃拳満は 一度はやったことがある80年代ジャンプ技ベスト3
キン肉バスター
ロータリーデスロック
蒙古覇極道 今にして思えば幕張の時から格闘技描写には妙に気合が入ってた
あと、基本的にデタラメ適当なのに女の子は可愛かった 毒々しい作品ね
ドラゴンボールとか北斗の拳みたいなスマートなのじゃなくて バギとタフかな?
ただ、勇次郎ブランドを、守りつづけたバギと、
鬼龍をラーメン屋に安売りして練り歩かせたタフ
そこで差がついた ハブオ様のDEI48だろ
絶対速攻で打ち切られると思ってたのにしぶとく最後まで完走した >>903
格闘ゲーム的ではないが無限コンボ的なものだと「あしたのジョー」で金竜飛が使った舞々を思い出す >>776
原哲夫が格闘描写を極めたみたいな絵だよな
漫画界にフォロワーが欲しい >>829
そう見るともうトーナメントも終盤なんだな >>886
永野護の初期設定全改変に影響を受けたんだろうな むかーしのサンデーでやってたドラムナックルって知ってる?
ワイルドな敵役が腐って死んだとこしか覚えてないが(´・ω・`) >>919
ぐぐってみたら原作は仮面ライダーの井上敏樹じゃん >>635
安心しろ、読者の中の一人として一年以上新しい話を読んでいない >>715
最近漫画アプリで読んでみようと思ったけど
昭和臭がキツ過ぎて挫折した
修羅とかは古くても読めるんだけどコータローは無理だった
リアルタイムで読んでてもいいはずのおっさんなのに >>925
新コータロー柔道編はそこまで古くさくないよ
アプリで読めるかは知らんが
最後駆け足なのが残念 >>925
コータローの最初期は確かに絵が相当古いからなあ ケンイチ懐かしいな
いろんなとこからピンポン玉投げてもらって制空圏の練習したわ
全然はじけなかったが >>610
えー!タフまだやってるの?!
おとんと鬼龍の上の兄貴が出てくるとこまでしか覚えてない
あと、タフがロンゲになったと言う噂しか聞いてなかった >>919
格闘じゃないけど思い出した
作画の人はサンデーで短編怪奇ものも書いてた
ピアス穴から出た糸は視神経で引っ張ると失明するって都市伝説あったろ?
その糸を繭玉みたいなピアスにしてる女が、
それを引っ張って目をグルンとさせるだけという
何が怖いんだか分からない漫画を読んだ記憶がある >>728
キックボクシングを題材にしたモングレルは4巻まで出たのにそこで打ち切りになってた。
これからトーナメントやるってところでの打ち切りで驚いたんだけど、そもそもアマチュアをプロのトーナメントに出場させる頭おかしい設定。
物語として無茶苦茶なんだけど、RIZINがはるかに頭おかしい人選しているのである意味時代を先取りしていたのかもしれない。 オールラウンダー廻はアマ修斗に出てた自分にとって共感できるあるあるが面白かった。
ジャンルは違うけど鬼頭漠宏の自転車漫画のりりんと同じ面白さがあったな。 >>929
トップクラスの格闘家より格闘ロボットが強くて
その格闘ロボットを倒したのが女の子が運転する工事車両という凄い格闘漫画だぞ >>934
ロボットと重機が戦ってる背景で
コモドドラゴンが意味も無く走り回ってるんだよな
週刊プレイボーイはどこをターゲットにしてるのか解らん >>927
絵は気にならないというか、今でも違和感少ないけど
パンツとか、ぽっと出ゲストヒロインが主人公にいきなり惚れたり、作者が作中に顔出して内輪向けネタやったりの昭和というより80年台的センスが見ててキツい
ジョーなんかはもっと古いにも関わらず今でもすらすら読めるのに
こっちはそうは行かないのは漫画の普遍的技術と時代に縛られた表現の違いなのかな
今読んでる漫画が終わったら柔道編辺りから中途再挑戦してみるか >>938
柔道編は「乳首コリコリ」や「大開脚」等
かなりエロに力を入れてるぞ
期待しろ >>871
意外と出来そう
100mの4足歩行での世界記録は15秒台
パタスモンキー型ギャロップ走法 北斗の拳、桂正和あたりがリメイクしないかなw
引っ込み思案な友人(シン)を説得して、想いを寄せる女性にアプローチさせる心優しいジャギ様
憧れのあまり相手を憎悪したBL要素満載のユダ
素晴らしいラブコメ漫画になるぞ そもそもリアルでハートブレイクショット実行して成功したヤツなんかいるの?
誰も胸なんか打たないじゃん バキとタフは、主人公と父親が両方とも格闘家で、息子である主人公の格闘家としての成長物語であることや、
鬼龍と勇次郎のキャラがなんとなくカブってたりすることから、よく比較されてたと思う。
で、バキもタフも主人公が強くなりすぎて対戦相手に困ることに。結果、バキは最強の剣豪、宮本武蔵のクローンを誕生させた。
タフは、対戦相手を生身の人間でなく改造人間にした。
とはいえ、両方ともネタ切れ感がハンパない。ライバル関係だったバキとタフが、両方とも対戦相手に困ることになるとは因果なものだ。
というわけで、いっそ、刃牙と喜一が戦えばいいのに。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。