0001首都圏の虎 ★
2021/06/03(木) 12:19:50.55ID:CAP_USER9一方、「めざまし〜」では当初、フィールドキャスターやリポーターを担当していたが、この春からはリポーターに情報キャスター、エンタメキャスターを任されるようになった。1年目から“めざましファミリー”の仲間入りを果たしたことだけでも大きいし、リポート中にみせる即座のリアクションやアドリブが上手く、面白い点も評価したい。
情報キャスターを担当していることも見逃せない。過去、このポジションは生野陽子や加藤綾子、永島優美、井上清華らの先輩女子アナが務めてきたのだが、いずれも後にメインキャスターに抜擢されているからだ。重要なポジションでの彼女の頑張りにこれから期待したい。
2位は「スポーツアナ」
続く第2位は僅差でテレビ朝日の安藤萌々アナ(24)だ。彼女は小顔ですっきりした顔立ちにロングヘアーが似合う、清楚な“カワイイ系”雰囲気のアナウンサー。声も通り、聞きとりやすい。
昨年4月1日の入社式当日、その直前に「グッド! モーニング」でいきなりデビューし、話題になったのは記憶に新しい。同番組では1年間、女性サブキャスターとしてスポーツコーナーや交通情報を担当し、すでに卒業した。
特筆すべきは、昨年10月から日曜夜の「サンデーステーション」、今年の春からは月〜木の「報道ステーション」のスポーツコーナーを任されていることだろう。
成蹊大学時代には体育会女子ゴルフ部の主将を務め、ベストスコア78(女性の平均スコアは110程度といわれている)をマークしたほどのスポーツ美女。仮にゴルフ番組を担当させても余裕でこなせると思われる。そうした実力を買われての起用だろうが、今や完全にテレ朝のスポーツの顔となっている感がある。今後は本格的なスポーツ番組でリポーターやMCとして活躍する可能性が高い。
同局のスポーツ番組で活躍した女子アナといえば、宮嶋泰子さん(元同局アナで現在はスポーツコメンテーター)という大ベテランを思い出す。その後を継ぐ存在が安藤アナかもしれない。テレ朝のスポーツ番組の将来を背負うであろうという可能性と期待に満ちた彼女を2位にしてみた。
さて、最後は注目の第1位である。やはり父親が大物狂言師の野村萬斎ということで注目を集めているTBSの野村彩也子アナ(23)だろう。
父親が大物芸能人の女子アナといえば、元・フジテレビの高橋真麻アナを真っ先に思い浮かべる。ただ、彼女の場合は入社後、しばらくはその事実を伏せていたのに対し、野村アナの場合は、最初から局を挙げて「父親はあの野村萬斎!!」と連呼していたのが印象的だった。これだけ超良血のサラブレッドなのだから、局側としても“人気女子アナに育てたい”のだろう。
事実、昨年9月末に放送された「お笑いの日2020」でテレビデビューを果たすと、直後の秋の改編で一気に番組を任されている。「あさチャン!」と月〜水の「ひるおび」でともに気象キャスターを、「ゴゴスマ-GOGO! Smile! -」では隔週水曜日にニュースコーナーを担当しているほか、「サンデージャポン」と「ぴったんこカン・カン」では不定期ながらロケリポーターとしても起用された。深夜では「真夜中のブランチ」と「イベントGO!」の総合司会に就任し、ラジオでも「エンタメ満載! ここだけの話」に出演……といった具合だ。
さらにこの春からは「王様のブランチ」、「賞金奪い合いネタバトルソウドリ〜SOUDORI〜」、「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」の3番組で進行キャスターを担当するほか、「ラヴィット!」でも隔週のニュースキャスターを務めている。「今晩、Paraviれば」というミニ番組ではナビゲーターとナレーションを担当している。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/34c84d2225a05160758208126b929f8eff2b2023
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