卓球の元五輪メダリスト・福原愛さん(32)と卓球選手の江宏傑(32)の離婚裁判に注目が集まるなか、福原さんが離婚へと気持ちが向いたのは友人たちからの洗脳が理由だと、台湾メディアが報じた。

11日、台湾「聯合報」が「事情を知る人物が明らかにした」として報じたのは次の内容だ。2016年に結婚した際、収入が37倍もの格差婚と非難された2人だが、声をはねのけ家庭を築いた。しかし福原さんが1人で台湾に来たことでホームシックにかかると、この頃から友人たちが江は夫としてふさわしくないと洗脳=B「格差婚の中で自分を我慢する必要はない」などと友人たちがけしかけ、関係を終わらせようとしたという。

 一度は江が疑念をひっくり返し、福原さんは結婚を継続しようとしたが、結局友人たちの長年の洗脳に江が負け、信頼を失ったと報じている。

 また、この事情通によれば、福原さんは横浜でデートした年下男性を非常に気に入っており、友人たちも交遊をサポートしていたが、この男性が既婚者だったことは誰も予想していなかったとしている。

 この記事では友人たちについて詳細は触れていないが、家族、友人とさまざまな人間関係が2人の関係に影響していると言えそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/029d8e19c3c39306ba3ec456ec7e60fac4d28835
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