5/10(月) 7:46配信
スポーツ報知

大仁田厚

 元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(63)が10日までに自身のツイッターを更新。読売新聞社が7〜9日に実施した全国世論調査で「中止する」59%が最も多く、「開催する」は「観客数を制限して」16%と「観客を入れずに」23%をあわせて39%にとどまるなど開催に向けての不安の声が高まっている7月の東京五輪・パラリンピックについて、コメントした。

 この日、「苦渋の選択開催か中止か」というハッシュタグのもと書き始めた大仁田。

 「菅総理も苦渋選択を迫られている コロナの拡大は全国レベルで 広がっている マスコミの世論調査で国民の半分以上が中止した方がいいと」と現在の状況をつづると、「果たしてどういう決断をするのか? 開催か中止か? 時間は限られているのだ」と続けていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/491d394d3f6273d0216f90040fe3a480410f3a70