サンスポ2021.5.9 17:48
https://www.sanspo.com/baseball/news/20210509/unv21050917480004-n1.html

東京六大学野球春季リーグ第5週第2日(法大6−2明大、9日、神宮)高々と打ち上げた飛球がバックスクリーンに飛び込んだ。法大・岡田悠希外野手(4年)は、五回先頭で今季1号(通算3号)ソロ本塁打を放ち、ダイヤモンド1周を心地よく回った。竜谷大平安高2年時の選抜大会(甲子園)1回戦の明徳義塾戦で叩き込んで以来のバックスクリーンへの好感触で、チームの勝利、山下輝投手(4年)の初完投につなげた。

「打ったのは、たぶん高めのチェンジアップ。甲子園以来のバックスクリーンで? 最高です」と一撃を振り返り、ホームランボールは、母の日のプレゼントにするつもりだ。