サンスポ2021.5.8 19:04
https://www.sanspo.com/baseball/news/20210508/unv21050819040006-n1.html

東京六大学野球春季リーグ第5週第1日(立大4−2東大、8日、神宮)東大は終盤にリードを奪ったが、7季ぶりの白星を逃した。八回にミスで追い付かれ、九回に2ランで勝ち越された。先発井沢は7回1失点と試合をつくるなどいい流れだった。井手監督は「やろうと思ったことは全部できた。もう一歩だった」と悔しがった。

同点の七回に適時打を放った水越は「前の打席まで同じ球でやられていたので、狙っていた」と満足げに振り返った。しかし、終盤の守備の乱れについては「勝手に焦ってしまった」と反省した。