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スポーツ報知

平野啓一郎氏、東京五輪中止論に私見「外堀も内堀も埋められつつある」
平野啓一郎氏
 芥川賞作家の平野啓一郎氏(45)が15日、自身のツイッターを更新。開催への賛否両論が渦巻いている東京五輪について、私見を述べた。

 この日、世界的に権威のある英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)」が今夏の東京五輪・パラリンピック開催は再考されるべきだと訴える論考を掲載したという記事を貼り付けた平野氏。

 「外堀も内堀も埋められつつある」とつづると、「結局、自分で決められず、海外からの批判の声が高まって中止、というのも情けないが、ムキになって強行するよりは遙かにマシだろう」と続けていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/3ffe5b65626f107d59f458f73534540ccc6bea4f