「ごちそうさまでした」
 緊急事態宣言下の繁華街。食事のお礼を言う華やかなワンピース姿の女性に、目尻を下げて応じるのは、俳優の松尾貴史(60)だ。

 既婚者の松尾が、色気のある女性と2人きり……。これは “禁断の愛”!? 慌てて松尾と別れた女性を直撃したところ、「松尾さんとは、フェイスブックを通じて知り合いました。今日、初めて直接お会いしたんです。仕事のご相談をしただけです」と答えた。

 女性との “オフ会” を楽しんだ松尾は、電車で住宅街へと移動し、バーに入店。当時、飲食店は20時までの時短営業を要請されていたはずだが、松尾が出てきたのは22時過ぎ。さらに松尾は、「Closed」と書かれた札が下げられた別のバーへと消えていった。結局、松尾が3軒めの店から出てきたのは日付が変わったころだった。

「松尾は、新聞連載やツイッターを通じて時の政権へ舌鋒鋭い批判をおこない、人気です。政府のコロナ対策についても苦言を呈していますが…」(芸能記者)

 時短破りの「はしご酒」も、政権批判のパフォーマンスなのか!?

(週刊FLASH 2021年4月27日号)

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