【鬼滅】Eテレ 昔話法廷 最終章〜「桃太郎」裁判〜検察官に天海祐希、弁護人に佐藤浩市、桃太郎に仲野太賀 29日(月)9:00〜 [チュー太郎★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=28140
検察官に天海祐希、弁護人に佐藤浩市、桃太郎に仲野太賀!
昔話法廷 〜「桃太郎」裁判〜
3月29日(月)[Eテレ]前9:00〜9:33
https://www.nhk.or.jp/school/sougou/houtei/
「もし昔話の登場人物が訴えられたら…?」
という設定のもと描かれる、Eテレの法廷ドラマシリーズ「昔話法廷」。
これまで幅広い層から熱烈な支持を集めてきた番組の最終章となる、「『桃太郎』裁判」の放送が決定しました。
脚本をヒットメーカーの森下佳子さんが担当し、法廷の登場人物を、天海祐希さん、佐藤浩市さん、仲野太賀さん、仲 里依紗さんなど、豪華キャストが演じます!
最終章は、日本でもっとも有名な昔話「桃太郎」
今回裁かれる被告人は、桃太郎です。鬼ヶ島に押し入り、持っていた刀で鬼たちを殺傷。財産を奪った強盗殺人の罪に問われます。
証人として、殺された鬼の妻、桃太郎のおばあさん、桃太郎といっしょに鬼を襲った犬が出廷します。
桃から生まれた桃太郎は何者か? 鬼はなぜ鬼ヶ島に住んでいるのか? 昔話の“空白部分”に大胆な解釈を加え、昔話の“その後”を描きます。
脚本は森下佳子さん! 超豪華キャストが集結!
脚本は、連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」を手がけた森下佳子さん。「JINー仁―」、「義母と娘のブルース」、
現在放送中の「天国と地獄〜サイコな2人〜」(TBS系)など、数多くのヒット作を生み出す森下さんによる、シリーズ最長30分のスペシャルです。
キャストにも、日本を代表する実力派が集まりました。
検察官を天海祐希さん、弁護人を佐藤浩市さん、桃太郎を仲野太賀さん、殺された鬼の妻を仲 里依紗さん、桃太郎のおばあさんを白石加代子さん、裁判員を恒松祐里さんが演じます。
収録を終えた出演者のみなさんからのコメント
【略】
子どもたちの“考える力”をはぐくむ教育番組「昔話法廷」
なじみ深い昔話の登場人物を現代の法で裁く「昔話法廷」は、若い世代をターゲットにした教育番組。
2015年に始まり、これまでに「三匹のこぶた」「カチカチ山」「浦島太郎」など10本を制作してきました。
検察官、弁護人、被告人、証人のやりとりを一人の裁判員の目線で描くワンシチュエーションの法廷ドラマ。
昔話を新たな視点からみつめ、子どもたちに主体的・多角的に考えることの大切さを伝えます。
【略】
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/uploads/original/28140/momotarou_7.jpg >>80
最近どころか、Eテレはここ20年ぐらいどの局よりも尖ってる
NHKを嫌いでも、Eテレを嫌いにならないでほしいと心から思う 鬼が近隣の村を襲って奪った宝物だからという前提がないのがおかしい このシリーズの裁判員は
小芝風花 松本穂香 優希美青 恒松祐里
大手事務所がNHKに推している若手女優がしっかり入っている席 >>78
朝廷にまつろわぬ民だから村には住まないよ
山や河に住むんだ
で、春になると村に降りてきて秋になると山に帰る
酒呑童子、白童子、茨木童子、八瀬童子と鬼の名前には童子が付けられることがある
童は戦争に負けて目を潰された奴隷を示す文字だった
鬼は朝廷と争い、負けた人々で従わない者は当然逃げた
だから山にいる鬼は山童、河にいる鬼は河童ということになる
彼らは秋から春にかけては山で砂鉄を洗い製鉄に従事する
その土砂が川下に堆積して、その土で田畑を作り、土器を焼いた
そして春には村へ降りてきて田畑を耕した
だから春の神は鬼という地域がある
見た目が違うのはね、製鉄民には決まった職業病があった
足萎えと失明
鞴を踏み続けるために足腰が壊れ火を見続けるために片目を失う
片目や片足の神や妖怪がいるのは製鉄の象徴
そして総じて蛇とされるのはそういった彼らの姿からでもある
朝廷は鬼たちに冶金をさせ、製鉄させそれを奪っていた
温羅は百済から吉備へ移住をし、吉備の人々はそれを受け入れた
それに感激した温羅は製鉄技術と築城の技術を持ち込み、吉備を王国にした
そしてその鉄欲しさに朝廷は吉備を侵略した訳だ 古事記では神武は吉備の国を抜けるのに八年、日本書紀では三年と記述されている
つまり吉備は天皇の支配する地域ではなかった
それを孝霊天皇皇子が侵略した話
つまり鬼が村を襲っていたという話は朝廷が吉備を侵略するためにでっち上げた嘘である 桃太郎は猿犬雉を連れていたが
猿とはササフク神
犬とは犬養タケル
雉とは留玉臣のことで
犬と雉は吉備津神社に祭られている
しかし猿は鯉喰神社にしか祭られていない
ササフクとはササが鉄の古語であることから製鉄に従事していたことがわかる
また猿になぞらえたのは猿田彦に関係する
猿田彦とは神武を先導しアマノウズメを嫁にもらい、その後ウズメによって殺された地元の豪族のことである
つまり吉備の豪族として製鉄に従事していたササフク神は温羅を裏切り、吉備が朝廷によって征服されたあと殺された訳である つまんなかった
あり得ん話をわざと取り上げてなんかやらせ臭い >>73
完全に同意
もっと丁寧に、原作に乗っ取ってやって欲しい >>96
目的は裁判で扱う内容であって昔話はどうでもいいってスタイルなんでしょ
だからいくら言ってもそこは無駄だよ
つまんなかった
それだけ返してやればいいんだよ 鬼と村人たちは元は同じ住人で、朝廷に従った者たちは民に、従わず山や河へ移住した者たちは童になった
民も童も戦争に負けて目を潰された奴隷を指す文字である
そして童は鉄を作る
鉄ー鐵は金の王なる哉という文字の通り金属の最上位であった
金の10倍以上の価値で取引もされた
鬼の持つ宝とは鉄そのものである
だから昔は福とは鬼がもたらすものというのが常識であった
節分、追儺の、「鬼は外、福は内」という言葉は、鬼は福を村に持ってきて置いて去れということになるのである
鬼と村人は元は同族であった
だから村人から豆粒を投げられたら冬の寒空の下に追放されることを受け入れるのである >>74
それはもう桃太郎じゃないじゃん。
別の話だわ。
できの悪い二次創作。 オリジナル設定が毎度うんざりするシリーズだけど、桃太郎はいくらなんでもやりすぎだろ >>21
岡山では鬼を百済からの渡来人に見立てて、
鬼は善人、それを懲らしめた桃太郎は悪人、
みたいなイメージ作りが進行中
その体で、あさのあつこが絵本を描いたり、
岡山青年会議所が「うらじゃ踊り」とかいう鬼に感謝する祭まで創作してる
数年前に岡山に帰郷したとき、ショックで、
帰りの新幹線の中で祭り寿司を食いながら憤慨した 差別問題だけでよかった
迫害されてる鬼が人里を襲って、桃太郎が奪われたものを取り返しに行って結果鬼を殺してしまった
これくらいシンプルでよかったのに これアメリカの黒人差別問題を扱ったものだろ。
それも、公民権も与えられてなかった時代の。
ウーピーゴールドバーグのスピルバーグ映画で観たぞ。
もう人間扱い動物扱い道具扱いされてて、
白人女に逆らった黒人女性が全治不可能な殴られ方して
目が無くなったのが印象的だった。 NHKはどんどん作るコンテンツが劣化しているし
視聴率も落ちる一方だから
そのうちタケナカの完全民営化が成功する感じだろうな
アンチタケナカの俺ですらNHKは必要ないと思うしな
収益に見合ったコンテンツを作れていない
8000億円の収益あるのにつくるコンテンツがみんなうんこ 相撲も視聴率取れなくなっているし朝ドラも大河も駄目
NHKはもう存在意義がなくなって来ている これまでの昔話法廷はちゃんと原作に沿って裁判の論点を考える教材になってたが
今回の話は実は桃太郎が自作自演していましたとかいうトンデモ設定追加してて最低の回だったわ 太賀と仲里依紗は良かったな
犬のかぶりものしてた大倉のMAN WITH感w
昔話法廷見るの初めてだけど、最後っていつもあんな風に判決出さずに裁判員の判断に委ねる最後なん?
一瞬、続きが来週とかにあるのかと思って番組表確かめたわ
無かったけど 見逃した
近日中に再放送ないのかな
プラスとかオンデマンドは嫌だ きびだんごだけ従うか?→脅されてました
そんなところに疑問を持つなら、脅してまで犬と雉と猿を仲間にするか?ってところに疑問を持て 犬の中の人、大倉だったんだ
声でも気づかなかったw >>110
最低とは思わないけど、この番組の視点を変えたら何が正義なのかわからなくなるよね、という構造を悪い方向でぶち壊した設定とは思った
自作自演みとめた時点で弁護人は基本的に超絶不利になってフェアじゃないとも思った
後は、それでも鬼が事件を引き起こしているのは事実で、最近も作物奪ったという暴虐行為を行ったことも事実、ということをどう強調するかしかないんだけど、被害鬼は善人だったという前提でシナリオが進んでるから、なんだかなー感が漂ったわ >>105
どんでん返しを作りたかったんだろうな脚本家は
この番組後は皆さんで考えてくださいという構成なのに、みんなをびっくりさせる謎解きを入れましたぜ!、という結論を誘導するようなストーリーは反則気味だと思ったわ
ただ、ドラマとしては号泣シーンの熱演は凄いと思った
あの鼻水はなかなかやれないだろw >>73
ヘンゼルとグレーテルはそれらしき解釈はあるにはあったんだよね
昔から 自作自演を自供した時点で死刑しかなくなっちゃったよね >>111
一応裁判員の見解みたいのはサイトにアップされてきた、いままでのヤツは。 >>111
そうだよ。いつも判決がどうなったかまで踏み込まずに最終弁論まで聞いておしまい
視聴者も裁判員として証言を聞く側という作りの番組だから
単なる道徳番組ではなく、裁判員制度の紹介も兼ねた番組だと思う
ちなみに元の話ガン無視したトンデモ話に改変するのも別にいつものこと
浦島太郎も乙姫が実は妊娠していたことになってたり
赤ずきんもおばあさんを襲わせるために自分から狼に鍵を渡したみたいなことになってたり
そういうことで原作を改変するなだの結論を誘導されてるだのとイラついちゃう人向けではない 桃太郎の爺さん婆さん夫婦って30代だったらしいな
昔は出産も命懸けだから30過ぎた女が妊娠するのも
妊娠の可能性があるせっせするのもご法度だったんだって 犬、猿、キジが死刑相当事案で実行を共同して、お宝ゲットってSNSに投稿もしているのに不起訴ってそりゃ普通はないよねw >>125
赤ずきんはそれ検察官のストーリーで赤ずきんは否定してたよ
カギをどうしてオオカミが持ってたかって話でカギは森でオオカミに会ったときに盗まれた可能性も否定はできないんだけどね >>125
浦島太郎の乙姫妊娠ネタってそんなに犯行の悪質性を考慮するうえで決定的かな?
あれ男性で置き換えて恋人に手ひどくもてあそばれて捨てられたからって、動機は単なるストーカーキモッでおしまいだろ?
結論を決定するほどのインパクトないんだよ >>132
毒ガスを渡して開けさせるとか、腹を裂いて石を詰めるとか、昔話は猟奇性が強すぎて
何かそれなりの事情がないと現実の裁判にならないから後付け事情はいつも苦しいんだけど
それはベースが有り得ない話だからまあ仕方ない
でも子供って結構こういうありきたりな昔話をパロディにしたり新解釈したりする話好きだから(空想科学読本みたいな)
縁遠い法廷の理屈を学ぶには食いつきもいいしとても良番組だと思う こんなくだらない番組でもどうせ実質味方の放送番組審議会に「質が高かった」と言わせて自己満足するんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています