【大滝詠一】40周年を迎えた歴史的名盤「A LONG VACATION」で好きな曲はどれ? [フォーエバー★]
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1970年代を中心に活躍したバンド「はっぴいえんど」は、細野晴臣さんや松本隆さん、鈴木茂さんなど後の日本の音楽に大きな影響を与えた名アーティストが所属していました。大滝詠一さんもその一人であり、昭和の歌謡曲やアイドル楽曲などで大滝詠一さんの曲を聞いたことがあるという人も多いと思います。
そんな大滝詠一作品の中で歴史的名盤とされている「A LONG VACATION(通称、ロンバケ)」は、1981年3月21日に発売され、2021年3月21日には40周年を記念した「A LONG VACATION 40th Anniversary Edition」が発売されるなど、今なお愛され続けています。ほとんどの楽曲を「はっぴいえんど」で共に活動した松本隆さんが作詞、大滝詠一さんが作曲した黄金タッグの名曲が揃っています。
本記事では、「『A LONG VACATION』収録曲の中であなたが最も好きなのは?」というアンケートを実施します。名曲しかない中であなたが一番好きな曲に投票してください。
それでは一部ですが、ロンバケの楽曲を紹介していきます。
君は天然色
「君は天然色」は三連符が特徴的で、「くちびるつんと尖らせて」という歌い出しと切ない歌詞、青く透き通った夏を感じさせるメロディは、一度聞いたら忘れられない名曲です。何度もCMソングに起用されるほどの人気曲で、多くのアーティストがカバーしています。2020年にはテレビアニメ「かくしごと」のエンディングテーマとして使用され、原作者である久米田康治さんは「ロンバケ・コラボポスター企画」にも参加しました。
カナリア諸島にて
アルバムタイトルにもなっている「ロングバケーション」をイメージさせる「カナリア諸島にて」。カナリア諸島とは、モロッコの西に浮かぶスペイン領の群島のことで、松本隆さんがイメージで作詞しました。サビもまた素敵ですが、一番掴まれるのは歌い出し。「薄く切ったオレンジをアイスティに浮かべて」という、ゆったりとした時間が流れていくようなメロディと歌詞、歌声がマッチしています。こちらも多くのアーティストにカバーされている名曲です。
2021/03/22 19:05
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/149728/
https://i.imgur.com/XhMTL41.jpg 「君は天然色」は個人的にはもう別格だな
イントロアウトロ、間奏に至るまで全部好き >>15
シベリアはロンバケの収録曲という扱いなのだろうか さらばシベリア鉄道かな?
でも、この作品より山達のメロディーズやフォー・ユーのが好きだな 本当にヤバイ名盤はナイアガラカレンダー
パルプフィクションで有名なミザルーをひっそり忍ばせたりとにかく仕掛けに満ちてる 雨のウェンズデイ
中学校の部活後のお帰り曲としてインストが流れていた さらばシベリア鉄道が丸々パクリソングと知った時はショックだった @恋するカレン
AFUN×4
B雨のウェンズデイ
の順に好き。 達郎とか角松と違ってこのアルバムはやっぱただの懐メロアルバムだなww シベリアがない方が統一感がある。あと、別テイク入っていない方が聴いていて疲れない。結局は長く聴き込める カナリア諸島にて
薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべたがそんなに美味しくなかった >>1
宇多田のファーストアルバムとこのアルバムが
日本で2大ジャケットが有名なアルバムだよな 1969年のドラックレースと思ったけど
イーチタイムだったか 本当にカセットがすり減るくらい聞いたわ。
良い時代だったなあ 雨のウェンズデイ
繋ぎ曲だけどアンニュイなポップでいかにも’80s バケーションじゃなくて長母音だからヴェイ↗ケイション↘な
どうでもいいけど; シベリアがあったから3月発売のアルバムが冬になっても売れ続けたんだ
蛇足曲とあなどってはいけない 恋するカレン
>>34
今は聞く術はないけどカセット今でも持ってる トカゲ欠けた摩天楼〜 ボーン、ねっ!とに歌詞翔けて ベルベットとウェンズデイだな。この2曲が押さえで入っていることが名盤。 >>4
あの曲の次に脳天気なFUN×4が来るのが良いんですわ >>18
何を言ってるんだ?
収録されてる曲は全て収録曲だろ
限定版のボーナストラックとかならともかく 壊れかけたワーゲンの~♪
ボ~ンネットに腰掛け…
たらケツに何か刺さって今でも後遺症になやむ日々
大瀧詠一の罪は重いぜぇ… 幸せな結末しかわからん
このアルバムに入ってるかな >>52
アンコール来たからセルフカバーやってみました的ノリよねあれ >>48
さっそくrock 'n' roll退屈男を聴いた 異国の島のプールサイドで水着の姉ちゃん眺めながらこのアルバムや日向の「夏の猫」をウォークマンで聴いたなー。仕事のストレスなんていっぺんに抜けたもんだ。 ロンバケ以外では「出前一丁」がたまらなく好き。ほとんど「君は天然色」と同じ音だけどw ウェンズデイは最初退屈な曲だと思ったけど
聴けば聴くほど味わい深い ナイアガラカレンダーとロンバケの構成は同じ。
これマメな。 ある会社で配布された、「新入社員へうちの会社が求めていること」という資料が、すごい本音だった。
http://terae.dgoconda.ru/RahE/543980580.html >>67
ふ う け い が み た い
ヴェルヴェットモーテルの交互に歌ってるここは? >>34
カセットテープってほんとに伸びるんだよな スピーチバルーンの転調のメロディと
鈴木茂のヒヤシンスの転調の部分はほぼ同じ 渚を滑るディンギーって何だろうってずっと思ってた
今みたいにすぐ検索できないし >>52
シベリア鉄道抜きのロンバケもあったぞ
一時期持ってた >>83
乗ってたから知ってたわ
でもあれってセイルをぎったんばったんしながら走るから、あんまり優雅に手を振ってるイメージが湧きにくい
お客さん的には乗れないんだよね ドラマ、ラブジェネの予告CMに使われていたのは恋するカレン
たぶん大瀧のことだからその時点でまだ完成してなかったんじゃないかと推測 大瀧詠一と山下達郎が何故か好きになれない、音楽的には優秀だと
思うんだけど、なんでかな、細野晴臣はまあ好きなんだけどね ♪一目会ったその日から 恋の花散ることもある
元ネタはパンチDEデートの三枝ときよしのセリフ 21世紀まで休む
次のアルバムは2001年と言ったのに出さずに死んでしまったな
次回作期待してたのに プレスリーに成りたかったけど鏡みてムリだと悟ってコミックソング方面へ
なんとなくそんな印象 バチェラーガール。入ってないけど
翌年、山下達郎のFor Youが出てトドメ刺された感じ 大瀧詠一のヒット曲は嫌いだが雨のウェンズデイだけは大好き 再発の度に本人がリミックスし直してたんだっけ?それももうないね たぶん大滝詠一の歌だと思うんですが「想い出はモノクローム色をつけてくれ〜♫」て曲のタイトル分かる人いたら教えて下さいお願いします。 おしゃれさんは当時、大貫妙子のAventure聴いていた感じ 最後に本人が作ったマスターを永久に使うべきか
>>109 ロングバケーション1曲目の君は天然色ですね >>104
ピーター・バラカンがやたら高く評価してたな。
パロディーソングばっかりなのに。 思い出はモノクローム ティロン付けてくれ
って聞こえてたわw
>>109
>>1のいの一番に紹介されてる 自分のお小遣いで初めて買ったシングルレコードが君は天然色だった >>114
ガイジンの耳だから不思議ではない。エキゾチシズムでしかない >>101
2001年ナイアガラの旅、聴きたかったよ
1991年から今まで、30年間ずっと 大瀧詠一の中に出てくる主人公は
どこか未熟で奥手な男というイメージだから女にはあまり受けないんじゃないかと思う
どちらかというと男の歌だと思う
山下は自分で作詞してたりしたし、こっちは女にも受ける
佐野はちょっと変わった男という詞の世界 佐野元春のVISITORSも名盤だな…ロンバケより好き! 映画のなかでかかってた佐野元春の「彼女」という曲がいいなと思った 個人的には次に出したイーチタイムの方が好き
ただ1曲目の魔法の瞳は大滝さん自身が歌うのが恥ずかしかったって言ってた LPジャケット、部屋に飾ったなー
今思うとちょっと恥ずかしいw アルバムサムデイからシングルカット第二弾、曲はハッピーマン、レッツゴ
っていうDJの声と共にエアチェエクしたテープ、もうどっか行ったけど、
あれも名盤だよね
ダウンタウンボーイが好きだった あの頃はオールディーズブームで車もワーゲンなんかがカッコよいとされた
雑誌ポパイに至ってはポパイ少年は
ダブルバンパーのワーゲンビートルでなければならないとされた
雨のウェンズデイの他では同時期、伊藤銀次のTell me whyにワーゲンビートルが出てくる Tell me whyじゃなくて恋のリーズンだった 大滝の「壊れかけたワーゲン」とか杉真理の「ガタのきたクーペで飛ばそう」とか、
80年代はポンコツ車がおしゃれだったんだな。
そのせいで国道134号が渋滞した。 もし、ナイアガラトライアングルVOL.3があったら誰と誰?時期はいつ頃想定? トライアングル3を出したとしたら誰入れただろうな
高野寛あたり呼びそうな気がしないでもない 配信されてたから久し振りに聴いたけど録音悪過ぎだわ >>139
空想は膨らむけど、90年代以降の音楽ビジネスにはそぐわないミュージシャンではあったろうね >>143
時代に合わせて作れる天才と、時代に合わせられない天才がいる
大瀧は間違いなく後者、山下は時代に合わせないのに普遍的に受け入れられる珍しいタイプ B-Each Time LongってコンピをCDラジカセで流しながら
湯船でぼ〜っとするのが好きだった
ストリングス版とミックスされてて心地良い
サブスクにもあるね 松本隆のエッセーによれば、大滝詠一から「今度のアルバムは売れるのを作りたいから、君に作詞を頼みたい」と言われたんだとか。
それがロンバケ。 >>1
福原愛の母=車椅子生活
福原愛の旦那=死にかけの痛々しい作り笑顔
ド鈍い福原愛だけゲラゲラ気持ち悪く笑ってる >>144
大瀧さんはやりたいことだけやるタイプだしなあ、いざ始めるとなれば厳格にやるけど基本仕事嫌いだったと思う
達郎は仕事好きそうだし、嫁も売れっ子ミュージシャンってのもあるだろうな >>18
冬の曲だからアルバムコンセプトに合わなくて、もともと収録予定なかったんだよな。
CDにはシベリア入ってないバージョンもある。 >>151
つまり犬が聞くような
くそつまらないアルバムと 大滝氏はインタビュー受けても面白いね と言うかそっちの方が面白いかもw テレビで大瀧詠一を観るのは
テレビで松任谷由実や中島みゆきを観るくらい難しかった >>155
「笑っていいとも」のテレホンショッキングで大滝が細野晴臣から指名されて、
タモリが大滝に電話したら「出ないって言ってんだろ!」と怒鳴られたエピソードは有名 よく考えたらあのアルバムで一番好きなの永井博のジャケかも >>158
はっぴいえんどの再結成ライブの動画が転がってるから見てみてはいかが? 伊藤銀次のBEAT CITYはこのアルバムへのオマージュだと思っている あれ?今「君は天然色」の歌詞ぐぐったら、2番の歌詞を間違ってた。
「夜明け長電話して、受話器持つ手がしびれたね」なんだ。
「夜明けなら電話して(いいよ」と言われたので)、受話器持つ手がしびれたね」だと思ってた。 どんなもんかさっき全曲聴いてみたけど
カナリア諸島にてが1番すきかな カナリア諸島にてとVelvet Motelだけあればいいから
それでシングル作ってくれ ところで、「君は天然色」の読み方って、
「きみは てんねんしょく」でいいの? カレン→寝取られた男の歌
FUN×4→寝とった男の歌 >>134
あの頃のフォルクスワーゲンはまだまだ玉数も多くて中古車なら日本車を買うより価格が安い事もあったしなぁ 周年の度に記念盤出てるな
何年か前にCDショップ行ったら20周年盤と30周年盤だかが一緒に並んでたぞ 髪に栄養 心にも栄養 オシャレさん
A面で恋をしたら今夜は君に夢中夢中夢中夢中♪
cmとか短い曲が入ったCDに入ってる良曲 これゴリ押ししてるのどういう連中だろ
パクリだらけのクソ曲しかない >>180
カレンと男って、一度でも付き合ってたことあったのか?
片思いだと思ってた。 フィヨルドの少女ってメジャーコードの曲なのに何故だか冷気のようなものを感じる このアルバムすごい好きなんだけど夏って感じしないんだよね アニメかくしごとのエンディングテーマが君は天然色
こっちの方が公式PVより何倍もよい シベリアは太田裕美より大瀧詠一バージョンだな。
サビのメロディもしっくりくる。 >>172
真夏の夕方の海岸通りをドライブする時に絵になるよね 捨て曲無しの名盤だね
次のイーチタイムがなぜあれほどの駄作になったのか不思議だわ >>192
背景なんか、ほんとうにロンバケのイメージぴったり >>185
情報過多
大瀧に限らず、だよそんなもん >>59
違うな
例えればルパンみたいな予告して盗む確信犯
誰のなんの曲のどこをパクったか探してみろみたいな スピーチバルーンだな、やっぱり。ソニーのビデオのCMだったかの、桜の中を一生懸命歩く子供が目に浮かぶ。(´;ω;`) うちの父親の、生涯ベストテンに入るアルバムらしい
君は天然色を聴くと、生まれてもいないその時代のポップさ、きらびやかさが感じられる素晴らしい曲で、聴くたびにワクワクする
今の時代とのギャップが激しくて切なくもなるけど >>178
>何ナイアガラサウンドってww
当時外人がパクってたよ
売れなかったけど、アレンジの逆輸入って珍しいよね >>206
好き嫌いはともかくロンバケは100年後も聴かれてると思う パクリって奴が多いけど、オマージュだろ。元ネタ好きな層からすれば、ニヤニヤするわ。キモイだろうけど。 >>200
それはVol.4
Vol.3は高野寛と田島貴男 シリア・ポール「夢で逢えたら」の弔い合戦が松田聖子「風立ちぬ」(大瀧談)
「風立ちぬ」の方向性は聖子だけでなく後のアイドルポップス全体に影響を与えている 歴史的名盤、聞かないと駄目、音楽史に輝く名作とか散々言われてるから聴いたら
なんか普通の、快適で波風立たないアルバムだったので拍子抜けした学生の時の記憶
お店のBGMぽいというか ある会社で配布された、「新入社員へうちの会社が求めていること」という資料が、すごい本音だった。
http://muee.finixp.org/OLuf/971203690.html 大瀧詠一ってよく知らなかったけど、死んでから色々見てると
この人は自分で作る能力がなくて、人のパクリばかりだったんだなと凄く幻滅した 最初から、クリエーター側ではなく、プロデューサーとして活動してたら
能力の高いプロデューサーとして評価高かったんだろうけど Velvet Motel
雨のウェンズデイ
EACH TIMEでは
ペパーミント・ブルー >>222
確か途中で折れ曲がる薄型ケースだったような おおたけいいいち個人がどうこうは何もないんだけど
周辺の連中とか持ち上げてる層とそれにのっけられてるありがたがってる一般人層はだいたい嫌い >>214
あーあー言っちゃった
思い出に浸っているオッサンたちの怒りを買うような真実を
まあ今ではリゾートミュージックのはしりという価値しかないんだけどね
この分野では松岡直也という巨人がいますから、そちらどうぞ >>224
そこまで大したことのない歌手を
なぜか称揚してみる社会実験
のようにも見えます カナリア諸島から、毎年夏になると死んだ父親が窓全開にしてリピートしてたなあ シベリア鉄道は嫌い
あのアルバムに合ってない
あれはオマケって感じがする
ライブならアンコール >>229
ロンバケ自体が「ライブ」をコンセプトにしてるらしい
君は天然色がシングルと違ってカウントから始まったり、FUN×4の「アンコール!アンコール!」でシベリアに突入するところなど 邦楽のCDはこのアルバムから始まったんじゃなかったっけ 自己申告すればパクリにならないと思っているバカが多いな >>234
大瀧レベルの引用なんて、カレーはインド料理だったのか!と怒ってるぐらいのレベルでしょ >>185
大瀧さんは確信犯だよ
つうか、開き直ってる
高田渡とパクリ話で盛り上がっていたなぁ
だが、そこがいい 日本の音楽がかなり急速に変わったのが79年〜81年の三年間。
ロンバケが出る直前はYMOによるテクノサウンド的な方向へ、邦楽の音は進み始めていた。
当時最先端と思われたロンバケはある意味、
時代に逆行するようなアナログサウンドだったのだ。
もちろんPap-pi-doo-bi-doo-ba物語のようにシンセをふんだんに使ったものがあるが、
ベースにあるのは重厚なクラシック的、あるいはウォールオブサウンド的、アナログだ。
実際これほどの音の厚みを持ったアルバムはいまだないのではないか。
山下のフォー・ユーはそういった音作りにおいて影響を受けてはいるが、
やはりオーバーダビング的であった >>225
でも正直なところ>>214が率直な感想なんだよな〜
そら手間ひまかけた完成度高い作品っていうのはわかるんだけど
信者にいちいち「わかってない」だの「浅い」だのなんで言われないといかんのですかw >>238
そういう受け取り方でも別に良いんじゃない?快適な音楽って作るの結構大変なんじゃないかなとは思うけどね 大瀧はそれほど複雑なコードを使わない
ジャズ的、フュージョン的なコードも使わない。このへんが山下との大きな違いだろう
ベースにあるのはやはりアメリカンポップスで
分かりやすく親しみやすい、この点が聴く者によって普通と感じるのだろう
しかし普通が一番すごいのである この人転調が下手だよね
何でこんなに過大評価されてるのか謎 >>243
ジャイアントステップスはコルトレーンチェンジが凄いから名曲なのか?と言うのを考えてみれば良いんじゃない? ポパイの作った西海岸ブームという時代に
まさにドンピシャのタイミングで世に出たロンバケだが、
このトロピカルサウンドブームの邦楽における元を辿ると
鈴木茂あたりが日本初のロス録音アルバムを出した後、常に新しいものに敏感な高中が出てくる
同時にビーチボーイズ好きな山下は既にシュガーベイブをナイアガラから出していた
78年、YMO前の細野が山下、鈴木と出したパシフィックというアルバムも無視できない
77年の時点でロンバケに通じる、真夏の昼の夢などを作っていた大瀧の中で
沸々とおそらく構想は膨らんでいたのだろう ゲリラ的にカセットテープ限定で出した 「B LONG VACATION」が最高だった
あれもうほとんどこの世に残ってないだろうなあ >>247
俺持っている
擦り切れているけど簡易なケースだったな >>247
CDも出しているが
決してゲリラ的では無い
ちゃんと調べろや 今日ラジオでCOLD COLD WINTERという曲を初めて聴いたけど、ちょっと驚いた 楽曲のリマスターはもういいから、ラジオの「ゴー・ゴー・ナイアガラ」や
「日本ポップス伝」をCD化してほしいな。再放送でもいいけど。
「ゴー・ゴー・ナイアガラ」の一部は去年かおととし、ラジオ日本で再放送してたな。 >>7
同じく
でもSpotifyでこの曲はベスト10から漏れてる 君は天然色は時代が大きく変化したと感じさせられた名曲 お前たちオオタキエイイチの使い方が間違ってる。
シンガーとしては大滝詠一だが、裏方仕事では
大瀧詠一としてクレジットしてる。
ナイアガラーとしては常識だぜ。 佐野元春「僕はスタイルカウンシルをパクったんだぜ」 >>185
へー
どの曲がどうパクってるのか
言ってみろ EACHTIMEがあまりにも期待外れだったんだよなぁ。あの失望感はいまも覚えているよ。 >>214
いやー別にさ
そう思う人はそれでいいんじゃないですか?
音楽なんてそんなもんでしょ?
三つ星の店の料理より日高屋の方が
好きって人はそれでいいじゃないの >>243
転調の良し悪しが楽曲や
作者の評価を決めるのかよ?
お前ロンバケ以上のアルバム出してみろ
メジャー契約して出せよ >>285
聴き比べはないかもしれないけど、20周年まではデジタルのマスタリングで音が痩せてたのかアナログより硬い感じがした。
30周年で、アナログで聴いた時の感触になった。
中古で買って聴き比べするなら、30周年とそれより前で比較するとわかりやすい気がする。 >>281
ロンバケの中で一番大滝の声じゃないとしっくり来ない曲だと思うな
次にモーテル Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語
鳴り出しからノリがよく、且つライブ的な雰囲気で気持ちが高ぶる。一番お気に入り。
カナリア諸島にて
これとCHEMISTRYのmy gift to youを聞くと2003年の春を思い出す。
最後のピアノの寂しげな〆が何故か田畑が延々と続く中にある田舎の国道の景色を連想する。
ベルベットモーテル、雨のウェンズデイ、スピーチバルーン
小学生の頃の春を思い出す。
始業式が終わって少しした頃の雨景色の記憶が思い出される。
恋するカレン Fun×4
初夏に聞きたくなる曲。 大瀧の残したアルバムはやはりロンバケとイーチタイムの二枚、という感じが、
あるいは若いファンには寂しく感じるかも知れない
トライアングルを足しても、と思うかもしれない
例えば、はっぴいえんどの朝なんていう曲も、大瀧の陰の一面を感じられるはずだ >>156
リアルタイムで観てたけど怒鳴ったりしてねえよ。 >>278
一番有名なのは「さらばシベリア鉄道」←「霧の中のジョニー」のサビ部分
原曲がかなりのヒット曲だし
https://www.youtube.com/watch?v=Z-rH1rtNFt8&ab_channel=crossking24 >>294
そいつ絶対リアタイじゃねえよ
出てよ出ないよの繰り返し程度の記憶だわ >>295
ふーん、で、あとは?
パクリだらけなら全部わかるよね? >>297
いや、俺がぱくりだらけと書き込んだわけじゃないんだが。
ただ、「FUN×4」の原曲がポルカドットなんとかっていうジャズのスタンダードナンバーなのは知ってる。 EACH TIME
邦人アーティストとしては初のオリコンCDチャートで3週連続1位を記録。
大滝詠一としては唯一の1位獲得作品である。
本作からはシングル盤が一切カットされなかった。これは「シングル・ヒットが無ければ
アルバムは売れない」という当時のまことしやかな業界の定説に挑戦してやろう、
と思ったからだという。
「ペパーミント・ブルー」のプロモーション映像があり、TVで複数回、オンエアされた。
一般に前作『A LONG VACATION』の続篇と捉えられる作品ではあるが、大滝自身はこのアルバムを
一つのストーリーとして制作していた為に、世間での受け入れ方にはやや難色を示した。
お前らはEACH TIMEに対して認識不足 おっと、コンプリートイーチタイムを
持っている、俺様が通りますよ。
あれはバチェラーガールのCDで初出じゃないかな。 >>298
つか音頭ばっかやって赤字垂れ流して金なくなって
「売れる商品」を狙ったのがこのアルバムだしな
パクリ云々よりまんまと手に乗った客のアホっぷりにやってる方も呆れたって感じ
だから長く沈黙した訳で ロンバケには迷いが何もない。そしてイーチタイムには形を変えて出す度に曲順が変わるところに迷いを感じたなあ。 >>288
オリジナルメンバーのサウンドが素晴らしかったよ。
歌付きだとやはり鈴木雅之が段違いに美味かった。
流石に大滝詠一との交流ある人だなと。
後薬師丸ひろ子の探偵物語はこの特番のミュージシャンでやるとタイムスリップするね。
ギターのトーンとかもう本人でないと出せない音なんだなと改めて感じた。 大瀧ブームを仕掛けようとしてるの電通案件だか
ミュージックマガジン社系統の仕掛けと電通の仕掛けで
利害が一致するまれなケースもあることはある 嫌いな曲はないといっていいくらいだが
イエローサブマリン音頭だけ嫌 この人の場合、パクリ批判なんて「なんだ、この程度しか気がつかないのかw」って思っていそうだよな >>304
深いエコーでわかり難いけど
ものすごくシャウトしているよね >>309
そうそう!
あと、出だしの「はにかみ屋が愛の歌を〜」とこのディレイが神がかってる 当時はまだゲーセンにいくとピンボールが人気だった
インベーダーが終わってギャラクシアンがTVゲームでは人気
ティルトというのは当然ながら揺するとエラーになってロストボールになること
心がカタカタのところではバックでカタカタと聴こえるような効果音が鳴っている >>169
「夜明けまで長電話して」じゃなかった? >>312
カタカタの効果音、聞こえない
リマスターのバージョンによるんでしょうか >>317
自分はレコードで買った頃から感じていたが
人によってはそういう風に聞こえないかもしれない
間奏のあたりで聴こえるように思う
カスタネットを連続で鳴らしてるような音 ディンギーは専門用語だけど当時は結構知られてたんだよな ベルベットモーテルはロンバケより前に全く違う歌詞でアン・ルイスが歌ってたらしいが
大瀧詠一ソングブックにも収録されてないな。 >>318
レコードですかー
自分はCD選書とサブスク音源です
レコードだったら聞こえるのかも
良いですね >>297
パクリじゃなくてオマージュだけど、天然色の♪思い出はモノクロームってとこは「恋は曲者」だし、カレンの♪ふと目が合うたびってとこは「オー・プリティ・ウーマン」だし、分かるように引用してる。 ピンボールのカスタネットはどれでも聞こえるんじゃないのか
カタカタをイメージしてるのかは知らないけど >>321
今回の通常盤CDにも付いてるおまけCD「Road to A LONG VACATION」で本人解説してるけど、ボツになってる。
その時のデモテープも収録されてる。 >>311
それは大瀧マテリアルの1000分の1の要素のひとつに過ぎない
挙げれるもんなら全部挙げてみろお前ら >>237
その時期はまだ男の髪型はまだ秀樹みたいなミディアムロングがたのきんみたいなモシャモシャパーマだな
実質的に80年代の空気が新たに立ち込めたのは男が短髪で刈り上げ始めた1982年 >>311
この曲のアレンジをパクってるのはサザンの東京VICTORY。
大瀧はマニアックなところからなぞなぞのように拝借している
例えばPap-pi-doo-bi-doo-ba物語のイントロは
ビーチボーイズの踊ろよベイビーだが、
ジョニーバーネットのme and the bearにもこのフレーズはあり、
いわばオールディーズの定番でもある 大瀧さんは、岩手県宮古市出身ですが カナリア諸島って あの辺の海なんですか? ねとらぼで今暫定1位はカレン
自分は迷った末にピンボールに入れてきた ロンバケは最先端でないでしょ。当時からノスタルジックだったような
UKニューウェーブの音作りに疲れていた人たちが食いついた感じ >>270
落ち着けよ
名曲なのは間違いないし大好きな曲だけど、間違い無くストーカー気質だよ
ダンスする二人を壁で見て振られたことに気が付いて、浜辺でで抱き合う妄想して「俺がこんな見た目だからって振るような哀れな女だよ、お前は」って毒づいてるんだよ
気持ち悪いから歌詞のことはなるべく考えないようにしてるけど事実だ >>335
これがストーカー気質なら、世の中の殆どの男はストーカー気質ってことになるんじゃね?
まあそうなんだろうけど 見せかけの魅力=容姿
この発想しか出来ない残念な人はカレン聴いてて辛いかもね >>336
そうかも知れない。
端から見ると滑稽でキモいけど、自分の中にもそういうのがあって、それを認めたくないから直視しないようにしてるのかも >>337
容姿云々じゃなくて、彼女が選んだ男を見せ掛けだけの男って決めつけてるとこが惨めったらしくないか? 勝手な解釈押しつけて来るヤツこそ気持ち悪い
だから嫌われるんだよ >>339
あの程度の妄想って誰でもするもんでしょ
まあ、歌の中の彼が寂しい女って言ってるのも、捨て台詞的に踏ん切り付けたって感じだと思うけどね スプリングスティーンのクイーンオブザスーパーマーケットもなかなかストーキーな片想いソング >>334
詞を書いたときには行ったことなかったんだよね >>348
行ってみたらイメージ通りで嬉しかったらしいね ストーカーというのは自分が振られたことを認識できない
カレンの男は認識してる
この曲は単純に失恋ソングだよ。失恋とストーカーくらい区別しなきゃ
グローイングアップという映画の主人公が
フラれてタミーという曲が鳴ってるような状況だよ カレンの男の惨めったらしさと次の曲のFUN×4の男の浮かれ具合の対比かすごいよね(´・ω・`) その後は涙さえ凍り付くシベリアだしね
落差激しいw 趣味趣味音楽と楽しい夜更かしってほぼほぼ同じ曲だよな?気のせい? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています