2021年1月31日から2021年2月13日までの間、ねとらぼ調査隊では「スラムダンクで3ポイントシュー トがうまいのは誰?」というアンケートを実施しました。

【画像:ランキング17位〜1位を見る】
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/136209/2

バスケットボール漫画というジャンルの草分け的存在であり、連載終了から20年以上が経った令和の時代でも伝説的な人気を誇る『SLAM DUNK』(スラムダンク)。2021年1月には、新作のアニメ映画が公開されることが発表になり、ファンを沸かせました。それでが投票結果を見てきましょう!

 今回のアンケートでは、計2953票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!

●第3位:宮益義範
 第3位は3年間、海南高校バスケ部の練習を耐え抜いた男「宮益義範」でした。投票数は70票で、全体の2.4%の票を獲得。

 海南の控え選手で、身長は160cmとおよそバスケットには不向きな体格ですが、練習で類い稀なるシュート力を身につけた努力の人です。湘北戦では途中出場して次々と得点を奪いました。

●第2位:神宗一郎
 第2位は神奈川県の王者・海南大付属の2年生「神宗一郎」です。得票数は3位以下を大きく引き離す1117票を獲得。投票率は全体の37.8%でした。

 元々細身の体のため、センターとしてのポジションを諦めざるえなかった苦労人。アウトサイドシュートを毎日500本打つという並み外れた練習量で、シューターとしての才能を開花させ、レギュラーを勝ち取りました。

 コメント欄には、「バスケやってたので、きつい練習した後に毎日500本のシュート練習がどれだけきついかがわかる。神くんのスリーポイントのフォームは本当に綺麗」「神奈川の得点王になったんだからスゴイわ!」など、その努力を称える声が数多く寄せられました。

●第1位:三井寿
 第1位に輝いたのは、湘北高校が誇る天才にして、最後まで諦めない男「三井寿」でした! 投票数は1418票で、全体の48%の票を獲得。2位の神とも大きな差をつけました。

 誰もが認める天才シューターであり、フォームは惚れ惚れとするほど美しく、スリーポイントシュートで湘北の勝利に貢献しました。スタミナがないという弱点はあるものの、フラフラになってから本領発揮する根性や、挫折を経験し立ち直ったという人間性も魅力。

 コメント欄には「あんな足腰の状況下で3Pを連続で決める事が出来たのはミッチーだけ」「ブランクがあってもあれだけ正確に3Pシュートを決められるミッチー」といった意見が集まりました。

ねとらぼ調査隊
3/9(火) 19:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c37994599f5b0674810fdd8b550fe3be7bdc06c