【NFL】スーパーボウル展望 チーフスはOLには不安? 攻守にタレント揃うバッカニアーズ [鉄チーズ烏★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2021-02-05
https://www.bbm-japan.com/article/detail/14416
https://images.bbm-japan.com/media/article/14416/images/main_3e8b5048bd3ab8bdf7f593c4282e51f1.jpg
第55回スーパーボウル
タンパベイ・バッカニアーズ(NFC)対カンザスシティ・チーフス(AFC)
(2021年2月7日、米タンパ、レイモンド・ジェームス・スタジアム)
今回出場する両チームは、強力なパスオフェンスを有して高い得点力を持つという点などが似通っている。バッカニアーズとチーフスを戦力面から比較してみた。
https://images.bbm-japan.com/media/article/14416/images/1d8be191a3822a2028f06445ea3e2bd27032fd6c.jpg
■移籍組ベテランと生え抜き若手、攻守にタレント揃い…バッカニアーズ
QBトム・ブレイディが、過去10シーズンで勝ち越し2回、二桁敗戦6回という弱小チームを、移籍1年でスーパーボウルに導いたという見方がある。勝敗を見ればその通りだが、戦力面から考えた場合、弱小チームという表現は必ずしも正しくない。
バッカニアーズは、ドラフト上位で指名した生え抜き選手に加え、ベテランのスターもFAで移籍しており、タレントレベルは相当に高い。
オフェンスのバックフィールドでは、生え抜きのWRマイク・エバンス、クリス・ゴッドウィンに、他チームから移籍のTEロブ・グロンコウスキー(元ペイトリオッツ)、WRアントニオ・ブラウン(元スティーラーズ)、RBレナード・フォーネット(元ジャガーズ)といった顔ぶれだ。
ペイトリオッツ時代、ブレイディがパスを投じていたのは、WRジュリアン・エデルマン、クリス・ホーガン、RBジェームズ・ホワイトといった面々であり、身体能力でマンカバーのDBを打ち負かせる選手はいなかった。正確なルート取り、シュアハンド、何よりもQBとの呼吸でプレーを成立させていた。
今のバッカニアーズのレシーバー陣は、基本的なタレント力が高い。NFCチャンピオンシップでは、前半のマンツーマンカバーで、バッカニアーズのレシーバーにパッカーズのDB陣が競り負けるシーンを何度も目にした。
ペイトリオッツ時代、ブレイディのビッグプレーのターゲットはグロンコウスキーだったが、今はその役割は196センチの大型ワイドアウト、エバンスが担う。エバンスは、今季ルーキー年以来7年連続で1000ヤードレシーブというNFL新記録を作った。
2番手レシーバーのゴッドウィンも、2019年に1333ヤードレシーブを記録した、頑健な体格のスピードスター。ブレイディに背番号12を譲って話題になった今季は、脳震とうや骨折などが続き満足のいく成績ではなかったが、それでも800ヤードを超えた。体調さえ万全ならエバンズに負けない能力を持つ。RBながらフォーネットのパス捕球能力も高い。
ディフェンスは、他チームから移籍のDEジェイソン・ピエール・ポール(今季9.5サック)、DTエンダマコン・スー(6サック)、OLBシャキール・バーレット(8サック)といったベテランビッグネームに、生え抜きの若手、ILBデビン・ホワイト、Sアントワン・ウィンフィールド、DTヴィタ・ヴェアが上手く絡んでいる。
QBサック数48は今季のリーグ第4位。NFCチャンピオンシップでも、パッカーズのQBアーロン・ロジャースから5サックを奪い、反撃を食い止めた。
特にキーになるのは、ホワイトだ。小柄だが、WR並みのスピードを持つ2年目のILB。本来の仕事であるランサポートに抜群の反応を見せるだけでなく、ブリッツからチーム2位となる9サックを記録。パスカバーも巧みで、ディビジョナルラウンドのセインツ戦では、貴重なインターセプトを決め勝利に貢献した。ホワイトが本領を発揮するようであれば、いかに強力なチーフスオフェンスといえども苦しい。
オフェンス力は有数だが、守備でも失点8位、ラン守備1位、ターンオーバー8位と要所を締める。タレント力を生かし、メリハリの利いた攻守を、サイドラインではブルース・エイリアンズHCが、フィールドの中ではGOATトム・ブレイディがまとめ上げている。 >>1の続き
■マホームズのインターセプト率の低さに注目、OLには不安も…チーフス
チーフスも典型的な、オフェンスのチームだ。獲得ヤード、パスオフェンス1位、得点は6位。
QBマホームズは、プレッシャーに強く、機動力がある。発射ポイントを変えながらの正確なパスが、タレント溢れるレシーバー陣と組み合わさることで、しばしばビッグプレーを産んできた。
今季、NFLのTEとしてパスレシーブの記録を塗り替えたトラビス・ケルシー、NFLで最も俊足と言われるWRタイリーク・ヒル。サイズとスピードという、異なる長所を持つ二人は、ディフェンスにとっては悪夢のデュオだ。
マホームズは得点力やビッグプレーばかりが注目されるが、特筆すべきはターンオーバーの少なさだ。昨年、今年とインターセプト率は2年続けて1%、パス100回で1回しかインターセプトされないということだ。
気になるのは、OLだ。LTエリック・フィッシャーがAFCチャンピオンシップで、アキレス腱を断裂する重傷、スーパーボウル出場は不可能となった。今季中盤には、ルーキーシーズンから7年半134試合連続で先発出場中だった、RTミッチェル・シュワルツが背中の負傷でIR入りしている。昨年のスーパーボウル優勝時の左右のTがいない状態だ。
マホームズのシーズン中の被サックは22だが、前述のようにリーグ4位のサック数を誇るバッカニーズのパスラッシュを制御できるか、カギになる。
課題だったランは、ルーキーRBクライド・エドワーズヒレアーがスーパーボウルには本格復帰できそうなのは好材料だ。レギュラーシーズンのランはリーグ16位、ランTDは22位と苦戦した。ディビジョナルラウンドで、脳震とうとなったマホームズには、ランプレーはコールしにくい。
ディフェンスは、ラン21位、パス14位と、リーグ平均値に近いが、インターセプト16はリーグ5位タイ。ブリッツを駆使し、積極的に仕掛けるディフェンスで勝負所を締める。
プロボウラーのDLクリス・ジョーンズ、フランク・クラークがDLの軸。小柄ながら、動物的な動きでボールを奪う「ハニーバジャー」タイラン・マシューが6INT、チームのタックルリーダー、ダニエル・ソーレンセンが3INTと2人のSがパスディフェンスのカギを握る。
◇ ◇ ◇
過去の両チームの対戦は、歴史的なつながりがほぼないためか、今世紀に入ってからは、4年に1度のローテーションで米大統領選挙の年に対戦している。過去5試合はバッカニアーズの4勝1敗だ。
直近では今シーズンの11月29日に、スーパーボウルと同じレイモンド・ジェームス・スタジアムで対戦し、27−24でチーフスが勝った。ちなみに、今回のスーパーボウルでは、初めて女性のオフィシャル(審判員)として、ダウンジャッジにサラ・トーマスが入るが、トーマスは、11月29日の試合もダウンジャッジとして裁いていた。 OLって差別用語にならんの 女もサラリーマンって呼ばないと マホームズが脳震盪の後遺症が残っていて、LTのフィッシャーがアキレス健切った時点でもうヤバい
ホームの利もあるしブレイディがまた伝説を更新しそう 大した仕事もないので、月曜は有給休暇取りました
カラムーチョ食べながら観戦します 田舎だからデリバリーの店が朝から開いてないんだよな
7/11で金のマルゲリータ買って来てホットドッグは自分で作るか
シャンパンはちょっと奮発してきた
お前ら何食いながら見るの? >>1
日本に来て相撲取ってたトム・ブレイディが
またスーパーボウル出たのかよ
凄え アメフトってヘルメット被ってるし攻守で全員入れ替わるから選手が全然覚えられん
つーかQB以外覚えても意味ない気がする
観てる人って選手の区別ついてるの? チーフスは試合巧者だから勝つよ
バッカニアーズは調子乗ってるから怖いけど バッカニアーズが史上初のホーム開催なのを触れないのは現地では大したニュースになってないってこと?
夜に録画で見るから明日はネットサーフィンを極力しないようにする
毎年スーパーボウル見ながらケンタ食べるのは俺だけなんかなぁ >>16
背番号って知ってる?
サッカーとかも顔で見分けてんのか? >>3
大事な仕事なのに縁の下の力持ちで華々しくは評価されないけど
身長2m体重150kgの筋肉隆々マッチョややデブのOLだから大丈夫 スーパーボウルは中立地でやるから(今年は違うけど) ホントの決戦はチャンピオンシップだな あの圧倒的ホーム感を感じられるは NFLの醍醐味 >>12-13
かつてのチーフスのオーナーが孫娘とやりとりしてスーパーボウルという名称になった由来やね
衛星放送映らないからかなわんわ、NHK地上波で放送せんかい >>18
でもOLが機能しないと試合にならないくらい重要なポジションでもある
QBはOLに高級時計などをプレゼントして機嫌を取る ここ数年、近所のそば屋の出前で、鍋焼きうどんを食べてるな俺 >>25
兄者がそんな事やってたね
特に左ガードとタックルは右利きQBの背中を守るポジションだから、信頼関係がないとやってられない 最近情報追ってなかったけどブレイディだけじゃなくてグロンコもバッカニアーズなのな
一時期はこいつに投げときゃ勝てるくらいのチートだったなぁ OLの選手はデカくて屈強だけど、味方を守る仕事だからか意外と顔は柔和なのが多い 米国のプロスポーツイベントは開催して当たり前
最悪が無観客で、いかに感染リスクを減らして開催するかに頭を悩ませてる
中止なんて議論は起こらない
世界中のビッグスポーツイベントで多くの自国民が中止をうったえてるのは日本だけ
「こんな時期にスポーツなどやってる場合じゃない」なんて発想が大多数を占めるのも日本だけ
日本国の衰退を願うマスコミの力 日本人はスポーツ嫌い多いよな
学校の体育授業がクソだと聞いてるぞ >>32
は?アホらしい
コロナ感染者に入国してもらいたくないだけやけど?
無観客で選手や関係者は毎週PCR検査して陽性者は強制隔離で外に一歩も出さないなら開催しても文句出んぞ 確かに日本のマスコミって日本嫌いっだよな
特に最近露骨になってきた トルティーヤ買った
明日はブレックファストブリトーだ >>36
自分の事前予想はKC35-20TBだった
大体近い 昔はスーパーボウルは世界中が注目してるスポーツイベントと電通絡みで喧伝してたな。まるで、世界の王、と同じ様に。なつかしいわ。 >>41
もう引退しても良いと思う
弟子たちもそう思ってるやろ
なにげにアンディリードの弟子の方が活躍してるけど いつぞやKCのRBが独走してTDという時に反対サイドにいたヒルが
追い抜いてしまったのはワロタ >>21
顔とか髪型とか
サッカーは何となくわかるじゃん? タンパはロートル揃いだから、まあKCが勝つんだろうけど、DFがねー。
シアトルが九分九厘勝つトコまで行ったのに、ゴール前1ヤードからパスしてインターセプトされたアレが忘れられん!
タンパDFがレイルイス化したら圧勝まであるから分からんね。 タンパなんて強かった時期あったけど あの時はグルーデンのおかげだったなぁ
でも1回だけか スーパーも 昔 あのチームは強い、スーパーボウルにも行った
今 あのチームは一度しかスーパーボウル行ってない、失敗
ブレイディのせいで感覚が狂わされている いよいよ明日か
TBに買って貰いたいけど実力的にはKCなんかなぁ
前半はTBがリードで後半にKCが逆転するパターンが一番ありそう
皆さん、どう予想されますか? マニングとウィルソンの新旧対決を思い出すんだよな。
いきなりステーキならぬいきなりセーフティみたいな。
なのでチーフスとしておく。
俺の予想は当たらないので有名w まさに神レベル
21世紀中に越える人が出てくるかね?
GOAT(greatest of all time=史上最高)と呼ばれるだけはある いくらいいQBが居ても、そのQBが銭ゲバしたら負ける典型だな。
時代はOLとパスラッシャー。
KCはもう低迷期に入った。 >>64
QBに金かかるのはしょうがないがNFLじゃ銀河系チームはオーナーが石油王でも無理だしね。
OL、RB、レシーバー、DL、DB、SPチームとどこかを補強すれば、何かを犠牲にしないといけない。
GMの腕の見せ所 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています