【訃報】アリを倒し猪木と闘ったレオン・スピンクス氏死去 67歳 不遇の晩年 [爆笑ゴリラ★]
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2/7(日) 9:58
スポニチアネックス
アリを倒し猪木と闘ったレオン・スピンクス氏死去 67歳 不遇の晩年
ムハマド・アリからタイトルを奪ったレオン・スピンクス氏(AP)
ムハマド・アリから王座を奪い、日本ではアントニオ猪木らと異種格闘技で対戦したプロボクシングの元統一世界ヘビー級王者、レオン・スピンクス氏が5日、ネバダ州ラスベガスで家族や友人に看取られて死去。代理人側が6日に公表したもので、67歳だった。
ミズーリ州セントルイス出身のスピンクス氏は1976年のモントリオール五輪のボクシング・ライトヘビー級で金メダルを獲得。77年1月にプロデビューを飾り、8戦目となった78年2月15日にラスベガスで行われたWBA、WBC世界ヘビー級タイトルマッチで自分よりも体重が11キロ以上重かったムハマド・アリ(当時36歳)をスプリット・ディシジョンによる15回判定で下して24歳にして王者となった。この試合はボクシング史上最大の大番狂わせとして現在もなお語り継がれている一戦。しかしスピンクス氏はその後、ケン・ノートンとの指名試合を拒否したためにWBCのタイトルをはく奪された。78年9月にアリと再戦したが判定で敗れて防衛できないままに王座を失い、81年6月にラリー・ホームズが保持していたWBC王座に再度挑戦したが3回TKOで敗れた。
異種格闘技にも参戦。1986年10月には東京・両国国技館でアントニオ猪木と対戦(8回・フォール負け)し、その後プロレスラーとしてもリングに上がっていた。
ボクシングでは通算46戦で26勝(14KO)17敗3分け。42歳だった1995年に引退したが、離婚や自己破産など人生は“荒れ気味”で、2012年にボクシングの影響による脳の萎縮が確認され、14年には腹部を2度手術。その後、前立腺がんなどの闘病生活が続いていた。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210207-00000067-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/49c16b867ec47f5759ddf2f5b43bbd7ed3295239 お金を持ったらすぐ寄付とかしちゃうから破産した変わった人 アーロンプライアーからダウン奪った日本人の手記読んだら悲惨な晩年だらけの名ボクサーばかりでワロタ >>4
これを見るとのび太はいじめられて当然と思える 家族に看取られてなくなった。 別に不遇な人生じゃないがや、いい加減な事かくな、おれなんか孤独氏まっしぐらだぞ アリ vs アリジゴク
https://www.youtube.com/watch?v=TrBWDkpltU4
試合ははアリジゴク優勢で始まったが、次第にアリが攻撃をかわすようになり、最後はアリの圧勝。 アリは5敗してるが、その相手は
ジョー・フレージャー
ケン・ノートン
レオン・スピンクス
ラリー・ホームズ
トレーバー・バービック アリ戦の後は強豪の踏み台にされてたな
最後はクルーザーのカウィにも惨敗してた 離婚、自己破産、失業、ホームレス、認知症、腹部を2度手術、前立腺がん
生きてくっての大変だなー 猪木とプロレスしたとき猪木がグローブ嵌めてちょっとボクシングしてたけど
軽くジャブ打ったら猪木がモロに喰らって本当に効いちゃってスピンクスの方が慌ててたな。
猪木はアリ戦でもちょっと本気になったアリのジャブでビビッて寝転んでたし
グラウンドの技術はあっても打撃のセンスが全く無かったんだろうね。 アメリカで2度の開腹手術とガンの闘病だったら相当の金がかかっただろうな
自己破産してて大丈夫だったのかな YouTubeで見たら電流爆破じゃなくて金網デスマッチだった
ひどい試合すぎて笑える >>20
猪木は日本人初のヘビー級ボクサーになれと力道山に指示された時期もあったから打撃のセンスないわけじゃないと思うが
ヘビー級チャンピオンは次元が違うってことだろ 猪木戦のレフェリーはガッツ石松で5カウントフォールで負けてしらけてたな
この日、前田vsニールセンの方が盛り上がってた
その後、レオン・スピンクスは大仁田のFMWに参戦して
デスマッチやったり、タッグリーグ戦でザ・シークとかと対戦してたな 名前は聞いた事あるな
前田ニールセン戦と同じ大会だっけ? >>20
猪木は人間の弱点の1つのチン(顎)が長いので
ボクサー目指しても弱点がデカいので厳しい
プロレスラー目指して正解 初めて見たヘビー級の試合がホームズVSレオンスピンクスだった
全盛期のホームズ相手だったのでボコボコにされたけどね
息子も世界チャンピオンになってたな
親子世界チャンピオンは5組しかないらしい 大仁田のFMWでやってた頃が面白かった
世界最強総合格闘技タッグリーグ戦で
ザ・シークとかと対戦してた 大仁田とやったのが凄いわな
よくもまああんな団体に出たよ 猪木戦の時、思わず鼻水出ちゃってたな
オヤジが蜂の子が出てると言って、田舎ではそう呼んでたそうだ >>32
あのアゴは当たったら相当脳が揺れそうだな この時代の最強ボクサーはアリでもスピンクスでもない
キューバのテオヒィロ・ステベンソンが最強 猪木はウエップナーに一発いいのを入れてるし
ボクシングに自信があったようだ。
すぐに日本チャンピオンになれると当時言ってたし。 大仁田戦はプロレスだった。
大仁田が立ち上がるまでカウントが続いた。
ボクサーに卍固めなんて決まるわけない。 橋本真也vsトニー・ホームは、おもわぬ化学反応の名カードやったな モハメド・アリのキャラやエピソードが妙に突出しているので、
アリと同世代かアリよりちょっと下の年代のボクサーは、とかくアリばかり
クローズアップされて他は割と脇役キャラ的に位置づけられがちだけど、
フォアマン、スピンクス、ホームズなどとんでもなく凄い連中がいたよね。 レオンスピンクスもウィリアムルスカも世界獲ったのにプロレスすると弱いという >>45
もう自分で嘆いてたよ
元気が半分くらいしかないんだってさ 大仁田は軽蔑してるけど
金メダリストのグレゴリーベリチェフや世界チャンピオンのスピンクスをドサ回りさせたのは本当に凄いと思う >>16
スピンクスは大仁田
バービックは高田
とやったな
金に困ってたんだろうな >>41
シドニー五輪レスリング銀メダリストで
ボクシングゴールデングローブ王者になって
プロボクシングでは9戦7勝2敗だった元NWA世界ジュニアヘビー級王者
ダニー・ホッジ相手では殴り合いになったら猪木は歯が立たんかったみたいだね
https://boxrec.com/en/proboxer/031305 >>52
力道山がヘビー級ボクサーを育てるためにハワイから
エディ・タウンゼントを日本によんでるね
猪木は体を大きくさせるために古巣の大相撲に預ける
予定だったが力道山が急死してこのはなしはなくなった 息子は思いっきり塩ボクサーで
ジュダーに立ったまま失神KOさせられてすっきりしたわ >>1
ハンターハンターのフィンク巣のモデルになった人か
あと
くろろは身長15なんcmの歌手がモデルなんだっけ? >>50
あのロベルト・デュランも船木と試合したね
酷い体型だったな >>16
ケンノートンは息子がNFLのスターになったんで知ってる アリが引退した後の王座決定戦トーナメントの1回戦で南アのコーツィーと
対戦した時アウトボクシングする筈が打ち合ってしまいKOされてボクサー
生命はほぼ終わったな >>58
バービックが亡くなってたのは知らなかった
なんかショック >>28 >>30
猪木vsスビンクスは、前田vsドン・中矢・ニールセンと同じイベントだよね
前田ニールセン戦はブックだったんだけどね >>60
ガチのロベルト・デュランと世界タイトルマッチやったガッツ石松は
もっと評価されるべき
海外で、最初ガッツのことナメてた外人がデュランと世界戦やったボクサーだと知ったら
態度変わったって言ってたな >>35
あいつ全部ブックじゃねえか
ガチ童貞の前田が強いのは素人相手だけ 猪木vsスピンクスは
レフリーがガッツ石松でプロレスのように肩がついてたんで
マット5回叩いて猪木のフォール勝ちっていう >>67
全盛期のデュラン相手に10ラウンドだっけ?
もっと評価されていいよな。 >>66
そう。INOKI闘魂LIVEパート1だね
この日、木村健吾はエリック兄弟の偽従兄弟ランス・フォン・エリックに
キレて反則負けになったんだな プロレスラーて少し知名度があると簡単になれるよな。泰葉みたいに笑 真剣勝負て興行にならないんだよね。旅芸人みたいに移動しながら試合するから。ま、試合ではなく営業だな。スター選手を作るためにわざと連勝させたり。K-1もそうだよな。 >>71
健吾とランスは両者フェンスアウト。
稲妻避けられてキレた健吾がランスをフェンス外に連れ出して無理矢理試合を終わらせた。 >>78
日本の歴代世界チャンプで特に凄かったのは
という話題で
ファイティング原田や具志堅用高、井上尚弥は出てきても
ガッツってなかなか名前出てこなくない? 兄弟そろってオリンピック金メダリストで
プロの世界ヘビー級王者なんてもう出ないね
しかもヘビー級でチャンピオンになった試合の相手がアリとホームズって一流チャンピオン 蟻にマジになるのって何のビョーキ?昆虫虐待じゃね?蟻の怨恨だろ。 マイケル・スビンクスはジュニアヘビーのチャンピオンから階級上げて
IBFのチャンピオンになったよね
WBA、WBCチャンピオンのタイソンと頂上決戦と期待されたが
一方的な内容で1Rで終わってしまった
スビンクスマットに寝ながら泣いてたな
そしてタイソンにとっては、ケビン・ルーニーがトレーナーについてて最強最速だった最後の試合 >>85
ああ、変換がアホだった。スピンクスとタイプしたつもりになってた 猪木とのあれは八百長興行だったろう
同じ日にやった前田とドンナカヤニールセンも同じく >>78
ガッツはライト級で5回も防衛してるのにあんまり評価されてないね 昔のFMWはベリチェフにスピンクスって夢があったな ガッツ石松は引退後のキャラで成功はしたんだろうけど、
ボクサーとしての実績が逆に過小評価になっちゃったんじゃなかろかと 世界チャンピオンや五輪金メダリストにドサ周りやらせるって
冷静に考えて8〜90年代の日本はヤバい国 >>93
ベリチェフはオリンピック銅メダリストだね >>94
ルスカが1980年まで新日のシリーズ出てたか >>95
ルスカはイタズラ好きでハンセンの眼鏡をマジックで真っ黒に塗ったりしてた。
さすがのハンセンでもルスカには怒れなかったとかw >>92
ボクサーとしてのガッツのエピソードだと暴漢の集団に襲われたが
路地に誘い込みタイマン状態にして全員ボッコボコにした話が一番好き >>97
実の弟がヤクザにボコられて、ガッツが一人で敵討ちに行ってあっという間にヤクザたちを半殺し 弟のマイケル・スピンクスとマイク・タイソンの無敗対決は
試合前まで世紀の一戦とメチャクチャ盛り上がってたけど
蓋を空けてみたらあっという間に終わってビックリした。
負けたスピンクスの方がなんだか試合が終わってホッとしてる顔に見えた。 マイケルスピンクスはタイソンとの統一戦から逃げ回って
ファイトマネーを最高度まで吊り上げてからタイソン戦に応じた。
戦略家だね。 >>99
安部譲二はタイソンがスピンクスを恐れてたからこそあそこで仕留めたと言ってたな
余裕があればもっと慎重に闘ってるというのを聞いてなるほどと思った >>4
何でジャイアンは時々レッド・ツェッペリンのシャツを着てたんだろ >>16下から二人(三人?)はタイソンとも戦っている(負けている) 最強は全盛時代のアンドレだったけどね
アリVS猪木の前の試合でチャックウェップナーと戦ったが
ヘビー級のパンチも効かねえんだよ
あれバケモンですわ
アリもパーティーでビビりまくって「君とはやらない」と言ったらしい
晩年、膝とかいわして動けなくなってから全然だめになったけどね
ハンセン、ホーガン、前田にまで脛に前蹴りかまされるくらいまで落ちた >>99
昔週刊プロレスに5年後か7年後か忘れたけど
近未来を描いた読み切り短編小説みたいのが載って
統一王者としてボクシング界を支配するマイケル・スピンクスと
日本プロレス界のエースに成長した高野俊二が対戦するみたいな内容で、
しかし現実はスピンクスは台頭してきたタイソンに完敗してタイソン時代が到来し
高野はエース級になることはなかった。
その作者の近未来予想は完全にはずれた >>102
とはいえ、一瞬で仕留めたからな。あの頃のタイソンはチートすぎる 全盛期の馬場と全盛期のアンドレがガチで対戦したら
事実上の格闘技世界一決定戦だ。
時期的には1974年〜1980年頃がベストか? モハメド・アリとマイク・タイソンと対戦経験があるのはバービックだけ? >>51
大木金太郎をパンチで血だるまにして病院送りにしたあのルーテーズでさえも
ホッジと殴り合うほど俺は馬鹿じゃないと言ってるし猪木なんかが敵う相手じゃないよ >>66
ただ前田ニールセン戦はめちゃくちゃ面白い試合で盛り上がってメイン食っちゃったな >>26
打撃は攻撃よりディフェンスのほうがよほどむずかしいから、プロレスのついでにちょっと練習したくらいじゃまあむりだよね >>112
マジか
じゃあ誰が視聴率を調査するんだ? アリ第一戦は興奮したなあ
「手数3倍」と見出しになった一方的メッタ打ち
あれだけ一方的な試合でも判定は2-1だったんだからなあ うちの地元の小汚ない体育館で
サンボ浅子をフルボッコに
してたのは覚えてる >>26
映像見ると分かるけど猪木は全然打撃の距離感のセンスがないみたいな感じなんだよ。
一応ガチでルール内であればタックルや組技も出来たアリ戦でも、ほとんどタックルもテイクダウン出来ずにアリのパンチを怖がって寝てばかりいる。
スピンクス戦は結果が決まってるプロレスだけど、最初の演出でグローブ着けてボクシングに付き合ったら
お試し程度のパンチを避けられずフラフラになってしまってスピンクスの方が慌て始めて会場が白けてた。
グローブ外してからも猪木が距離感をつかめずプロレス技も不発で最後はグダクダ。
ロックアップから始まるプロレスが身に染み付いてるってのもあるけど、最初からボクシングやってても通用しなかったろうね。 猪木対スピンクスって猪木の試合の中で最低のグダクダの試合という評価だろ。
レフェリーやってたガッツが白けたスピンクスが棄権しようとするのを
もうちょいパンチを緩くしてとりあえず最後までやって来れと頼んだと
後に語ってたな。 佐山なら運動神経もいいしキック練習させればものになるって目白ジムだったかに送り出してからキックのチャンピオン呼んで
試合したらやっぱ全然違うのよ
佐山でもダメなのかってそれ以降新日の格闘技路線が鈍くなっていったとか >>123
猪木アリ戦を格闘技で見るからダメなわけで、信頼関係が出来てない相手とプロレスやるとこうなっちゃう見本なんだよね。
レオンスピンクスもFMWの頃は、派手なパンチと受けでプロレス出来てた。上田戦とか本当に上手い。 >>102
スピンクスの方もメチャクチャにタイソンを恐れてたらしいけどね。
記者が試合前にスピンクスにインタビューしようとしたら
スピンクスのマネージャーがインタビュー中はタイソンの名前を出さないこと、という条件を要求してきて
記者が理由を聞いたら「タイソンの名前を聞くとスピンクスが怯えて練習が出来なくなるから」と答えた
なんて話が当時のナンバーに載ってた。 ミッキー・ロークがデュランに傾倒していたって記事は記憶にあるな 息子のコーリーも結構強かったな。層の厚いウェルター級でチャンピオンになってて、一度はジュダーにも勝ってるし。
その後、再戦して派手なノックアウトでリベンジして統一王者になった頃のジュダーも本当に強いと感じた。 アリ猪木なんかまさにそうだけど、猪木の異種格闘技戦とかガチ試合て内容的にはロクなものがないよね。
スピンクスとの試合なんてキャリア通じて最低と言われるくらいだし。
プロレスとして盛り上がったのはルスカ戦くらい? アリ猪木がつまらんと言ってしまう段階で典型的な節穴だから何も言わなくていい アリ猪木を楽しめる俺「俺って格闘技に精通してる、分かってるヤツだ!」
これに御満悦な猪木信者、新日本プロレス信者ているよね(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています