モリサワ、写研と「OpenTypeフォント」共同開発 [朝一から閉店までφ★]
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清宮信志2021年1月18日 20:11
モリサワは、写研の保有する書体を、「OpenTypeフォント」として共同開発することに合意した。2024年より順次リリース予定。2024年は、写研創業者の石井茂吉氏とモリサワ創業者の森澤信夫氏が、写真の原理で文字を現して組む邦文写真植字機の特許を、1924年に共同で申請して100周年の節目にあたる。
写研の書体は、専用のシステムを通じて多くの媒体で利用されている書体。OpenTypeフォント開発によって、より幅広い用途での利用を目指す。
OpenTypeフォントは、MacとWindowsのクロスプラットフォームを実現し、対応アプリであれば両プラットフォームで同一の表示ができる。また、文字種拡大ニーズに応えるため、最大約65,000文字が登録可能。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1300864.html ゴナとかナールとか3000字しか用意できない化石のフォント誰が使うんだよ。
多分3年間は不足分のフォントを補充するのにかかる期間だよね。 >>5
殿様商売のワンマン社長が死んだことでやっと動くことができた。
2011年の時点で opentype のリリースは発表していたけれども、字数のたりなさやアウトラインのクソさなど、既に処置ができない位にひどくて5年後に断念している。 写研…そんな会社のフォントあったんか。
ダイナフォント、フォントワークス、モリサワ以外の選択肢増えちゃう〜? うーん、いまさら写研といわれてもな
なんか古いんだよ >>6
まあ、昔はテレビのテロップと言ったらナールかゴナが常識の時代だったからね。
今やフォントワークスばかりだしな。 >>1
今どき一寸ノ巾式フォントとかw
10万の繁体字を持つGoogleのNOTOフォントの前には足元にも及ばん 昔は職人さんがどでかいひな型をどでかい方眼用紙に起こしてたんだよね
市ヶ谷のDNPで見せてもらったことがある
それを縮小して使ってた
TrueTypeフォントが登場し拡大縮小が自由自在になったあと職人さんはどこへ行ったんだろう >>11
おそらくHelvetica Neueのように、 デザインコンセプトだけを継承した全面リニューアルみたいな感じで作り直すと思う。
デザイナーが去って20年たった今となってはその方法しかない。 >>15
↓のたとえが秀逸。
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1610948651/18
日本プロレス(写研)に馬場と猪木がいたが、猪木は出て新日(モリサワ)を作った。
馬場死後は、嫁が全日を仕切って、ああいう状況に。
そしていま、全日と新日が手を組む >>15
アムロの親父がジャンクパーツ見せびらかして
おまえのPCにインストールしろって勧めてる
で、
「こんな古い物を・・・父さん、酸素欠乏症にかかって・・・」って
アムロが憤ってる もう写研の良さを分かる世代は管理職になって現場はなれてるんじゃないか?w 写研なんてだっせーよな
ヒラギノのほうが美しいよな >>22
子供@「帰ってモリサワやろう!」
子供AB「やろやろ!」 これはめでたいぞ!!
写研のゴナやゴカールなんかがパソコンで標準で使えたらいいなあ〜
モリサワはトゥデイBとか結構好きだったな〜 いまさら、どこに需要があるのかと思う。
写研の書体使っても昭和の雰囲気になってしまう。
文字って使われなくなると一気に古くさく感じてしまうなぁ
ナールだけは需要ありそうだが モリサワパスポートで写研つかえるんだったら新ゴとかじゅんとか要らないよな おまえら何でモリサワや写研に詳しいの?
写植やってたん?
俺はやってたけど >>27
DTPしか知らない若い奴からしたらアナログ時代のフォントは新鮮に映る
レコードやカセットテープが復権したのと同じ >>31
游ゴシック、遊明朝の徹底的な嫌われさを見てると、
とてもそういう風潮になるとは思えないなぁ… 游ゴシックはあれをスクリーンフォントに使うというMSのセンスが致命的に悪いだけだろ
適材適所だよ >>34
紙ベースの媒体がもの凄い勢いで縮小してる時代
石井ゴシックや明朝の使い道あるんだろうか…
スクリーンフォントとして使うとそれこそ大不評だろうしなぁ
個人的には大好きなんだけどねぇ メイリオでいいんだよ
Windows10は月例アップデートすると
たまにシステムフォントを元に戻しやがるのをやめろ >>41
作ったとしてもコードポイントがないだろ。 Full Moon Faceの異体字セレクタでやろう ついに MacでMMOKLが使えるのか、俺25でDTP始めて今年で50だよ…。長かった >>30
俺はIT革命でマックやWin95が広まる直前にPAVOを使ってた最後の世代
アナログで撮影して現像までしていたからな
停止液に浸した後に水で薄めた酢酸で定着だよ
ってかなんで芸スポなの?w >>45
俺も震災前にロボ使ってたよ
暗室でエロいこともしてたわw
モリサワも写研も使えるようにしてあったから両刀使いだった
写研の方が文字盤が圧倒的にオシャレだったな〜
モリサワはあんまり魅力的なフォントは無かったっけ 脱税して地下の金庫に110億円の写研
文字屋のくせに、社名のロゴがバランス悪くて異様にカッコ悪い写研 今だにゴナDB指定する奴いるからなそいつの頭の中50年前から変わってないんだろうな え、遂に実現するの?
てか写研が生きている内に市場に出せるの? >>53
細々と写研植字を売りにしている写植屋から、通信回線使って使用料請求していた。
しかしその回線がISDNだから、サービス終了とともに写研も終了と思われた。現に石井の婆さん死んでから、社長は弁護士だったはず。 今は文字といったらiPhoneかiPadで見るんだけど
これは全てヒラギノかな? ナールなんてフォントの形すら忘れたけど、じゅんより良かった記憶があるな。 >>2
昭和50年代のナール体まで写研が主流だったのに! モリサワ・FWのフォントは「写研の代わりにしょうがなく使ってる」状態が
この20年ぐらいだったからな それ程写研フォントは美しい
モリサワが写研吸収したからモリサワの覇権確定でしょう
映像業界じゃFWに負けてたがこれで完全に巻き返せるな
FWは終わる >>12
ナールやゴナのほうが、好きだな。
日本テレビなんか、麹町時代のほうが、
テロップが見やすかった。 >>27
テレ朝、スーパーJ チャンネルが、
ナールみたいなフォントを使っているかな? ようわからんが
昔のエロ本に使われてたような書体が復活するってことか? 字游工房「モリサワと写研が手打ちしよったら、わしらみたいな独立組はどないなってしまうんかのう」 ( ´D`)ノ<フォントってフォントワークスのマティスEBしか使ってないわ よく事情を知らないのだが、この板にこのスレが有るというのは写研がテレビの字幕に関わっているということ? 2019年にhttp://sha-ken.co.jpドメイン取得してたんだな
やっとホームページができるかな
ワンマン社長が死んでやっと動き出したね! >>67
昭和のテレビ業界は写研のテロメイヤーって機械でテロップ作ってたんだわ Quark+モリサワで版下つくって
写植指定でゴナやらMMOKLやら指定してたな、そういえば モリサワ使ったmacの組版なんか読めねえよって思ってたけど
気がついたら雑誌なんか買って読まなくなってた
もうフォントなんてどうでもいいわ TBSは今でも地上波・BSともに提供クレジットの「提供」の文字は写研書体。
(テロメイヤーという電子写植機で出力した文字をスキャニングし、加工しながら使用) Arialをエイリアルと読んで違うと言われた思い出
うちの部署では上司の権限でアリアルになった >5
ついに平成明朝がファミリーで揃うのか
だが20年遅かったな
楷書はモトヤが好き 零細だからモリサワ憧れてたけどもう諦めた
毎年何万も払ってられんわ 手動機の頃は写研だったけど、今はモリサワパスポート一択だわ
@現役DTPオペアラヒフ童貞年収200台 >>78
現役DTと見間違えたが後ろに普通に童貞って書いてあった おせ〜〜
婆さん結局死んだのか
知らなかった
写研の文字は角が丸いんだけど
どうするんだろ
きっちり角尖らせて作り直すのかな
今のフォントのほとんどは
写研の石井茂吉がデザインしたものが
ベースになってるんだぜ これ、こっそりやってる印刷屋があるんだよね
写研フォントをデータ化して組んでカネ取ってる
モリサワがやるとなるとそういう商売も終わりだな デジタル教科書体の糸編が、小じゃなくて、、、だったら、良かったのに。 さすがに20年も遅れると遅すぎた
メイン書体には食い込めなくて見出しデザイン用途の特殊書体扱いが関の山だろうなぁ
Kindle等のe-book関連のデフォ書体や埋め込みに使ってくださいとかやらんとモリサワヒラギノ並みにはなれんやろ あんだけ一社独占だった仕事がいっさいなくなるなんて夢のようだな モリサワフォントって高かったよなー
細明朝体とか。18万円位した。
Osaka、Kyotoフォントの方が好きだったけど >>85
こないだ久々に写植を打つ夢を見たわw
なんか懐かしかった
>>86
見本帳も懐かしいなあ・・・ モリサワといえば、本社のすぐ隣が新野新の実家の新野ビルで、
研修の日に新野ビルを初めて見て感激した俺は元ぬかる民 唐沢なをきがモリサワの写植を使って描いたマンガで死ぬほど笑った覚えがある 最初から開放してたら今頃モリサワなんて影も形もなかったろうに。写研の位置はもうフォントワークスにとって代わられてる。 俺はサイバートH202
流し込みしてたなぁ…写研懐かしいなぁ
モリサワは文字のバランス悪いよね 写研の学校行った時先生が「川崎真世が習いに来てました」って普通に言ってたけど今なら個人情報物だったな。 画面が無い手動機で仕事してた人たちはすごいと思う
あんな点々だけでよくやってたわ
俺も使ったことはあるけど現像するまで不安でしょうがない >>101
ルビなんか打たされた日にゃ地獄やで。現像してあらビックリ、ガックリ。 写研のフォントをGoogle辺りが買って無料開放してくれないかと思っていたけど。
モリサワと共同開発では一般人には価格的に縁がないな。 俺は手動機から上手くDTPに移行できたけど、最初からDTPやってる人にして見たら「写研?なにそれおいしいの?」みたいな感じなんだろうなあ。 写研が廃れたのは、デジタル嫌いの創業家女独裁者だったのに、本スレでいつも彼女を擁護する奴がいるんだよ >>73
やっぱフォント文化は紙媒体と密接だな
デジタルだと目が疲れない、情報のノイズにならないフォントが優先される 何気に一番いいデザインのフォントはナウMUだと思う。 >>108
写研は1983年頃にデジタル書体作っていたし。後年の写植機やテロップ作成のテロメイヤーはデジタル出力でしょ。
2010年くらいだっけ、初めてオープンフォントを展示会に出した時は、石井の婆さんの挨拶文もあった。
むしろ日本では甘い、権利上の懸念が婆さんから払拭されなかったのではないかな。
ノウハウあるモリサワとさっさと組めば良かったのだろうが、そこは石井の婆さんへの忖度だったかも知れない。 >>113
所得税法違反の懸念は微塵もなかった地下室女帝なのに?w PAVO8、JL使いだった。3RYもいじった経験あり。
レオンマックス1(リョービの手動機)も使った。
処分して早くも20年か・・・。PAVOや3RYの印字音は今も頭にこびり付いている。
今はイラレ、インデとモリサワパスポートだよ。
手動機で付けた知識でDTP移行もスムーズだった。 気に入ってずっと名刺に使ってたフリーフォントがいつのまにか有料になってた 俺が初めて触れたのはosakaでした
今はMゴが好きです >>114
みつけた時には時効でお咎め無しだっけ? 漢字Talk7のOsakaフォントは印刷するとモリサワ中ゴシックBBBになって美しさに感動した思い出 >>120
中ゴシックBBBじゃなくて平成角ゴシックだと思うが 当時は点字だけでレイアウトを把握してたんだからすげーよなと思う。
今では手動機へは戻れないだろう。
小さい写植屋さんは保有フォントが少なくてな。
デザイナーがルリールとか指定してきてもなかったりとか。 ホームページがない、前の社長がちょっとアレな会社だよな… モリサワの機械は大日本アートにしか無くて、大日本トータルプロセスには無かった。 >>124
そりゃそうだろうなあ・・・
俺はたまに来る旅行会社の行程表が死ぬほど嫌いだった
字が小さいし失敗出来ないし、ちゃんと計算しないと打てないし
老眼になった今では絶対無理だなあ >>123
あったね
新しい書体や珍しい書体は使用禁止の媒体あったわ
キャッチ等でどうしても使いたい人はデザイナーに用意させるとか 石井ミン
石井ゴシック
ゴナ
使うとしたらコレくらいだろうな >>123
メインプレート6万円とかだったからな
零細写植屋じゃなかなか手が出ないよ オンスクリーンじゃもう使い道のない書体しかないだろ
レトロ本とかで細々とやるだけかな。 フォント名だけで古臭いだの昭和だの言われてもまったくわからん
そういうのわかる奴は街で看板見るたびに古臭くてめまいを感じたりするんか? >>134
俺にとっちゃ写研はむしろ新しく感じる。
ゴナをいじって作ったみたいなモリサワの新ゴなんて見てて恥ずかしいし
カッコ悪い
何で写研アンチがいるのかよーわからん
女帝とかいうのも初めて今回聞いたわ >>30
親が写植屋やってた。写植機を新調した際にモリサワのスクールで一ヵ月学んだ。 長年写研の手動機やってた俺としてはむしろ長い方が違和感ある 回線使用料とバブルの内部留保だけで生きてたっぽいしね
2005年で400億、今でも300億程度残っているらしい >>136
俺もモリサワで学んだよ。
懐かしい記憶 そういや今はWindowsもギザギザフォントじゃなくなったん? >>143
ウチのWindows10の初期版のはギザギザ
最新のもう一台Windows10は滑らか
どういう作用なのかわからない
Macと両方見てると
Windowsのギザギザが
視認性悪くて数字とか誤認するから困る
写植版下の時代は級数と歯送りだったのでなんとなく12級16歯送りとか見ただけで解ったんだけどMacでDTPになるとポイントなので分かりづらかったな。
レーザーライターNTX-Jで普通紙に大きく出力して紙焼きで縮めると写植っぽくなるw 編集がてらイラレとクオーク使ってたけど、転職先の出版社で「これがDTPだから」とおじいちゃんにグラフの前に座らされてレクチャーされ始めてビックリしたわ
ギザギザ文字の感熱紙で校正するルールだったな…
今さら写研を覚えるよりモリサワとダイナあればなんとかしますと交渉して機材揃えたら、半年ぐらいでお爺ちゃんとグラフが淘汰されたわ モリサワは逆に何で切替早かったんやろ。
リョービもモリサワに譲渡する羽目に。 モリサワ? あんな形の悪い文字使いもんになるかい。
文字盤高いけど写研の文字はキレイんや!
と言っていた写植屋のおっちゃんは、
写植機とともにどっかいってしもたなあ。 >>150
後発だったから、日本で駆け出しだったアップルと意気投合して一か八か賭けたら大当たり
一方、権利を石井一族で独占し続けたかった写研は
チャンスをうかがってるうちに忘れられた >>150
当時のモリサワ社長が
アメリカでDTPだかフォントだかの
発表会に行って
コレだと思って動き出した
ただAdobeだかアップルだかが
写研に最初交渉したけど断られたって
昔の本で読んだ記憶
なぜこれが芸スポなのかわからんけど話が合う人が多いなw
印画紙を薄切りして文字詰めとかやったよなw まあOSXでモリサワフォントのバンドルやめてヒラギノになったんだけどね... >>147
クォークもインデも級・歯の単位にできたでしょ
というかいまだにQHでやってるわ 娯楽誌やってたから、キャッチにナールorゴナ+ゴカールとか、創挙蘭(ESR)とか使ってたわ
ルリールとかも
"ユニークでゆたかなあいのもじ"って書体見本帳
が懐かしい
Macでデザインするようになってモリサワ一択になったが、ポストスクリプトフォントが値段高くて制約多くて金かかって面倒だった
ま、写真もデータ入稿にしたら製版代かかんないんで、製造費1/3以下になったけどね
写真製版技術は凸版の方が良かったけど、融通と入稿のギリギリさは大日本が全然上だった
Mac化での製造費引き下げも大日本が
気前よかった モリサワフォント代だけで
これまで2000万は使ってるな… >>158
書体見本帳も懐かしいけど、あの透明の級数表も懐かしいわ
今になってあれが欲しくなったりする
>>159
すげーなあ
俺は平社員だったから、たまに社長の嫁のオバハンにねだって
仕入れて貰ってたけど、1枚が何十万もするとは思ってなかったよ
もうぶっつぶれた会社だけどさ >>47Oi,Oi,
11Qでゴナにツメ入れるなよ
老眼に優しくお願いします(>_<) >>18
秀逸でもなんでもないな
猪木と馬場嫁が手を引いて何年も経ってるし
写植版下時代は製版の受取さんとか月に80万とか稼いでた時代だよね。あの人たちはデジタルに移行できたのかな? >>164
どっちも関係ない平成角ゴシックW5
Wikipediaより引用
>平成角ゴシックは、その第1期プロジェクトとして、平成明朝とともに開発・制作された。
>実際にはフォントベンダによるコンペという形がとられ、日本タイプライター株式会社
>(現:キヤノンセミコンダクターエクィップメント株式会社)の「角ゴシック」が1位採用。
>平成元年に誕生したことから「平成角ゴシック(体)」として本文用、見出し用へとファミリー展開された。 >>166
歯送り表www
日本エディタースクール(校正専門学校)ぐらいでしか
今は見ないぞw >>166
お〜!いいな〜
平成元年頃だったわ
何もかも懐かしい このような警告文を組んだ時、真面目な印象のゴナが真価を発揮する。新ゴでは楽しげな印象が出てしまい、言葉の説得力があまりない。
https://i.imgur.com/rEvE0tn.gif
なんて言われても、普通の人には両方同じで、間違い探しにしか見えない っていうかビジネスニュースならわかるが何故芸スポなのか
この話題好きだけど >>172
テレビのテロップでも使われていたから、多少はね? >>166
おれもちょっと厚めでスリットが入っててレイアウトで線引きやすいQ数表を5枚買い溜めしてある!
未だにパッと本の字数行数数えるのに使ってるわ 写研て今初めて知った
てか
文字職人さん達のレスらしく
どれ読んでも
まともな日本語で
読みやすいのがありがたい 石井ゴシック体とゴナが使えるようになるのか
昔の本はこの書体だったもんな >>176
モリサワのドル箱
MB-101も元は
写研の石井茂吉がデザインしたフォント MB101は字面が大きいから個人的に余り好きじゃない
写研だとDGが他のGより字面大きかった 考えてみればこれ、メガデスにジェイムズとラーズが加入する様な物なんだよなあ。 >>173
これで印字したのに印画紙の濃度が薄いとか言って怒鳴り込まれた日にゃあ目も当てられねえよ。 懐かしいー電算写植(サザンナ)やってた
今はMacでインデだけど サザンナSW313を少しだけ使っていた時期もある。
SK72コードって「体2-22」とかで難解だし、何よりあの一寸ノ幅キーボードで気が狂いそうだった。 >186
亠?ワ匚 刀ヌク人…
もう扱えんわー
これがキーボードの配列ですって言っても訳わからんだろうなあ
少し時代が下ってイラレ3.0でモリサワフォントをアウトライン化できたのはいい思い出 間違えた、SK72ってのは文字コードだった。
組版ソフトはSAPCOLね。
電算写植って意外と古く、60年代半ばには存在していたんだね。
これ読んで今のインデより凄そうじゃんと感心しちゃった。
https://www.jagat.or.jp/past_archives/story/10887.html 天下の大日本印刷の関西ウォーカーですらデータを5インチフロッピーに入れて印画紙だしてた時代があったなぁ。
L'Arc-en-Cielを打つのがめんどくさくて嫌だった。 ゴカールやイナブラシュって一時期凄く流行ったね
今はポップ系はHG創英角ポップ体しか見ない
ダサいけど大好き(笑) >>3
文字数考えたらしょうがないだろ
でも中国フォントがのさばってどうしようもなくなってきたからな 石井ゴシックと石井丸ゴシックファミリーだけでいいよ。
この2ファミリーだけが写研書体の存在意義なんだよ。
ゴナもナールもいらん。
こいつらは他でも十分代用可能だ。 新ゴと新丸ゴで十分だよね
じゅん君、お前は駄目だ(笑) 明朝体は線が細いのと、止めやはらいが視覚過敏の人には刺激になるから読みづらい
とか昨今言われてるけど
電算写植のころからそんなに読みづらかったっけ?
モリサワとかマイクロソフトの書体設計がガサツなだけな気がするんだが 見出しゴMB31みたいなシュっとしたゴシックで、より太めの書体って写研にある? 1234…と月火水…がすぐそばにあったせいで
「キャベツ金玉128円」という誤植をやらかした先輩がいた
電話口でお客さんに謝ってたよ
「すみません、1玉と打つべきところを金玉と打ってしまいまして…」
お客さん大爆笑で許してくれてた ネットのニュースとか
小数点を 0・8 など中黒にしてるなど
ありえない使い方にイライラする今日この頃 30年以上前だけど、文字盤に無い字はへんとつくりをそれぞれ紙で隠して合体印字してたなぁ。
>>201
そんな人のためにUDフォントがあるし。 今日会社の電算写植機のメンテナンスに来た写研の人いわく、
「現場の人間はほとんど知らされてないよ。まあモリサワパスポートに入るのはいいことじゃないの?その頃には定年だから関係ないけどね〜笑」
だそうです。 昔モリサワの電話対応した男がクソムカつく野郎だったな。コテコテの大阪弁で。
こんな事もわからないでやってたの?みたいな事、鼻で笑う感じでキレそうになったわ >>210
グンマーからは誰彼もが敵に見えるんだな。
田舎者根性って恐ろしい。 >>208
今も電算使ってるんだ
現在の写研の電算クライアントって中身はMacだかWindowsなんでしょ >>205
新聞や雑誌の縦書きレイアウトにした時
0
・
8
となるので都合が良いと聞いたことがある。 >>213
自分はInDesignのオペレーターだけど、いまだに写研の書体にこだわる(というよりそれしか知らない)ベテラン編集者からの仕事のために置いてあります。
文字だけの文庫なんかは写研で組んだ方が早くてきれいだよね。
図版をepsからtiffにして云々は弱いなあと思うけど。 >>3
ちゃんとした品質のフォントを開発するのにどんだけ手間と時間かかると思ってんだ >>15
親父が持ってきたクズパーツを
何も言わずアムロがガンダムに取り付けて戦果を収めて
「父さんのあの部品のおかげで勝てたよ」って嘘をついて
お父さんを喜ばせてる感じ 写植時代は経験してないんだけど
写植文字のアウトラインデータで購入できるサービスをたまに使ってる
石井系の文字はそれ使うだけでちょっと凝った印象になるから好んで使ってた
opentype化したらA1みたいに世に溢れるのかなあ >>218
昔の本はとにかく石井書体ばっかりだったけど、今使うとなんとなく本の内容に真実味が出るよね。 写研=ロニー・ジェイムズ・ディオ
モリサワ=トニー・マーティン フォントは文章作るとき少しだけ気にするから判るけど、
それ以前の話は全く分からないな
そういえば子供の頃、親父の知り合いの印刷屋さんに行ったことあるけど
部屋一面に大小の活字が並んでて、その時初めて宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の中で
主人公がバイトでやってた「活字拾い」ってのがどういうものなのかが判った
要するに、この活字がTrueType化されるっとことなんだな
そのとき、古い鉛の「活字」を2〜3個もらったけど、まだ実家にあるかもしれない・・ 写研=コージー・パウエル
モリサワ=ボビー・ロンディネリ 写研=ロブ・ハルフォード
モリサワ=ティム・リッパー・オーウェンズ 改めて確認すると一部を除いて
当時としてはって感じは否めんなぁ 写研写植機は独特すぎてついていけない
今どき紙にパンチ穴開けてデータ読み込むなんて… >222
今でも名刺は活字じゃないとイヤだって人は少数ながらいるなあ
もう一般印刷では使わないけどそのためだけにまだ残してるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています