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オリコン

北村一輝、嫌な役にボヤキ「また好感度下がる」
嫌な役にぼやいた北村一輝 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の北村一輝が10日、東京・阿佐ヶ谷神明宮で行われたTBS系日曜劇場『天国と地獄〜サイコな2人〜』(17日スタート 毎週日曜 後9:00)の制作発表会見に出席した。

【写真】内股?な高橋一生

 同ドラマは『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)や『義母と娘のブルース』(18年)など綾瀬とのタッグで話題作を生み出してきた森下佳子氏によるオリジナル作品。綾瀬はるか演じる警視庁捜査第一課の刑事・望月彩子とサイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)の魂が入れ替わってしまう、究極の“入れ替わりエンターテインメント”が描かれる。

 彩子の先輩であり天敵とも言える刑事・河原三雄を演じる北村。刑事としての能力は高く、結果も出すが、そのためのやり方は何でもありという危険な匂いの漂う人物という役どころだ。

 北村は自身の役を紹介すると「また好感度下がるかなあ」とボヤキ。さらに「いつも怒っていて厳しい表情でして、もうちょっとさわやかな笑顔を見せたい。笑うというよりはニヤッとした感じなので、また悪く見えるんですよ」と嘆いた。

 それでも綾瀬と顔を近づけた演技をしたときは「(綾瀬が)きれいなんですよ(笑)。そういうのを自分の中での楽しみにしています」と満面の笑みで語っていた。

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