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文春オンライン読者が「一番良かったと思う歌手」は誰なのでしょうか。そこで、文春オンラインのメルマガ読者に、今回の紅白で「良かったと思う歌手」を最大3組(1位=5点、2位=3点、3位=1点)挙げてもらいました。今回のアンケートは、2020年12月31日から2021年1月5日までの短い期間に、15歳から91歳までの幅広い層から総投票数1503票(男女比は、5:5)が集まりました。40位から21位は前編で紹介しました。いよいよ「トップ20」の発表です。

1位 氷川きよし「限界突破×サバイバー」
2位 MISIA「アイノカタチ」
3位 嵐「嵐×紅白 2020スペシャルメドレー」
4位 LiSA「アニメ『鬼滅の刃』紅白SPメドレー」
5位 GReeeeN「星影のエール 紅白SP」
6位 玉置浩二「田園」
7位 YOASOBI「夜に駆ける」
8位 福山雅治「家族になろうよ」
9位 JUJU「やさしさで溢れるように」
10位 松任谷由実「守ってあげたい」
11位 BABYMETAL「イジメ、ダメ、ゼッタイ」
11位 Superfly「愛をこめて花束を」
13位 松田聖子「瑠璃色の地球 2020」
14位 NiziU「Make you happy」
15位 あいみょん「裸の心」
16位 坂本冬美「ブッダのように私は死んだ」
17位 郷ひろみ「筒美京平 トリビュートメドレー」
17位 石川さゆり「天城越え」
19位 さだまさし「奇跡2021〜紅白バージョン〜」
20位 瑛人「香水」

見事、紅白「良かった歌手」V2を達成したのは氷川きよし。今回は白の衣装から赤、ゴールドと2度の早替えを披露しました。前回は龍に乗る演出が話題を呼びましたが、2020年はフライングパフォーマンスを披露し、視聴者を驚かせました。
「前回よりバージョンアップ、度肝を抜かれました。空中であの歌唱は、今の日本のアーティストで唯一無二ではないでしょうか。2021年の年末は氷川きよしが大トリになるように願っています」(73・女性)
「演歌を超えた歌のうまさに感嘆します」(66・男性)
「最高のパフォーマンスと素晴らしい歌唱力に圧倒。暗い世界で一本の光に元気を貰いました!」(70・女性)
「氷川きよしが紅組になった瞬間が最高でした。その後にゴールドになって飛び立つのは、すごくステキな演出でした」(30・女性)
「歌も衣装も演出も観たい聞きたいという期待にみごとに応えてくれたから。氷川きよしには華がある。何度も見たくなる唯一の歌手」(68・女性)

40位まではこちら
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