「あぶない刑事の登場人物」人気No.1が決定! 「近藤課長」「ダンディー鷹山」を抑えて1位になったのは?
1/7(木) 21:35 ねとらぼ
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 2020年12月4日から2021年1月3日まで、ねとらぼ調査隊では「あなたにとって、あぶない刑事の推しは誰?」というアンケートを実施していました。

 投票対象には13人の登場人物をリストアップ。選択肢外の登場人物に投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄で名前を教えてもらいました。

 今回のアンケートでは、3572票の投票をいただきました、ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

(調査期間:2020年12月4日 〜 2021年1月3日、有効回答数:3572票)

●第3位:近藤卓造(演:中条静夫)

 第3位は近藤卓造(演:中条静夫)。得票数は522票(全体の14.6%)でした。

 神奈川県港警察署捜査課の課長で、1作目から「もっともあぶない刑事」まで登場していました。署内きっての問題児である鷹山と大下に「大馬鹿者!」「鷹山ー! 大下ー!」と怒鳴りつける姿がおなじみですが、内心では二人に対して信頼を寄せており、陰ながらサポートすることも。また、シリーズにおける定番のセリフのひとつ「瞳ちゃん、お茶」が印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

 コメント欄では、「普段はタカとユージを怒りまくっても、最終的には彼らを全力で守った。管理職のあるべき姿がそこにあった」「『おお馬鹿もの!!』と言いながらも、自分の部下を信じ頼りにしている課長が素敵すぎる」

(※中略)

●第2位:鷹山敏樹(演:舘ひろし)

 第2位は鷹山敏樹(演:舘ひろし)。得票数は733票(全体の20.5%)でした。

 神奈川県港警察署捜査課の刑事。「タカ」「タカさん」の愛称で親しまれています。「ダンディー鷹山」と自称するように、普段は冷静沈着な人物ですが、ときに過激な行動に出る熱血刑事。拳銃、ショットガン、ライフルの扱いに長け、さらにはバイクに乗りながら狙撃するなどのアクションも披露します。大抵のことはそつなくこなす人物です。

 コメントでは、「舘ひろしさん演じる、鷹山刑事の、女性に対する姿勢、思いやり、敬いは当時から自分の人生のバイブル」「子供の頃の初恋の人がタカ」「タカのカッコ良さに憧れ煙草はケントにして咥えタバコの時はホッペたの奥まで差して真似してた」と、放送当時からタカに憧れていた人が多いようでした。

●第1位:大下勇次(演:柴田恭兵)

 そして第1位は大下勇次(演:柴田恭兵)! 得票数は1883票(全体の52.7%)でした。

 神奈川県港警察署捜査課の刑事。「ユージ」の愛称で親しまれています。また自分自身では「セクシー大下」と称していました。おちゃらけた性格で、たとえピンチに陥った時でもジョークや軽口をたたくことを忘れませんが、たびたび頭の良さを見せることも。拳銃やサブマシンガンの名手であり、格闘能力にも長けています。

 コメントでは「華麗な身のこなしと、犯人を追いいつも走っているイメージがあり覆面パトを見事に操るテクニックがたまらなく好きでした」「ユージの俊足とヘンテコ変装が大好き」「歳をとってから気づく大下勇次(柴田恭兵)のハンパない運動能力」といった声があがっていました。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)