1/5(火) 15:20配信
スポニチアネックス

橋本マナミ

 タレントで女優の橋本マナミ(36)が5日、NHK総合「ごごナマ」(月〜金曜後1・40)にゲスト出演し、芸能人生の転機になった極限セクシーグラビアについて語った。

 もともと女優志望で芸能界入りしたものの、来る役は死体役ばかり。それもどんどん減っていったという。「お芝居もない、歌手でもない、脱ぐしかないとなって」。覚悟して臨んだ仕事は、温泉で体を手ぬぐい1枚だけで隠すセクシーすぎるグラビアだった。現場に行くと「置いてあった衣装が、ひも、手ぬぐい、布みたいな。服がなかったんです」という状況だったが、「『これしかない。ここから始めないと、その後の仕事が続かないんだ』と思って、手ぬぐい1枚で臨んだんです」と覚悟を決めた。

 水着グラビアの経験はあったものの、ほぼ裸の撮影。両親の反対を押し切っての一大決心だった。「両親も反対して、『あなたはどこに行くの?』って心配しちゃって。『私にはこれしかないの』と言って、やらせてもらいました」。覚悟のグラビアは大反響を呼び、再びグラビアの仕事が舞い込むようになったという。「初めてだったんですよ、仕事が続いたのが。そこから自信になって、頑張りたいなと思って、1個1個積み上げていく感じだった」と振り返っていた。

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