「おちょやん」脚本・八津弘幸氏 朝ドラ初挑戦に「恐怖」も手応え 喜劇と“ダメ人間”描く意義 [爆笑ゴリラ★]
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1/4(月) 8:15配信
スポニチアネックス
連続テレビ小説「おちょやん」の脚本を手掛ける八津弘幸氏(C)NHK
女優の杉咲花(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は4日から第5週「女優になります」に入り「京都編」がスタート。父・テルヲ(トータス松本)の借金騒動に巻き込まれ、奉公した道頓堀の芝居茶屋「岡安」を出ることになった主人公・千代(杉咲)の女優人生の幕が開く。朝ドラ初挑戦となった脚本家の八津(やつ)弘幸氏(49)に話を聞いた。
朝ドラ通算103作目。タイトルの「おちょやん」は“おちょぼさん”が訛り、茶屋や料亭などで働く小さい女中さんを意味する大阪ことば。女中奉公の8年間がヒロインの原点になっていることの象徴として採用された。TBS日曜劇場「半沢直樹」(2013年)などのヒット作を生んだ八津氏が手掛けるオリジナル作品。明治の末、大阪・南河内の貧しい家に生まれた少女・竹井千代(杉咲)が芝居の世界に魅了されて女優を目指し、のちに「大阪のお母さん」と呼ばれる上方のコメディエンヌになる姿を描く。
八津氏は1999年に脚本家デビュー。大胆な構成力とエンターテインメント性をベースにした重厚な人間ドラマはもちろん、笑いと涙の人情ドラマも執筆してきた。
朝ドラ初挑戦に「率直にうれしかったです。私がまだ新人の頃、どんな作品を書きたいかと聞かれ『日本で脚本を書くからには、やっぱり朝ドラか大河ですね』なんて言っていたんです。それが実現でき、感無量といったところです」と喜び。
「ただ話が本格的に進むにつれ、少しずつ喜びが恐怖に変わっていきました。よくよく考えてみると、あの朝ドラだよなと(笑)。半年間ちゃんと走り切らなければと、不安でいっぱいです。書き始める前、周りの人たちから『八津さん、1話15分のペースは本当に難しいですよ。それを毎週5話続けるのは大変ですよ』とすごく言われて、自分でもそうだよなと思っていたんです」
それが「実際に書き始めてみたら、そんなことはありませんでした。実は僕は以前、週刊誌で漫画の原作の仕事などもやっていたのですが、そのペースに近い感覚があるんです。15分の中に毎回ちょっとしたヤマを作っていくのは楽しいですね。毎日盛り上げすぎるのは朝ドラに合わない気もしたのですが、結果的には良い方向に働いている気がしています」と手応え。「どうせ書かせていただくのですから、習慣で見ていただくのではなく、毎日本当に面白くて、どうしても見たくて見てもらえるような作品にしたいんです。そう思いながら、書いています」と心構えを明かした。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210104-00000124-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac8cac763d2fd1d8e2e71337ade9fc0e804fef65
>>2続く キャラクター造形については、ヒロインのモデルとなった女優・浪花千栄子さん(1907―1973)の自叙伝以外に「資料は思ったより少なかったので、想像を膨らませながら竹井千代を描いています。浪花さんの人生は、喜劇女優にたどり着くまでに、いろいろな人に裏切られたり、孤独な部分もあったため、最初、心の中にそういうものを抱えている女性として千代を描いていました。でも、暗い部分を描き出そうとすると、かえってウソくさくなるというか、わざとらしくなる気がしたんです。そう感じてからは、どんな困難にぶち当たっても前を向いて生きていく、とにかく明るい千代を描くようにしています。たとえば、どうしようもない親父のテルヲは、何度も千代のことを裏切ります。千代はそのたびに、どこかで父親が今度こそちゃんとしてくれるんじゃないかと期待してしまう。そんな彼女の葛藤をきちんと踏まえた上で、前を向いて生きていく千代の姿を、ウソのないように描いていきたいですね」と説明。
さらに「この作品には、喜劇というファクターがどうしても外せません。『喜劇って何なんですか?』と問われると、人間のダメさ加減、滑稽さを描き、最後はホロッと泣けて、優しい気持ちになれる、それが喜劇かなと思っています。だからこそ千代も、自分が喜劇をやることでお芝居を見た人が元気になってくれたらと思っているわけです。ですから、この作品でも、喜劇のそういうところが見ている方に伝わるといいなと思っています」と解説。
「最近、世の中はSNSでもすぐに批判が起きたりして、トゲトゲしい時代になっていますよね。それが僕はすごく嫌なんです。人間はそんな完璧な人ばかりではないですし、ダメな人もいる、それでも、みんな頑張って生きている。そういう人に対して許してあげられる優しさみたいなものを、みんなで持てたらいいなと思っているんです。この作品に出てくる役者たちはみんな本当にダメダメなキャラクターばっかりです(笑)。役者だけでなく、千代の家族も、千代が道頓堀で出会う人々も、みんなちょっとひと癖あるキャラクターばかり。でも、どのキャラクターも、みんなどこかに必ずいい部分も持っている。そんな登場人物たちを見て、皆さん、笑ったり泣いたりしながら、ちょっとでも優しい気持ちになってもらえたらいいなと思っています」と喜劇と“ダメ人間”を描く意義を語った。 >>3
ドラマとして良ければ
出自は関係ないのでは? 滋賀から大阪に出てきたお上りさんが、河内弁でイキりまくるドラマ 今日も面白かった
「おちょやん」パーフェクトだな
これを何で見ないんだろう? >>9
カス一般人のお前の「分かった」など何の意味もない ド素人のカス一般人のくせに、
演出がどうこう言う方がキモイ
つーかイタイ 浪花はコメディアンのイメージ無いけどな
大阪弁は使うけど それは晩年だろ
松竹新喜劇なんだから、どう考えてもコメディ
実演は知らないけどね いきなり連投バカの工作員が沸いてるな
こんなとこでageても意味ないのに >>17
じゃあこんなとこでsageても意味ないだろ?
ネガキャン工作員のバイト >>18
実際に京都に行っている
そこで映画会社のオーデにも通っている >>18
>大阪舞台じゃ無いのか
大阪から動いてはいけない理由は何だ? オラフの人、もう芸能界に復帰していいのか?と思ったら違う人だった うまい脚本家だなと思う
三谷やクドカンみたいな独自性はないと思うけど無理がない
近いうちに大河もぜひ 東京制作は舞台が東京(と地方)
大阪製作は舞台が大阪(と地方)の不文律がある >>23
変に独自性を出すと、それが時代とズレると
オワコン化するからな
信者だけがしつこくマンセーすることになる >>24
まあ、CKとか、他の地方にも作らせてあげたら良いと思う
BKの分を譲っても良い 関西弁がどうとか、毎回関東人がウザイからな
関西女優使ってるくせに
関西人も別に関西舞台が見たい訳じゃない 清原果耶 大阪府出身
おかえりモネ(2021年春 - 〈予定〉) - 永浦百音 役 おちょやん、面白い
なんか、じゃりん子チエの雰囲気に似てる 杉咲花と門脇麦がゴッチャになる
顔見ると全然似てないのになぜ? このドラマは見てないけど
ツイッターで
トータス松本うぜー
脱落するわ
みたいなのを結構見た >>1
2012後_17.1%「純と愛」(夏菜&風間俊介)
2015前_19.4%「まれ」(土屋太鳳&山崎賢人/清水富美加/高畑裕太)
2019後_19.4%「スカーレット」(戸田恵梨香、松下洸平/伊藤健太郎)
2020前_20.1%「エール」(窪田正孝&二階堂ふみ)※14週からの平均視聴率19.4%
01w(1130-) 18.8 17.2 17.7 17.4 17.7 [17.76] おちょやん【新】うちは、かわいそやない ※一平=中須翔真
02w(1207-) 17.9 18.3 18.5 18.0 18.5 [18.24] 道頓堀、ええとこや〜 ※千代=毎田暖乃
03w(1214-) 18.4 18.2 17.9 18.7 17.8 [18.20] うちのやりたいことて、なんやろ ※竹井千代=杉咲花
04w(1221-) 17.8 17.5 18.5 17.8 18.6 [18.04] どこにも行きとうない ※天海一平=成田凌 【年末年始休止】
05w(0104-) xx.x ※全回平均視聴率18.1%、単回最高=第1回=初回18.8% ※放送回数未定 >>26
銀河テレビ小説や中学生日記がCK枠だったんだけどどちらも無くなっちゃったね 北海道とか、福岡にも作らせてあげたら良い
BKの分を
毎回関西disで気分が悪い
AKだけ前期を一人占めしてれば良いんじゃないの? >>34
朝ドラ「おちょやん」 新年初回は17.1% 開始以来、最も低い視聴率に
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/01/05/0013984759.shtml
NHK連続テレビ小説「おちょやん」(総合、前8・00)の新年初回となる
4日の世帯平均視聴率は17.1%だった。月〜金曜の通常放送では
最も低い数字となった。4日は京都編のスタート… 朝ドラに関しては伝統的にいるんじゃないの?
主役の親兄弟がダメ人間ってのは。ダメの程度の差があるが。
だいたい一作に1人はいるだろ。エールにいたかどうかはしらんが。 主人公をダメ人間にするのがAK
その方がジジババにはカワイイんだろうな このスレも視聴率も全然伸びないね
人気のないドラマってつらいねー >>41
別に、
バカが面白さを理解できないだけだから 最後、ミナミの帝王に追い込みかけられた千代の親父(トータス松本)がど汚い道頓堀川にプカプカ死体で浮かぶ。
それを自分の親と気が付かず、覚せい剤中毒のヤクザになった千代の弟が橋の上から指をさして大笑いする。 >>7
誰が滋賀から出てきたの?
滋賀から来た人はドラマで一人もいない ミナミの帝王見たことないんか?
追い込みかけるみたいに見せて、人助けする話やで
ある種の偽悪、ブラックジャックと一緒 京都編になって八津テイストが顔を出し始めてる気がするわ、面白くなってきた >台本には全125回って見える このまま行けば5月末まで見られるんだよね。
>未曾有の災いにおちょやんチームが脅かされませんように。
>花ちゃんが完走できますように。 #おちょやん 数字もってないブスってその辺のエキストラで十分勤まるよね わちゃわちゃって言うのかね、大勢で騒いで、それから計ったように
ピタッと収まるシーンがいかにも陳腐で時間の無駄な感じで嫌いだ
脚本家はこういう予定調和的な空騒ぎシーンが好きなのかな 「おちょやん」視聴率関係ない〜気にするな〜
とかツイッターに書いてる連中は
「スカーレット」のメモリアルブックが出なかった理由を何だと思ってるのか
再放送の機会も減るしオンデマンドから外される事もあるのにw
いまだに放送回数が発表されてない今作ばかりは
短縮打ち切りを防ぎたいなら具体的に行動しないと >>1
2012後_17.1%「純と愛」(夏菜&風間俊介)
2015前_19.4%「まれ」(土屋太鳳&山崎賢人/清水富美加/高畑裕太)
2019後_19.4%「スカーレット」(戸田恵梨香、松下洸平/伊藤健太郎)
2020前_20.1%「エール」(窪田正孝&二階堂ふみ)※14週からの平均視聴率19.4%
24w(1123-) 20.4 20.3 20.8 20.2 21,8 [20.70] エール [終] ※全26週130回→全24週120回に短縮
01w(1130-) 18.8 17.2 17.7 17.4 17.7 [17.76] おちょやん 【新】 うちは、かわいそやない ※一平=中須翔真
02w(1207-) 17.9 18.3 18.5 18.0 18.5 [18.24] 道頓堀、ええとこや〜 ※千代=毎田暖乃
03w(1214-) 18.4 18.2 17.9 18.7 17.8 [18.20] うちのやりたいことて、なんやろ ※竹井千代=杉咲花
04w(1221-) 17.8 17.5 18.5 17.8 18.6 [18.04] どこにも行きとうない ※天海一平=成田凌 【年末年始休止】
05w(0104-) 17.1 17.6 xx.x [17.35]※全回平均視聴率18.0%、単回最高=第1回18.8% ※放送回数未定 面白くないから順調に下がってるな
ブスキャバクラ嬢が芸能界を目指す話って婆層に受けないだろうなあ >>52
>台本には全125回って見える このまま行けば5月末まで見られるんだよね。
>未曾有の災いにおちょやんチームが脅かされませんように。
>花ちゃんが完走できますように。 #おちょやん 笑わそうと思ってドタバタしてるところが全部滑ってる気がする 毎日湧いてきてレス書きまくるのはバイトかなにかか
キモいぞ これは原作:池井戸潤、脚本:八津弘幸の大河ドラマあるな >>7
アホ丸出し
まだコイツはスカーレットの時代に生きとんかい >>54
杉咲花主演の朝ドラ「おちょやん」第23話視聴率は17.6%で前回から横ばい
hochi.news/articles/20210107-OHT1T50037.html
3回連続の17%台。水曜日の最低を更新。全回平均視聴率は18%を割った。
放送コラムニスト、ジャーナリスト 高堀 冬彦
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/78992?page=4
視聴率がスタート当初から低迷していたため、現場のムードは良いとは言えなかった。
視聴率が現場の雰囲気の良し悪しに大きく影響するのはNHKも民放も同じ。
「NHKは視聴率を気にしない」という声もあるようだが、それは事実と異なる。
朝ドラと大河の視聴率を大いに気にする。NHKドラマ部門の生命線だからだ。
半面、視聴率と質が完全にイコールでないのは言うまでもない。
その上、朝ドラの視聴率は放送時間帯、裏番組の
ワイドショーに左右される。朝ドラの前後の番組も関係する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています