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2020/12/09(水) 16:31:21.67ID:CAP_USER9W杯開催国のため、アジア予選を免除されており、チーム強化に向けて真剣勝負の場を求めていた。欧州予選A組はポルトガル、セルビア、アイルランド、ルクセンブルク、アゼルバイジャンが出場権を争うが、
W杯予選に別の大陸国が参戦するのは史上初めて。もちろん、親善試合扱いで成績は反映されないが前代未聞といえる。
これにファンからは「うらやましい限り。よく考えたな。最高の強化だ」「アジア予選を戦うよりも強化につながりそう」
「アジア王者(2019年アジアカップ優勝)の肩書があるから認められたのだろう」と好意的な意見が寄せられた一方、批判も出ている。
ネット上には「1回もW杯にも出たことがないのに…」「オイルマネーのおかげか」「対戦国は反対していないのでしょうか」「欧州には迷惑な話」など、辛らつな意見が噴出。
また、UEFAがカタールの参加を認めたことに「W杯予選はないだろ」「さすがにやり過ぎだ」などの不満が出ている。
カタールは欧州予選A組として計10試合を行う予定でホームゲームは対戦国の長距離移動を考慮し、欧州内で実施する構え。
ただ、欧州各国も新型コロナウイルスの影響で過密日程を強いられいる中、カタールの参戦でポルトガルをはじめとするA組チームの試合数増は大きな負担にはなるのは間違いない。
カタールは欧州予選に加え、来年6月の南米選手権(アルゼンチン&コロンビア共催)と、7月の北中米カリブ海のチャンピオンを決めるゴールドカップにもゲスト参加。世界列強を相手に強化を図る予定だ
12/9(水) 14:19配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/88c8e1377308f40c78a53a644b8a7469bbc9d671