0001爆笑ゴリラ ★
2020/12/07(月) 09:05:26.17ID:CAP_USER9スポニチアネックス
オンラインで取材に応じた吉田
6日に行われた福岡国際マラソンで日本歴代9位タイの2時間7分5秒で優勝した吉田祐也（23＝GMO）が、レースから一夜明けた7日にオンラインで会見し、日本選手権長距離種目（4日）で男子1万メートルの日本記録をマークした同学年の相沢晃（23＝旭化成）に宣戦布告した。吉田は「トラックでは敵わないがマラソンのテリトリーなら僕も黙っちゃいないというのは示せた。僕が勝手にライバル視しています」と話した。
青学大時代には東洋大のエースとして活躍していた相沢は雲の上の存在だったという。「ああいう選手が五輪選手だと思っていました」。ただ、今年の箱根駅伝4区で相沢が持っていた区間記録を塗り替えると気持ちに微妙な変化も生まれた。「ぼくにはマラソンの適性があるんじゃないかなと思った」と振り返る。
相沢とのガチンコ勝負は元日の全日本実業団対抗駅伝（前橋市）で実現する可能性がある。「相沢との直接対決は今回初めて。（相沢は）前半からドカンドカンと行くと思うので、食らいついて勝負したい」と意気込んでいた。
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