【漫画】『うしおととら』が“熱い漫画”と評される理由 「普通の人間が怪異に勝つ」ことのおもしろさ [muffin★]
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藤田和日郎の漫画には、本来は悪役として描かれるような“ワル”が人助けをしたり、時代遅れになった旧タイプがど根性でニュータイプに勝ったりすることで生まれる“意外性”のおもしろさがある。そして、もうひとつ。「普通の人間が怪異に勝つ」という、従来のホラー漫画ではあまり描かれることのなかった独自の展開が、彼の作品を熱く、おもしろくしているのは間違いないだろう。
たとえば、『漫画家本vol.1 藤田和日郎本』(小学館)に掲載されているロングインタビューで、藤田自身こう語っている。
『高橋先生の漫画はすべて好きですが、「闇をかけるまざなし」という短編が特にすごくて。「なんだ、普通の人間が怪異に勝つ話を描いてもいいんだ!」って、まさに目から鱗でした。
『聊斎志異』や『遠野物語』を好きで読んでいたけど、結局人間が怪異に負けるような話が多い。だから高橋先生の漫画を読んで受けた衝撃は、今、自分で漫画を描くすべての基本になっています。』
ここでいう「高橋先生」とはもちろん高橋留美子のことだが、たしかに、それまでの(というかおそらくは現在でも)多くのホラー漫画において、「普通の人間」はたいてい怪異の犠牲になるだけで、それに勝てるのは常に、異能を持った選ばれしヒーロー(ヒロイン)だけだった。だが、(「闇をかけるまなざし」をはじめとした高橋のホラー短編群に“啓示”を受けた)藤田の漫画では、その“縛り”が基本的にはないのである。さすがに主人公には怪異と対抗しうる異能(もしくは魔性の武器)を持ったキャラクターを立てている場合が少なくないが、かといって、「魔物を退治できるのはその選ばれしヒーローだけではない」というふうに物語世界を設定しているのだ。
つまり、藤田の漫画では、超自然的な力を持ったヒーローだけでなく、場合によっては、主人公を支える「普通の人たちのがんばり」が怪異を倒すことがあり、誤解を恐れずにいわせてもらえば、そういう展開が時おり物語に挿入されるからこそ、彼の漫画は、ほかの数多くの異能バトル漫画よりも、“人の血が通った作品”になっているのだとは考えられないだろうか。さて、そんな「怪異と対決する普通の人たちのがんばり」がもっとも頻繁に出てくる藤田作品は何かといえば、それは、長編デビュー作の『うしおととら』をおいてほかにはあるまい。
『うしおととら』は、1990年から1996年まで『週刊少年サンデー』で連載された妖怪バトル漫画の金字塔である。主人公は、中学生の蒼月潮。古い寺のひとり息子である彼は、ある時、家の敷地内にある蔵の地下で、禍々しい形の槍に体を貫かれた妖怪(のちの「とら」)の存在を知る。「獣の槍」というその槍は、魔性の者を滅ぼすことのできる伝説の武器であり、500年のあいだ、この、かつて人々を震撼させた悪しき妖怪の動きを封じていたのだった。
結果的に、潮は、とらの“妖気”が解き放たれたために呼び寄せられた「魚妖」(深海魚のような形をした小さな妖怪)の群れを退治するために、「獣の槍」を抜いて、とらを自由にする。とともに、彼の体にも変化が起き、「獣の槍」を手にした潮の髪の毛はいきなり伸びて目は狂気を帯び、槍の使い手にふさわしい “異能者”になるのだった。
全文はソースをご覧ください 生涯最高の漫画
鬼滅も好きだけど、うしおととらの足元にも及ばない 普通は普通の人間は怪異に勝てませんと思うのが普通です 秋葉流やヒョウの死に様とか良かったな。
からくりくらいまでは面白いんだけどな藤田作品。 特段珍しくもない設定だけどな。少年探偵団以来ごく普通の妖怪探偵モノ。サンデーはこんなのばっかだった。 ゴーストアンドレディとかもおもしろい。
1番好きなのはうしおととらだが。 週刊をあの熱量でちゃんとやりきっただけ作者偉いと思うわ
有名な漫画家とかは優秀なアシスタントを囲っとくけど
この人はアシスタント全員を漫画家として独り立ちさせたいって本当に何人も漫画家にさせてるからそこの熱意もすごいと思う >>1
>「普通の人間が怪異に勝つ」
それ鬼滅の話な
うしおは妖怪化して戦うから普通の人間じゃねえだろ うしとらかぁ・・・
これもアニメの作り方次第では今の鬼滅みたいになれたと思うよ
無理やり3クールに収めるために色んな人いなかったことにして
個人的にはコンビニで立ち読みしながら号泣したサトリの話削った時点で糞決定だわ 思い入れのあるキャラクターを容赦なく殺していくから
それまでの少年漫画にもキャラクターが死んでいくものはあったけど
藤田作品ほどのものはほぼない
からくりサーカスなんて味方も敵もほとんど死んでるもんな >>14
鬼滅は主人公達どう見ても超人で普通の人間じゃないだろw >>17
普通の人間が必死で体鍛えてるだけやであれ
たんじろうは鼻が利く >>17
超人と呼べる人は一人しかいない
そいつにかかれば無残ですら一瞬でやられる
炭治郎他鬼殺隊はそこまで辿り着けない >>19
必死に鍛えただけであんなになるの常軌を逸してるだろ
多分全員先祖が戦闘民族とかだよ >>15
ならねーよ
連載終了時点でアニメも終了くらいなタイミングで丁寧にやってたならまだしも
もう時代が変わっちゃてるから違和感ばかりなんだよおじいちゃん うしおととらは妖怪の出てくる漫画ではすごくよかった
画力もあって妖怪ふすまの時点で全部読んじゃろと決めたわ じゃ藤田先生は平松伸二先生のザ松田なんか好きかね。曲がってしまった東京タワーを元通りにしたり大気圏外でも生きてたり銃弾を素手で払いのけたりする主人公。一応人間 確かに最後の白面と戦うとき妖怪と人間が協力しあって、うしおが喜ぶ場面と最後にうしおが足を踏みしめて歩くとこは泣いたわ
アニメがあの足をふわっとしたのが受け付けなかった… 少年マンガのお手本中のお手本や
話数もシナリオも完璧すぎる >>23
全盛期の室伏広治なら下弦の十二ぐらいは殺せるかもしれん 鬼滅信者が湧いてきたなw
まあ鬼滅は間違いなく藤田作品パクってるよな
それは間違いない あんなの今やったら暴力マンガでBPO行きだろ
なんにも面白くない 新しいアニメは最悪だったな
作者が選んだという声が全然合ってないし
主役二人が酷いってなかなか無いぞ >>10
でも獣の槍があそこまで強いってのはちょっと違和感あるわ…
鬼になったギリョウさんだけの憎しみだけってのは弱いんだよね >>30
無限城はもろに高千穂空屋敷だし、無惨の最後が赤ん坊だったり
影響は受けてるだろうなww よくアニメが云々言われるけど、原作未読だった俺はなんの違和感もなかったけど
原作組がやいやい文句言うから途中で冷めたってのを思いだしたわ >>23
ただの子供が山走ってるだけで凄いジャンプ力の超人になって
臭いで他人の心まで読めるとか完全に超能力者だよな炭治郎 うしおととらバトルもので一番好きかも
当時ドラゴンボールが人造人間で急激につまらなくなってジャンプからサンデーに乗り換えたな 奇をてらわないそれほど意外性のない先の読める展開が続くけど、こういう風になって欲しいという展開がピタリとハマって凄く気持ちいい漫画だった。
始まった当初は荒いタッチの画が雑に見えての自分の好みではなかったけど、何故か惹き込まれて、コレ目的でサンデー見てた。
好きな漫画でも終わり方にいつも文句いう俺だけど、数少ない満足いく終わり方だった 鬼滅自体がサンデーの集合体みたいなマンガじゃん
あの手の世界観を高橋に頼るからこんな事になる とらちゃん、私を食べるっていってたよね
必ず食べてね。
食べないうちにどっか行っちゃやだよ。
ふん。
あったりめえだ、食ってやらァ。
うしおの次にな!
おめえはうまそうなわしの「でざぁと」よ。
うしおくんの次?
うふふ
それじゃ、とらちゃん
私をず〜っと食べないつもりだねえ。
とらちゃん
好きだよ、大好き。 でもギャグ要素がしんどい
双亡亭とかももっと普通にと言うか真面目に描きゃいいのに >>4
鬼滅に出てくる累の親父とかあれ字伏じゃんwって思った
ああうしおと虎好きだったんだろうなってのがわかる 子供の頃幽白が大好きだったけどこれのパクりとか言われて読んでみたらもうオマージュなん?てレベルだった
AKIRA然り >>34
モチーフなってるのが中国の伝説の名剣である干将・莫耶の剣だし 藤田和日郎のアシスタントから烈火の炎と金色のガッシュも生まれたからな
もしサンデーじゃなくてジャンプで連載できてたら… 赫のグリモアって漫画の最初がまんまうしとらだって突っ込まれてたな まあ話が長い割にはずっと白面が最強のままでよかったんじゃないか
他の漫画だとその黒幕wとか色々出てくるし
黒炎はまあしょうがない ナルトもよくうしおととらから来てるって言われてたな アニメはうしおの声が男っぽくて違和感あった
もうちょい少年というか子供っぽい声が合っていたと思う
3話までに見るのやめた どれも面白いが邪眼は月輪に飛ぶが藤田氏の最高傑作だと思う >「高橋先生」とはもちろん高橋留美子のことだが
作風的にむしろ高橋葉介のことかと思った >>51
実際作中でもクラスメートに実はうざがられてるって話あった 多分、うしおと麻子よりもとらと真由子の方が断然人気あるんだろうなとは思ってた うしとらは白土三平風の和風アクションが新しかったんだよ、三日月の陣とか
今じゃ和風全盛期だけど劇画調の和物アクションがちょっと新鮮だったんよ、あの時代 藤田和日郎の問題はうしとらの成功体験に囚われて以降ずーっと同じ展開の使い回しやってるところ
戦って仲間になって〜を続ける限り続けてメインや脇キャラやらの過去編やって
少年誌だからってお約束で無理矢理子供活躍させて、最後はラスボス相手に全員集合して共闘、もうワンパすぎる
本当に面白いのはこの枠から出てる短編だけ 少年漫画のバトルもので本当にただの普通の人間がーなやつ見たことないわ
大体が実はどこぞの由緒ある血筋とかそんなんばっか 鳴海はしばらく生身で頑張って闘ってたけど
途中で改造されて変なロボみたいになってたじゃないですか >>70
ああ富子だっけ
一番漫画が盛り上がってた頃だった
あの辺の描写は最強、話超暗いし >>64
月輪はがちりんって読むんだぜ。
まあ素敵♪
これで女を落としたことがある。 >>1
意味不明だけど黒博物館、終わってないのなら
次をまた書いて欲しい >>71
うしとらで上手いことまとめたなぁと思ったけど
からくりでまた過去編大々的にやってまたかよとは思ったな 途中に出てきた妖怪や敵対していた人間がみんな仲間になって最後に一緒に敵を倒すという王道 >>72
普通の人にするとストーリーに困って大抵チーレム物の道を歩む話題にすらならない糞作品になる >>72
るろ剣の緋村剣心はなんの血筋もない普通の人間 >>82
美人巨乳先生の魂と鬼を封じ込めた左手(おさまれおれのひだりて)を持ち、妖怪を退治するふつうのせんせい >>70
まあでも80年代に魔界転生、里見八犬伝、帝都物語とかが映画でヒットしたり
青年漫画で孔雀王がちょっと流行ったりもしてたから土壌は出来てたんやろな 人間模様の描き方が結構エグい
特に宗教絡みの所とか、当時オウムが騒がれてた頃だったから余計にくる物がある
今じゃあんな漫画描けないでしょ
2000年以降に流行った牛島君とか、あういうリアリティ型じゃないけど、結構くる >>83
あれが普通の人間ならリンかけの高嶺竜児や男塾の剣桃太郎だって普通の人間じゃない? 高校生の時夢中になって読んだなぁ
週刊連載しつつコミックスのオマケやカバー裏のカラー四コマ漫画書いたり
体力が凄くて尊敬する
月光条例の後半が個人的にイマイチだったから双亡亭は期待してます >>71
何描いても最後はデビルマンの続編になる永井豪先生のようなものか 鬼滅はジョジョや高橋留美子作品に似てるとよく言われてるけど自分はうしとら・からサーを彷彿したな
鞠の鬼なんてからサーの誘拐組の爆弾投げるやつ思い出した 鬼滅で例えると、しょっちゅう無限城編でのあかざ戦をやっているかのような漫画 聖闘士星矢でさえも神話の時代から転生してきた特別な聖闘士だったというオチだったしな 大好きなんだけど女どもがうしおの髪すく所は寒くて直視出来ない コブラだってシティハンターだってブラックエンジェルズだって別に血筋の話なんて出てこなかったぜ
ただやたら強いってだけで >>57
ナルトはひどかった……
ラスボスの黒幕の黒幕の黒幕の黒幕の
どこまで続くんだって思った 鬼滅も普通の人間が怪異に勝つ話だな
ちょっと炭治郎とかのダメージ回復早すぎる気がしないでもないけど うしおととら、からくりサーカスはほんと名作
鬼滅よりずっと面白いんだけどなぁ >>98
よく考えたらケンシロウも血筋は一般人だよな >>102
ラ王、トキ、カイオウ
まあ滅茶苦茶だからなw 鬼滅なんてそもそも評価するところがない新しさ皆無の
Dグレやリボーンレベルの漫画だし
他と比べること自体がおこがましいわ 個人的に最高の漫画の1つなんだけどアニメが本当に本当に残念だったのが悔やまれる
なんで全部やらなかったのか色々な人に関わって旅が無駄じゃなかったってのが重要なのに
端折って感動も無かった
もう一回全部やって欲しい 鬼滅の無限列車で泣けたとかなら、うしお読んだら号泣し過ぎて過呼吸になるわw
麻子の溶鉱炉突っ込む所とか、鬼滅のアニメのクオリティーで映像化して欲しいわ
みんな失神するぞw >>94
なるみもうしおも関わった女の子が皆好きになるハーレム要素があるね 的外れだなぁバトル関係ないんだよなぁこの作者の漫画は >>102
ケンシロウは北斗宗家の人間じゃなかったっけ? 名前忘れたけど兄ちゃんの裏切りは酷過ぎた
必然性まったく無いし編集にでも無理矢理描かされたんかな? >>111
流か?
まあでも後の獣の槍の破壊へと繋がるから必然じゃないか ベルセルクはあの鎧が出だ時は萎えたなー
魔法とのコンボで更に >>63
その声優他のアニメに出ても叫ばせたらまったく同じ
カバネリだったかな?wほんとへたくそだよあいつ1パターン >>1
うしおととらは本誌で読んでて物語の結末を知らないが
ペンの線だけで「この物語を分かれ!共感しろ!」という圧がすごくてそれを味わってた
とらちゃんがひたすらcawaii >>117
漫勉にこの作者出てて描き方が豪快すぎてショック受けた うしとら、からサー
アニメ化成功してたら鬼滅超えしてたと思う >>111
途中で思いついたんだろうけど、前振りが足りなさ過ぎて説得力あんまないよな >>118
お
面白そうだありがとう
漫勉とねほりんぱほりんはやってるのに気づいた時は全部録ってあるので録画があるかもしれん
探してくるよ うしおが深海に行く時に船の丸窓越しに言う「麻子 大好きだ」のシーンは何度見ても泣いてまう これ買って読んでみたらやばいくらい面白かった
うしおととらの関係性とか絶妙でさ
のめりこんで読んでたわ 作品としては素晴らしいし後の作品に与えた影響も莫大だろうが
今の時代で見ると女ウケ要素が弱すぎる
藤田作品は現在のでもそうだけど うしおととらは確かに熱い話ではあるけど
あいつの強さって獣の槍によるものだから「普通の人間が怪異に勝つ」と言っていいものかどうか…
獣の槍を使う才能と使い続けることのリスクはあるけどあれ獣の槍が怪異に勝ってるって言ったほうが正しくね? >>122
今見たらYouTubeにもあったよ
感想は一言「なにこいつ?」だった 鬼滅にハマってる子供にうしおととらを勧めたが、絵柄が受け付けないんだとよ。
Dr.STONEには7seedsやアクタージュにはガラスの仮面や累勧めたが絵柄が受け付けないんだと。 >>126
トンネルでいじめられっ子が勇気出して手を繋いだ話とか、病気持ちのやくざが車で突っ込んでいく話とか、ああいうののことじゃないか? うしおたとら、からくりサーカスは読んでみたいとは思ってるんだけど、どうもあの絵が苦手で BBAが少年誌で泣く時代だからBBA受けしないと無理 >>125
まあ確かにエロも若干あるし、男ウケする漫画だよね
でもワンピースのような無理矢理泣かせるのを押し付けるような感じではないけどね
主人公の路線がどちらかというと似てるけど、ボリュームが圧倒的 >>128
自分も最初ごちゃっとして見えたから避けてた口
でも読む本なくなって手を出してみたらめちゃくちゃ面白かった
絵も好きになるレベル 劇画タッチは受け付けない層っているよな
劇画調というだけでバカにしたがる奴もいる
ただ最近はキングダムが女子層にもウケてるようだから少しは変わってきてるのか? >>128
漫画オタクになると新旧オールジャンル読み漁るんで
絵柄への適応力が上がり過ぎてそういう感覚がわからなくなっちゃうよね この当時の漫画は絵がうま過ぎる
今の漫画は絵が下手過ぎる
ただキングダムは上手いな キングダム上手くはないだろ
少なくとも影響受けた原哲夫、井上雄彦、平田弘史あたりのレベルにはとても及ばん >>135
俺も昔は手塚、石ノ森系の絵柄が受け付けなかったわ 連載してた時に小学生で絵が受け付けなくて飛ばしてたけど最近読んだらめちゃくちゃ面白くて当時読まなかったの後悔した
ジーザスは読んでたのに キングダムは上手いだろ。90年代の超絶画力の作品には勝てんが、現代ではトップクラスの画力はある。
進撃や鬼滅見てみろ。子供の落書きかよ。 >>142
ジーザス絵の方が受け付けない人多い気がする 当時のジャンプは北斗魁シティハンタージョジョとくどい絵柄ばかりだな
サンデーは留美子あだちゆうきまさみとさっぱりしてる絵柄が多い。 >>143
90年代超絶画力って例えば誰?
その年代だと自分は望月峯太郎が好きだ 90年代は画力はサンデーが劣ってたよな
ジャンプが上手くて次点にマガジン
高橋ヨシヒロは神 >>147
電影少女の人や無いの?
あとわたせせいぞうとか 連載当時に菅野美穂がうしとらにハマってるって書いてあった >>148
>>152
ジャンプ黄金世代だからジャンプはわかる
思い返せばみんな上手かったわ
モモタローもボンボン坂も ジャンプ漫画はうしおととらをパクってる
ブリーチもNARUTOもうしおととらからオマージュされてるジャンプ基礎は藤田にあり からくりの方が好きだな
もっと言えば黒博物館が1番好きだわ 化け物を倒すのはいつだって人間だ。
人間でなくてはいけないのだ。 >>160
幽遊白書もうしおととらに似てるとこちょくちょくあるな 今ジャンプで始まってたらNARUTOくらいにはなれた。トーナメントやらされるだろうけどw あのメロンパンだかクリームパンを買ってきてくれる妖怪で泣けるんだよなあ。 思えば鬼滅の無限城もうしとらのパクリなんだもんなあすげえよ マジで?そんな凄い漫画だったらアニメ化すれば社会現象になるんじゃね!? これ鬼滅の流れで再燃あるんじゃねえか?第2章初めようぜ藤田先生! ひょうさんも普通の人間出身だな。憎しみのあまり修行して超人になってしまったが。 >>143
極端に下手な部類と比較して上手いと言われても >>173
じゃあ何が上手いの?今の漫画下手なのばっかりなのは事実だし >>174
画力とかよくわかんないけどヤンジャン系だとイノサンの人なんて単純な上手さならかなりのもんなんじゃないの? 座敷わらしって女なんだよな
ずっと男だと思ってたから数年前に久々に読み返してびっくりした 何でアニメの出来が悪かったんだろう
むしろ何故鬼滅は最高のアニメになるように総力結集出来たんだろう? >>146
うしおととらが始まった頃だと花の慶次とかろくでなしブルースとかかな
でもドラゴンボールやスラムダンクの人気もあって女ウケしやすいあっさりした絵柄メインにシフトチェンジしつつある過渡期だったようにも思う >>129
ヤンキーが凍傷負いながら雪女抱いて溶かすとか獣化うしおとかけっこ競争とか
いろいろあるな >>186
衝撃のアルベルトさんなら生身で使徒と張り合えるからな >>15
キャラがかわいくないからキッズにグッズが売れなくて無理よ とりあえず、アニメをufoで作り直そうか(´・ω・`) >>183
2種類あるよな
後者の奴は出来は良かった
特にヒョウのラストバトルは漫画以上の出来で燃えた 全30巻ちょっとの内容を30回分のアニメで収めようとしたのが無謀だったな
ドラゴンボールでそれやろうとしたら
フリーザ「ホッホッホ、時間がないので最初から最終形態全力です」
悟空「オラもだ!なんか最初からイライラしてスーパーサイヤ人になった」
このくらい改編しないと無理 ストーリーはめちゃくちゃ良いけど鬼滅コンテンツまではならんな
女人気が出そうなのが漂とキリオ、もりつなくらいしかいないし…
旅してるとき1番好き
まあほとんど旅してんだけど >>183
OVAもTV版も見たけどアニメは悪くはなかったけど原作に対してのアニメの尺が足りなかったと思う
テレビも全39話でよく獣の槍を見つける〜白面戦までよくまとめ切ったなーって感じ >>128
日本三大絵が受け付けられずに損漫画
ガラスの仮面
エースをねらえ
うしおととら お前らけものやりつかったフサフサロン毛になれるじゃん
それとも生えてる部分だけ長くなるのかなw 最終決戦に今まで死んだ奴らまで駆けつける展開は激アツだよな。サンピタラカムイの言葉が泣ける。最終決戦時もうちょっと脇役に出番あげてもと思ったがナルトがそれやって何年もグダグダやってたから今思うと良い塩梅だったんだな。 >>174
お前ごく少数の漫画しか見てないやん
上手い作品ゴロゴロしてるだろ
むしろ今は絵ばっかりで中身スカスカの作品だらけだ うしおととらは締まってていい作品だよね
次のピエロの奴はダラダラしててどうしようもなかった 獣化したうしおの髪とかすのと、香上と高山あたりはグッとくる 特に最終決戦の時に香上と高山の霊が出て来て道を切り開いて消えてくシーンは涙無しでは要られない サブキャラも良い味出してんだよなー
自分はヒョウが好きだわ生き様悲しすぎるが 奇想天外な話なのに違和感は主人公の鼻だけという凄い漫画 自分の延長のような主人公が妖怪とバディ組んで大活躍とか単純にワクワクカッコいい。
この自分延長のような主人公が重要。
ガンダムもエヴァもみんなそう。
ただこの手の作品は圧倒的に男子ウケなんだよな。 >>125
女受け悪かったかなぁ。
トラ可愛いし、ヒョウさんカッケーし、マユコとキリオの関係をにやつきながら読んでたぞ。
当時は立派に若い女だったから、自分。女キャラで嫌いな子が全くいない稀有な漫画だったな。
鬼滅クオリティのアニメで見たいわ。 >>203
その前段階もあるからだろ
白面の者が仕掛けた最後の罠が人々の記憶からうしおととらを消すってものだったからな
ドラゴンボール的な敵が終盤になるほど比例的に強くなるって展開とは違って、手を変え品を変え卑怯な手段を使ってうしお達の心を折りに来るってのがむしろ終盤に向けて期待値が高まる理由でもあるんだよな
レベルを上げて物理で殴るじゃ勝てないと感じるから、どうやって倒す?って期待するようになる まゆこみたいな女性キャラをがっつり描けるのはすごいと思う。
あの当時、おっとりおとぼけ天然の女性キャラって確立されてたっけ。
あの時代、麻子みたいなのはたくさんいたけど…。
BLEACHに丸パクリされてたイメージ。 >>36
うしとらはアニメだけだと3/10ぐらいの内容しかない
原作読まないとマジで勿体無いよ >>214
俺もからくりサーカスは好きだよ
うしおととらでは幾つものエピソードを積み重ねるスタイルでのストーリーだったけど、からくりサーカスでは一転してメインストーリーだけが進んでいくスタイルでしょ
それでもダレさせないだけの力は凄いと思った
でもアニメ化したことで、うしとらも捨てエピソードなんて1つも無い一環したストーリーとなっていたんだと気付いて凄さを再確認出来たかな あんまり必殺技が無いんだよな
ジャンプで連載してたらカッコいい名前で出来てた 学校で教科書に載ってた山月記を読んで、この人文学少年なんだなと思った。。 アニメは作りが色々とね もうちょいなんとかならんのかな >>205
最後まで読むんだ
俺2回途中で脱落したけど3度目で最後まで読んだ結果生涯No.1候補になるくらいの傑作だったぞ もううしとらの話出来る人は結構歳の人ばっかりでしょ… >>111
でも「弱っちくてキレエなんだよ」のセリフと演出は良かった 男目線 うしとら>>>>>>>>>>>>>>>きめつ
女目線 きめつ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>うしとら(知らん、キメェ) とらはまだしもうしおが不快なキャラだったからいまいち一般ウケしなかったね ずっと
うしお/ととら だと勘違いしてた
うしお/と/とら なんだってな >>56
実際作中で「獣の槍?」ってツッコミ入ってるしな じゅじゅつかいせんの主人公は1000年に1人の才能だから 大学生二人組と北海道ツーリングしてたあたりが一番好き。 >>100
ダメージ回復はフィクションでは全てチート。
実際は肋にヒビで息するもの辛いほど痛いし。
だからそこは触れてはいけない聖域。 うろ覚えだけど空飛ぶ化け物倒すのも自衛隊の戦闘機だったか 主人公が人外とパートナーになって話進める系の漫画って
ぱっと思いつく限りこれが一番頭に浮かぶけど、
古典ではどの漫画になるんかね >>56
それは獣の槍!?って冨樫のツッコミあるからオマージュと言ってもいいかもしれないw アニメは失敗だった。からくりサーカスも。
重要なストーリーをカットしすぎ >>260
ドラえもん
1番思い浮かぶのはガッシュだろうよ 潮はゴリゴリの霊能エリートだけどね
からくりの鳴海は普通のひとが勝つにはそこまでムチャしなきゃいけないのかってなるけど 主人公不細工だし、他にもこれといった美形の男キャラがいないから腐人気にならなかった 白面のものや分身の女とかゾクッとするような絵を描くよな うしおととら、って題名のネーミングが良い
一度も読んだこと無くても不思議と忘れられない響きがある そういえば、うしおととら舞台化されてなかった?なんかゴミなような気もしたけど >>265 >>268
こうしてみると
うしおととらみたいに人間と人外の力関係が近い形でパートナーにしてる作品ってあんまないな。 >>277
人と人外がバディ組む系ね。
それならジムボタンとかナイトライダーだな。 うしおの自分の良心に恥じないよう真っ直ぐ生きたいと言う考えが理解出来ない
下衆い白面キッズがちらほら居て草w ほんと疾走感と熱量があって、鬼滅になってたかもしれない名作なのは間違いないよな 北海道編から過去編、光覇明宗編までのストーリーの連続性もすごい
ただその後がリアルタイムだと若干だれてた記憶がある
最も単行本で最終決戦まで読み通すと意味のないエピソードは無いんだけども 真由子がとらと結婚式の真似事する話が好き
泥なんてなんだい 鬼滅は読んでてうしとらっぽいと感じたな
うしとらが自分の中で少年漫画最高傑作だったけど鬼滅のが好き
遊郭編以降のみんなが一丸となって戦う感じ白面戦の熱さ思い出す ジャンプなら大ヒットしてただろうな
サンデーだと知る人ぞ知るマニア受け作品にしかならないから 高校生のとき最終決戦の最後3巻分くらい泣きながら読んだ思い出
好きな漫画 >>279
白面キッズは笑うw
でもうしおみたいな人がキツいってのは分からなくもないよ
自分の在り方と比較するとさ
流はそういうのを描きたかったんじゃないかな うしおととらのスレに来て鬼滅の刃の方が面白い
こういうのがキメハラってやつか >>284
サンデーではっとしたけど、うる星も人間+人外枠の漫画やなw 藤田は短編も面白い。
だけにカラクリと月光条例は駄作に思えてしまう。
うしおととらと比べなければ良作だと思うんだが。 >>284
あの時代はサンデーもヒット連発してるし部数も今より遥かに多い。ヒットしてない南国アイスホッケー部の話ですら通じた うしおは伏線が奇跡的に回収された
1巻ではただの演出で獣の槍に刻まれていた
変な傷跡みたいなものが、文字だと判明したときは震えたけど
からくりは、最初しろがね普通に血吸われたりしていたのに
なんの説明も無くいつのまにかオートマタに対して致命的な毒に変化していて
矛盾点が多かった記憶 サンデーは面白いのにマガジンより売り上げ悪いんだよな
子供に人気無いのかな ラブコメサンデーにはこういう熱いバトル漫画は向かないよ マジで電子書籍でうしお獣化〜時逆の出会いあたりまで無料開放すればまだまだ新規開拓できそう というか実家出る時に単行本処分しちゃったんだけどもう一回読み直したい うしおは絵が古すぎて無理
からくりサーカスは我慢して見れば面白かった >>276
今は虎杖と両面宿儺かな
でもこの漫画人外の奴がヤレヤレしながら助けるバディ物になるんだろ!とか全くそういう方向にならなそう… 力入れて書いてるんだろうなというのは全体が真っ黒いから感じ取れる 眼力が強すぎるというか、アクが強いな。作者のメッセージ性も強すぎるし、一般人に受けるほどじゃないだろう。
鬼滅がヒットしたのも炭治郎が真っ直ぐでーとかそんなんじゃないだろうし。 超人と人間の戦いが好きな奴、アマプラのBOYS見ろ だって潮かわいくねえもん
ビジュアルも性格も
ガサツな正義漢とか昭和の主人公像だからね からくりで終盤背中合わせの鳴海と勝がスゴい
それまでのストーリーと終焉、儚さが込められてる
多分全漫画で屈指の名場面
うしおは…ストーリー的に重さが無いね >>304
鬼滅はマスコミの力でかすぎるだろ
全く興味ない俺でも、TV付けてりゃ嫌って言うほど情報垂れ流しにしてくる
クイズ番組で落ちてくる漢字で組み合わせを作れ、みたいなのがあって
鬼と滅がでてきて回答者が鬼滅って答えたとき
これ絶対ディレクターからの指示だろうなあってゲンナリしたわ 鬼滅の刃は似ているけどうしおととらの方が物語の深みがある 連載中の人気絶頂期にOVA化してたけどパッとしなかったなあ
アニメには向かないのかも お約束ではあるんだけど、最終章の
今までやってきたことは全て無駄ではなかったんだ感が好きだったわ 海賊王になる!
って奴は根本的にダメだよな
目的がアホすぎて当人の苦悩とかないからペラっペラ
最低のゴミだと思う 鬼滅よりうしとら、ワンピースよりフルココ
どっちもラスボスを総力戦で倒しに行くのが燃える からくりの君が好き
からくり含めて姫様に萌えてるだけだが
確かにうしおを除いて短編の方がおもしろいね >>294
漫画家の島本和彦は
「週刊連載はそこまで先のこと考えず、盛り上がり優先で描くからしたかない!
だから初期と後半では必ず設定に矛盾がある!
むしろそういう漫画こそ勢いがある名作である!
そこは見て見ぬふりして楽しむのが週刊連載漫画の読み方である!」
と言ってた。 引き延ばし感が少なく伏線回収して続編も匂わせずに、綺麗に終わった印象
話の長さも後追いで単行本買える出来るギリギリの線 >>304
鬼滅は作者の人間性と理想がにじみ出てるだけだから押し付けを感じないね >>320
そりゃ島本とかゆでたまごとかはそうだろう
あの人たちは、ストーリー重視じゃないし
藤田はそういうカテゴリではないだろ
しかもしろがねの血って、ストーリーの根幹に関わった事象だったしな >>135
ヲタなので絵の違いはある程度は許容できるんだが、カイジとナニワ金融道の絵だけはどんなに我慢しようとしても受け付けん。 >>322
全33巻なことに驚いてる
感覚として60巻くらいに思ってた ワンピ読んだ時、これは藤田イズムだな思ったな
浪花節的泣かせる展開というか 潮が嫌いな人も多いみたいだけど、一貫してぶれないあの性格だからこそ生き生きと描ききれてると思う。作者に操られてる感じを受けないんだ、某海賊漫画と違って。 >>320
そんなやり方で描いてるから島本の漫画って面白くないんだよね >>294
一応後付けというか
吸うのはOKでそれ以外(注入とか傷口にすり込まれるとか)はOUTって作中で説明してる アニメは酷すぎたな
つまらな過ぎてうしとら嫌いになるレベル >>294
人間にとって血管に空気が入るみたいなものって説明してたな
口から吸うにはいいけど、血管に入ると致命傷と
>>294
そのへんは口の吸引器で吸えばいいが体に打ち込まれると毒だとか説明されてた
矛盾が多いようにみえて頑張って整合性とってること多い >>276
一応デビルマンの初期は主人公=人外、飛鳥=人間で対等のパートナーがデーモンと戦う話だったな
まあ飛鳥の正体は結局人外だったけど >>327
俺、実はワンピ読んだことないのだけど、聞くところによるとワンピ作者はそのものズバリ浪花節(浪曲)の広沢虎造の大ファンなんじゃなかった? どちらかというと
「敵が現代兵器?を持ってるとアホみたいに早く動けて
ジャグラーっぽい装備だとゆっくり動く本能」とかいうのが釈然としなかったな
結局からくりにもミサイル付いたりマシンガン付いたりしてるし。基準が良くわからん >>324
藤田はそういうカテゴリだよ。
島本和彦は藤田を
「風呂敷を自由に広げるだけ広げまくって、最後にアイディアを絞り出して、
あたかも最初から考えてましたって顔で全部綺麗に畳む漫画家」
と説明してる。 >>341
まともなストーリーを考えられもしない島本にそんな論評されてもなぁ うしおやカラクリがジャンプだったらまた違ったろうな
ARMSとかも
サンデーで爆発ヒットしたコナンはスゴすぎた
ハガレンはもっとスゲーが
もし鬼滅がサンデーやガンガンだったらミジンコ >>341
綺麗に畳めようとするだけで
島本とはレベルが違うんだよなあ・・・
あの人畳む気ないじゃん 数年前からくりサーカスを初めて読んだとき
「めっちゃ面白い!なんで知名度ないの?」と思ったら
少年が修行したり、あんなに熱かった主人公がそうじゃなくなったりで
読み終えたあと理由が分かった
特に、主人公の記憶が戻ったとき どんなカタルシスが得られるかと期待してたのになんじゃそりゃ 話数の縛りが少ないネトフリあたりで完全版作ってくれないかな
凶羅バッサリとかありえん >>343
まあ鬼滅はサンデーだったらうしとら、ガッシュ、ハガレンとかみたいな感じだったんじゃない?
ARMSがジャンプはちょっと違うと思うわ
ヤンジャンならともかく >>345
読者が読んでて主人公と思ってた奴→鳴海
作者が主人公と思ってて書いてた奴→マサル
この溝が最後まで埋まらなかった
作者にとっては脇役の結末をつけただけだからあの程度の扱い >>343
コナン以前からジャンプ系と伍するヒットメイカーとしてあだちと留美子がいたでしょ >>346
凶羅といえば
個人的にはアニメで山魚観たかったな >>347
漫画家は何が何でもジャンプやせめてマガジン連載目指すべきだし
野球選手は絶対に中日や広島は避けるべき >>348
マサルの修行は要らなかったとよく言われるけど
自分としては絶対に必要だった
と作者がインタビューで答えてたがそういうことか >>351
ジャンプにFAして大ヒットした漫画家いないのかな? >>352
サンデーよりはずいぶんマシだから
発行部数トリプルスコアぐらいだったかと >>15
まんさんに受けるキャラがいないから無理や >>346
ジュビロが悪いよジュビロが
ジュビロのせいでヒョウまでモブキャラみたいになってたし
声優の演技も糞下手だったし 連載当時よく言われていたな
鳴海がたくさんのものを失いながら強くなっていくのに対して
勝はイチャラブしながらドンドン強くなっていく
うしおの失敗作とか 昔勧められた(30年程前)がささらなかったなぁ
いつか暇な時呼んでみるかな 妖怪対戦とか中盤ムダが多いんだよな。だから幽白やDBと比べるとどうしても劣る 空対空ミサイル通用するからな
見えるなら割とどうにでもなる この人の漫勉面白かった
メタルをガンガンかけてアシスタントとウヒャウヒャ喋りながら描く
割り箸で描いたり、ホワイトで修正しまくって原稿凸凹だったり うしとらとからくりは面白かったけどその次の月光条令が糞つまらんかった
今やってる双忘亭も微妙 >>316
鏢が死んだ時はリアルに泣いたが、潔くあそこで殺したことで物語に深みが出たわ
うしとらは主人公4人いると思う、潮、とら、鏢、井上真由子
それぞれストーリーが絡みつつも平行線で進んでいく展開が見事だった
特に真由子をモブにしたなかったのは非常に上手かったと思う お外道さんの話で保健医が犯人だと問い詰めていくシーンが好き
あたり。あたり。ってところゾクッとする うしおとか最後ほぼ妖怪になっとるじゃん、どこが普通の人間だよ
でも全巻買っちゃったよビクンビクン まあキャラクター商品展開できない作品は爆発的ヒットしないよね
広告代理店が付かないから サザンアイズも完読すれば世界観を畳めてるから面白いんだけど、あまりに中盤ダレ過ぎたな
5巻までの流れはマンガ史上に残るぐらいの神展開だったのに >>3
2016年ごろ、藤田和日郎先生が鬼滅とゴールデンカムイ褒めてたよね?
誰かログ持ってなーい? >>373
人が欲しくない物を欲しがらせるのが某大手広告代理店の戦略だぞ >>372
最期っていうか獣のやり装備で妖怪になるという設定
>>1の記事はそういうんじゃなくて
麻子とか普通の人が妖怪倒すエピもあるよって話 短編も結構好き
梟のやつとか
でも高橋先生で高橋留美子は出てこなかったw サザンアイズは化蛇編辺りまでは最高だったな
そっからのぐだぐだは凄まじかったが
高田バンドを生み出した功績は凄いけど ヒロインの櫛ダッシュとか、アシをモデルにしたチャラい学生コンビとか
蛇足だと思う部分も多かったが傑作だから一層そう思うんだろな 相手妖怪じゃないが北斗の拳のアインとかも良かったわ
強いことは強いが本物の強キャラと戦えば瞬殺されるレベルの奴が命をかけて重要な働きをするっていう そういえば指輪物語がまさに特別な力なんて持たない主人公が魔王を倒す話だよな >>381
ハーンが不要でしかないw
誰かアドバイスしなかったのかね
ホウアシオが密かに八雲に片思いし続ける展開の方が美しかったのに あかん、久々に読みたくなってきた
ここに上がってないようなエピソードでも面白いのめっちゃ多いよな
満足する死の話とか普通の人間の真由子が戦う代表格かも >>304
DBの孫悟空とか炭治郎見てると
ベラベラ自分の主張を喋らない主人公の方がいいんだろう。
当たり前っちゃ当たり前か。 >>369
ひょうはいいとして流はなんなんだアイツ
蛇足だわ >>386
真由子はチートキャラだから普通の人間とは認めない >>14
あいつのどこが普通なんだよ。呼吸法で空飛んだり、火を出すなよ
普通の人間が怪異に勝つ系で熱いのはリングの原作
普通の何の特徴もない記者が
頭おかしいが天才的な頭脳を持つ民俗学の学者が貞子と対決する
どの映像化とも違い学者の高山は全く恐れないし考え方がほぼ範馬勇次郎 流はそんなに自分を試したけりゃ白面と対峙しろってんだ とらが白面の者を人間に嫉妬し「お前は下から見上げている目をしている」と指摘するとこは鳥肌
作者の手を離れて意志を持ったんじゃないというぐらいの台詞
藤田まことも途中で書いてるんだよね「キャラが勝手に動き出した」って 化け物相手に普通の人間が活躍するというと、ジョジョ4部の川尻早人を思い出す うしとらとからくりサーカスは、伏線の回収が半端ない そういえば最終決戦前に色々な仕込みしてた白面の手下の偽ジエメイって倒される場面出てこなかったな >>389
あんときは普通の中学生やん
弱いのに一般客に迷惑かけんためにビルに残るとことか良いやん >>358
浪川にあれ以上を求めるのは酷
求められた以上の事はした 日崎御門ってなんでガミン様封印しかせんかったんやろ
雑魚妖怪くらい滅ぼせたやろに キャラ造形、とくにジャイアンみたいな服装がねえ…
普通を狙ったのかもしれんけど、顔しか思い出せないもの
学生服の方がまだマシだった気がする >>395
全てのエピソードに捨てが無いんだよな
だからアニメで省略されると頭にくる奴が出てくる
白面の者や真夜中のサーカスと戦うのにこれだけ長い話が必要だったと読み返して分かる うしおの母がそもそもその道の特別な存在だろ?
普通の人間じゃなくてエリートだよ。 >>397
一回の真由子回につき一回ずつくらい
能力発揮してご都合展開してるところがある >>403
とりあえず記事嫁と
うしおのことじゃないぞ うしおととらは傑作だが
つまんない分析は作品を陳腐化させるのでやめてもらいたい お役目様と最強を謳われた法力僧の息子って血筋的にはスーパーサラブレッドだよなw
でも>>1はうしおが普通の人間と言ってるわけではないと思う >>42
おっさんなのにこれ読んだだけで涙出そうになる まぁみんな第二の鬼滅をなりたくて、もしくは作りたい気持ちはわかるけども、しばらくはないよ、あんな社会現象は。
まず似たようなのじゃ全然ダメ。
呪術なんとか?、あれもダメ。
鬼滅にはなれない。 >>399
餓眠様はビルのコンクリ柱ごと人食ったり、金属の塊のクレーン車ごと人食ったりしてて
単体の高火力型な上に家族連携で戦うスタイルだからかなり強い部類 >>412
でもくらぎよりも強いってこたあないだろ ほうでもないよ。妖怪退治ものはもともと結構な売れ筋だもの。
鬼太郎、犬夜叉、化物語、妖怪ウォッチ、夏目友人帳、
似たようなのはいっぱいありますな 普通の人間じゃないだろ
獣の槍の伝承者
トラも人間扱いか >>116
全く上手くならないうえにとっとと共演声優喰って結婚だもんなー
>>212
女性人気もすごかったし、漫画家人気もすごかった
さすが漫豪だわ
>>308
鬼滅はアニメの放送が終わった頃のあたりが作品としての力なんだと思う
去年の紅白だってそこまで話題じゃなかったからね
>>388
当時のうしおには身近なアニキが必要だったろう >>406
ご都合はそりゃあるだろうけどガミン様回と脳みそチュルチュル回に能力発揮とかあったっけ?
最後に読んだの結構前だし覚えてないわ >>415
くらぎは物理&術の反射持ちだから比べるのがまずいとw
メガテン的に言うと貫通スキル持ち以外は勝てないと言う
あと餓眠様は単体火力あっても範囲攻撃無いのと防御面がイマイチっぽくてとらの雷でまとめてプスプスしてたしな
先制で攻める限りかなり強いけど攻められると乙るタイプの強さね >>403
そういう血筋だから根本的な強さがあるみたいな他の漫画とは違うから
うしおが法力とか使ってたらわかるけど >>427
思い出せないなら、この時逆がお連れしましょう・・・ >>388
流れはスプリガンで言うところの朧だからなぁ 唯一お外堂さんのエピソードだけは要るかなぁ?と思ったもんだがね アニメで見たけどこれは本当に面白かった
ただ服装が当時?の服装すぎて勿体無かったかな
昔の遊戯王みたいな変なデザインの服着てた 普通の人間?
生まれからして選ばれし者じゃん
あえて言うならヒョウとか言う中国人なら
そうだろうけど うしおととらは良い漫画と思うけど
スレが定期的に立つのは胡散臭く感じるね 獣の槍もって髪の毛伸びて怪物みたいになってるのに
あれが普通の人間かよw
自分も学生のころ読んでいて結構好きだったけどこの解説の
トンチンカンぶりは酷すぎだよw >>419
そして、からくりサーカスでさらなる悲劇が… 獣の槍も少年がたまたま引き抜いたんじゃなくちゃんと選ばれて
潮が引き抜いたんだろ?
確か強力な法力持った人間が引き抜こうとしても引き抜けなかった
特別な選ばれし人間の潮しか獣の槍は扱えない設定だろ? やったのは槍で、その槍にまつわるお話だからな
実は主人公は脇役だった系のギミック 選ばれし人間というか実は獣の槍は潮の槍というのが後でわかる。 なんでこんなに>>1すら読まない奴が多いんだろう
漫画はちゃんと読めてるのか心配 とらも、獣の姿なのに人のようにも見えるし表情も出せる
恐ろしい顔もできるしかわいくも書ける
キャラに色々させようとすると姿が破綻しちゃうこともあるけど、ちょうどよかった 潮が槍製造に関わってて先祖が使った後にとらごと護ってた
槍に名前書いてあるし えなに?
藤田先生も高橋留美子先生から影響されてたのかよ
高橋留美子最強説じゃんコレ 高橋留美子ってスゲーんだなぁ
同業者にまで影響あたえてるよ 普通の人間が怪異に勝つといえば、ベルセルクのガッツだろ
途中までだけど >> つまり、藤田の漫画では、超自然的な力を持ったヒーローだけでなく、場合によっては、主人公を支える「普通の人たちのがんばり」が怪異を倒すことがあり、誤解を恐れずにいわせてもらえば、そういう展開が時おり物語に挿入されるからこそ、彼の漫画は、ほかの数多くの異能バトル漫画よりも、“人の血が通った作品”になっているのだとは考えられないだろうか。さて、そんな「怪異と対決する普通の人たちのがんばり」がもっとも頻繁に出てくる藤田作品は何かといえば、それは、長編デビュー作の『うしおととら』をおいてほかにはあるまい。
これで理解出来ないとか頭悪いのか作品自体まとまともに読んでないのかだろ >>453
普通の人間や周りの協力で魁夷を倒す話なんて他にもいくらでもある
特にこの漫画独自のものではないって事だよw
日本昔話でも猟師が化け猫倒したり幾らでも見てるけどw >>451
普通の人間の活躍もたしかにあるんだけど
超常の主人公周り9割で普通の人間1割って感じだしな
うしおととらの感想としてはかなりひねくれた文だ どうでもいい話が多すぎる、単行本半分にまとめられるだろ 438 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2020/12/01(火) 11:29:29.98 ID:577tlKVc0 [1/4]
獣の槍もって髪の毛伸びて怪物みたいになってるのに
あれが普通の人間かよw
454 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2020/12/01(火) 11:47:31.92 ID:577tlKVc0 [4/4]
>>453
普通の人間や周りの協力で魁夷を倒す話なんて他にもいくらでもある
特にこの漫画独自のものではないって事だよw
日本昔話でも猟師が化け猫倒したり幾らでも見てるけどw
恥という概念がない 幽遊白書だってヒロインは普通の人間だけどたまに協力してなかったっけw 普通の人間が協力したって潮が怪物化した時にヒロインたちがくしで髪を
といて助けたってあのエピソードくらいしか記憶にないぞw
あとは超常な者たちのバトル漫画でしょうよ? >>439
カットカットのオンパレードとか笑えんわ 全てにおいてからくりサーカスの上かな
錬金術とか機械人形とか西洋の歴史や思想をうまく取り入れている
諸星や星野レベルの世界観 クドクド書いちゃったけどうしおととらの漫画は面白いとは思うけど
>>1の文章みたいなイメージは全然ないw
魅力はそんなんじゃ無いだろって言いたいわけ! >>440
選ばれたってか、もともと槍作るきっかけになった本人つーか 一番おもろしい漫画何?と聞かれたらうしおととらって答えるわ
次にヴィンランドサガ おまえらホントうしとら好きだよなw
まぁ俺も大好きだが
定期的に好意的なのやら否定的なのやらスレが上がる 秋葉がおかしくなったくだりが少年ながらによく理解できなかったわ >>465
ヴィンランド・サガはいいね
ベストだわ
ナウシカ完全版と並ぶ名作 うしおととら 麻子 で検索すると後の候補に
「嫌い」とか「うざい」とか出てくるな >>472
そういやブリーチって最初麻子っぽい一護の幼馴染いるよな
んで雛森が麻由子ポジだった 馬鹿だけど元気で明るいのが絶対正義
作者のこの価値観の押し付けがうざい
山魚の回で特にそう感じた >藤田自身こう語っている。
『高橋先生の漫画はすべて好きですが、「闇をかけるまざなし」
という短編が特にすごくて。「なんだ、普通の人間が怪異に勝つ話を描いてもいいんだ!」って、まさに目から鱗でした。
『聊斎志異』や『遠野物語』を好きで読んでいたけど、結局人間が怪異に負けるような話が多い。
だから高橋先生の漫画を読んで受けた衝撃は、今、自分で漫画を描くすべての基本になっています。』
↑めっちゃ高橋留美子信者じゃんw
てか高橋留美子すげーな日本の物書きの価値観の歴史作り変えてるやんw 評判いいから今読んでるけど確かにうしおのキャラクターはきつい
中2の坊主に諭されていい年した大人が考えを改める展開は辛いw
おまえら中2の坊主に説教されて考え変えるか?変えねーよな
ティーン向けだなぁ、思い出補正ある人はいいけど大人になって初見で読むのはちょっと辛い >>375
まぁ、落ち着け
別に褒めてたからどうなん
まぁ、いちいち足元にもって言う必要もないが >>456
あれが半分になったとして、最終回で同じ感動を味わえるとは思えないな からくりサーカスは
原作よりもアニメのが良く出来てたな
アニメだけ見とけば間違いないという出来映え 普通の人間が化物に勝つと言えば最初のターミネーター
漫画じゃないが アニメも本気で作ってれば鬼滅とまではいかなくてももっと名作扱いだっただろうな
あんなダイジェストかまされてもな
今になっても褒める言葉が出てくるのほ漫画版だけとかどうしてこうなった ジュビロの漫画に出てくる人物て改心したとしても悪事を働いたことがあるやつは大抵綺麗な死に場所を与えられて消えていくよな
いいやつになったとしても最後までは生き残らせない
何かそういう信念があるのかね >>446
目が滑る
無駄な文章が多くて要点が纏まってない >>484
自衛隊やアメリカ軍が出てくるあたりが鬼滅との決定的な色の違いなんだよ
現代劇に必要なのかもしれんが余計な気がしちゃう
他でもガッシュやナルトあたりは上手く回避してると思う >>498
鬼滅は大正時代が背景だけど、鬼が長年生きてるって事の対比から色々時代設計が滅茶苦茶w
鬼とかお前いつからいたんだよwっての多いし >>499
あれゴールデンカムイより後だからな
違和感ありまくる
せめて明治初期にしとけば良かったのにね うしおととらも鬼滅も好きだけど潮のプチハーレムは女には受けないだろうな
麻子に真由子に勇に小夜、皆可愛いんだけどね
鬼滅の炭次郎はカナヲしかいないからな
しかもあまり恋愛アピールしないから女受けが良さそう 槍からビーム出て黒龍波とかネーミングしてたらもっと低学年人気出てた
ヒョウとキリオがずっと出てる展開ならもっと女子人気出てた。コスプレも行けてる
今ならね >>503
上弦は長年入れ替わりがないとか言っときながら、お前最近鬼になったろwってのがいるし、設定背景は滅茶苦茶だったね
終わってよかったんじゃないかな >>64
俺も邪眼が一番好き
カッコいい爺さんを描かせたら藤田が漫画界随一だと思う うーん…
弱いんだよなぁ
サンデーの漫画って振り切れないと言うか
腹八分目と言うかね
うしおととらも原作もアニメも観たけどそこまでだったなぁ >>495
中国一度滅ぼしてるからな
江戸時代ぐらいから最凶妖怪扱いだよ 最終決戦は尻ぬぐいしてる凶羅と鏢の因縁が人知れずひっそりと決着してるのが好き うしおは普通の人間じゃないだろ
あれほど主人公らしい主人公もおらん
藤田の描く漫画は本当キャラの魅力がヤバイよな
からくりとかはマサルよりも鳴海の方がはるかに魅力的だったし
逆にキャラが薄味すぎてオタク以外には刺さらないのがゆうきまさみ ジャンプ連載作品だったら
まじで相当な人気になっていただろう
何でサンデーなのか謎なほどの王道作品
からくりサーカスも
ただしからくりサーカス編は駄作中の駄作
からくり編の登場人物たちこそ真の主役たち からくりサーカスは
本当キャラがあまりに作者の意図よりも成長しすぎて
鳴海とミンシアの主人公・ヒロイン感がやばかったのが
後のからくりサーカス編での失速につながった なんでもキルリアン粒子で解決しようとしてた頃が好き >>503
まあ今でも昭和の風情が残る田舎あるし
時代が変わっても取り残されてる田舎っていっぱいあるんじゃないかな
鬼滅の舞台って田舎が多いんじゃなかった?吉原も時代の最先端行くような場所ではないだろうし
と擁護してみる >>15
間違いない。あのぶった切りはダメだわ
嫁に見せたけど途中で止めてコミックス全巻渡した スポーツ万能で喧嘩が強い少年に特別な力が宿り鬼や悪魔的なものと戦う系はうしとらが始まりなのかな
ゆうゆう白書やブリーチ、今売れてる呪術回戦なんかも影響受けてるよね 禁書目録ってアニメの主人公が完全にうしお系だった
うしおを遥かに上回る独善性とウザさで途中で挫折してしまった >>520
うしおととら1990年2月〜
幽☆遊☆白書1990年12月〜
一応うしおととらの方が早いけど、開始が近過ぎて影響を受けたというのはどうだろう
うしおととらの一桁巻とかそんな他の漫画に影響与えるような出来では無いし >>519
全部のエピソードをやる予定で
あるか無いか分からない2期3期に賭けようとしたらしいが
作者が止めたって聞いたな。本当か知らんが 女が好きだと気付いた時には潮はもうその場にいないってのがシブかったのに、なぜ再招集する?麻子や真由子はわかるけどよ >>522
禁書の主人公はハレムの規模が大奥並みの大所帯だな。説教なげーし >>532
悪巧みしてる時の顔が最悪だったな
変装してもそれは消えないし >>71
長編漫画内でもショートエピソードの組み立て方や見せ方が秀逸だからな
多分本来はそういう言い切り型の短編のほうが本人は好きなんだと思う リーゼ加入エピソードを削ったからくりアニメは許されん >>537
獣の槍の使いすぎで妖怪になったのがとらであり字伏なんやで >>541
とらの白面への憎しみが消えない限り白面は死なないんじゃなかった? >>524
幽々の初期はヤンキー漫画の体裁だったじゃん
それが幽助自身が実は妖怪の血筋だったとか、あと付けの設定でバトル漫画に変わる上で手本が必要だったんだろうな >>498
アメリカ出て来るのは多分アキラの影響w >>547
ヤンキーだけど妖怪と戦うフォーマットは始めからだろ
その後も弟子入りだの大会だのドラゴンボール的なのが多くて
うしおととらはあまり感じないな 正直カニギョーザバーガーは
あんまり美味しそうに見えない うしとらへの影響ってんならYAIBAは外せないだろ
なんつって キリオ&九印のスピンオフみたいなエピソードが地味に好きだった、わんこと一緒にめちゃくちゃ強い猿と戦う話 >>539
>>540
>>541
インド人とか絶対全部おちょくるためのウソだわーってググったらマジやんwみんな優しいな
子供の頃は絵も妖怪も怖くて読んだことなかったけどこのスレみてちゃんと読みたくなったわ >>546
こういう、ハートに響く描写がバンバンでてくるんだよなあの人は。
絵は上手いとは言えないけど、伝わるものがある。 原作版でのラストバトルの時にうしろの背後から徳野さんのガバメントやヒョウさんのヒョウとかさとりの鎌や秋葉の杖が助けるシーン好きなんだよな >>556
徳野さんのエピソードは二回くらい泣いた。
アニメではカットだが。 >>553
しっぺい太郎とヒヒのやつね
当然アニメはカット 羽生玲子の親父の絵とそこら辺の絵もめっちゃくるものがあった記憶。
あそこの描写もグッとくる 藤田和日郎先生の作品は好きだけど、なんていうか『重くて濃厚なチョコケーキ』みたいで、
『うしおととら』みたいな長編は、読むのに膨大なエネルギーを使うから、
『スプリンガルド』『ゴーストアンドレディ』みたいな短編が自分には合う。 >>560
それは解る。
からくりサーカスを読み返そうとしても、阿紫花が出てきたあたりで1回息切れする 飛行機に乗っても船に乗っても敵が襲ってくるのは、ジョジョ3部の影響だろうか >>461
俺はアニメから入ったけど途中からさっぱり???で切った
原作者がシリーズ構成で参加してこれだからねぇ コイツ戦う時何か髪の毛長くなってなかったか?普通じゃないやんけ 普通の人間が怪異に勝つ
渡辺の綱とか藤原秀郷とか昔からありますやん
鬼滅のブームを見ていると、うしとらとからくりサーカスはもう少しメジャーになっても良かったのにと思うね >>571
コスプレしたい層や萌え絵、二次創作から最も遠いところにいるのが藤田 キャラが男臭いからな
きめつは作者女なんだろ?
婦女子のツボ押さえてそうだわ >>565
飛行機の話が好きだったな
結局うしおととらは手助けしただけで、倒したのはジャンボの機長と自衛隊の戦闘機、そして父親を殺された女の子なんだよな
うしおととらが中心だけど、実は普通の人達こそが主人公みたいな話が結構あるのが感情移入しやすいところでもあるんだよな 原作の宣伝にもならない終わった長編名作を中途半端な予算で完結まで無理矢理作った結果がうしとら&からくりの微妙なアニメ 見たことあるけどあんま好きじゃない
典型的なサンデー漫画って感じ
感覚の問題だけど うしおととら
鋼の錬金術師
GS美神
鬼滅の刃
ある程度プロットや伏線がしっかりしていて、引き延ばしもない漫画は名作が多い 潮じゃないと槍が呼応しないその繋がりも良かったと思う >>547
バトル漫画に変わった時点で読むのやめたわ
>>549
80年代から90年代にかけて、ああいう他国との関わりの描写はほぼ不可欠だったよ
むしろいまのほうがドメスティックに閉じ籠ったようにすら感じる なまはげの話も悲しかったなぁ目的も忘れて結局思い出せずに乾いていくところが 普通の人間だったっけ?母ちゃんがすごい霊能者とかじゃなかった >>590
白面の物を日本の地盤で抑えてる結界師な
当初妖怪から白面を庇ってるとか言われてうしおにみんな敵意を抱いてた カーチャン凄い霊能者とか以前に400才とかだっただろうか 声優でナレーターのよのひかり(46)さん死去
「セーラームーン」「プラダを着た悪魔」など出演。福島県白河市出身。
サンドウィッチマンの伊達みきお(46)が、小学校からの親友が亡くなったことを明かし、哀悼した。
「7月中旬、癌が凄い勢いで身体を蝕み、まさかの余命3カ月の宣告…」。仙台出身。
もはや疑えない福島での「がん多発」9/10(木)
://news.yahoo.co.jp/articles/60ed8cc1bd32099621e73e6422f5418037cbb817 >>569
本文読めばわかるが普通って言ってるのは火炎瓶で戦ってた間崎さんとか 同じ頃の人気漫画で
あーるは次作でも人気維持したけど
うしおととらは次作が残念だったね >>598
からくりサーカスが残念?
その次ならわかるけど >>584
早い段階で柄に何か字っぽいのがあるけどワカンネだったのに後に意味が分かった時は凄いと思った 中学とか高校の時でさえヒョウさんの話でベロベロ泣いたのに
親となった今再読したら身体中の水分でる程泣ける気がして読めない うしおととらはクッソ面白かった。
からくりは途中でリタイアした。皆の話を見ると読んでみようかと思う。他のもオモロイ? エヴァがロンギヌスの槍やら暴走やら
いろいろ パクったよね >>606
からくりまでだな・・・
月光条例とソウボウ亭はかなりきつい >>4
伊之助とアオイは潮と麻子みたいなやり取りの末結ばれたんだろうなと思う 仮面ライダーオーズを視聴する→うしおととらの焼き直しだな この作品はストーリーが壮大でよく練ってあると個人的に思う
獣の槍ととらと白面の者の因縁が数千年にも及んでたなんてカムイコタン辺りを読んでいた時は想像すらしなかった
からくりサーカスもしろがねをフランシーヌが身を犠牲にして助けてたり、そもそもの事の発端の白銀白金兄弟の出来事が300年前の事だったとかも読み始めの頃には思いもしなかった 藤田和日郎は週刊でうしおととら描いた翌年にもうからくりサーカス連載してるんだよな
常人じゃないわ 秋葉流が変なバイクの乗り方してるのってコラだと思ってたよ >>617
浦沢直樹は序盤凄い面白い伏線貼ってって途中からアレ?って感じ多いから違う気がする
藤田和日郎は強引にでも回収してまとめるから うしおととらは面白い
なのに何故アニメをあんなにつまらなくする? >>583
GS美神ってアシュタロス倒した後もダラダラやって唐突に終わらなかった? からくりはからくり編の最終回で終わっていれば名作だった
途中から鳴海とミンシアが
マサルとしろがねを追い越して真の主人公化してしまった >>208
イズナが好きだったなー
かわいい
うしおーーー!って叫んでうしおの顔に刺さってたw 乗りてぇ風に遅れた奴は間抜けってんだ
待ってたっていいコトなんざねえよ ヤクザのオッチャンの話が良かった
鎌鼬助けた工事現場のオッチャン達も良かった 小夜の入浴シーンでちんこパンパンにしてた小学生時代 うしおととらは王道中の王道だから
ひねくれたサブカル系には不評だろうな
人間賛歌が基調だしサブカル系とは対極にいる人間たちが活躍する作品
からくりサーカスもそうだが
からくりも本当マサルもしろがねも当初は魅力的な主人公とヒロインだったが
途中からからくり編が傑作になり過ぎたのが敗因 ガンバのノロイと
うしとらの白面の者はけっこう
トラウマ >>634
横からですみませんが、アニメって最近は観る側も作る側も短距離走みたいなペースに慣れてしまってるので…
うしとらみたいに面白いけど長いお話は今の製作体制に向いてない、ってことを言いたいんじゃないでしょうかね
最低でも1年くらいの枠を取れたなら、可能な限り原作どおりにも作れるんでしょうけど 読んでみたけど合わなかった
最終巻だけよんだけどあとがきとアフター物語の量もあるな うしとらの方角は鬼門
桃太郎の家来がさるとりいぬなのはなんか意味あるの
鬼滅にイノシシとネズミはいるけど意味ないの >>637
申酉戌は方角は南西、西、北西
易で言えば金局、色は白
鬼は西洋人で白人なのかもね >>637
鬼門である丑寅の方角の反対方向にいるのが未申酉。だけど羊は古代日本にはいなかったので一つずらして犬が入った >>637
ワンピースの海軍大将も方角絡みだけならず色やおとぎ話も加わってるのでより複雑
赤犬、黄猿、青雉 赤青黄の3原色と桃太郎のお供
藤虎、緑牛 紫緑の中間色と丑寅の方角で海軍を裏切るとも予想されている うしおととらが後世に残した影響はレジェンドクラスよ
鬼滅も凄い影響受けてる >>484
> 中2の坊主に諭されていい年した大人が考えを改める展開は辛いw
からくりサーカスも主人公(小学生)の最大の武器は『説教』だったぞ
うしおととらは未読だが新人当時からの作風だったのか ご都合主義と言われようと帰還した魂たちの中でヤクザもんが銃構えてんの良かったよ >>484
逃げ道のない正論で諭されるから辛いんや
ごもっともおっしゃる通りで大人には色々あるんやてクソダサい言い訳しか残されとらんからな >>484
5ちゃんねるではよくある光景
「この馬鹿が」って説教してる名無しさんが中学生で
説教されてる名無しさんが大学教授だったり 甲乙つけがたいけど、うしとらとからくりならからくりのほうが好きかな
からくりは敵方の心理描写が好きなんだよね、フェイスレスとかフランシーヌとか最古の四人とか 主人公の母親が生きてるかも!?ってとこまで読んだ
主人公の鼻が苦手で性格も今んとこ好きになれなくてまだ感情移入もできない
こっから面白くなる? >>654
海ででかい鯨みたいなんと戦い終わったとこ >>653
性格が合わないんだったらダメなんじゃない
性格は最後まで変わらんし あやかしと海座頭の頃とか初期も初期だな
とりあえず北海道への旅までは読んでみたら >>649
ダセーよなぁ
それしか言えねえし、それが大問題引き起こしてんだけど。 >>1
そんなんバットマンで散々やってるテーマやんけ
おにめつのやいば(笑) 解決が力技ばかりだから一気読みすると胃がもたれる
とらとなんとかの色恋展開は良かった 潮の馬鹿正直さから出る言葉が気持ちいいのよこの漫画はさ とらが人間とか今ならネットで予想されるんだろうな
今の漫画家はそこは大変だ >>663
わかる
函館まできたけど、うしおが怒って問題解決しすぎだ
アンガーコントロールなんて概念のない昭和の漫画だな
怒って問題が解決することなんてほぼないぞ
やっぱりうしおの個性がきついw
お話の筋や伏線ギミックがおもしろいみたいなので最後まで読んでみるけど
中学生にちょっと言われて考え改めちゃう大人たちにも今のところ魅力を感じない いやまあそこまで考えて無いでしょ。後付けでゴチャゴチャ言ってるだけやがな。
あの頃の漫画なんて妖怪とか超能力者やら何でもありのファンタジー全盛だったろ。 スレ読んでると見返したくなる
もはや手元に無いがよけいに見たい… うしとらの中だけでも妖怪も超能力も科学もごちゃ混ぜに出てくるけど
獣のやりと白面を軸にしてペース配分ちゃんとやって30-40巻でまとめ切ったという結果が素晴らしい
元から考えたとか後付けだとかどうでも良いよ
そもそも完結した後でグチャグチャ付け足したわけでもなく作中でやり切ってるから後付けと思わないし うしとら当時の連載陣はサンデー最強と言ってもいいくらいの全盛期 >>616
その一言でポチったよ
オレフィー好きだし 潮が埃だらけでずっと結界張り続けてる母親の後ろ姿見た場面は堪らないよね
なんかもう一回最初から読みたくなってきた 上ですでに指摘されてるけど冨樫義博も影響受けてるんだよな 自慢にならないレベルでクソほど漫画読んだつもりだけど、うしとらが一番
いつ何度読んでも熱いし、感動して泣ける
ワンピースとかいう凡漫画やナルトとかいうクソ漫画が人気あるのがわからん カラクリはオートマータの感情が泣かせるわ
オートマータだからこそ泣ける 最後が全員集合!みたいなマンガは大体熱い
ハガレンもダイの大冒険も良かった 世代だけど絵柄が好きじゃなくて漫画は読んでないが
先日久米田30周年記念で
藤田先生がいろいろ話題振って盛り上げたので
好感度は滅茶苦茶上がったわ この漫画って連載中期くらいまでは割りと盛り上がらなかったんだよね
藤田和日郎の漫画は粘り強く描いてると終盤盛り上がってくるパターンが多い
からくりサーカスもそうだったし 大人になってから読んだら何が面白いのか分からなかった
麻子は意地の悪い暴力女だしバスで死んだヤクザも目玉奪い取る妖怪も所業を考えたら何ひとつ同情できないし
涙流す潮が独善的で胸糞悪いわ
作者が描きたい場面を優先し過ぎて倫理観がおかしいことになってる場面が多い印象
真由子のウェディングドレスもあんな人が死にそうな状態で売り物のドレスを呑気に着てるのも頭がおかしい >>683
初期だけだと量産型妖怪退治漫画だからな
その頃から伏線はバラまいてるけどそこだけじゃ読者にゃわからん ●印象に残ってる好きな漫画
ドラゴンボール、ドロヘドロ、銃夢、ファイアパンチ、諸星大二郎系
火の鳥、デスノート、鬼滅の刃、キャプテン翼ジュニアユース編迄、画太郎系
※アキラ、デビルマンはアニメの方が良い
●現在読んでる漫画
重版出来、地獄楽、チェンソーマン、リコピン、スパイファミリー、怪人8号
ワンピース、ハンターハンター、ジョジョリオン、進撃の巨人、アンダーニンジャ、アオアシ
ゴールデンゴールド、ガンニバル、葬送のフリーレン
最近読んで好きなだったのは
君が僕らを悪魔と呼んだ頃、モンキーピーク、食糧人類
これでも一部だが結構読んでるな
今一番好きなのは重版出来とアンダーニンジャ
自分語りしてスッキリしたわ >>688
オーバー40もしかするとアラフィフが頑張ってちょっとは最近の漫画選んだラインナップがこれです うしとらはなかなか中高生の心をくすぐるよな
今の人がなろうにハマるイメージなんかな
鬼滅はこっちの部類だよね
品行方正のまっすぐな性格だからどの年代でもウケる
まあなろうはアラサーアラフォーがメインというから驚きだけど
ARMSもなかなか厨二心をくすぐられた
力が欲しいからくれてやるで変身て憧れるやん
やっぱり主人公は実直で熱いやつがいいなぁ アニメ評判悪くています見てないけどエピカット以外に出来はどうなの?
声は受け入れられそうなんだが 1番好きなのはからくりサーカスだけどちと間延びしてるところもあるから
最高傑作はうしとらになるのかなぁ >>692
漫画のホワイトラビット覚醒シーンはあまりの熱さに泣いたわw
アニメの演出でガッカリしたけど 絵柄って変わらないものだな
双亡亭壊すべしも連載中なんだっけ
サンデーは作家大事にするな からくりサーカス最近読み返したけど、単行本で読むと毎回前回のあらすじがちょっと入っててテンポが悪い
5巻分ぐらい削れそうだわ
再編集版出してくれ あの独特のクサさとかセリフとかがクセになるんだよォ 学生時代にリアルタイムで読んで興奮するのはわかるが
懐古でなくこの作品を今の若い子にそのままの熱量で勧めるってのは時が止まり過ぎてると思う
この作品ほど問題意識や暑さ等々の時代感のズレが顕著なものはないと思う 勧められて画も苦手だし気乗りせず読み始めたけど素直に面白かった
そのあと短編まで読んじゃった 店員さんに注文するのは恥ずかしかったけど自粛中に思いきってコミックス全巻一気買いしたら幸せになれた
お店に届いたまんまの段ボールで持ち帰ったのもいい思い出 うしおを元に戻すために女の子達が櫛でうしおの髪をとかす話も好きだったな。 ワイはからくりサーカスのほうが好き
全漫画の中でもトップ 1話から鬼餓眠様衾あやかしの流れで毎週水曜の放課後が待ち遠しかった思い出 >>702
鬼滅もなんか古臭い漫画だと思うぞ、絵とか
アニメの出来が良かったからだろ 漫画原作で劣化アニメでドヤ顔な連中はまじでうざい
寄生獣のアニメ化実写化の八つ当たり ワンピースやナルトみたいに着地場所も決めず見切り発車で書き出す作者には
藤田和日郎の爪の垢を飲ませてやりたい このひとの短編集も面白いんだよなあ。夜の歌だっけか。からくりの原型になるあやつり人形の姫の話も入ってるよ。 >>712
いや、藤田サンも着地場所なんて決めてない見切り発車だと思うぞ
力技で風呂敷を畳むのが異様に上手いだけでw
神エピソードばかりのうしおととらだけど、あえてベストエピソードを選ぶなら「愚か者は宴に集う」だな
あの質問が終盤まで明かされない演出がカッコ良すぎる
実はあのエピソードの途中まで質問の内容が作者本人も思いついてなかったってどっかで聞いたが本当なんだろうか? >>702
連載中の時点であの暑苦しい熱血路線はあまり時代に合っていなかったと思うぞ
どちらかと言えば昭和のノリ
でも古かろうが新しかろうが面白いもんは面白いってだけ >>716
小中学生くらいの頃って、古いノリとかあんまり関係ないよな
むしろ影響されてそういうノリになったり言葉使いになったり… >>702
背伸びしてズレた分析をするおじいちゃんw 時代が変わろうとも作品が良ければ評価はされる
他は個人との相性ってだけの話 漫画の事詳しくないけどなんJ民からいつも絶賛されてるイメージ、この人の
「うしおととら」「からくりサーカス」あとこの人の弟子が描いた「金色の
ガッシュ」、全部歴代最高評価受けてる。人間の情念みたいなもの描かせたら
凄まじいらしいね。 YAMAHAが白面バイク作ったんだよね
バイク乗らないけど飾っときたかった
あの目 バイクといったら一角のオークフィクスなのに白面とはな からくりサーカスは、うしおととら以上の凄まじい人間模様の大河ドラマ展開で良かった
最新アニメも話はカットされた部分も多いが、クオリティ自体はかなり高く面白かった
月光条例はまだ未見。これは評判どうなんだろう?
ゴーストレディは設定に惹かれたから購入して見るが
短編のフクロウの化け物の作品は並だったな BLEACHのたつきと織姫はまんま麻子と真由子だよね
まあ前者のたつきは中盤以降完全に空気だったけど からくりサーカスは読み返す気になれないが
うしおととらは時間ができたら再読してもいいかもな あの両親の息子だから普通の人間じゃなかったけどなw 凡百の作品ならヒロイン麻子の引き立て役にしかならない真由子を、とらのもう一人の相棒レベルにまでキャラ立てしたのは本当に凄い
たぶん女キャラをあそこまで成長させた少年マンガは他に無いと思うわ 色々考えても出て来ないし >>730
普通なら真由子がメインヒロインで麻子は当て馬 かさくりサーカスはマサルを悪堕ちさせて
鳴海をメイン主人公に昇格させていれば
からくり編の勢いのままイケて名作になっただろうな >>702
でも鬼滅ってそんな感じがウケて、ジジイババアも包括できたから流行ったんじゃね? >>738
冨樫「つべこべ言うとトーナメント表描いて終わらせるぞ!」 >>707
見え見えのハーレム展開であそこから萎えた。
最も好きな者が髪をとく=麻子で良かったやん この人の漫画はハーレム展開多いよな
確かにそこは微妙かも そこに白面のものが居るのにすごすご帰るってのがとても怖かったな
普通に生活しててもあそこには諸悪の根源がずっと居るっていうのがホラー とらだけがうしおを覚えてたシーン
見開きの
あれで涙腺崩壊した 個人的にはからくりサーカスの方が好き
散々自分の血は黒く濁ってると嘯いてたルシールが
見開きカラーで鮮やかな朱色の鮮血
あの演出はもう本当に神懸ってる >>693
裸自重されたのはマイナスw
個人的はこも二つ以外は良かった。 >727 キリオと真由子の出会い、タロウの反撃もカッコいいし良いね 鳴海の師匠の普通の人間がトップクラスに強いというのは気に入った
高槻父みたい >>13
久米田先生の「かくしごと」でも、「栄光の系譜」と言われていたからな。漫豪だけどw >>741
うしおも鳴海もモテて当然
冴羽獠がモテるのと同じ
ハーレム展開とか言っているサブカル系は漫画衰退の元凶 >>740
うしおととらの歴代ヒロインの中じゃ麻子が一番魅力がないからな
からくりのしろがねよりミンシアの方がヒロインっぽかったのと同じ
今風だと真由子がメインヒロイン格で小夜が対抗ヒロインになっているだろう >>754
カラクリサーカスは
鳴海、勝、エレオノールの三人主人公で多分ヒロインはリーゼ
アニメじゃいつの間にか仲間になって何のエピソードもないけど コロンビーヌもいいキャラだわ
カラクリはキャラがうしおよりもいい 藤田先生の漫画は根底に優しさと勇気が満ちてる。
だから読んだ後は力が湧いて来る。 >>755
からくりはサーカス編の出来もぼちぼちだったが
からくり編の出来が良すぎて鳴海とミンシアの主人公・ヒロイン感が凄かったので
からくり編で強引に終わらせた方が良かった 当時においても特異な漫画とかを後追いで分析して、
昔はこんなのが受けたんだろうけど今は通用しないみたいな頓珍漢な批評する人いるよね >>744
ああいうのがまさに長編マンガの醍醐味といえる
スラダンの桜木と流川のタッチとか、DBでベジータが悟空を「お前がナンバー1だ」と認めるとことか
魅力的な味方キャラが沢山いる中でも、その2人だけは決して馴れ合わないライバル同士、という関係性を
長いストーリーで描いた末にじゃないと、それまでの全てが伏線となり成り立たたない
色々マンガは読んだけど、この境地に達するまでキャラを育て上げられた作品は少ない
あとはブラックジャックがピノコに「最高の妻じゃないか」と言ってやる場面ぐらいかね お涙頂戴が全面に出てる作品が苦手でワンピースとかも無理なんだけど藤田作品だけは何故か好き 藤田の話は時代関係なく藤田だよなぁ
時代を作るほどの大ヒットを飛ばせないというところも含めて
いつ読んでもちょっとズレてる。いつ読んでも面白い >>712
ワンピースは着地場所と展開の大筋は確定してる
途中の差し込みがどんどん増えて伏線も比例して膨らんでくるので描くことが増えすぎている
今は割と展開を端折りながらやってる感じだが読んでない連中からするとダラダラ続けてるように見えてるかもな >>763
こういう評価なのになんでアニメちゃんと作ったらーっていつまでも言う人いるんだろうなぁ >>751
鳴海自身も普通の出自で色んなもんで強化されてるけど
結局は身についた拳法の力で勝つんだよな 最後の四人が魅力なかったからラストバトルいまいち盛り上がらんかったけどね >>765
尾田栄一郎はネットの考察を見て当たってたら展開を変えるとテレビで言ってるんだけど・・・
検索すればキャプチャ画像とか出てくると思うよ >>769
ラストまでの大筋は変わってない
ここだけは最初から変えてないという証言もある
細かい展開とかキャラ投入はある
七武海とかルーキーも途中投入 >>770捕捉
ワンピースの場合は物語ラストの1コマは最初から決まっている
物語のどの段階でどういったキャラが出るかも決まっている
例えばシャンクスが頻繁に出るようになって来たらクライマックスとか
眼帯の海賊が最後のあたりに一度だけ出てくる等
最初は4皇を倒す物語だったが連載長期化に伴い色々追加設定が増えていった
麦藁の一味が新世界前に一度分解される展開は5年前くらいにはアシ達に予告していた等 >>771
海賊王というのはなんなんだ
権力を倒す物語なのか
正直訳がわからんのよワンピース >>510
それな
特に鏢は子供を持った今余計にくるわ >>64
東京タワー頂上から急降下しながらフクロウを撃つ
ジェット機で火縄銃
最終話直前の引き
もう何もかもが最高だった 当時、からくりサーカスの嘘バレが熱かった
神父の抱える赤子にフェイスレスが憑依してたまであったな >>754
麻子はパッと見さっぱり系なのに中身は女の嫌なところを集めた感じなのがな
まあうしおも大概だからある種お似合いだが >>26
その年の顔って来年これ好きだって言う奴がうざい >>777
夫婦で隣に引っ越して来たら大変そうだなw >>761
ブラックジャックって内蔵だけで生まれた奇形生物のピノコと最終的に結婚するのか 飛頭蛮だっけ?あすこで怖いもの好きな女子連中に人気出た 海座頭あまり強そうに見えないのに、何故か大物扱いされていた記憶が >>777
ネットがない時代だから言われてなかったけど
ネットがあれば麻子アンチは多かったと思う
初期からうしおの正妻ヅラが鼻についた 麻子は別にそれほどでも。あの頃はまず正妻決まってる上でストーリー進行する型がポピュラーだったし。。藤田キャラ萌え漫画からは微妙に外れてたからな。
正妻漫画の真の炎上はモンキーTじゃねえの。 さとりのとこで、うしおは嘘をつかないとか言ってるのにヒョウさんと初めて会った時、嘘ついてたよね
そんなことより、鎌鼬の十兵衛が死ぬとこと最終決戦に助けに来てくれたところは本当泣ける >>15
無理だと思うよ
鬼滅の大ヒットには若々しい美男美女しか出て来ないし思考停止したまま感動できる勧善懲悪ってところに理由がある
うしとらは美男子少なすぎ&テーマ深すぎ 本編はもちろん、外伝や中盤の本筋とは直接関係ない話も全部面白いって本当に奇跡みたいな作品 主人公から見た大人がきちんとカッコイイのも魅力
父ちゃん母ちゃん、鏢さん、流兄ちゃん、パイロットの父ちゃん、麻子の両親、各々の魅力で皆カッコイイ 全然関係ないけど
うしおが人間に戻れなくなった時にうしおにゆかりのある女性が櫛で髪をすいて元に戻すとかっていう話で
真由子と麻子と画家の娘とふすまの子と座敷童だかの女の子が選ばれてたけど
沈没船のギターの子もゆかりがありそうなのになんで選ばれなかったんだろうって
読みながらモヤモヤした思い出がある >>794
うしおへの感謝が足りないんじゃね
沈没船の子は嫌いだった爺さんの死にざまを知れて良かったってだけのレベルだから >>790
鎌鼬は十郎ねw
雷信とかがりの周りを囲んでた黒炎を一瞬で切り刻む十郎の大鎌は凄かった
>>795
そこの場面で、須磨子の方を向いて「早いとこ終わらせて、うち帰ろうや」ってウインクする紫暮にも痺れた 鎧がダサすぎたんだけど、信者はあれもカッコいいって思ってんの? みんな記憶食われてるのにとらだけ覚えてたのは良かったよな >>798
うしおととらに格好良さを求めてないw
鎧に限らず出てくるもののすべてがダサいでしょ 新しい武器や技を得ることなく最初に得た魂削lる槍だけで戦い続けてたな
武器の方は色々ご都合主義な能力を開花させてた感あるけど >>761
あしたのジョーのジョーが白木葉子にグローブを渡すシーンもかなりいいと思う >>759
そういう連中って何にでもいるね
映画でも音楽でもスポーツでも
昔のもの見る時は何故か上から目線になるやつ >>803
反対これ全部昔の何々のパクリだからっていう奴いるやん >>804
>>803みたいなタイプが年を取るとそういう風になる
自分が多感な時期に知ったものが最高じゃないと気がすまない人種 >>93
あのエロ親父は何人の女性を孕ませて
異母兄弟作った設定になってんだろう >>797
若き日のやさぐれてた紫暮と須磨子の出会いのエピソードも好きだわ
うちに帰った後の須磨子さんは表向きは後妻ということにしておいたのかな >>798
鎧は2つあったけどかっこいいとかじゃなくて最初の敵ってところがいいのに 光覇明宗って本当は実在の密教宗派にしたかったけど
少年誌だから孔雀王みたいには出来なかったんだっけ 週刊誌で買ってたのはジャンプマガジンだけど単行本で完結まで手元にあるのはサンデーの漫画ばかりw
物語としてのクオリティは小学館やね。
その中でも藤田先生の漫画はかなり上位ですな、個人的には。 懐かしくて読み返してみたが、一番上手いと感じた所はキリオがとらのルーツを見に行った回。遠景かな。
シャガクシャ様ね。
印度から持ってきたか〜、と感心させてもらった。 >>800
リアルタイムで読んでた時もだせぇと思ってたもんな
寄生獣も ふすまのアップの顔の破壊力は凄まじい。あれで、うしとらに嵌った >>800
サンデー漫画独特のダサさだよね
80年代引っ張ってるっていうか >>710
序盤の鬼なんか下手くそすぎてボーボボと変わらんし 当時からダサくて特殊な層にだけ人気だったからOVA止まりなんだよな
糞味噌合わせて乱造して自転車操業してる今のアニメでも何クールもやれる需要見込めないから2クールに藤田が選んだエピソード詰め込んだ
それでも信者はリメイクされるくらいの作品なんだぞと思えず「ちくしょーちくしょー! 完全体に…… 完全体にさえなればー! 」と叫びながら獣の槍を打つ
少女が髪を梳くまでもなく禿げ上がる頃、娘を質に入れた金で完全アニメ化を実現させようとするのだろう
しかし実現するのは何世代も超えた後の…… サンデー売れてないのか?今頃うしおととらが扱われるなんて。 >>816
まさかトラから白面が生まれたなんてね… サトリの話のラストのブランコでうしおと一緒に俺も泣いたわ アニメの出来がよかったらなんていう人がいるが作者が口出してあの出来なんだから無理だろ
あとうしおととらは面白いが化け物とか絵が怖すぎるので女子供にはまず受けない
鬼滅みたいに人間にほぼ近い鬼じゃないお子供は怖がる
約ネバの鬼ですら姪っこたちは怖がってたし >>830
うしおととら結構グロ描写が多いから、子供が読んだらトラウマになるかも
実際自分は小さい頃に観ていた、ガンバの冒険のノロイがいまだに怖いw >>831
飛行機の窓にべったり張り付いてた妖怪がトラウマ
今でもはっきり顔思い出せる、名前は覚えてないけど
ホラーだと思ってたよ ジャンプだったら
ワンピ、キメツとまではいかんでも
ダイ大ぐらいには売れただろうな 鬼滅の刃の流行で真っ先に思い出してのがこれだったわ 島本、安永を中心とした
サンデーの同人サークルのような馴れ合いの空気
藤田ほど才能ある漫画家もサンデーの温い空気に染まる
ジャンプ、マガジン連載漫画家のような
「ライバルを超えてやる」という向上心、気概を
サンデーには感じない >>835
勝手にダイ大と同じくらいには売れてると思ってたけどそこまででもないのか >>1
伏線回収まで含めて素晴らしい出来の作品だよね
長すぎないし >>15
戦闘シーンで盛り上がるとか、美男美女キャラに萌えるとか、そういう作品じゃないから無理だと思うよ
でもマンガ作品としては素晴らしいからそれでいいじゃないか >>840
調べてはいないが、あの時期はジャンプ黄金期で600万部/週とかうれていたからなあ
サンデーはその時期100万部程度じゃないかな 完結するお話を描いてお金をもらうことと
原稿料一枚いくらでお金をもらうことは
対立することもあるんだなとワンピ見てて思う スプリンガルドが好きなんだよなあ
迷惑系ユーチューバーみたいなボンボンが、片想いの相手が幸せな結婚式を挙げている教会の外で血みどろになって闘うとか中二汁ドバドバですわ >>824
まあ同意
よっぽど人気のある漫画でもなければ完全アニメ化なんて無理に決まってる
全エピソードを網羅するのに何話必要なんだよ、長期放送の枠取れるのかよ、それらの予算をどうやって確保するの
って考えると絶対無理 >>820
同じく。
当時毎週サンデー購入してたけど、うしとらは絵が苦手で読み飛ばしてた。
フスマからハマった。 >>830
鬼滅の方がグロさでは悪影響だと思うよ
アニメまでだとわからんけどグロを耽美化&娯楽化しちゃってるんだわ
美少年が少しづつ欠損しながら死ぬのをエロティックに描いたりする
そこに痛みと醜さが伴わなくて陶酔だけがある全てが徹底的に美化された物語なんだよね
うしとらは美化が足りない
あと平均顔面偏差値をキリオやモリツナくらい上げれないと 丁度小学生から読んでいたけど母さんが六年生の時に死んじゃってその後丁度「母ちゃんの味噌汁が食べたい」のくだりでめちゃくちゃ泣いたな。久しぶり読み返してみるわ。 >>4
伊之助はスターウォーズのチューバッカポジション 20年位前の作品だっけ
イタチの三兄弟妹が印象に残ってる >>459
松本零士っぽい
そういえばキャラの暑苦しさもどことなく松本零士っぽいw >>830
藤田は少年漫画家特化で、マルチ展開には才能無いと思う
主題歌も作者希望の筋少より陰陽座あたりにでもしとけば、作品が引き締まったはず >>390
高山は地球シミュレーターのキャラだから普通の人間じゃない 今日図書館で借りて闇をかけるまなざし読んだけど
ちっとも面白くなかった 面白いエピソードはいっぱいあるんだろうけど、
俺が1番印象に残ってるのは、何故か本編ストーリーとあまり関係ないキリオVS狒々のしっぺい太郎のエピソードだったりする 絵上手いんだけど怖いんだよな
兄の部屋にずっとあったけど最初恐怖しか感じなかった
凄く暇で読んでみたらハマったけど
ジョジョも同じく絵がなと思って読まなかったけど読んだら面白かった とらから白面を生み出させたくだりは必要だったんじゃろか。お気にの姉弟を亡くしただけで良かったのでは。
大体白面自体後付けだし、ちょっと無理して繋げた感じ。 人間の力なんてどこが?
獣の槍ってチート武器が凄いだけだろw
あとトラが上級妖魔だしさ。 >>872
まあ終盤でそういうことにしようて纏めたんだろうけどね。。
うしおも光覇明宗の一員となって009みたいに任務遂行してく展開見たいわ。うしおの成長より日輪の成長の方が面白いっす ぶっ叩いてもらって構わないんだけども
齢39にして裏切った秋葉流の心境がめちゃくちゃわかる大人になってしまった…
あなたの見てる私は本当の私じゃない
あなたの望むであろう姿を演じてる私を好きになられてもしんどい
あなたと一緒にいる限り演技を続けないといけないのか?
本当の私はそんなのじゃないのに!!
って頭パーンってなりそうになってる
この「あなた」がいい人だったり大切だったりすると余計にしんどい
周りに人は居るのに孤独感がヤバイ
なんでうしとらには秋葉がどうすればよかったのか描いてないんだろう >832 問いの答えがまだ見つからない
満足する死とは何だか >>2
カムイコタン全カットで
一番好きなこのエピソードがカットされたアニメ版 >>872
そんな関係性どこにもなかったけど、もっかい読み直せよ
トラが憎しみの感情がある限り、白面は死なないってだけ 北海道編全部すっ飛ばしたもんな
あの大学生達との絡み好きだったのに藤田的にはカットでよかったのね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています