0001フォーエバー ★
2020/11/23(月) 07:55:17.93ID:CAP_USER9TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。10月29日(木)のお客様は、えなりかずきさんとSnow Manの阿部亮平さん。“クイズ”が共通項でもあるお2人が、“英会話”とSnow Manの楽曲「KISSIN' MY LIPS」の歌詞に言及していきます。
◆地理をめっちゃ勉強し直したい(阿部)
えなり:阿部氏は英語はしゃべれるんですか?
阿部:趣味でちょっと英会話をやっていて。習いに行っているくらいです。
えなり:習いに行ってるんですか!
阿部:はい。でも、まだまだですね。あとはメンバー全員で中国語も学んでいます。
えなり:聞きました。
阿部:中国語は事務所(の意向で)で、習わせていただいている感じなんですけど。
えなり:これからは中国だと。
阿部:でも、めちゃくちゃ難しいんですよ。
えなり:四声とかありますもんね。一応大学生のとき、第2外国語は中国語でしたから。
阿部:僕、大学のときに第2外国語がなかったんですよ。
えなり:上智ってないんですか?
阿部:上智の文系はおそらくあるんですけど、理系は自分で選択しに行かないと、第2外国語ってなくて。大学時代は英語だけやっていましたね。
えなり:でも授業のときに、もっと一生懸命やっておけばよかったなとは思います。
阿部:僕も高校生に戻って地理をめっちゃ勉強し直したいって、今でも思っています。都道府県問題がすごく苦手で。
えなり:都道府県問題はどのクイズ番組でも扱われますもんね。
阿部:そうですよね。
えなり:周りから聞いたんですけど、見ている人が旅をしている気分になるから、都道府県問題を出すと、結構反応が良いらしいんですよね。
阿部:そこの都道府県に住んでいる方とかも「私の県が取り上げられた」とか、嬉しくなる感じもありますもんね。
えなり:そこで阿部氏が答えてくれたら、またさらにテンションが上がるというもんですよ。
阿部:でも僕が答えたときに間違ったときの申し訳なさ(笑)。
えなり:そういうプレッシャーもまたありますもんね。
◆ホームステイ時代のお色気話
阿部:ここのバーは1曲かけられるということで。実は僕も(えなりさんがさっきかけたのと)同じ曲をかけようと思っていて。
えなり:え、そうなんですか?
阿部:そうなんですよ。「KISSIN' MY LIPS」(Snow Man)が、このバーの雰囲気にちょうど合う曲だなと思って。
えなり:確かに。
阿部:大人な感じ。
えなり:かっこいいですもんね。
阿部:英語の感じとかも良いかなと思って。今日は、えなりさんにCDを持ってきました。
えなり:え? 本当ですか? でも僕、普通に買いました。ありがとうございます。でも普通に聴いて、本当にかっこいい曲だなと思って。
阿部:僕もすごく好きです。
えなり:じゃあもし、僕が英語ペラペラになったら、このCDのおかげだと。
阿部:これで(笑)?
えなり:はい。以前にニューヨークで(こんなことが)あったんですよ。ホームステイで行ったときに、ホームステイ先のお嬢さんが、僕と同い年で。で、ずっと毎晩「一緒に飲むか?」って誘ってくれていたので、一緒にお酒を飲んでいたんですけど。
1週間後くらいに僕が劇場から帰ってきたら、お嬢さんが妖艶な格好をしていらっしゃって「一緒に飲む?」って。日本語で言うならば、「あれ? これはお誘いを受けているぞ」みたいな。
阿部:良い雰囲気。
えなり:でも、何を言ってるのか分からなかったんですよ。明らかにオッケーな雰囲気なんだけど、何を言っているのか分からないから怖いと思って。だから「KISSIN' MY LIPS」の歌詞を読んでみると、結構踏み込んだことも歌っているじゃないですか。
阿部:英語だからこそ普通に聴けるっていうか。オシャレに感じるというか、ミステリアスに感じるというか。
えなり:だからこの歌詞のフレーズをいっぱい覚えて、またニューヨークに乗り込もうかと。
阿部:それはどうなんだろう(笑)。
えなり:踏み込みすぎな表現もありますかね? 逆にぶっ飛ばされるみたいな。
阿部:でもやってみて欲しいかも。
えなり:チャレンジしてみようかな(笑)。
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