いわゆるタレント吹き替えの走りとされているのは
1977年に日本テレビ開局25周年記念番組として放送された
ある愛の詩なんだろうけどな 声を当てたのは山口百恵、三浦友和

当時の新聞の読者欄には苦情が載ったらしい
あくまでも作品のファンにとっては不本意な出来だったのだろう
何をやるかではなく誰がやるかに注目させた事による失敗だね
声優は誰がやっているか 中の人すら意識させないぐらいのものが
目指すべき究極って所だろうか 後で知って感心して貰えば声優冥利