11/18(水) 16:17配信
スポーツ報知

京口紘人

 ボクシングジム会長らで構成される東日本ボクシング協会の理事会が18日、都内で行われ、ワタナベジムの渡辺均会長が出席した。今月3日に予定されていたWBA世界ライトフライ級タイトルマッチが王者・京口紘人(ワタナベ)らの新型コロナウイルス感染により中止となった経緯などを説明した。

 同協会によると、渡辺会長はPCR検査の回数についてなど、理事からの質問に答え、今後も十分な感染防止策を実施することを記した文書を日本ボクシングコミッションに提出することを明言したという。

 また、来年度の東日本新人王出場資格について、「プロ1戦以上」の規約を撤廃することを決めた。このため、デビュー戦から新人王に出場できることになった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/cfdbde4f840c4fab4cea798dbca8087508181c44