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【大学駅伝】3強の牙城を崩せるか。早大、順大、中大が備える「ダークホース」の条件。 [征夷大将軍★]
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0001征夷大将軍 ★
垢版 |
2020/11/17(火) 09:41:04.52ID:CAP_USER9
3強の牙城を崩せるか。早大、順大、中大が備える「ダークホース」の条件。
number 2020/11/16 11:00
https://number.bunshun.jp/articles/-/845781

箱根駅伝の前哨戦ともいえる全日本大学駅伝は、駒澤大学がアンカー勝負で6年ぶりの優勝を果たし、強さを見せつけた。箱根駅伝でも駒大を筆頭に2位の東海大学、3位の明治大学、そして駒大、東海大とともに「3強」の一角と目される青山学院大学が優勝争いの軸になるだろう。

 激烈な優勝争いはレースを盛り上げるが、ダークホースの存在も箱根駅伝には欠かせないエッセンスだ。今回は、どのチームがダークホースに成りえるのか。その存在になるためには、いくつか必要なポイントがある。
まず、今季はハーフマラソンなどのロードレースが行われていないため、全日本大学駅伝の結果が一つの基準となる。注目すべきは全8区の各区間をトップで通過したチームだ。それはチーム力、個の強さを持っているという証明であり、その中にダークホースが隠れている。

 昨季の全日本大学駅伝で、各区間をトップで通過したチームは城西大学(1区)、東京国際大学(2区)、東洋大学(3区、4区、)、東海大学(5区、6区、8区)、青山学院大学(7区)だった。その後、箱根駅伝では東国大が大躍進し往路3位、総合5位になり、シード権を獲得した。
今季は順天堂大学(1区)、城西大学(2区)、早稲田大学(3区、4区、5区)、東海大学(6区)、青山学院大学(7区)、駒澤大学(8区)が各区間をトップで通過している。今回は、どのチームが箱根駅伝で躍進するのか、おおよそ見当がつくはずだ。

特殊区間で計算ができるか。2つ目は、大砲の存在だ。前回は國學院大學の浦野雄平、土方英和のダブルエースが大活躍し、往路2位、総合3位というチーム史上最高順位を実現した。東国大も2区で伊藤達彦が区間2位の走りで勢いをつけ、3区のヴィンセントにつなげて一時はトップに立つなど、総合5位に入った。大砲の存在がチームの能力を高め、チームを牽引し、勢いをつけてくれる。

 3つ目は、特殊区間の5区、6区に適任者、経験者がいるチームだ。特殊区間は、その適性と走った経験がものをいう区間。上り、下りに強い選手がいれば相手との差を詰め、開くことができる。また、平地区間に強さを持つチームであれば、特殊区間を「そこそこ」に収めておけば総合で勝負ができる。いずれにしても特殊区間で計算が立つ選手がいるチームは戦略上、優位に戦える。

4つのポイントを備える3大学。最後は、勢いである。不確実で読めないものだが、ダークホースにはかなり重要な要素だ。箱根駅伝予選会、全日本大学駅伝では目に見えて勢いを感じるチームがあった。勢いが生んだ結果はやがて自信となり、チーム内に膨らむポジティブなエネルギーになる。それはチームに「やれる」という雰囲気を生み、勝利を生むベースになる。

 この4つのポイントを備えているのが、早稲田大学、順天堂大学、そして中央大学だ。早大は、前々回の箱根駅伝で12位に沈み、前回は予選会に出場して9位で通過。前回の箱根駅伝は、7位でシード権を獲得した。今季は、コロナ禍の影響もあり、夏合宿が白紙になったが、全日本大学駅伝で5位と結果を出した。しかも、3区、4区、5区とトップをキープし、強豪校に一歩も引かず、優勝争いに絡んだのである。エースの中谷雄飛(3年)が3区区間賞を獲得するなど好調で、2、3年生が強く、1年生は元気で勢いがある。中谷、太田直希(3年)が主要区間で走り、全日本大学駅伝で1区を区間新(6位)で疾走した辻文哉(1年)が箱根駅伝でも1区をこなせれば、往路では同じような戦いができるだろう。特殊区間には主将の吉田匠(4年・前回5区15位)ら経験者がおり、彼らが昨季落ち込んだ悔しさを晴らせば、北村光ら1年生、鈴木創士ら2年生に若く、力のある選手は多くいるので復路区間での走りが期待できる。序盤で流れを作れれば、早大は強い。

順大に躍進の可能性が。 順大は今、勢いがある。箱根駅伝予選会でトップ通過を果たした2週間後、全日本大学駅伝でもその勢いを見せつけた。三浦龍司(1年)が圧巻の走りを見せ、1区で区間賞を獲ると、1位−10位−10位−3位−6位−7位−6位−8位と中位をキープし、総合8位で14年ぶりにシード権を獲得した。ブレーキ区間を作らず、安定した走りで結果を残すのは駅伝で上位進出を果たすためには不可欠な要素。その大原則を順大は厳守している。また、選手層が厚い。三浦に加え、野村優作(2年)が4区で区間新(区間3位)、三浦と同じく1年生の石井一希が5区で区間5位と活躍。全日本大学駅伝に出走した8名以外にも箱根駅伝予選会で62分台を出した精鋭たちが箱根駅伝には出てくるだろう。
(長文のため以下はリンク先で)

 
 
0004名無しさん@恐縮です
垢版 |
2020/11/17(火) 10:11:56.05ID:ECemF5RT0
やるんならテレビ中継無しにしろよ
中継やるから有象無象に人が集まるんだろ
いらないんだよ選手のストーリーとか
親やら友達が死んだとか
ネットとラジオで淡々とやればいいのに
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