米津玄師“パリピ”なプライベート写真にファン複雑「孤高のイメージが…」


11月24日号の『週刊女性』で、シンガーソングライターの米津玄師が飲み会に参加する様子がスクープされた。
ミステリアスなイメージとは異なるパリピ≠ネ現場に衝撃が走る一方、ネット民からは米津に同情する声も多くあがっている。

同誌によると、10月下旬の早朝、米津の姿は敬愛するロックバンド『RADWIMPS』の野田洋次郎とよく酒を酌み交わす会員制のカラオケバーにあったという。
店から出てきた米津は、赤ら顔にマスクを着用し、ひとしきり仲間たちと談笑。
スクープ写真では、フードを被った仲間とともに写る横顔の写真や、路線バスを背景に猫背で周りの様子を見渡す姿など、およそ29歳らしいノーガード≠ネ一面がおさめられているのだが…。



内村光良「米津さんがしゃべってる!」
この一報に対し、ネット上では

《なかなかパリピだよね》
《あんまり喋りません、家で一人飲みます…が似合うと勝手に思ってたから、写真を見るとへーはっちゃけるんだ…と意外だったw 勝手に思ってただけだから余計なお世話だけどね》
《米津玄師の熱烈なファンって、そういう孤高のイメージに惹かれてたような気がする》

などとパリピ#F定の上で意外に思う声があがる。

しかし一方で、

《29歳の独身でお金もあって、同業や先輩と飲んでるって普通じゃんと思うけど…》
《29歳の独身男性が同業の先輩と飲みに行って、遊んでるとかがっかりとか言われるの何なのw》
《勝手な幻想抱いて勝手に幻滅されてかわいそう》
《外に出たらパリピw 人と口きいたらパリピw それなら私は超パリピだわ》

などと同情する声もあがっている。


「もともとの始まりが『ニコニコ動画』畑の人だったということや、デビュー当初からの髪や帽子・マスクなどで目元を隠す<Xタイルが相まって、未だにミステリアス∞孤高≠ネイメージを持つ人も多くいます。現に2018年末に放送された『第69回NHK紅白歌合戦』(NHK)に出演した際には、司会を務めていた『ウッチャンナンチャン』内村光良が、『米津さんがしゃべってる! 初めて見たよ』と大興奮する一幕も。一方で、米津は『珍獣みたいな扱いを受けるのが嫌』と、とある雑誌のインタビューで明かしていました」(芸能ライター)


米津の場合、イメージとのギャップに苦しむその思いも、いつか曲にして昇華するかもしれない。


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