11/14(土) 11:17
デイリースポーツ
 
 漫才コンビ・アキナの秋山賢太が14日、レギュラーを務めるMBS「せやねん!」に生出演。ジャニーズ事務所に応募した過去を明かされた。

 今年いっぱいで活動を休止する国民的グループ・嵐の「アラフェス2020 at 国立競技場」の配信を見たという秋山は「『アラフェス』の映像化、絶対して欲しいです。何十回でも見たいです」と熱望。「ランキング形式で発表していくんですが、お酒を一缶開けて、飲みながら見ようとしたんですが、結果(夢中になり)飲まなかったんです」と熱く語った。

 すると相方の山名文和が「ジャニーズ一次審査落ちた分とか、何か残ってんの?」と突っ込むんだ。秋山は「やっぱ、書類で落ちてそこから…やめてよ!」と一人でノリ突っ込み。さらにトミーズの健も「ジャニーズこぼれの人や」と声をかけられると、恥ずかしそうに「やめてそれ」と訴えていた。

 お笑い芸人がジャニーズを目指した例としては、過去にはアンジャッシュの児嶋一哉も中学3年生の頃に、履歴書を送ったことを告白。「まだ連絡は来てない。選考中だと思う」と語っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5daaa671f78d24f57d16d8d760cdbaf7f9eb7f5c