0001首都圏の虎 ★
2020/11/05(木) 19:28:43.13ID:CAP_USER9緊急事態宣言が発令されていた4月には、ゴルフ場へ外出したうえに、その道中で同僚が運転していた自家用車が速度違反を犯していたことが明らかに。「無期限対外試合出場禁止及びユニホーム着用禁止」の処分を受けていたため、今季は登板がなかった。
そして、引退報道の翌日、さらに驚くべき報道が――。
「西武・相内 格闘家転身決意! トラブル続きで能力開花せずプロ野球引退へ」
11月3日付け『スポーツニッポン』によると、「プロ入り前、野球の練習の合間にジムでキックボクシングのトレーニングを積み、当時のジムの会長から『チャンピオンになれる』と高い評価を受けた」ということで、格闘家転身が本人の頭に浮かんだという。
相内は、公表されているプロフィールによれば身長185cm、体重80kgという体格。過去にイースタン・リーグで最多勝のタイトルを獲得するなど、先発投手としても活躍しスタミナもある。ならば、格闘家としても期待できるのではないか?
「いやいや。相内よ、格闘技をなめるな。まず大人として『最低限のルールは守れよ』と言いたいですね」
こう語るのは、1993年にドラフトで2位指名されて千葉ロッテマリーンズに入団し、パワーある打撃で活躍した立川隆史氏(45)だ。
「K-1」で3連勝も果たした元ロッテ・立川氏
立川氏は現役引退後の2007年に格闘家へ転身し、K-1デビューを果たした。あのマイク・ベルナルド(享年42)から直接、キックボクシングのトレーニングを受け、K-1での通算成績は3勝3敗だった。
「当たり前だけど、本気で倒しに来る相手の迫力は本当にすごい。ふつうの人間では経験したことない、次元が違う世界でしたよ」
だからこそ、相内には厳しい言葉を投げかける。
「正直、野球の世界より格闘技のほうが、いろいろな厳しさがありました。練習もそうだけど、上下関係や礼儀については、格闘技のほうがはるかに厳しい。
彼の不祥事については報道でしか耳にしていないけど、まず大人として社会のルールを守れなければ、何をやってもダメ。やりたいならば、プロとして腹をくくれ!」
もう一人の“先輩”にも話を聞いた。栄光のドラフト1位で球界に入り、総合格闘家への転身を果たした古木克明氏(39)は「30歳になる年に転向した僕に比べれば若いし、本気でやれば強くなれる」と話しながらも、こう心配する。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/4218287b57a72fafcee3ea6d87aee7bf3082a3ad
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