社会学者の古市憲寿氏(35)が1日、日本テレビ系「真相報道 バンキシャ!」に出演。コロナ禍で自粛が求められる中、10月31日に、それでも渋谷に仮装した人などが集まったことについて、分析した。

 ハロウィーンについては「2014年、15年がピークだったと思う。正直、ハロウィンは下火になりつつあったと思う。今年、コロナなくてもそこまで盛り上がらなかったんじゃないかなという気もしている」と古市氏。

 「実際、映像を見る限りでも、渋谷に集まってる若者たちって、特に仮装してる人達って、ちょっとダサい人が多くないですか」と発言し、キャスターの夏目三久は苦笑いとなった。

 「ハロウィンは耐用年数が過ぎている」との見方も示していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b685b00b2b22b7694177925392b092070d93d40
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