9/25(金) 6:00
スポーツ報知

箱根駅伝予選会 26日以降にチーム内でコロナ陽性者が出た場合、出場不可
2019年の箱根駅伝予選会
 箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟は24日、第97回箱根駅伝予選会(10月17日、東京・立川市)に出場する大学に向けた「新型コロナウイルス感染症 感染防止対策等の諸連絡」を公表した。

 新型コロナウイルス感染拡大を防止し、競技会を安全に開催するため、3週間前(9月26日)以降に部員(選手、主務等)および監督、コーチなど、日々の活動を共にしている人がPCR検査、抗原検査において「陽性」反応があった場合、いかなる場合でも、チームとして出場を認めないことなどを出場校に通知した。

 ハーフマラソン(21・0975キロ)の上位10人の合計タイムで10枠の本戦出場権を争う予選会は例年、陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、立川市街地を回り、国営昭和記念公園ゴールの公認コースで開催されているが、今回は新型コロナウイルス感染防止対策として無観客で陸上自衛隊立川駐屯地内の1周約2・6キロの滑走路を周回するハーフマラソン(公認コース申請中)で行われる。

https://amd.c.yimg.jp/im_siggAp7tuMMMOpcGcUvwPB76zA---x640-y347-q90-exp3h-pril/amd/20200925-09250024-sph-000-1-view.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/2260072c12ae3548333092dd1bc1012bd3229f74