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2020/09/12 08:00

俳優の田中圭が11日に放送された『ぴったんこカン・カン&中居正広の金曜日のスマイルたちへ合体2時間SP』内の『中居くんと話してみたい!』に出演。20代半ばのとき、同じ事務所の綾野剛に強い嫉妬心を抱いていたことを明かした。

『金スマ』注目の企画に登場した田中。中居とはバラエティで共演はあるものの、じっくりとトークするのは初。田中は中居に「心が落ち込んでいるときの対処法」について質問する。

いまや“ブレイク俳優”として出演作が途切れることのない田中だが「結構頻繁に落ち込むんです」と語ると「脇役が長かったので、パッと売れていく奴を見るとすごい嫉妬してしまうんです」とぶっちゃけトーク。

一番病んでいたのが、綾野剛が売れたとき。年齢は田中の2歳上だが、事務所に入ったのはずっと後である綾野が先にブレイクしたときは「クソってずっと思っていました」と胸の内を明かす。

また番組では、事務所の先輩である小栗旬とのエピソードも披露。綾野がブレイクした際には「剛に全部持っていかれてんじゃない?」とはっぱをかけられていたというが、中居から「慕っている先輩は?」という質問に「旬くんとかはずっと面倒を見てくれています」と回答。

中居は「20〜30代の俳優はみんな小栗旬って言うよね」と突っ込むと、田中は「そんなには慕っていないですけれどね。スゲー嫌な兄貴みたいな感じ」と笑わせる。それでも「旬くんは熱い。その熱さにみんな惹かれるんじゃないですかね」と小栗の魅力を語っていた。

今年で芸歴20年となる田中だが、本格的なブレイクは連続ドラマ『おっさんずラブ』の大ヒットが大きい。「あのドラマがきっかけで、ちょっと収入が変わりました」と話すと「払うのが嫌とかじゃなくて、税金の額がびっくりするぐらい変わった」と苦笑い。

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