0001爆笑ゴリラ ★
2020/09/07(月) 13:22:55.94ID:CAP_USER9東スポWeb
前田耕陽
コロナ禍でコンサートの開催が難しくなったため、ジャニーズ事務所では滝沢秀明副社長(38)が中心となり、ライブ映像配信に力を入れ始めたが、ジャニーズOBたちも負けていない。ジャニーズ所属タレントたちと比べて、テレビの地上波に出演する機会に恵まれないOBたちは配信に積極的だ。今後もこの流れは続きそうで、さらに注目を集めそうだ。
元SMAPの草g剛、手越祐也のユーチューブでの大成功は特に注目されているが、元光GENJIの大沢樹生、元男闘呼組の前田耕陽に続き、高橋和也もユーチューブチャンネルを開設した。
芸能プロ幹部は「コロナ禍で公演や撮影の予定がなくなって、暇を持て余した前田耕陽が新しいキーボードを購入して、男闘呼組時代のヒット曲のセルフカバーの配信を始めたところ、大好評だったので、高橋和也を誘って広げました。それぞれが自宅で演奏、歌唱するリモートセッションの形で男闘呼組の曲を演奏したところ、大好評だったから、高橋も参入したのでしょう」と語る。
また、ユーチューブは、古いファンを呼び戻したり、これからファンになる層の新規開拓にも役立つようだ。
「コロナ禍で在宅勤務になってユーチューブを見ていたら、少年隊の錦織一清さんのダンスのうまさを発見して改めてファンになりました」と都内の40代OLは話す。
リモートワークを取り入れる会社が増え、会社では見られなかった動画が、自宅では空き時間に見られるようになり、昔のアイドルの動画発掘が日課になっているという。コンサート会場に行けなくても、パソコンに向かって声援を飛ばしているようだ。
芸能プロ関係者は「ファンからすれば、わざわざ会社を休んでコンサート会場へ足を運ばなくてもいいわけですからね。テレビ出演の機会が少なかったジャニーズOBたちが、ネット上で再ブレークする日が来るかもしれません」と指摘。
演劇関係者もこう証言する。
「コンサートだけではありません。演劇の世界も同じですよ。コロナ禍でスケジュールを変更したり、規模を縮小した川ア麻世出演のミュージカルも配信したところ、大好評だったので、配信期間を延長しています。正直なところネット配信で川崎麻世がこんなに人気になるとは思いませんでした」
ライブ観賞や観劇が、コロナ禍では新たなデジタルコンテンツとして生まれ変わっている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5c6124e131f50d0217e6ef67c2199c4c1c92e489